風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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生活保護を減らすには・・

山に行けずに予定の新しいネタが先延ばしとなったので、(独りよがりの)政治論壇おば・・。
第一弾は、景気復調の兆しが見えているにも拘わらず、増える一方の生活保護を斬る!をお題にしましょうか。
 
生活保護がうなぎ上りに増加し、ついにその規模が3兆円を突破したと聞く。 これは、ろくな就業努力もせずに、「仕事がない」「仕事に就けない」を理由に働かずに国費からの扶助による生活に陥る奴らが如何に多い事を物語っている。 要するに水が上より下に落ちるが如く、安易に公的援助に溺れ堕ちる情けない奴が如何に多いか・・という事である。

そのせいで、国の財政は中々に良化しないのである。 もちろん、キチンと働いて税を納める納税者は、これらの怠惰な奴らに施しをする為に税を納めているのではない。 そしてその総数や総額が、民主党政権時や地方首長が『権利』や『平等』、『義務なき人権』だけをガナる左巻き系の時にグンと増え、一般的な納税者から見て納得し得ない状況へとなってきたのである。

政権が一応まともなモノに変わり(・・といっても、不法を尽くす左巻きや外国人に譲歩や遠慮をしまくっている所を見るにつけ、本当にまともなのか?と問いたくもなる)、遠慮しがちであるが生活保護の規制を始めようとしている。
 
だが、保護受給者は、これとて終戦直後に米GHQより押し付けられてから長い時が経って最早粗悪なモノとなった『憲法』を盾に取り、保護費の減額に対して『我らの生存権の侵害であり違法』とガナる。
もう、ブクブク肥えたオッサンが、裁判所に「保護費減額は憲法違反」と訴えかけているのだ。
でも、「裁判所に訴える行動力があるなら働けるだろうが! とっとと働けよ!」というのが、キチンと働いて納税する一般庶民の気持ちであろう。
 
しかし、『平等』・『(とにかく)人権』という左巻き思想に冒されたこの国・日本の司法は、生活保護者寄りの判例を出そうとしているようである。 これは、血税いう甘い汁を吸い続ける行為を永遠に続けたい『堕ちた』生活保護者達が、他の多くの圧倒的な非難を浴びようとも自分達の味方である『左巻きに冒された司法』を取り込んで、国の経済に影響を及ぼす腐ったこの制度を常態化させようと目論んでいるのである。
 
そうなのである。 いくら生活保護の適用を厳しくしようが、国税からの受給に対して感謝の心もなく、逆に『権利』ばかりを主張して「もっと寄こせ!」とばかりに咬みつく輩に受給を認める限り、永遠に生活保護受給者数も費用総額も減る事はないのである。

これらを減らすには、奴らの信奉する『憲法』とやらの謳う『万人の生きる権利』を保障しつつ、『生活保護になるのは金輪際ゴメンだ!』と思わせるような制度にせねばならないのである。 
ここでは、例によって筆者が2時間半程で考えた方法を御披露しようと思う。

まずは、以前から何度となしに言っている外国人及び帰化人への生活保護費の給付を即時中止し、対象外国人・帰化人は帰化剥奪の上で母国へ強制送還が必要だろう。 要するに、税が払えなくなり公的保護にすがる事態となった外国人は、問答無用で母国へ強制送還させるのである。 これで、我が国の生活保護受給者の15%を占めるという外国人受給者を排除する事で、3兆円の内の4500億がカットできるのである。
そして即刻強制送還を行うのは、国内でのこの輩たちによる犯罪防止の為である。

これは「始めのお約束」として、残りの同じ日本人として嘆かわしい程に堕落しまくった、「働けるのに働かない受給者共」の削減手法が本題となるのである。 そう、その削減手法は先に述べた通り、『憲法』とやらの謳う『万人の生きる権利』を保障しつつ、『生活保護になるのは金輪際ゴメンだ!』と思わせるような制度を構築するのである。

その手法は、生活保護者をその受給実態に応じて、『A』~『D』の4段階に分ける事から始まる。
まずは、『A』。 これは、63歳を越えて就労が難しくなった受給者のカテゴリーである。
このカテゴリーでは、従来通りの保護費給付で差し支えないだろう。 もちろん夫婦の場合は、両方共に63歳を越えている事が条件となる。
 
次に『B』。 これは頭や四肢に重度の障害を持ち、働く事が不可能な給付者層のカテゴリーである。
これに対しては問答無用で介護施設に入所させて、その中で担当のヘルパーを付けて施設入所管理する以外に方法はないだろう。 もちろん、金を管理・運用する能力はないので、個人給付はナシである。
金は専属ヘルパーに一定予算(月1万円程)を持たせて、個人の要望に合わせてヘルパーの判断で使うしかないだろう。

そして『C』。 これは糖尿病や心臓病、腎臓や肝臓などの内臓疾患を抱えている者で、現在は自宅療養の形態で保護を受けている連中のカテゴリーである。 これは自宅療養を禁止して、全て医療付施設に入所させるのである。 もちろん、完治するまで・・である。
 
そして、その中でも働ける者は、施設からの送迎という形で役所内の清掃作業とか街のゴミ拾い、簡単な選別作業など軽作業に従事させ、その給金の1/3を給付させるのである。 残り2/3は、入所経費の足しにすればいい。 もちろん、給金以外の現金給付はゼロである。

