風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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名峰次選の山々 第99回  八幡平 その2

名峰次選の山々 第99回  『121 八幡平 その2』  岩手県・秋田県 
八幡平山系(十和田八幡平国立公園) 1613m  コース難度 ★  体力度 ★
 

八幡平平原を望む
 
前回未訪峰として概要だけを記した八幡平に登頂する事ができたので、《その2》として再び書き記す事にしよう。 でも、ここは“山”というより“高原”といった方がいかもしれない。 現に『ハイキング』や『散策』を主とするもの以外の山ガイド本では、《裏岩手縦走路》を絡めた《藤七温泉》や《松川温泉》などの温泉めぐりを《八幡平》の踏破ルートと定めているようだ。
 
だが、近年メタボーマンな身体となったワテは、“喜んで”怠惰極まる『山上1時間半周遊ルート』で《八幡平》を攻略する事を思い描く。 まぁ、通常のルート選択ならば登山開始地点と下山地点が《八幡平アスピーてライン》の岩手県側の延長距離の分だけ離れる事になるし、車でやってきたとしたなら、その距離を戻って車を回収しに来なければならない。 更に調べた所、シーズンオフは八幡平頂上までやってくるのはマイカーだけなんだって。
 
つまり、バスはシーズン中のみの運行なのだ。 要するに登山者としてまともなルートを欲して《裏岩手縦走路》に入ってしまうと、良くて頂上までのヒッチハイク、最悪は《八幡平アスピーテライン》全線に渡るタクシー乗車で、おおよそ25000円が露と消えてしまうのである。
 

八幡平 詳細図
 
   アフローチ  鹿角市街より車利用(1:00)→八幡平山頂駐車場
   行程表    駐車場より八幡平遊歩道周遊 所要1:20

まぁ、ヨタ話はおいといて、『山上1時間半周遊ルート』を歩いてみよう。 筆者が進入した《八幡平アスピーテライン》は秋田県側であったので、秋田県側を基点としたい。 アスピーテラインの入口は鹿角市で、鹿角市の市街では行楽地である《八幡平》はかなり宣伝の対象となっていた。 
まぁ、麓に湧く《八幡平温泉郷》の大半が鹿角市に属するせいもあるが。

でも、《八幡平》の山頂付近は、秋田県ではあるが仙北市の旧田沢湖町に所属するのである。
そして、この仙北市では《田沢湖》の宣伝はあれど、《八幡平》の広告は至って貧祖だ。 やはり、仙北市は『田沢湖の町』なのであろう。 あらら・・、またヨタってしまったね。

さて、その秋田県仙北市と岩手県の八幡平市の境である《八幡平アスピーテライン》の頂上は《見返峠》と呼ばれ、ここが『山上1時間半周遊ルート』の起点となる。 なお、道路頂上の登山道入口前のレストハウスの駐車場は有料となっていて、これより岩手県側に200m程下った所に無料駐車場がある。
もちろん、無料駐車場に車を駐車して高原散策開始。 でも、有料駐車場だけなら、真剣この高原散策はパスっていたかもしれない・・と思っていたのは藪の中に。
 

訪れた日はあいにくの天候だった

さて、『スニーカーでもOK』と云う位に整備された石畳の道を緩やかな傾斜で登っていくと、石畳の道への工事中のなのか、登山道でよく見かけるストッパー付の桟道板が並べてある坂に出る。
全体を見渡した所、ここの勾配が最も急そうだが、その傾斜度は『近鉄特急車両が時速100kmで駆け上がるのはちょっとムリっほそう』(50/1000勾配)程度である。
 
この急勾配を上がると、山上平原では最大の《八幡沼》とアスピーテラインの岩手県側が見渡せる展望所に出る。 だが、秋田駒ヶ岳に比べて紅葉は今イチで、またお天気も泣き出してきた。 ここにはあずま屋があり、ここから《八幡平》の頂上までは0.8kmとの事である。
 

山上平原で最大の八幡沼
 
ポツポツ以上、本降り未満の雨に降られるなか、展望所から再び石畳に整備された道をゆくと、樹々に囲まれて眺めが徐々に貧祖となり、最後は足場に工事ガラ飛散防止のマントがかけられた工事現場に着く。
その建設物の先に高いトーテムポールが立っていて、そこには『八幡平頂上 1613m』とあった。
 

レストハウス建設の工事現場の中に頂上があった
目の前の袋は建設の廃材 幻滅
 
ここに着いた時には、雨は次第に止んでポツポツとなっていたが、この情景を見たワテの心は『空が割れて泣き出すが如く本降りの雨』であった。 何でも、屋上展望台付頂上展望所(もちろん、レストハウス様式で軽食・売店付だろう)の建設工事で、『平成25年度まではこの眺めが続く』との事である。
 
《八幡平》の頂上は樹々に囲まれて確かに展望は良く無さそうだが、だから・・といってその樹の背丈を越えるレストハウスを建てる必要ってあるのだろうか?って思う。 街での喧騒を忘れたいが為にこういう所にやってくるのに、街にありそうな建物を目にしてしまう虚脱感って正にこの事だろう。
 

鏡沼
天候が今イチなので情感湧かないね

この地域で紅葉を求めるにしても他にいい所がたくさんあるし、それ故にたぶんこの山域には敢えて踏み入れないと思うので、「まぁ、いいか」って事になったのだが。 でも、この建設のように局所的でなく、自然全体・・しかも生態系を破壊するペットの連れ込みだけはやめてね。 幸い、ワテがめぐった1時間半は、登山口の案内板に必ず日本語で禁止が書いてあるにも拘わらず、己の欲求の為に日本の自然・国土を破壊する反日チョーセン人そのままの奴らはいなかったが。

まぁ、ペットを連れ込む奴らを見て、そしてその文言を聞いていると、民主党やその属である日本に逆恨みをするタカりチョーセン人の性質そのままだし。 竹島や従軍慰安婦、そして生活保護をタカり、そしてその日本に反吐を浴びせるなど、日本人・・いや人類全てが嫌うチョーセン人の気質そのままだし。
これ書くとエンドレスになるので、もうヤメにしよう。
 

2つの沼がメガネ状に
並んだメガネ沼

さて、“がっかり尽くし”の頂上を離れ、周回路を伝って戻っていこう。 これより通る周回路は山上遊歩道的には裏側となるので、少し人通りは減る。 そして、少しの差ではあるが、紅葉を見るならコチラの方がいいかも。 但し、展望は開けていないので期待できないが。
 

八幡平で良かったのはコレだけ
蟇(ガマ)沼にて

  ※ 詳しくはメインサイトの『撮影旅行記』より『八幡平』を御覧下さい。
 
 
 
 


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