2014-09-13 (Sat)✎
今年の2月の殿下との激しい(禿しい・・じゃないよ)ディベートを終えてからは、山の季節に向かう事と〔名峰次選〕の完踏計画が舞い込んできたので、来年の冬あたりまでこの手のネタは中止するつもりであった。
だが、〔名峰次選〕アタックの第五弾の98峰目・北海道のペテガリ岳で往復14時間と大いに手こずって、日が落ちた真っ暗闇の沢筋の道をカンテラ一つで歩くハメとなり、山荘の僅か250m手前にて『終了間際のロスタイム残り10秒』で芸術的な逆転サヨナラ・ウルトラ・超スーパートライ(←筆者の精神年齢が伺い知れるな・・)を決めて、脇腹のホネが2本逝っちゃう『オチャメ・デラックス』をかましてしまったのである。
その後の下山行はホネが2本逝ったまま、17kg担いでの沢下りを強いられたよ。 これを泣いてしまう(ヘリ救助を他の下山者に頼んで呼んでもらう)とヘリ救助費は北海道なのでタダではあるが病院直行で、放置となったレンタカーは返車不能の事故扱いの違約金だし、勤めは入院長期休暇となるなど破滅の足音が聞こえてくるので、思いっきり踏ん張ったよ。 でも、ホネ逝ったまま沢下りができるなんて、まだまだいけるよ・・ワテ。
まぁ、ヨタ話は置いといて、こういう訳で〔名峰次選〕シリーズは1ヶ月の先送り(←往生際悪い奴だな)となり、ちょっと記事を書く時間が出来たのである。 こんなヒマがあれば今年の山行記を書けばいいのに、何か煮詰らなくて・・。 で、毒記事をブチ撒け発散しようかと。
さて、更新が『拠所ない事情』により週末のみで、840の記事に対してコメが1500足らず(内の半分はワテの返事なので、一記事あたりでは1を割ってるね・・悲惨)と人気のないワテのブログでも、日に十数人の閲覧者がいるようだ。
・・で、その閲覧者のプロフィールやブログを見ると、記事をアップする事のないウィークデーでは政治思想を前面に持ち出したブログ筆者が多いようだ。 どうやら、携帯で政治ブログを見まくっている事が要因だろうと思う。 記事をアップした日(週末)は、記述ネタの山・滝・鉄関連の方々が多いが・・。
まぁ、当初このブログは政治関連を語るブログにするつもりだった事もあり、政治関係にはちょいと興味があり、閲覧者の『政治ブログ』を見てみる。 見た結果の分析だが、結構多くの奴が首相の安倍さんの悪口を書いてるね。
でも、コイツら・・、安倍さんに「ヤメロ!」、「安倍は軍国主義者」、「アベノミクスはペテン」、「安倍は円安で経済を崩壊させる」、・・etc とほざいているが、ならば「安倍さんに変わるどこの党派の誰が理想だ」というのだろうか?
もしかして、民主党? あれだけ日本の国が貶められたのに、まだ『先祖帰り』を望むのかよ。
これを主張する奴が『反日のチョーセンヒトモドキ』や『醜悪なる覇権思想を持つ世界の鼻つまみ・シナ』でないとすれば、もう救いようのない「人間止めますか?」レベルのキチガイかノータリンである。
円安の事にしたって、ミンス政権時の1ドル=70円台で企業経済はどうなってたか?、それで給料が上がって暮らしが楽になってたか?と問うと、「オメエ・・、チョンの工作員だろ?」と疑いたくなるような思考形態なのである。
コイツらの特徴として『大企業が儲ける=悪しき事』の概念があるが、我々民間人の働き手の給料はその大企業の収益から出ているのである。 もちろん、大企業に勤めていなくても、取引相手・・即ち仕事の受注先をたどっていけば大企業に行き着くのである。 要するに、企業が利益を上げて儲からねば給料の出どころは消失するのである。
安倍さんの経済政策は満点とは到底言えないが、雇用状況の改善(求人の増加)や僅かながらに給料が上がった企業もあるなど、ミンス政権時の『仕事がなく求人もない』に比べると100倍以上マシである。
また、沖縄の基地の事や牛の口蹄疫の事、そして東日本大震災でミンスが何をしでかしたか・・知らないでもないだろうに。 ミンスの反日行為については記述するのも面倒なので、過去記事(ミンス政権時に書いた記事なので、現状とは少し合わないかも・・)をリンクする事にしたいと思う。
・『獅子身中の虫 その2』
・『しっくりといかない事』
ミンスでないとすれば、脅惨盗なのか? 脅惨盗は朝(鮮)日(報)新聞(新聞というより嘘墳←ウソが噴き出てるという意味)が嘘・捏造報道で『死に値する売国奴』と叩かれている現在も、「我が国はチョウセン売春婦に永遠に謝罪し、償い続けるべき」とノタまっているのである。 もう、朝(鮮)日(報)新聞は、脅惨盗の第二の機関紙『赤旗2』とでもいうべき内容だろう。
これを支持し、このダニ共が政権に着く事をヨシとするなら、もうそいつは日本人ではない事が確定したも同然である。 原発の事にしたってこの国のエネルギー政策を『対案なき脱原発』で混乱させて経済を破壊し、沖縄の基地の事でもシナが尖閣諸島で侵略行動を見せ始めているというのに特定機密の保持に反対し、スパイ防止法に反対し、自衛隊を認めず自衛権の行使にも反対し、我が国の安全保障を無視して米基地排除を目論むなど、シナ共産党の支配下に置かれる事を念頭に置いた政策を打ち出している。