でも、『B』及び『C』のカテゴリー共に三度の食事を中心とした衣食住は保障、つまり『憲法』とやらの謳う『万人の生きる権利』は保障されているのである。 国の経費を使うならば、これ位の自由の束縛は当たり前なのである。 言いたいのは、『C』のカテゴリーについては、「こんな『飼い殺し』が嫌ならば、とっとと治して職につけよ!」って事である。

そして、五体満足で働ける身体でありながら、生活保護という公的援助に甘え溺れる輩どものカテゴリー『D』である。 生活保護を減らすには、このカテゴリーを如何にして矮小化させるか如何にかかっているのである。 このカテゴリーは、今までの現金給付を一切廃止して全て現物支給に切り替えるのである。
 
まず家賃は、役所と持ち主との直接契約により、役所より直接家主口座へ振り込むようにする。
もちろん、電気・ガス・水道というライフラインも、全て本人を介さず役所との直接契約と直接支払である。 これで、滞納騒ぎはゼロとなる。

食事は、役所の指定する所に食べに来させるのである。 そう、3度の食事全て時間を決めてである。
そして衣類は全て配給制にして、物品(例えば自転車など)は、全て品物をケースワーカに申告した上で、持ち予算内(月3万円以内)での現物支給(受給者住宅に届ける)とするのである。 要するに、ビタ一文たりとて現金は渡さないようにするのである。

要するに、ここでも三度の食事を中心とした衣食住は保障、つまり『憲法』とやらの謳う『万人の生きる権利』は保障しつつ、缶ジュース一本買えない惨めさを味あわせるのである。 
また、受給者の子供に関しては、生活保護である限り子育ては限りなく不能なので、生活保護を脱するまで施設預かりが妥当だろう。
 
医療についても、食事提供場所で体調の不具合をケースワーカーに申し出て、集合施設内にある医務室で診断してもらい、その上で指定する総合病院でのみ診察させるのである。 こうする事で、かなり無駄な医療費は削れる事と思う。 あと、生活保護者の犯罪は、この制度を活用すれば増えるであろうから、生活保護者の犯罪に対しては量刑を通常の2倍相当にする事が望ましい。

そして、食事に来させた生活保護者で希望する者は一括でハローワークに送迎し、就業支援を行うのである。 もちろん、担当者の何人かを付き添わせて、就業する上での職業のミスマッチの防止などを共同で取り組むように仕向けるといいだろう。 そして、こんな苦しく『金輪際ゴメン』な生活保護を脱する為、逃げ道も用意してやるといいだろう。
 
その一つが、『災害被災地復興における作業要員の従事斡旋制度』である。 これは、東日本震災は元より、各地で頻発する豪雨災害などの現場復興作業に従事させるのである。 もちろん住居を与えた上、従事するに当たって週40時間を守らせる(希望者は月40時間以内の残業・休日出勤可)のである。 もちろん、賃金は仕事に応じて時給単価を適正に決めて、家賃・税金・社会保険料を差し引いた上で渡すのである。

も一つは、『D´』とも云えるカテゴリーである。 これは『技術者養成コース』で、土木・建築などで測量やボーリング技術といった専門職を育てる為の施策で、『D』カテゴリーの希望する者に費用の全て負担(学校の授業料から通う為の交通費、そして三度の食事まで)した上で、その専門技術の取得できる学校に通わせる制度である。 学校はもちろん政府指定の全日制の教育機関で、卒業と資格取得、そしてその得た資格を活かした就業まで漕ぎ着けるのが狙いである。

そして、この『技術者養成コース』では月5万円の学業費を支給させる。 但し、期間を最高2年間とし、2年を経ても資格を得る事ができぬ『ミスマッチ』に対しては、元の『D』カテゴリーに戻して一から別の専門技術においてのやり直しが必要だろう。 そして怠業、いわゆる『サボリ』に対しては、正当な理由がなければ90%以上の出席日数を義務づけ、違反者は『脱落判定』を下して元の『D』カテゴリーへ強制送還させるのである。 もちろんこれは、毎月チェックであるのは言うまでもない。

以上、長々と書き連ねたが、『理想論』である事は否めないが、これは生活保護を劇的に減らす方策である『万人の生きる権利』を保障しつつ、『生活保護になるのは金輪際ゴメンだ!』と思わせるような制度である事も確かだと思う。 要は、このような国費に寄生する悪しき甘えを絶つべく、真剣に「やるか」「やらないか」であろうと思う。

   ※ メインサイト日記より抜粋
 
 

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No title * by 風来茄子
仰るとおり日本国は民主主義とともに資本の論理を経済の基本合意とする自由主義経済国家です。その点で不服を申し立てている訳ではありませんが、市場原理主義とはあくまでその論理のみを抽出し実行を強行する、互恵的商取引とは相容れない概念であることに留意する必要があります。原理主義・ドグマティズムの資本主義に於ける暴走をTPPをサンプルに述べてみます。少し長くなりますが御了承の程を。

