2014-10-18 (Sat)✎
『日本百景』 秋 第138回 黒部渓谷 〔富山県〕
剱沢と棒小屋沢が
ぴったり十字に合流する十字峡
黒部渓谷 くろべけいこく (中部山岳国立公園)
雲ノ平ではまだ源流であったあの優しい小川が、このような大渓谷を創るとは想像もしえない事である。 立山連峰と後立山連峰を2つに裂くこの壮大なV字谷は、最大の所で水面標高差2000mを越えるという。 しかし、数値で示した所でピンとはこないであろうから、実際に探勝してみるのがいいだろう。
さて、この探勝路であるが、《黒部ダム》より上流は文字通り川を遡行せねばならず、相当な知識と体力・技術を持ってしても難しい所である。 だが、ダムより下流は、『日電歩道』というダム建設調査路の跡がそのまま残っていて、これを伝っての探勝は可能だ。 しかし、川面まで200mの崖をヘツった道がほとんどで、これはもう登山者の領域だ。
・・最後に、主な景勝ポイントとして、“幻ノ大滝”・剱大滝を要する剱沢と鹿島槍ヶ岳を源とする棒小屋沢がひったりと十文字に交差する十字峡、新越沢が断崖から直落下する新越ノ滝、流れの妙が魅力のS字峡、幽谷の魅力あふれる白龍峡などがある。
雲ノ平ではまだ源流であったあの優しい小川が、このような大渓谷を創るとは想像もしえない事である。 立山連峰と後立山連峰を2つに裂くこの壮大なV字谷は、最大の所で水面標高差2000mを越えるという。 しかし、数値で示した所でピンとはこないであろうから、実際に探勝してみるのがいいだろう。
さて、この探勝路であるが、《黒部ダム》より上流は文字通り川を遡行せねばならず、相当な知識と体力・技術を持ってしても難しい所である。 だが、ダムより下流は、『日電歩道』というダム建設調査路の跡がそのまま残っていて、これを伝っての探勝は可能だ。 しかし、川面まで200mの崖をヘツった道がほとんどで、これはもう登山者の領域だ。
・・最後に、主な景勝ポイントとして、“幻ノ大滝”・剱大滝を要する剱沢と鹿島槍ヶ岳を源とする棒小屋沢がひったりと十文字に交差する十字峡、新越沢が断崖から直落下する新越ノ滝、流れの妙が魅力のS字峡、幽谷の魅力あふれる白龍峡などがある。
黒部渓谷・下ノ廊下 行程図
行程表 駐車場・トイレ・山小屋情報
《1日目》 JR信濃大町駅よりバス(0:40)→扇沢よりトロリーバス(0:20)→黒部ダム
(2:20)→新越ノ滝(2:40)→十字峡(1:50)→仙人谷ダム(0:45)→阿曽原温泉
《2日目》 阿曽原温泉(2:15)→折尾沢ノ無名滝(2:15)→欅平より渓谷鉄道利用
《2日目》 阿曽原温泉(2:15)→折尾沢ノ無名滝(2:15)→欅平より渓谷鉄道利用
(1:20)→宇奈月温泉駅より鉄道利用(1:30)→JR富山駅
黒部川渓流と風穴
《1日目》 黒部ダムより十字峡を経て阿曽原温泉へ
日本屈指の壮大な渓谷・『黒部渓谷』。 この『黒部渓谷』の《下ノ廊下》を流れに沿って歩いてみよう。 通路は、ダム建設の調査道として崖を刳り貫いた旧『日電歩道』を歩いていく。 これは、《黒部ダム》を起点にして《欅平》に至るまでの延長30.5kmの超ロングランコースだ。 それも、道のほとんどが断崖を刳り貫いた“へつり”で、これを針金を片手に伝っていくのである。
ハイキング気分で気軽に入渓する所ではない。 ともすれば、転落事故も起こりかねない所なのだ。
そして、転落事故は確実に“死”である。 ここは冒頭の紹介でも述べたように、装備と体力と気構えを備えた“登山者”の領域なのである。 その事を踏まえた上で、この渓谷探勝を楽しんで頂きたい。