そして、ミンス・脅惨盗を始め、捨(日本国)民、汚沢盗、(シナと)結い盗、そして与党の絞命盗や自民の一部に至るまで、売国政党や議員に共通して、国政の乗っ取りが可能になる『外国人参政権』や外国人によって日本人が密告・処断される『人権擁護法案』の成立を目論んでいるのである。 コレに組してコレを支持するとなると、増々日本人ではない事が証明されるのである。
正直いうと、こんな反日行為を取る外国人は有無を言わず国外追放が必要だし、故あっての日本国籍保持者(帰化人など)や売国思想を抱く『日本人止めてる』奴らにしても、「こんな思想を持つ奴は日本国には要らないから、とっとと日本から出て行け!」という事と、「反日活動を支持するのなら、日本でクダを巻いてないで彼の国の国籍を取得して彼の国の輩として思う存分日本国に敵対しろ!」と言いたくもなる。
もちろん、こういう輩には「我が国に対する外敵」として対応するけどね。
・『脱原発は本当に安全か?』
・『脱原発はなぜダメなのか?』
まぁ、割と健全な国政運営と概ね国益に適う外交政策を取っている(まぁ、TPPや経済が完全に立ち直らない現状での消費税増税など、一部は国益に反するけど・・)安倍さんを罵る輩が『多い』のは、やはり追いつめられたチョンによる工作の活発化なのでしょうな。 そして政治家にこれほど売国議員が多いのも、チョンの政治工作資金が売国議員の金づるとなってるからでしょうな。 また、売国政党では帰化した『日本人でない』奴も、議員総数の1/3を占めるという噂がチラホラだし。
一方の右は右で、政治家適正の全く持って見いだせない『脳ミソお花畑』なアホを政界に送り込もうとしているし。 それは田母神オヤジの事である。 まぁ、仲間内に『閣下』と呼ばれて浮かれて迎合しているようじゃぁ、政治家としては務まらないのが明白である。 このオッサンの可能なホジションを考えても、精々好き勝手の言える右に傾いた軍事評論家位しか務まらないだろうと思う。
それに、自らの主張を羅列するだけでは交渉事は永遠に成立しないのだ。 チョン・シナに対して譲る必要などさらさらないが、他の国に対しては『ギブ&テイク』を交えた交渉術が必要なのだ。 そして、政敵の他にも党内の対立派閥など、一筋縄ではいかないのが政治の世界だ。 それを自らの主張だけをガナるような『空気の読めない』事をすると、途端に足元を掬われるのである。
その事例が、良策を打ち出して必死にリーマンショックから立ち直ろうとしていた麻生政権の時に、このオッサンが自衛艦と漁船の事故の際に時節を弁えず自らの主張をブチ撒けて、これを勢いに乗ったミンスに突っ込まれて麻生政権は総辞職に追い込まれたのである。 で、総選挙で惨敗し、ミンスに政権を盗られ、あの『悪夢の3年3ヶ月』が始まったのだ。 このオッサンさえハメを外さねば、総選挙で負けるにしても、もう少しマシな結果となっていただろう。
それと、南チョンと断交したいのなら・・であるが、この国に巣喰う『チョンのドン』を適切に処断する事が最も断交の早道なのである。 その『チョンのドン』とは天皇の事である。 コイツを『国費を無駄遣いするチョン』としてチョン認定及び国外追放にすれば、たちまち反日チョンやサヨク共は日本に対して難癖をつけていた根幹部分たる『理由』を失ってしまうのである。
それは、戦争の首班である天皇の賛美は、サヨクやチョンにしてみれば『同じチョンなのに・・』という『ダブルスタンダード』そのものなのである。 戦争の首班・天皇が責任も問われず国費を湯水の如く使ってのうのうと暮らしている様は、サヨクやチョンにとっては『やりたい放題』をコイツらで正当化する術=即ち『プロパガンタ』となっているのである。
だから・・である。 それを適切に処断して戦争犯罪者を全て処罰する事で我が国唯一の『ダブスタ』は解消され、『既に前の戦争のに対する処罰及び賠償は戦後賠償の条約(条約の名は知らん)の締結時に賠償した事で終了している』と大手を振って主張でき、パヨクやチョンに対して『これ以上の侮蔑は日本国に対する敵対となる』として、断交その他の処置を取る事が当然・・となってくるのである。
まぁ、キチンと戦後に天皇・ヒロヒトを戦争責任の首班として適切に処罰(もちろん、東条英機と同じく絞首刑)していれば、今のようにサヨクや在日・チョンが国内に蔓延る事もなかったのである。
それは、最大の強請り・タカりの理由である『我が国の取ったダブスタという失態』が存在しないのであるから・・。
まぁ、天皇・アキヒトの面はどう見てもチョーセンだし、2つの震災で取った行動は真しく、チョンの行動だったのである。 それは書き記すのも面倒なので下のリンクを見て頂きたい。 親父のヒロヒトにしても日本人の将を司る者なら、あの結果を巻き起こした責任に対して理由や状況如何を問わず必ず自らの命を絶って償うはずなのである。 そして、それが『日本人』たる証なのである。
それをせず部下が処断や自決する中で責任も取らずノウノウと生きながらえた事、震災が起きて一刻も早く救助・救援をせねばならぬ時に国費を使って救助・救援活動を妨害した事、日本が大変な目に遭っているその時に国費を一銭たりとも返納せず、そして御領地を仮設住宅用地などに返納しなかった事・・など、コレの行動を見るにつけ『チョーセン』だと強く確信できるのである。
・『左と右 今回は右』
- 関連記事
スポンサーサイト