風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

TOP >  日記 >  消費税を上げない為には・・

消費税を上げない為には・・

消費税の10%引き上げが既定路線化しているが、ワテは「財政再建よりも景気の持続的成長の方が優先されるべき」と考えているので、できればして欲しくない。
 
まぁ、心根では自分の財政(マイ懐の事ですネ)の事も気になるが、本心としては経済がしっかりすればするほどに雇用の安定が確保でき、賃金の上昇や仕事量の増大によって賞与や残業代も増えるからである。
仕事量が増えて貰える金が増えると、余暇も当然充実してくるのである。 まぁ、景気が好転しても、なかなか給与・賃金は上昇しないが、残業代は増えるのである。 となると、貰える金額もそれなりに増えるのである。
 
だから、昨今の経済事情を鑑みて、行き過ぎの円安は確かにマスいが、かといって「円高にせよ」という「今さえ良ければ・・」というアホな考えには辟易するのである。 「円高にせよ!」って言ってる奴は、ミンス政権時の円高の苦しみを忘れてしまったのだろうか? あの時の円高は俗にいう『デフレスパイラル』を引き起こし、不景気で物価が下がる→仕事がなくなる→失業や給与減が増えて庶民の消費が底冷えする→更なる不景気で雇用がズタズタになる・・といった最悪の流れだった。
 
日銀・黒田の金融緩和宣言は、「金融緩和で株価が上がる→形の上での経済成長→消費税増税での財政再建」という既定路線的な手法の実行で頭が一杯になって、経済状況の『今の空気』が読めずに下手を打った典型である。
 
だが、それに即反応して「円高に戻せ!」というオツムの弱い『今だけ良ければ症候群』共の主張は、『行き過ぎた円安』よりも強烈な円高のデメリットである『経済の後退による雇用消失』と、円高を避け海外に生産拠点を移す企業によって『製品の品質低下』を招き、更なる国際産業競争力の低下をもたらすのである。
 
産業立国の日本で国際産業競争力を損じる事は、国の衰退を意味するのである。 ミンス政権時の『円高・デフレスパイラル』の時は、国内では上記に記した事により非正規雇用者の大半を占める低賃金層が派遣切りなどで解雇されて、その後もなかなか雇って貰えない時期が続いたのである。 特に歳を食えば食う程に、この問題は深刻だった。
 
まぁ、今の状況で「円高にせよ!」とアホな事をいってる奴は、決まって「ガソリン代などエネルギーの高騰が生活を圧迫している」といい、「円高になればエネルギー代が下がり、庶民に余裕ができて消費が増える」と『いいとこ取り』のお花畑になっていて、「円高で景気が悪くなれば雇用が不安定になり、最悪は職を失う」という円高の弊害の事は完全に頭にないのである。
 
円高によって経済が衰退し職を失う者が増大する事となると、「余暇なんていってられない」って事を理解できないのであろうか。 そんなお花畑なオツムに、少し哀れにさえ感じる。 かといって行き過ぎた円安も、反って経済的な利益損失を招くので頂けないという事も事実だ。
 
だから為替に関しては、『やや円安』の値である1ドル=102~105円あたりで安定するように介入の準備をしておくべきかな・・と思う。 要は、決して『円高→デフレスパイラル』という、ミンス政権時の悪癖に先祖返りしてはならないのだ
 
話は反れたが、これより『消費税を挙げない為には・・』というお題に沿って語ろうと思う。
庶民の生活を圧迫する事柄では、確かに『円安によるエネルギー費の高騰』もその一つであるが、やはり『庶民生活への圧迫』に最も関与するのは『増税』なのである。 庶民の生活を圧迫すれば、消費が底冷えとなって景気が後退するのである。
 
だが、「庶民の生活」だけを前面に押し出して増税阻止を訴えても、絶対に聞き入れてはもらえないだろう。 だからである。 消費税を上げるとのたまう政府を相手にするには、相手(政府)が掲げる『増税する理由』を潰さねばならないのである
 
その相手(政府)が増税する為に掲げる『理由』は、「将来の少子高齢化による年金・介護福祉財政の逼迫」である。 要はこれを『潰し』て、相手(政府)が反論できないようにすればいいのである
 
その一つである『年金』の事であるが、今の制度ではどんな手を施しても破綻は見えているのである。
それは、年金制度が『1950~60年代前半の上手く回っていた時代の制度』で、これを今の時代で運用すれば破綻するのは当たり前なのである。 だから、年金は『潰す』しかないのである。
 