では、探勝ガイドに入っていこう。
《扇沢》からの『関電トロリーバス』に乗り、20分程で渓谷探勝のスタート地点・《黒部ダム》に着く。 半地下ターミナルとなっているバス乗場からダムサイトに向かう観光客の流れと別れて、“内蔵助出合へ”との指示が掲げてある出口に向かう。 この指示のある出口からは坑道より外に出るが如く、ダムより続く砂利道に直接飛び出る。
この砂利道をダムの真下に向かって、つづら折りに下っていく。 途中に照明の全くない真っ暗なトンネルを通るので、ヘットライトは取り出しやすい所に入れておこう。 下っていくうちに、沢が徐々に近づいてきて傾斜が急になると、《黒部ダム》の巨大なコンクリート壁が現れる。 そのまま沢まで下って、桟橋でダムから放流したての黒部川を渡る。
この砂利道をダムの真下に向かって、つづら折りに下っていく。 途中に照明の全くない真っ暗なトンネルを通るので、ヘットライトは取り出しやすい所に入れておこう。 下っていくうちに、沢が徐々に近づいてきて傾斜が急になると、《黒部ダム》の巨大なコンクリート壁が現れる。 そのまま沢まで下って、桟橋でダムから放流したての黒部川を渡る。
これより、旧『日電歩道』と呼ばれる探勝路を歩いていくのだが、これは30kmに渡ってずっと渓谷の左岸を伝っていく。 ここから《内蔵助出合》までは、沢の水面ともそう離れぬ高さで伝っていく。
《内蔵助出合》の分岐を越えてからが、《黒部渓谷》の本番だ。
黒部渓谷に掛かる無名滝
裕に70~80メートルの落差があった
裕に70~80メートルの落差があった
次第に嶮しくヘツってくる探勝路、岩を食む渓流、どこからともなく白布を掛ける無名滝、剱の《大タテガビン》と呼ばれる垂直標高1500m以上の大岩壁と、何もかもがケタ外れの景色が次々と現れて目を楽しませてくれる。
そびえたつ大タテガビンと
黒部川渓流
歩き始めて約1時間半で、名称のある最初の景勝地・《鳴沢小沢ノ滝》に着く。 ここから一度沢のそばまで下って、河原の縁を歩いてから再び崖上に斜上して高度を上げていく。 探勝路も鋭い“ヘツリ”となり、高さ1m・道幅70cm位の岩盤を刳り貫いたヘツリ道を針金片手に伝っていく事となる。
新越ノ滝
へつりにリュックが引っ掛かり
滝上部は望みにくい
程なく、大岩壁を4段に分けて落下する《新越ノ滝》が現れる。 落差が150mとも200mともいわれる滝がこちら側に飛沫を飛ばし、轟音をとどろかせながら直接岩を食む渓流に落とす様は迫力満点だ。
この先10kmに渡って、針金片手のヘツリ道を歩いていく。 やがて、《別山沢出合》の沢滝を徒渉する。
この先10kmに渡って、針金片手のヘツリ道を歩いていく。 やがて、《別山沢出合》の沢滝を徒渉する。
大岩壁に一筋切られた日電水平歩道
通称“ヘツリ”道といわれる道だ
通称“ヘツリ”道といわれる道だ
この沢は黒部別山の稜線直下から大きな雪渓がでばっていて、早い時期だとこの雪渓が道を覆い隠したり、スノーブリッジを架けていたりして通行困難となる所だ。 秋本番ともなると、この雪渓も大部分が消えて歩き良くなるが、それでも冷え込みがキツくなると凍結したり降雪したりするので、軽アイゼン程度は持参すべきであろう。
一度下って沢を渡ってから、針金片手にボルトで刻んだ岩壁を登り返す。 この沢滝を越えても、なお《白竜峡》が続く。 これを針金片手になおもヘツっていくと、《タル沢》の沢滝が落ちるたもとを伝う。
滝のシャワーを浴びてから程なく谷が広がり、さしも長い《白竜峡》も終わりを告げる。