No title * by 風来茄子
欧米の政治権力構造は支持・選挙基盤の小さい日本人の感覚では掴み辛い。TPPの交渉相手は合衆国政府代表ではなく「軍産官複合体(コーポラティズム)」。巨大財閥や大企業の会長社長重役級が政治家を兼務する訳です。ブッシュ家は鉄道王ハリマン財閥の大番頭でロックフェラーとも閨閥関係にある名門で親子二代に亘り大統領職を務め、資本主義二大巨頭の片翼ロックフェラー当家のネルソン・ロックフェラーがフォード政権の副大統領だったりする。枚挙に暇がありません。

アメリカは開拓の歴史上鉄道資本家が強い。ハリマン、ヴァンダービルト、モルガン等が線路を敷き沿線を開拓し鉱山を掘り不動産を経営し・・・鉄道斜陽後も鉱山・鉄鋼・軍需から金融までを寡占化し閨閥によって緩やかな一族を形成しています。

No title * by 風来茄子
そいつらと来たらK鉄の○伯一族より遥かにエグい。佐●は地権者を自殺に追い込む程度だが米鉄道閥は私設軍を組織しインディアンや強盗団を容赦なく虐殺しまくる。元がマフィアであり殺し屋集団なんですよ。その辺の米資本家と政治の関係は、広瀬隆著「アメリカの保守本流」(集英社新書 2003年)に詳述があります。
そんな連中の末裔が交渉相手なのですから一筋縄で行く訳がない。よしんば不可侵協定による防衛線を張れたとしても、あくまで「国家対国家」の協定であり、それを反故にするのがISD条項やラチェット条項と呼ばれるものです。そも互恵的な経済協定ならそんなものをアチラが用意する筈がないしここまで交渉が拗れる道理ではないでしょう。

No title * by 風来茄子
そしてTPPやFTAの不条理はその秘密主義にもあります。参加各国の閣僚級僅か3名ずつしか全文にアクセスを許されないにも関わらず、ハリバートン・モンサント等米巨大企業の代表級600人には最重要項目へのアクセス権が認められている。完全に財界・産業界主体の協定なのです。全米の金融経済を監督するFRB議長ですらアクセス不可能だと言います。参考として以下のサイトを。直リンクはしたくないので
「マスコミに載らない海外記事 2013年11月15日号~秘密の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)Wikileaks知的財産権の章の全草案文書公開」を宜しければ検索閲覧して下さい。
要はアメリカを含め参加各国の国会議員ですら詳細を知ることが叶わず、折衝担当官は軍産官複合体に都合のいい”例外項目”を知らされず表向きの協定お題目を渡されて、とっとと妥結して来いとケツを叩かれてる訳です。

No title * by 風来茄子
繰り返しますが多国籍企業や世界財閥の利鞘稼ぎの論理だけで相手国経済や経済格差を一顧だにしないから市場「原理」主義と称されるのです。私、言葉の解釈を間違えていますか?
蛇足ですが閣下が復興を願う米ネオコンとはトロツキスト崩れの世界覇権主義の真っ赤っ赤なユダヤ人共でしょうに。オバマ民主党とどこが違う?連中がイスラエルべったりな理由を考えたことがありますか?政体ひとつ取っても単純に右・左で割り切れるものではないんですわホンマにこれが・・・。
右左のレッテル貼って人を腐す前にちょっとは本読んでよ閣下ぁ(´;ω;`) ISD条項知らずにTPP語る人なんて見たことも聞いたこともないですよ(マジ泣き)。。

No title * by 風来茄子
ただ吉報と呼べるはどうかは蓋を開けねば分かりませんがISD条項抜きの経済協定とされる日豪EPAが締結されTPP牽制の一手を日本政財界が打ち出したのは幸いでしょう。TPP本体もあまりの不条理ゆえ各国がゴネ倒して空中分解する公算も出てきました。
一方で協定抜きで多国籍企業向けの規制緩和や法改正を実行する国家戦略特区構想も進んでいますが。私は既存の穏当な資本主義を拒絶する者ではありませんし、多くのTPPや新自由主義の帰結を懸念する人達と同様の見解を述べているに過ぎませんよ。

No title * by 風来茄子
ついでに。関税撤廃の是非も大問題なのですがTPP真の核心は非関税障壁部門と知的財産権保護の領域。極端な例では日本語による学校教育は商取引の障壁になるから英語を公用語としろ、と多国籍企業は訴訟を起こすことが可能となる。まあ流石にそこまで行かないまでも日本企業が国際競争力ある優れた製品を売れば、競合製品の売り上げが落ち損失を被ったとして訴訟対象になるという事例は頻発し、「必ず」負けます。マスコミは意図的に殆ど報道しませんが関税撤廃関連に耳目を集め非関税障壁へ一般人の関心を惹かせない情報操作があり、拗れたように見せかける関税撤廃交渉の裏で非関税障壁関連は交渉なしで事前に締結済みであるとの見方が強い。それが特定秘密保護法案や国家戦略特区法案の成立を急がせた要因でもあるのでしょう。

No title * by 風来梨
深夜から昼にかけての壮大なゴタクの書き込み、乙でございます。
その苦労に報いるべく、返しは一言で。
「だから、どったの」?

