2010-12-30 (Thu)✎
(たぶん)1月の中頃から当ブログでの連載が開始される、メインサイトで消えかけのローソクのような仄かな人気を獲得している『オホーツク縦貫鉄道の夢』の第1回までのつなぎとして、風景鉄道の情景として厳冬の情景を展示してみようか。
あぁ、“使い回し”、この人類の英知を結集した手法は、幾度ネタギレの重い状況に溺れる御魂を救って(掬って)くれた事か。
閉山となった
炭鉱町の残骸の中をゆく
旧国鉄万字線・万字炭山付近
雪に埋もれた廃駅
旧国鉄士幌線・幌加駅跡
あの頃は小吹雪の中で
3時間待つ情熱があった
旧国鉄深名線・白樺~北母子里
迫力満点の押し迫る
ズワイガニ(笑)
興浜南線・沢木付近
詩情あふれる白樺林と
旧国鉄士幌線・萩ヶ丘~清水谷
幻の橋・タウシュベツ
旧国鉄士幌線・旧線タウシュベツ橋梁
もうこの国では
見られなくなった冬情景
旧国鉄名寄本線・沙留付近
- 関連記事
スポンサーサイト