この広河原から再び高巻き気味に登っていくと《神潭》というよどんだ淵を通り、黒部別山の裾の樹林帯を巻くように歩いていく。 延々と歩いていくと、やがて《黒部渓谷》のクラスマックス・《十字峡》に差しかかる。
この広河原から再び高巻き気味に登っていくと《神潭》というよどんだ淵を通り、黒部別山の裾の樹林帯を巻くように歩いていく。 延々と歩いていくと、やがて《黒部渓谷》のクラスマックス・《十字峡》に差しかかる。
色めきづく秋の十字峡
ここは絶好のカメラスポットだ
ここは絶好のカメラスポットだ
“幻ノ大滝”・『剱大滝』を擁する《剱沢》が左手より豊富な水を落とす滝を掛け、右手は鹿島槍からの《棒小屋沢》がぴったりと十文字に合流している。 黒部本流の岩を食む流れと《剱沢》の瀑布、そして《棒小屋沢》の流れが、それぞれのベクトルで水流を描いて幾何学的な水紋を魅せてくれる。
《十字峡》は《剱沢》に架かる探勝路の吊橋からも眺める事ができるが、ここまできたなら是非とも直に見たいものである。 この《十字峡》を直に見るには、吊橋の前の広場より《剱沢》の滝の前の大岩に下り立つ事ができる。 ここからだと、《十字峡》の合流点が手に取るように見えて迫力満点だ。
《十字峡》は《剱沢》に架かる探勝路の吊橋からも眺める事ができるが、ここまできたなら是非とも直に見たいものである。 この《十字峡》を直に見るには、吊橋の前の広場より《剱沢》の滝の前の大岩に下り立つ事ができる。 ここからだと、《十字峡》の合流点が手に取るように見えて迫力満点だ。
剱沢の流れ
とどろく轟音と迫力満点のシーンに、シャッターを押す指もついつい力が入る。 次々に現れる情景にアングルを色々と思い描きたい所だが、この先も距離が結構あり時間もかかるので、頃合を見て引き上げよう。
秋・錦に色づく黒部渓谷
《十字峡》からは、先程の吊橋で《剱沢》を渡って対岸の岩を高巻きした後に、《水平歩道》(旧『日電歩道』)に戻る。 『水平歩道』は《黒部川》の水面よりどんどん離れて、標高差200mはあろうかという大岩壁の上に続いている。 これを伝うと、《黒部川》の渓流が半月状に蛇行する《半月峡》の上に出る。 だが、水面まで200mの奈落の底では、状況ははっきりとは見渡せない。 またカメラも、超望遠レンズがなければ苦しい所である。
写真集と事実は異なり
遙か遠望するS字峡
続いて、《黒部渓谷》の情景の代名詞・《S字峡》が現れる。 《S字峡》も先程と同じく標高差200mの崖の上からで、どうやら写真集などを飾る《S字峡》は超望遠レンズで狙ったものであろう。
これを越えてしばらく歩くと、対岸となる右岸に送電線の引き出し口が2つ見えてくる。
そして、その入口に、『関西電力』『黒四発電所』と書かれてある。 これがあの有名な、『黒部川第四地下発電所』・通称《クロヨン発電所》である。
しっとり雨の黒部渓谷
《クロヨン発電所》を通り過ぎると山肌をジグザグに切って急下降して、《黒部川》本流を立派な吊橋で渡る。 渡り終えると《高熱隧道》の残骸であろうか、コンクリートの廃墟が建ち、その中は岩壁からの漏水でぬかるみとなっていた。
ここからはトラックも通れるような幅の広い砂利道となり、長いスノーガードトンネルと黒部川治水工事の飯場を越えて、ようやく《仙人谷ダム》の堰堤にたどり着く。 《黒部渓谷》の要注意道はここまでで、ここからは地図でも一般道と同じ実線で示してある。