ブッシュ一族が虐殺を厭わないマフィアであろうが、ロックフェラーが殺人鬼集団であろうが、そんなのどうでもいい訳で。 尤も、コイツらが現在進行形でコレ(集団殺人行為)を持続していたならば話は別だが。

k鉄を例に挙げておられるが、だからといって「K鉄はけしからん」という奴なんか一人もいないよ。 同じく、ブッシュやロックフェラーがそうだったからって、これらを取り上げて「アメリカはけしからん」というのは、世界中探しても殿下以外にいないのでは? まぁ、アメリカは、他の事ではけしからん事が多々あるが。

要は、アメリカがそういう輩だと認知して事に当たればいい訳で。
また、アメリカが相手国を微塵も考慮しない市場原理主義を持ち出すなら、日本も自国の国益だけを考えた市場原理主義で対応すればいいだけで。

No title * by 風来梨
ここで怯えて譲歩したり、殿下のように市場原理主義を拒絶したなら、途端に餌食となって一巻の終わりです。 後はワテが書いたよう
に、市場原理主義を否定した殿下の手法を取ったシナリオで内紛・内乱を呼ぶだけです。 これって、愚かな事だと思いませんか?
思わないなら、日本人ではないかと。

対峙する相手が何だろうが、逃げ回っていては何の解決にもなりません。 殿下のように現実を見ようともせず、周りが見えず、せねばならぬ事を拒絶して、「過去にあったから今回もそうだろう」という被害妄想そのままの病的思考や、もはや異常とさえ思える怯えや拒絶で、挙句の果てには日本の国力を弱体化するような方策(競争の否定)を提唱なされると、日本の国益に害します=我々日本人の生活に悪害を及ぼしますので、御自身一人で殻に籠って米国と資本主義競争への危惧を叫んでなさいな。 誰も聞いてはくれないだろうが。

No title * by 風来梨
>右左のレッテル貼って人を腐す前にちょっとは本読んでよ閣下ぁ(´;ω;`) ISD条項知らずにTPP語る人なんて見たことも聞いたこともないですよ(マジ泣き)。。

あとこの言葉で、殿下が現実が読めなくて時代に取り残されているお方だと解りました。 ISD条項を知っている奴なんて、学者肌の一握りしかいないですよ。 もちろん、TPPを語る奴らにしても・・です。

それは、日本のTPPにおける課題に、ISD条項は全く関係ないからです。 ここでも世間の流れが背読めず時代に取り残されている哀れな様が露呈しました。 真に「ショック・ドクショリン」恐るべしです。 殿下のような思い込みと妄想の激しいお方は、あまり本に感情移入しない方がいいのでは。 脳ミソが本に乗っ取られてますよ。

その証拠が、競争で切磋琢磨するという人間らしい考えの否定です。
そして、これまでの競争による成果の否定と、日本国の国力を殺ぎ隷属化に向かうような方策を提唱されている事です。 日本人として、ワテはこの事に怒っています。

No title * by 風来梨
それと、既存という言葉を都合よく使わないで頂きたい。
殿下の想定する利益追求を捨てて競争を放棄した経済など、既存でも何でもない。 殿下の想定する穏当な資本主義とは何ですか?
相手を思いやって利益を共有し、競争や利潤追求という資本主義の原理を否定した資本主義もどきねぇ。

頭大丈夫ですか? そんなヌルい事すれば、経済競争に敗れて堕ちていくだけですよ。 このいい例が、ミンス売国政権下の日本です。
相手の下チョンを思いやっての円高維持、シナを思いやっての多額の無駄なODA拠出、尖閣ではシナの船長を思いやって邦人を殺害されたにも拘わらず釈放・・etc そして、下チョンへの経済的「思いやり」であったスワップが取りやめとなった時の日本国民の大喝采を聞かなかったのですか?

金を出すなら、後々のリターンを見越しての戦略的投資(利潤追求)でしょ? それが、利益追求の資本主義の在り方です。 即ち、利益追求主義=市場原理に則した経済思考こそが現在の日本における経済運営手法ですよ。

No title * by 風来梨
>関税撤廃の是非も大問題なのですがTPP真の核心は非関税障壁部門と知的財産権保護の領域。極端な例では日本語による学校教育は商取引の障壁になるから英語を公用語としろ、と多国籍企業は訴訟を起こすことが可能となる。

はぁ、本当に頭大丈夫ですか? こういう判例が出されたとしても、国家として拒絶すればいいのですよ。 こんなのは日本人の尊厳にかかわる事。 最早日本人に喧嘩を売っているとしか思えないですね。 何故に、そうまでして資本主義や日本を嫌うのですか?
もし日本が嫌いなら、この国からお出になれば宜しいかと。

No title * by 風来梨
>国際競争力ある優れた製品を売れば、競合製品の売り上げが落ち損失を被ったとして訴訟対象になるという事例は頻発し、「必ず」負けます。

商売の件にしても、こんなのただの輩でしょ? 何故にそんな輩裁判に屈しなきゃいけないので? 当然国家として無視で構いませんし、もしこんな判決が出たら、日本国民の総意として拒絶とその訴えた資本家に対して国として制裁を課せとの世論と成り得るでしょう。