まぁ、ここで年金を『潰す』というと、この筆者は「気が痴れたか?」と思われるだろうが、要は『年金制度』という破綻が見え見えの『制度』を潰すのである。 それは、『年金』を社会保険庁という公的管理から、個人管理に転換するのである。 その手法については記すと長くなるので、このブログの過去記事で書いた『もはや前時代的な制度となり破綻必至の『年金』を斬る!』をご覧頂きたい。
 
次に『介護福祉財政の逼迫』であるが、これは相手(政府)の言う通り、福祉に拠出する予算のカットに応じるだけでいいのだ。 これもサヨクを始めとした皆に「コイツは亡国論者だ!」と罵られるかもしれないが、福祉でも思いっきり無駄払いの項目があるでしょう?って事である。 それは、『生活保護予算』である。
 
ワテの案では、この『生活保護』に拠出する金を『実質ゼロ』に持っていく方策である。 まずは、在日を主とした外国人への生活保護費は廃止である。 現在生活保護費用総額は3兆円に達するというが、その内の15%を占める帰化人を含めた外国人の分は、単純計算でも5000億近くとなるのである。
 
もちろん、「『生活保護』に拠出する金を『実質ゼロ』に持っていく」と言ってるのだから、日本人に対しても厳しく対応していかねばならない。 それは、60歳以下の『働ける受給者』には、政府・行政が派遣元となって強制的に職に就かせる方策である。 これで、受給世帯が逆に納税世帯となり、差し引きで『生活保護費用』が『実質ゼロ』にする事が可能である
 
その方策も長くなるので、過去記事の『生活保護を減らすには・・ 』をご覧頂きたい。 要は、この過去記事の内容に、就業への『強制力』を付け加えるのである
 
これで3兆円相当の福祉予算が(計算上では)減らせたのである。 次に底なしに膨らんでいく介護費用に対してメスを入れていこう。 これも、問答無用でカットが必要だ。 そう、目標としては『50%の削減』はいきたい。 そして、これによって増え過ぎた介護サービスは淘汰されるべき・・とも思っている。
 
そもそも、介護サービスは『暮らしの贅沢化』の産物で一概に比較はできないが、経済成長期の1980年代はこんなサービス業はほとんどなかったのである。 それでも『ないから・・』が主因なのではあるが、老人介護に対する文句や不平不満はあまり表沙汰になってなかった様な気がする。
 
要は、この時代(1980年代)の『サービスのない事』を前提とするしか、介護予算を減らす手法はないのである。 まぁ、介護費用を減じる手法としては、ある一定のサービス以上は保険を使えない=超過額は個人負担にする事が基本手法だろう
 
家の改築やバイアフリーは『費用総額に対しての規定割合の補助』ではなく、『一定額(もちろん、少額)の補助』以外は自腹が妥当だろう。 その他の通常介護サービスも、一定金額以上の保険からの拠出はナシにする方向(月に1.5万まで・・と定めて、それ以上は自己負担とさせるなど)にしなければ『50%の削減』は無理だろう。
 
もし、これが『できない』とするなら、対処手法は『介護保険費用を今の3倍にして対応するか、介護保険支払開始年齢を40歳から20歳に引き下げて財源を確保するしかないのである。 そうしなければ、消費税増税での負担が待ち受けているのである
 
消費税増税も介護保険料増額も、負担増は同じである。 だが、経済に与える影響を鑑みるなら、購買力の減退から経済後退につながりかねない消費税の増税より、介護保険料の増額の方がマシと考えるのである。
 
ワテは基本的には、右翼やパヨクのように方策を提示せずに『お花畑』な主張をガナったりはしない。
それは、ワテの思う『政治を語る者』として最低だと思うからだ。 例え実現が難しい『叩き台』的な素案だったとしても、討論する事で『より良い案』に化けるかもしれないのだ。 それがほんの少しでもでも現状の問題の打破につながるならば、『政治を語る者』としては良かったと思えるからである。
 
 