《仙人谷ダム》の堰堤を通り、ダム内を地下通路のように掘られた宿舎通路を『阿曽原へ』の指示通りに歩いていく。 やがて、外に出て白い蒸気を噴き上げる『関電上部軌道』の引込み線を越えて、《人見平》の『関電宿舎』の前を通る。 ここからしばらく樹林帯の中を歩き、やがて急激に高度を稼いで元の『水平歩道』に戻る。 これを登りきると、一度《黒部川》から別れて樹林帯の中深くを行くようになる。
後は、《阿曽原温泉小屋》の建物が見えるまで歩いていけばいい。
最後に《仙人池》からの道と合流して100mばかり下っていくと、《阿曽原温泉小屋》の前に出る。
名前の如くこの小屋では温泉に浸かれるのであるが、小屋の開設期間中はいつでも超満員との事である。 《黒部渓谷》を探勝するならここで宿泊するしか手がないのだから仕方がないが、それでも尋常な込み方ではないらしい。
何でも、50名の定員に250名が押し寄せるとの事。 これでは、寝ることもおぼつかないだろう。
以上の事から、私はテント泊をお薦めしたい。 長い距離を歩いて疲れた足を延ばして寝る事ができるのは、テントの特権である。 但し、防寒着は忘れずに。
標高差2000mの迫力
剱の大タテガビン
《2日目》 阿曽原温泉より欅平へ
《阿曽原》を朝早く出発すると、その日の内に帰宅も可能だ。 但し、秋の早朝はまだ空が白み始めた程度で、ヘットランプを点けながら登っていかねばならない。 《阿曽原》のキャンプ場より小沢を渡って、『水平歩道』まで標高差150mを登っていく。
この登りは結構急で、《阿曽原温泉小屋》を遙か下に見下ろす高台まで登っていく。 途中に『まわり道』と示された看板があり、この高巻きを越えると『水平歩道』に入っていく。 ここから《欅平》まで12.5km・延々4時間半の行程だ。 しばらく行くと、《餓鬼谷》に出る。 この《餓鬼谷》は大きく左側に食い込み、《水平歩道》もそれに沿って大きく左を迂回するようにつけられている。
岩盤につけられたヘツリ道を伝って歩いていくと、とてつもなく大きな奥鐘山の大岩盤が現れる。
これより、前方に見える奥鐘山が振り返って見る位置にくるまで、延々と歩き続けなければならない。
《餓鬼谷》を越えると、今度は《折尾谷》に向かって左へ大きく入り込んでいく。 この谷を左に最も入り込んだ所に、落差60~70mはあろうか・・という無名滝が一条掛かっている。
《阿曽原》を朝早く出発すると、その日の内に帰宅も可能だ。 但し、秋の早朝はまだ空が白み始めた程度で、ヘットランプを点けながら登っていかねばならない。 《阿曽原》のキャンプ場より小沢を渡って、『水平歩道』まで標高差150mを登っていく。
この登りは結構急で、《阿曽原温泉小屋》を遙か下に見下ろす高台まで登っていく。 途中に『まわり道』と示された看板があり、この高巻きを越えると『水平歩道』に入っていく。 ここから《欅平》まで12.5km・延々4時間半の行程だ。 しばらく行くと、《餓鬼谷》に出る。 この《餓鬼谷》は大きく左側に食い込み、《水平歩道》もそれに沿って大きく左を迂回するようにつけられている。
岩盤につけられたヘツリ道を伝って歩いていくと、とてつもなく大きな奥鐘山の大岩盤が現れる。
これより、前方に見える奥鐘山が振り返って見る位置にくるまで、延々と歩き続けなければならない。
《餓鬼谷》を越えると、今度は《折尾谷》に向かって左へ大きく入り込んでいく。 この谷を左に最も入り込んだ所に、落差60~70mはあろうか・・という無名滝が一条掛かっている。
錦絵絢爛たる折尾沢ノ無名滝