正直言って、輩が通る程に甘くはないですよ。 経済競争というのは。 競争に敗れた奴が輩る訳で。 結局は、その資本家は滅んでいくだけのものです。 それに、いくらなんでもそんなアホウはいませんよ。 もう、自分の意見を通したいばかりに無茶苦茶になってますね。 輩まで持ち出すなんて。

いい例が下チョンじゃないですか。 日本だから増長してますが、これが続くと日本国民の総世論が国交断絶しろ!という事となり、そうなると滅びるのは輩る下チョンですよ。

No title * by 風来梨
特定秘密保護法案を否定して、情報筒抜けを欲するのですか?
国家戦略特区法案を否定する目的は何ですか? 経済戦略への試みを否定するのですか? それは、経済成長へのチャレンジの試みの否定ですね。 殿下は本当に日本人ですか? 日本国の成長を疎ましく思っているようにしか思えません。

それって、この前の右翼が言ってたように、無職の奴が世間に対して逆恨みしているのと同様ですよ。 仕事をして収入を得る身ならこんな考えには行き着かないでしょう。 御無礼承知で訪ねます。 仕事してます?

No title * by 風来梨
そして何度も言うように、日本の国益にそぐわないのなら、TPPは蹴ればいいのです。 妥結する必要はない。 そして、輩をいうアメリカを放置して他の国と妥協できる所は妥協して協定を結んでいけばいい事。 それを、ああだ・・こうだ・・、悪い事ばかりだ・・と競争や資本主義の在り様である利益追求を否定して、この国に何が残るというのです?

この問題は簡単な事、日本の国益に適うなら締結し、叶わぬなら決裂させたらいいだけの事です。 他の国と友好的な経済協定を結んで行けば、如何に輩とはいえ孤立して頭を下げてくるでしょう。

嘘か真かは定かでないが、アメリカが農業5品目の関税設置を認める方向で調整・・との報も出されています。 これが事実なら、オーストラリアとの友好的な協定の妥結で孤立感を感じたアメリカの方針転換ともいえるでしょう。

要するに交渉事は、殿下のように始めから拒絶とアメリカを巨悪に仕立てての諦めと逃げ有りきでは絶対に上手くいきません。 アメリカなんぞ何するものぞ・・との気合いを入れて事に臨む事、そしてアメリカという輩る国が相手だと帯を締める事が重要なのです。

No title * by 風来梨
>多くのTPPや新自由主義の帰結を懸念する人達と同様の見解を述べているに過ぎませんよ。

そんな考えをお持ちなのは、残念ながら殿下だけです。
考え方があまりにも日本人の思考とかけ離れていますので。 妄想でいない仲間を脳内で増やした所で虚しいだけですよ、殿下。 少し(大いに)哀れです。

No title * by 風来茄子
分かった。返答を10回読み返して閣下の考え方が分かったよ。
明快だわ。あまりに明快だわ。相手が如何に強大だろうとそれはそれ、全力で国益と国民生活を死守すべく抵抗を試みる他ないんだよな・・・。新自由主義の悪弊があまりに目立つけど永続性がある訳ではない。搾取対象がもう残されていないから。諦めが先立って具体的に何をどう対応するとは一言も書いてないよね。もうクダクダ書くのは止めます。ただ具体的に提案したい時は検証資料として書く必要があるけど。スパーンと一刀両断でしたな。腐った知識など何の役にも立たんしネガティヴな空気をバラ撒くだけだと気付いたよ。これ本心から言ってる。もう諌めてくれなくても大丈夫。目から鱗ですわ。相当無礼なことを書いてしまいました。本当に申し訳ない。

No title * by 風来梨
これからは、山と撮り鉄だ。
このGWは、和名倉山と南の広河内岳・北の霞沢岳だ。

なんていったって、ワテらは無責任に政治論壇を楽しんでいるに過ぎないし。 吠えた所で、この通りになるかは否かは安倍さん次第だしね。 なってほしいけど。

けど、政治論壇って、面倒臭いけどおもろいし、知らない知識を得れるから有意義だね。 言葉のエキサイトも真剣さを感じていいし。 殿下のおかげで、随分濃ゆいネトネトな言葉を調べて知識にする事ができたよ。 感謝つかまつる。

この政治論壇記事にしようかしら・・。

No title * by 風来梨
あと、K鉄の地権者を自殺に追い込むM&A(敵対的買収)をしたのは、佐●でなくて金△だよ。 ◇森一族。 ちなみに、K鉄のM&Aは、日本最初のM&Aとして世界の経済研究家の重要サンプルとなってるらしい。

なんか、この指摘が一番このディベートに勝った気分ですな。

No title * by 風来茄子
ほー。やっぱオチは○鉄ネタってことで。。

コメント






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No title

仰るとおり日本国は民主主義とともに資本の論理を経済の基本合意とする自由主義経済国家です。その点で不服を申し立てている訳ではありませんが、市場原理主義とはあくまでその論理のみを抽出し実行を強行する、互恵的商取引とは相容れない概念であることに留意する必要があります。原理主義・ドグマティズムの資本主義に於ける暴走をTPPをサンプルに述べてみます。少し長くなりますが御了承の程を。
2014-04-19 * 風来茄子 [ 編集 ]

