2015-02-07 (Sat)✎
ISILテロの人質事件で、日本人(突き詰めていうと、2人とも在日=チョンらしい)と、ヨルダン国軍のパイロットの計3名(内2人はヒトモドキかもしれないので1人・・という計算も成り立つ)が惨殺された。
任務遂行の意思半ばで無念の死に遭遇したヨルダン国軍パイロットには、その冥福を願いたい。
だが、国の制止も聞かず勝手に行って勝手に殺されて、しかも日本の国と国民に多大な迷惑と多大な損失をもたらしたヒトモドキ2匹については、死んでしまったので成仏はしてもらいたい(霊として彷徨われては困るし・・)が、全く冥福を願いたいとは思わない。
日本の2人は首を切断され、ヨルダン軍パイロットは生きたまま炎に焼かれる・・という、恐怖を煽るべくの極めつけの惨殺である。 だが、こんな事をやられると、被害国の国民はテロに対して『報復』という意思表示を示す事になる。
国軍パイロットを惨殺されたヨルダンでは、国民全てが国軍パイロット氏の無念を思い、テロを憎み、そしてテロに対して徹底的な報復を・・との意思を表明したのである。 そして国の最高権力者・国王が先頭に立って、その国民の意思を実行しようとしている。 また、ヨルダン国は、法治国家である誇りも守ったのである。
テロ側より国軍パイロットの処刑動画が公表されると、報復の1つとして国軍パイロットの解放の条件とされた過激派の女死刑囚の処刑を執行したのだが、キチンと法に則って絞首刑に処したのである。
ここで見せしめに残虐な刑罰をすれば、テロと同等の事をする野蛮国と成り下がり、それは法治国家としての誇りを捨てる事になるのだ。 この尊厳高き国を称えたい。
だが、我が国はどうだろうか? 人質事件進行中は、共産党(狂惨痘)の議員が、テロでを憎むのではなく「いかなるテロ行為に屈しない」と決意を述べた安倍首相を心から憎んだのであった。
そして、小沢一郎や山本太郎などは、「(テロの要求に従って)、中東支援を凍結せよ」とホザく始末である。
また、マスコミやサヨク思想のコメンテイターは「事の責任を取って安倍首相は辞任すべき」と主張し、それに呼応した在日・サヨクが連日、国会周辺で安倍さんの辞任要求のデモを繰り返したのである。
また、人質が殺害された後の国会答弁で、共産党(狂惨痘)議員が「中東支援表明がテロをつながる認識はなかったのか?」と、「今回の事件が起こった背景は、中東支援表明をしてテロを刺激したからではないか!」と取れる質問をしたのである。 要するに、この共産党(狂惨痘)議員は、「テロ側の要求に歯向ったからテロが起こったのだ! 事件を起こされたくなかったら、逐一テロの要求を呑め!」と言っているに等しいのである。
わざわざ理由を語るべくもないが、「何故に、テロに屈してはならないのか?」の理由は、テロに屈すると旨みをしめたテロ側より、第二・第三と新たなるテロが引き起こされるからである。
でも、共産党(狂惨痘)を始めとするサヨクの奴らはテロを防止するのではなく、テロ支援を呼び掛けているのだ。
そして、テロと立ち向かう意志表明をした我が国の首相を「憎むべき相手」と非難し、テロ事件に乗じて己の思想である『脱原発』を唱え、そして憲法9条の擁護=如何なる事をされても無抵抗・無防御を貫け!という。 そしてそれを貫く事が、(テロに遭わない)平和への道だと喚いているのである。
だが、コイツらの誰一人とて、その平和憲法9条を持ってテロ組織の説得と直談判をしに行った奴はいない。
憲法9条に記された如くに「無抵抗・無防御の先に必ず平和が訪れる」と確信するのが己の主張なら、テロの元に出向いて憲法9条で相手を説き伏せるべきなのである。 まぁ、本音としては、それで汚物共が殺されたら汚物駆除で一石二鳥・・
(ハート)。