ことに紅葉の時は、滝の周りが彩り鮮やかに色づいて素晴らしい。 この無名滝まで小屋から2時間少々。 ここが《阿曽原》と《欅平》の中間地点のようだ。 ここから先程まで左へ深く入り込んだ分を取り返すが如く、進行方向を黒部本流に向けて取る。 直線距離で結べば1kmにも満たない距離であるが、《折尾谷》を迂回する事によって3~4倍のアルバイトを強いられる。
“へつり”道を歩く
奥鐘山の大岩盤
とにかくこの岩盤を振り返る
位置まで進まねばならない
約30分かけて、黒部本流を見下ろす高台まで戻ってくる。 気づかぬ内に、奥鐘山の大岩盤が真正面にそびえるようになっている。 ここからは、左岸の岩盤が大きく迫り出して、また大迂回を強いられる。
この迂回を越えると、いよいよ難関・《志茂谷》だ。
沢までの標高差は黒部渓谷最大の300m。 そして、対岸は足も竦む垂直な一枚岩の大岩盤、そして土砂崩れの中を掘っただけの真っ暗なトンネル。 これらを乗り越えねば《欅平》へはたどり着けない。
特に、《志茂谷》のトンネルは上から下から《志茂谷沢》の出水がトンネル内に滴り流れ、ヘットランプを照らしながらの千鳥歩きとなる。
これを通り抜け、地形通りに《志茂谷》の迂回を越えると、指呼の間に《欅平》の鉄橋が見えてくる。
しかし、道標を見ると、《欅平》まで4.5kmあるという。 直線距離は1km位だが、地形通りに歩くとその4~5倍という《黒部渓谷》歩きの逃れられぬ宿命なのだ。 何度も地形に沿って小さな迂回を繰り返すと、奥鐘山の大岩盤が背後の位置に見えてゴールが近い事を感じさせる。
鉄塔を3つ程越えると、《黒部ダム》からのさしも長い『水平歩道』も終わりを告げる。
しかし、道標を見ると、《欅平》まで4.5kmあるという。 直線距離は1km位だが、地形通りに歩くとその4~5倍という《黒部渓谷》歩きの逃れられぬ宿命なのだ。 何度も地形に沿って小さな迂回を繰り返すと、奥鐘山の大岩盤が背後の位置に見えてゴールが近い事を感じさせる。
鉄塔を3つ程越えると、《黒部ダム》からのさしも長い『水平歩道』も終わりを告げる。
《上欅平分岐》だ。 ここから下の案内放送さえ聴こえる《欅平》の駅まで、標高差200m下っていく。
分岐から20分程で、《黒部渓谷》という秘境から《欅平》駅の広場脇へ抜け出る。
《欅平》からの『黒部峡谷鉄道』に乗って帰るのだが、乗車にあたって難点が2つある。
《欅平》からの『黒部峡谷鉄道』に乗って帰るのだが、乗車にあたって難点が2つある。
1つは乗車定員制で、行楽客の押し寄せる秋本番ともなると1日乗車待ちを食らう事もある。
もう一つは、乗車中の寒さが尋常ではないという事である。 これは、最低クラスの“普通車”(吹きっさらしの車輌である)の利用者に限られるが・・。
寒い!サーピス悪い!
いわく付きの黒部トロッコ列車
いわく付きの黒部トロッコ列車
車輌の“囲い”に料金差をつけるとは、“関西電力もやってくれる・”という気持ちでいっぱいである。
後は、《宇奈月温泉》でひと風呂浴びるも良し、そのまま富山に出て帰路を急ぐも良しである。
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No title * by 風来梨
yamaさん、こんにちは。
剱・立山・黒部は山を目指す者にとってはパラダイスですね。
ちなみに、この秋はもう一回真砂沢の秋を堪能しようかと思っています。
剱・立山・黒部は山を目指す者にとってはパラダイスですね。
ちなみに、この秋はもう一回真砂沢の秋を堪能しようかと思っています。
リアルな表現に感服させられます。
TBありがとうございました