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欧米の政治権力構造は支持・選挙基盤の小さい日本人の感覚では掴み辛い。TPPの交渉相手は合衆国政府代表ではなく「軍産官複合体(コーポラティズム)」。巨大財閥や大企業の会長社長重役級が政治家を兼務する訳です。ブッシュ家は鉄道王ハリマン財閥の大番頭でロックフェラーとも閨閥関係にある名門で親子二代に亘り大統領職を務め、資本主義二大巨頭の片翼ロックフェラー当家のネルソン・ロックフェラーがフォード政権の副大統領だったりする。枚挙に暇がありません。

アメリカは開拓の歴史上鉄道資本家が強い。ハリマン、ヴァンダービルト、モルガン等が線路を敷き沿線を開拓し鉱山を掘り不動産を経営し・・・鉄道斜陽後も鉱山・鉄鋼・軍需から金融までを寡占化し閨閥によって緩やかな一族を形成しています。
2014-04-19 * 風来茄子 [ 編集 ]

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そいつらと来たらK鉄の○伯一族より遥かにエグい。佐●は地権者を自殺に追い込む程度だが米鉄道閥は私設軍を組織しインディアンや強盗団を容赦なく虐殺しまくる。元がマフィアであり殺し屋集団なんですよ。その辺の米資本家と政治の関係は、広瀬隆著「アメリカの保守本流」(集英社新書 2003年)に詳述があります。
そんな連中の末裔が交渉相手なのですから一筋縄で行く訳がない。よしんば不可侵協定による防衛線を張れたとしても、あくまで「国家対国家」の協定であり、それを反故にするのがISD条項やラチェット条項と呼ばれるものです。そも互恵的な経済協定ならそんなものをアチラが用意する筈がないしここまで交渉が拗れる道理ではないでしょう。
2014-04-19 * 風来茄子 [ 編集 ]

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そしてTPPやFTAの不条理はその秘密主義にもあります。参加各国の閣僚級僅か3名ずつしか全文にアクセスを許されないにも関わらず、ハリバートン・モンサント等米巨大企業の代表級600人には最重要項目へのアクセス権が認められている。完全に財界・産業界主体の協定なのです。全米の金融経済を監督するFRB議長ですらアクセス不可能だと言います。参考として以下のサイトを。直リンクはしたくないので
「マスコミに載らない海外記事 2013年11月15日号~秘密の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)Wikileaks知的財産権の章の全草案文書公開」を宜しければ検索閲覧して下さい。
要はアメリカを含め参加各国の国会議員ですら詳細を知ることが叶わず、折衝担当官は軍産官複合体に都合のいい”例外項目”を知らされず表向きの協定お題目を渡されて、とっとと妥結して来いとケツを叩かれてる訳です。
2014-04-19 * 風来茄子 [ 編集 ]

No title

繰り返しますが多国籍企業や世界財閥の利鞘稼ぎの論理だけで相手国経済や経済格差を一顧だにしないから市場「原理」主義と称されるのです。私、言葉の解釈を間違えていますか?
蛇足ですが閣下が復興を願う米ネオコンとはトロツキスト崩れの世界覇権主義の真っ赤っ赤なユダヤ人共でしょうに。オバマ民主党とどこが違う?連中がイスラエルべったりな理由を考えたことがありますか?政体ひとつ取っても単純に右・左で割り切れるものではないんですわホンマにこれが・・・。
右左のレッテル貼って人を腐す前にちょっとは本読んでよ閣下ぁ(´;ω;`) ISD条項知らずにTPP語る人なんて見たことも聞いたこともないですよ(マジ泣き)。。
2014-04-19 * 風来茄子 [ 編集 ]

No title

ただ吉報と呼べるはどうかは蓋を開けねば分かりませんがISD条項抜きの経済協定とされる日豪EPAが締結されTPP牽制の一手を日本政財界が打ち出したのは幸いでしょう。TPP本体もあまりの不条理ゆえ各国がゴネ倒して空中分解する公算も出てきました。
一方で協定抜きで多国籍企業向けの規制緩和や法改正を実行する国家戦略特区構想も進んでいますが。私は既存の穏当な資本主義を拒絶する者ではありませんし、多くのTPPや新自由主義の帰結を懸念する人達と同様の見解を述べているに過ぎませんよ。
2014-04-19 * 風来茄子 [ 編集 ]

No title

ついでに。関税撤廃の是非も大問題なのですがTPP真の核心は非関税障壁部門と知的財産権保護の領域。極端な例では日本語による学校教育は商取引の障壁になるから英語を公用語としろ、と多国籍企業は訴訟を起こすことが可能となる。まあ流石にそこまで行かないまでも日本企業が国際競争力ある優れた製品を売れば、競合製品の売り上げが落ち損失を被ったとして訴訟対象になるという事例は頻発し、「必ず」負けます。マスコミは意図的に殆ど報道しませんが関税撤廃関連に耳目を集め非関税障壁へ一般人の関心を惹かせない情報操作があり、拗れたように見せかける関税撤廃交渉の裏で非関税障壁関連は交渉なしで事前に締結済みであるとの見方が強い。それが特定秘密保護法案や国家戦略特区法案の成立を急がせた要因でもあるのでしょう。
2014-04-19 * 風来茄子 [ 編集 ]

No title

深夜から昼にかけての壮大なゴタクの書き込み、乙でございます。
その苦労に報いるべく、返しは一言で。
「だから、どったの」?