要するに、今回の卑劣極まるテロ事件に際して、国民全てが極々当たり前の世論となり、国の代表がそれを実行すべく決意表明(ヨルダン国王は戦闘を示すターバンを頭に巻き、意志と覚悟を表明した)したのである。 これはテロと対峙する国家として極々普通の事なのだが、何とも羨ましく感じたのである。
なぜなら、日本はメディアなどの広報部門がサヨク・反日に牛耳られてる為、この『極々当たり前の世論』が出てこないからである。
だが、世論が形成されようがされまいが、国としての対応を誤ると、テロどころか世界中の全てを敵に回す状況となるのである。 それは、今回の人質事件が『最悪の事件解決』となった時に成り得るのである。
その『最悪の事件解決』とは、テロ側の要求を呑んで中東支援・テロ対策の放棄を宣言し、身代金を払う事で人質を解放する事である。 こうなると、テロ側は高らかに『勝利宣言』を発信するだろう。
そうなると、テロと対峙する世界中の国から、我が国は『テロ支援国家』と名指し批判を受けてしまうのである。
その意味では、今回の結果は『2番目に良い』結果なのである。 ちなみに最も良い結果とは、テロ側が処刑映像を撮れなくなる状態・・、即ち人質自身による自害である。 そうなれば、サヨクも安倍さんを始めとした『テロに屈しない』との意志に難癖をつける事が出来なかったのである。 また、世界各国の人々に、日本人の潔さを示す事も適ったのである。 まぁ、2人とも在日・チョンなので無理か。
今回の『人質テロ』事件では、サヨク共が日本の信用を失墜させるべく、テロの要求に屈する『最悪の事件解決』手法の実行を叫び、人質が殺されると「首相の為に人質が殺された」とキャンペーンを張ったが、このあまりにも世界常識から離れたサヨクの主張に違和感を持ち始めたノンポリ層も多くいたようである。
それが、何の役にも立たない『憲法9条』の改憲論や、テロにより邦人が拉致された時の対応策、テロと対峙する世界各国との連携の重要性、そして究極はテロに対する最大防止策である『テロへの報復』が可能となる軍備の増強などの論議の活発化である。
正直言うと、今回の国の制止を聞かずに勝手に殺されに行ったこの2人の事案は全くもって助ける必要はないが、日本国内で拉致されたり、現地企業に技術派遣された邦人などに被害者が出たとしたなら、上記に記述した行動が取れるようにせねばならないのである。
ああ、やっと本題に入れる。 そこで、自衛隊を国軍とはいかないまでも、海外でも各国と歩調を合わせたテロ対策や軍事作戦行動、邦人に被害が出た時の救出作戦行動、そして最悪の結果をみまった時の『報復』行動という、独立国なら当たり前の権限が行使できるまでの強化が必要となるのである。
その為には『憲法9条』というか、『憲法』そのものを『占領国向け』から『独立主権国家向け』に向けての大幅な変換が必要なのである。 ワテが「『憲法9条』と共に絶対に変えなければならない」と考えるのは、現憲法の『第一章』の完全な削除である。 即ち、天皇の国外追放である。
なぜなら、天皇はその容姿と言動が完全に日本人のモノではなく、日本を侮辱し続けるチョンそのモノである事である。 サヨクのプロパガンダと化している『チョンのドン』たる天皇を放逐しないと、チョンとの国交断絶はかなり難しいモノとなるのだ。 そして、チョンとの速やかな国交断絶が成されないと、反日・妨害分子である在日やサヨクが依然として蔓延る事となる=軍事強化もクソもないって事である。
チョンやサヨクの連中から批判の矛先=反日プロパガンダ(天皇)を取り除く事によって、大手を振って奴らの排除行動ができるのである。 その上で、スパイ防止法の罰則規定に死刑を含めた運用強化も必要だ。 軍事機密を流出させない為には過去に遡及して処罰し、サヨクの売国奴の逮捕・拘禁、さらに処刑も視野に入れるべきだろう。