関連記事
スポンサーサイト



No title * by tsubasa
普通に良識あるだけのブロガーさんだと思っていたら…トンデモなく凄い論客だったんですね

お見逸れ致しました


いや~
ネット社会は、広大無辺でありンすな~
「下らん争いは止めたらどうか?」とのお言葉が身に染ると同時に、心は妙に晴れ晴れとしました

No title * by tsubasa
あとpankquestさんも凄い。

私、この方がこんなにも滔滔と語る方だとは知りませんでした。

お二人の論戦を拝読するにつれ、私はワケの分からないチンピラを相手にしていた事が、ただただ恥ずかしいです

No title * by 風来梨
tsubasaさん、こんにちは。

いえいえ、滅相もない。
私はしがない「なんちゃって鉄道オタク」&「根性ヘタレの山ノボラ-」ですよ。

まぁ、あの御仁は言論崩壊していて、自分が「円安は問題だ」と問題提議した「燃料高騰」をそんな事言ってない・・と言ったり、自分の発したコメントを私が発言したように述べて、コチラを「変な事をいう人だ」とバカにしたので、ついキツく当たっちゃいました。
でもこれって、朝日新聞がやった人を陥れる虚偽・捏造ですよね。 だから、「貴方のルールは、私には当て嵌まらない」と言ったのですね。

その後あの御仁のブログをみたら、マナーのない私は無視するそうで。
まぁ、これを見て、コイツはただのしょうもない負け犬だなっで呆れましたよ。 大概論戦に負けた負け犬は、マナーを言い出しますし。 そういえば、そちらで徘徊するバカボンもマナー云々を言ってたようですね。

続く

No title * by 風来梨
続き・・

そのバカボンは、常套語句として、原発で事故が起きたらどうする、現に福島で大災害になった」とか、「軍備を持って、他国を侵略するのか?」などと、事故る事前提で語ってきますので、こう言えばバカボンを潰せますよ。

「アンタは息を吸ってるが、アンタの吸う空気には発癌性物質やPM2.5が大量に含まれてますよ。 被害に遭わない為に息をするのをやめなさい」
これの食べ物食中毒バ-ジョンもありますよ。

そして、スマホで成り済ましをするバカボンならではの、「スマホの電磁波が脳を焼くのでやめなさい」バージョンもありますよ。

コメント






管理者にだけ表示を許可

No title

普通に良識あるだけのブロガーさんだと思っていたら…トンデモなく凄い論客だったんですね

お見逸れ致しました


いや~
ネット社会は、広大無辺でありンすな~
「下らん争いは止めたらどうか?」とのお言葉が身に染ると同時に、心は妙に晴れ晴れとしました
2014-11-12 * tsubasa [ 編集 ]

No title

あとpankquestさんも凄い。

私、この方がこんなにも滔滔と語る方だとは知りませんでした。

お二人の論戦を拝読するにつれ、私はワケの分からないチンピラを相手にしていた事が、ただただ恥ずかしいです
2014-11-12 * tsubasa [ 編集 ]

No title

tsubasaさん、こんにちは。

いえいえ、滅相もない。
私はしがない「なんちゃって鉄道オタク」&「根性ヘタレの山ノボラ-」ですよ。

まぁ、あの御仁は言論崩壊していて、自分が「円安は問題だ」と問題提議した「燃料高騰」をそんな事言ってない・・と言ったり、自分の発したコメントを私が発言したように述べて、コチラを「変な事をいう人だ」とバカにしたので、ついキツく当たっちゃいました。
でもこれって、朝日新聞がやった人を陥れる虚偽・捏造ですよね。 だから、「貴方のルールは、私には当て嵌まらない」と言ったのですね。

その後あの御仁のブログをみたら、マナーのない私は無視するそうで。
まぁ、これを見て、コイツはただのしょうもない負け犬だなっで呆れましたよ。 大概論戦に負けた負け犬は、マナーを言い出しますし。 そういえば、そちらで徘徊するバカボンもマナー云々を言ってたようですね。

続く
2014-11-12 * 風来梨 [ 編集 ]

No title

続き・・

そのバカボンは、常套語句として、原発で事故が起きたらどうする、現に福島で大災害になった」とか、「軍備を持って、他国を侵略するのか?」などと、事故る事前提で語ってきますので、こう言えばバカボンを潰せますよ。

「アンタは息を吸ってるが、アンタの吸う空気には発癌性物質やPM2.5が大量に含まれてますよ。 被害に遭わない為に息をするのをやめなさい」
これの食べ物食中毒バ-ジョンもありますよ。

そして、スマホで成り済ましをするバカボンならではの、「スマホの電磁波が脳を焼くのでやめなさい」バージョンもありますよ。
2014-11-12 * 風来梨 [ 編集 ]