ブッシュ一族が虐殺を厭わないマフィアであろうが、ロックフェラーが殺人鬼集団であろうが、そんなのどうでもいい訳で。 尤も、コイツらが現在進行形でコレ(集団殺人行為)を持続していたならば話は別だが。

k鉄を例に挙げておられるが、だからといって「K鉄はけしからん」という奴なんか一人もいないよ。 同じく、ブッシュやロックフェラーがそうだったからって、これらを取り上げて「アメリカはけしからん」というのは、世界中探しても殿下以外にいないのでは? まぁ、アメリカは、他の事ではけしからん事が多々あるが。

要は、アメリカがそういう輩だと認知して事に当たればいい訳で。
また、アメリカが相手国を微塵も考慮しない市場原理主義を持ち出すなら、日本も自国の国益だけを考えた市場原理主義で対応すればいいだけで。
2014-04-19 * 風来梨 [ 編集 ]

No title

ここで怯えて譲歩したり、殿下のように市場原理主義を拒絶したなら、途端に餌食となって一巻の終わりです。 後はワテが書いたよう
に、市場原理主義を否定した殿下の手法を取ったシナリオで内紛・内乱を呼ぶだけです。 これって、愚かな事だと思いませんか?
思わないなら、日本人ではないかと。

対峙する相手が何だろうが、逃げ回っていては何の解決にもなりません。 殿下のように現実を見ようともせず、周りが見えず、せねばならぬ事を拒絶して、「過去にあったから今回もそうだろう」という被害妄想そのままの病的思考や、もはや異常とさえ思える怯えや拒絶で、挙句の果てには日本の国力を弱体化するような方策(競争の否定)を提唱なされると、日本の国益に害します=我々日本人の生活に悪害を及ぼしますので、御自身一人で殻に籠って米国と資本主義競争への危惧を叫んでなさいな。 誰も聞いてはくれないだろうが。
2014-04-19 * 風来梨 [ 編集 ]

No title

>右左のレッテル貼って人を腐す前にちょっとは本読んでよ閣下ぁ(´;ω;`) ISD条項知らずにTPP語る人なんて見たことも聞いたこともないですよ(マジ泣き)。。

あとこの言葉で、殿下が現実が読めなくて時代に取り残されているお方だと解りました。 ISD条項を知っている奴なんて、学者肌の一握りしかいないですよ。 もちろん、TPPを語る奴らにしても・・です。

それは、日本のTPPにおける課題に、ISD条項は全く関係ないからです。 ここでも世間の流れが背読めず時代に取り残されている哀れな様が露呈しました。 真に「ショック・ドクショリン」恐るべしです。 殿下のような思い込みと妄想の激しいお方は、あまり本に感情移入しない方がいいのでは。 脳ミソが本に乗っ取られてますよ。

その証拠が、競争で切磋琢磨するという人間らしい考えの否定です。
そして、これまでの競争による成果の否定と、日本国の国力を殺ぎ隷属化に向かうような方策を提唱されている事です。 日本人として、ワテはこの事に怒っています。
2014-04-19 * 風来梨 [ 編集 ]

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それと、既存という言葉を都合よく使わないで頂きたい。
殿下の想定する利益追求を捨てて競争を放棄した経済など、既存でも何でもない。 殿下の想定する穏当な資本主義とは何ですか?
相手を思いやって利益を共有し、競争や利潤追求という資本主義の原理を否定した資本主義もどきねぇ。

頭大丈夫ですか? そんなヌルい事すれば、経済競争に敗れて堕ちていくだけですよ。 このいい例が、ミンス売国政権下の日本です。
相手の下チョンを思いやっての円高維持、シナを思いやっての多額の無駄なODA拠出、尖閣ではシナの船長を思いやって邦人を殺害されたにも拘わらず釈放・・etc そして、下チョンへの経済的「思いやり」であったスワップが取りやめとなった時の日本国民の大喝采を聞かなかったのですか?

金を出すなら、後々のリターンを見越しての戦略的投資(利潤追求)でしょ? それが、利益追求の資本主義の在り方です。 即ち、利益追求主義=市場原理に則した経済思考こそが現在の日本における経済運営手法ですよ。
2014-04-19 * 風来梨 [ 編集 ]

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>関税撤廃の是非も大問題なのですがTPP真の核心は非関税障壁部門と知的財産権保護の領域。極端な例では日本語による学校教育は商取引の障壁になるから英語を公用語としろ、と多国籍企業は訴訟を起こすことが可能となる。

はぁ、本当に頭大丈夫ですか? こういう判例が出されたとしても、国家として拒絶すればいいのですよ。 こんなのは日本人の尊厳にかかわる事。 最早日本人に喧嘩を売っているとしか思えないですね。 何故に、そうまでして資本主義や日本を嫌うのですか?
もし日本が嫌いなら、この国からお出になれば宜しいかと。
2014-04-19 * 風来梨 [ 編集 ]

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>国際競争力ある優れた製品を売れば、競合製品の売り上げが落ち損失を被ったとして訴訟対象になるという事例は頻発し、「必ず」負けます。