また天皇の追放は、軍事力を強化するに当たって「絶対に過去の失敗を繰り返さない」為に、その芽を完全に潰す為にも必要なのである。 その『過去の失敗』とは天皇を担ぎ上げての『国家全体主義体制』であり、それの阻止である。 この芽を完全に取り除かない事には、軍事関係の暴走も有り得るのである。
天皇を追放するにあたっては、もちろん全財産没収の上で・・である。 もちろん、スイス銀行に隠してあると思われる永年に渡る国民の税金たる『隠し資産』も全て没収ですね。 まぁ、この『隠し資産』が明るみに出た暁には、『国家・国民の裏切り行為』として処刑するのも吝かではないが。 取り敢えず、チョンの在日同様に国外追放って事で。
でも、ヨルダン国王の勇猛さと比べて、天皇のチョンっぷりには涙が出るよ。 我が国が未曾有の災害に遭っても国民の税金たる『宮内庁予算』をビタ一文たりとも返納せず、その国民の税金を『慰問パフォーマンス』という自らの威厳誇示に使い、その行為は災害救助の妨害でしかなかったのである。 勿論、災害地では救護活動を差し止めてでも、自らの受け入れ準備を優先させる外道であったのだ。
親父は親父で、部下が責任を取って刑に服したり、自らの命を絶ったりしたのを尻目に、最後まで国民の税金を喰い毟った、そして国民の税金を海外に隠し資産として着服した外道である。
だから、日本では国としてのマトモな世論が形成されないのですな。 それは、チョンや反日に『プロパガンダ』として利用され続けるからですな。
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No title * by 風来梨
azumashigechiyo120さん、こんにちは。
本当に「当たり前の世論」が国中に沸き起こり、国の代表が国民の意思の元、「当たり前」の行動を行うヨルダンが羨ましく思いましたね。
共産党や山本太郎・小沢一郎は、国連の全会一致の決議である「テロ行為に金を渡さない」に反目してますけど、こういうのを即座に罰することができないのが日本の病んでる部分ですね。
天皇の件に関しては自身の意見の無理強いをしたりなどしませんが、事実として反日チョンの『プロパガンダ』となってる天皇を取り除かないとチョンとの断交も難しいし、チョンとの断交をしないと反日・妨害分子を駆除する事ができないので、主権をもって独立した『普通の国』には成り得ないかと。
あと、国家全体主義体制・・、要するに有事には「天皇陛下万歳!」と言って死ぬ事が美徳とされる世界=右翼さんたちが望む世界は御免です。 だから、この芽となる天皇は排除せねばならん!と強く思います。
本当に「当たり前の世論」が国中に沸き起こり、国の代表が国民の意思の元、「当たり前」の行動を行うヨルダンが羨ましく思いましたね。
共産党や山本太郎・小沢一郎は、国連の全会一致の決議である「テロ行為に金を渡さない」に反目してますけど、こういうのを即座に罰することができないのが日本の病んでる部分ですね。
天皇の件に関しては自身の意見の無理強いをしたりなどしませんが、事実として反日チョンの『プロパガンダ』となってる天皇を取り除かないとチョンとの断交も難しいし、チョンとの断交をしないと反日・妨害分子を駆除する事ができないので、主権をもって独立した『普通の国』には成り得ないかと。
あと、国家全体主義体制・・、要するに有事には「天皇陛下万歳!」と言って死ぬ事が美徳とされる世界=右翼さんたちが望む世界は御免です。 だから、この芽となる天皇は排除せねばならん!と強く思います。
前半分のテロの件は全くその通りだと思います。よく言ってくれましたみたいな。
天皇の件はよくわからないから今のところ 賛成でも反対でもないです。