風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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2月の壁絵です

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     月に1回、自己満を目一杯に前面に出した写真で飾ります。
      2月は『流氷列車』でっす。
 

もうこの国には
存在しない鉄道風景
旧 名寄本線 沙留の丘にて
 
1980年代・・、それは鉄道が
もっとも魅力的で
輝いていたと思う時だった。

変な飾付けがなくても
無理矢理なイベントに頼らずとも
引き寄せられる魅力があった
 
だが魅力ある情景を走る鉄路は
経営的に魅力がない・・と断じられて
この時代に一斉に消えていった
 
今はもうこの国には
存在しない鉄道風景として
写真で楽しむだけである。
 
 
※ 拠所ない事情により当分の間、
更新可能日が土日休日となってしまいました。
スンマセン
 
 
 
 
 
 
 
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No title * by アルファルファ
風来梨さん、はじめまして。
アルファルファと申します。
ブログ検索していたら、風来梨さんのブログにきました。
2月の壁絵をみて、読んで名寄本線、しかも沙留ということでビックリしてました。
現在も私は、沙留に住んでいるので懐かしい光景です。
また、お邪魔させていただきます。

No title * by 風来梨
アルファルファさん、こんにちは。

この写真は、私が二十歳位の時に撮ったものです。
もちろん、この写真は私の宝物です。 あの頃に私が憧れた情景を懐かしく思い返して頂けるなら、最上の喜びです。

有難うございます。

No title * by nakabayashi
こんばんは。
初めておじゃまします。
流氷列車、素晴らしい写真ですね!
今はもう見ることのできない風景であることも、感慨をそそります。
“自己満”だなんて、とんでもないです。
見る人が感動する写真だと思います。
山や滝も素晴らしいですね・・・
ありがというございました。

No title * by 風来梨
CYUURINさん、こんばんは。
お返事が遅れましてスミマセン。

今はもう見る事が叶わぬ情景・・ この写真を目にする度に、「あの時、もっともっと撮っておけば・・」という気持ちと、「この地でこの情景を撮れて幸運だったなぁ・・」という気持ちが交差します。

この度は、見て頂いて有難うございます。 これからも山・滝・風景・風景鉄道の写真を掲載していきたいと思います。 宜しければ、御覧下さい。

No title * by Otene
こんばんは。
今は見たくても見ることの出来ない、すばらしい風景ですね。
目の前の当たり前の列車、景色がどんどん変わったり消えていったり・・・
眼前の光景をただただ撮り続けるだけと思っています。

No title * by 風来梨
Oteneさん、こんばんは。
見て頂いて有難うございます。

当たり前だった情景が、『利便』や『採算』の下に無機質な情景に変わっていく・・。 これが現実なんだと思います。

仰る通り、その時々で今ある風景を撮り続け、本当にあった事だ・・と未来に伝える事が写真趣味人として大切なのだと思います。

No title * by takataka
こんばんは。
実に魅力的です!! 人工的なイベントやお祭りなんかよりずっと魅力的だと思います。

その魅力を早々に感じ、撮影された風来梨さんの感性も素晴らしいと思います。

No title * by 風来梨
takatakaさん、こんばんは。
見て頂いて有難うごさいます。

あの時に廃止線の情景に魅かれて鉄道趣味に入っていったからこそ、この情景が手元に残ったのだと思います。

その時々で最も魅力に感じたモノを撮るって事は、簡単なようで難しい事ですね。 私も、この情景に魅かれて写真を撮る事ができた幸運を喜びたいです。

コメント






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No title

風来梨さん、はじめまして。
アルファルファと申します。
ブログ検索していたら、風来梨さんのブログにきました。
2月の壁絵をみて、読んで名寄本線、しかも沙留ということでビックリしてました。
現在も私は、沙留に住んでいるので懐かしい光景です。
また、お邪魔させていただきます。
2013-02-11 * アルファルファ [ 編集 ]

No title

アルファルファさん、こんにちは。

この写真は、私が二十歳位の時に撮ったものです。
もちろん、この写真は私の宝物です。 あの頃に私が憧れた情景を懐かしく思い返して頂けるなら、最上の喜びです。

有難うございます。
2013-02-11 * 風来梨 [ 編集 ]

No title

こんばんは。
初めておじゃまします。
流氷列車、素晴らしい写真ですね!
今はもう見ることのできない風景であることも、感慨をそそります。
“自己満”だなんて、とんでもないです。
見る人が感動する写真だと思います。
山や滝も素晴らしいですね・・・
ありがというございました。
2013-02-15 * nakabayashi [ 編集 ]

No title

CYUURINさん、こんばんは。
お返事が遅れましてスミマセン。

今はもう見る事が叶わぬ情景・・ この写真を目にする度に、「あの時、もっともっと撮っておけば・・」という気持ちと、「この地でこの情景を撮れて幸運だったなぁ・・」という気持ちが交差します。

この度は、見て頂いて有難うございます。 これからも山・滝・風景・風景鉄道の写真を掲載していきたいと思います。 宜しければ、御覧下さい。
2013-02-16 * 風来梨 [ 編集 ]

No title

こんばんは。
今は見たくても見ることの出来ない、すばらしい風景ですね。
目の前の当たり前の列車、景色がどんどん変わったり消えていったり・・・
眼前の光景をただただ撮り続けるだけと思っています。
2013-02-17 * Otene [ 編集 ]

No title

Oteneさん、こんばんは。
見て頂いて有難うございます。

当たり前だった情景が、『利便』や『採算』の下に無機質な情景に変わっていく・・。 これが現実なんだと思います。

仰る通り、その時々で今ある風景を撮り続け、本当にあった事だ・・と未来に伝える事が写真趣味人として大切なのだと思います。
2013-02-17 * 風来梨 [ 編集 ]

No title

こんばんは。
実に魅力的です!! 人工的なイベントやお祭りなんかよりずっと魅力的だと思います。

その魅力を早々に感じ、撮影された風来梨さんの感性も素晴らしいと思います。
2013-02-17 * takataka [ 編集 ]

No title

takatakaさん、こんばんは。
見て頂いて有難うごさいます。

あの時に廃止線の情景に魅かれて鉄道趣味に入っていったからこそ、この情景が手元に残ったのだと思います。

その時々で最も魅力に感じたモノを撮るって事は、簡単なようで難しい事ですね。 私も、この情景に魅かれて写真を撮る事ができた幸運を喜びたいです。
2013-02-17 * 風来梨 [ 編集 ]