商売の件にしても、こんなのただの輩でしょ? 何故にそんな輩裁判に屈しなきゃいけないので? 当然国家として無視で構いませんし、もしこんな判決が出たら、日本国民の総意として拒絶とその訴えた資本家に対して国として制裁を課せとの世論と成り得るでしょう。

正直言って、輩が通る程に甘くはないですよ。 経済競争というのは。 競争に敗れた奴が輩る訳で。 結局は、その資本家は滅んでいくだけのものです。 それに、いくらなんでもそんなアホウはいませんよ。 もう、自分の意見を通したいばかりに無茶苦茶になってますね。 輩まで持ち出すなんて。

いい例が下チョンじゃないですか。 日本だから増長してますが、これが続くと日本国民の総世論が国交断絶しろ!という事となり、そうなると滅びるのは輩る下チョンですよ。
2014-04-19 * 風来梨 [ 編集 ]

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特定秘密保護法案を否定して、情報筒抜けを欲するのですか?
国家戦略特区法案を否定する目的は何ですか? 経済戦略への試みを否定するのですか? それは、経済成長へのチャレンジの試みの否定ですね。 殿下は本当に日本人ですか? 日本国の成長を疎ましく思っているようにしか思えません。

それって、この前の右翼が言ってたように、無職の奴が世間に対して逆恨みしているのと同様ですよ。 仕事をして収入を得る身ならこんな考えには行き着かないでしょう。 御無礼承知で訪ねます。 仕事してます?
2014-04-19 * 風来梨 [ 編集 ]

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そして何度も言うように、日本の国益にそぐわないのなら、TPPは蹴ればいいのです。 妥結する必要はない。 そして、輩をいうアメリカを放置して他の国と妥協できる所は妥協して協定を結んでいけばいい事。 それを、ああだ・・こうだ・・、悪い事ばかりだ・・と競争や資本主義の在り様である利益追求を否定して、この国に何が残るというのです?

この問題は簡単な事、日本の国益に適うなら締結し、叶わぬなら決裂させたらいいだけの事です。 他の国と友好的な経済協定を結んで行けば、如何に輩とはいえ孤立して頭を下げてくるでしょう。

嘘か真かは定かでないが、アメリカが農業5品目の関税設置を認める方向で調整・・との報も出されています。 これが事実なら、オーストラリアとの友好的な協定の妥結で孤立感を感じたアメリカの方針転換ともいえるでしょう。

要するに交渉事は、殿下のように始めから拒絶とアメリカを巨悪に仕立てての諦めと逃げ有りきでは絶対に上手くいきません。 アメリカなんぞ何するものぞ・・との気合いを入れて事に臨む事、そしてアメリカという輩る国が相手だと帯を締める事が重要なのです。
2014-04-19 * 風来梨 [ 編集 ]

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>多くのTPPや新自由主義の帰結を懸念する人達と同様の見解を述べているに過ぎませんよ。

そんな考えをお持ちなのは、残念ながら殿下だけです。
考え方があまりにも日本人の思考とかけ離れていますので。 妄想でいない仲間を脳内で増やした所で虚しいだけですよ、殿下。 少し(大いに)哀れです。
2014-04-19 * 風来梨 [ 編集 ]

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分かった。返答を10回読み返して閣下の考え方が分かったよ。
明快だわ。あまりに明快だわ。相手が如何に強大だろうとそれはそれ、全力で国益と国民生活を死守すべく抵抗を試みる他ないんだよな・・・。新自由主義の悪弊があまりに目立つけど永続性がある訳ではない。搾取対象がもう残されていないから。諦めが先立って具体的に何をどう対応するとは一言も書いてないよね。もうクダクダ書くのは止めます。ただ具体的に提案したい時は検証資料として書く必要があるけど。スパーンと一刀両断でしたな。腐った知識など何の役にも立たんしネガティヴな空気をバラ撒くだけだと気付いたよ。これ本心から言ってる。もう諌めてくれなくても大丈夫。目から鱗ですわ。相当無礼なことを書いてしまいました。本当に申し訳ない。
2014-04-19 * 風来茄子 [ 編集 ]

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これからは、山と撮り鉄だ。
このGWは、和名倉山と南の広河内岳・北の霞沢岳だ。

なんていったって、ワテらは無責任に政治論壇を楽しんでいるに過ぎないし。 吠えた所で、この通りになるかは否かは安倍さん次第だしね。 なってほしいけど。

けど、政治論壇って、面倒臭いけどおもろいし、知らない知識を得れるから有意義だね。 言葉のエキサイトも真剣さを感じていいし。 殿下のおかげで、随分濃ゆいネトネトな言葉を調べて知識にする事ができたよ。 感謝つかまつる。

この政治論壇記事にしようかしら・・。
2014-04-19 * 風来梨 [ 編集 ]

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あと、K鉄の地権者を自殺に追い込むM&A(敵対的買収)をしたのは、佐●でなくて金△だよ。 ◇森一族。 ちなみに、K鉄のM&Aは、日本最初のM&Aとして世界の経済研究家の重要サンプルとなってるらしい。

なんか、この指摘が一番このディベートに勝った気分ですな。
2014-04-20 * 風来梨 [ 編集 ]

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ほー。やっぱオチは○鉄ネタってことで。。
2014-04-20 * 風来茄子 [ 編集 ]