2012-07-01 (Sun)✎
日本の滝を訪ねて 第65回 龍門瀑 〔大分県〕
龍門滝
日本にはあまりないタイプの滝だ
龍門瀑 りゅうもんばく 河床瀑 落差 30m 大分県・九重町
滝へのアプローチ JR久大本線・恵良駅の北東約5km
JR久大本線・豊後森駅より車で15分程 駐車場あり
JR豊後森駅前を起点にしよう。 ここから線路沿いの街に沿った道(国道210号線に出ると、《龍門滝》には入れない)を行くと、《龍門滝》を指示した案内板が現れる。 この指示通りに左折して5km程北上すると、大仏の鎮座台のような大岩を滑り落ちる巨大な幅の滝が見えてくるだろう。
これが《龍門滝》である。 中国の『龍門』にそっくりなことから、この名がつけられたという。
このような滝は、おそらく日本ではあまり見かけない事だろう。 まずは、掲載写真をじっくりと参照して頂きたい。
このような滝は、おそらく日本ではあまり見かけない事だろう。 まずは、掲載写真をじっくりと参照して頂きたい。
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