風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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日本の滝を訪ねて 第62回  蒼滝

日本の滝を訪ねて  第62回  蒼滝  〔三重県〕
 

蒼滝の滝つぼに
木漏れ日が差していた
 
    蒼滝  あおたき  落差50m  三重県・菰野町
 
   アプローチ
四日市市街より車(0:35)→湯の山温泉・蒼滝駐車場 駐車場より徒歩10分で蒼滝
 
行程のスタート地点は便宜上四日市市街としたが、県外からの訪問だと高速道路の利用となろう。 
高速の降り口は、《湯の山温泉》の玄関口と指示のある《四日市I・C》である。 
《四日市I・C》より先に少し進むと『道の駅・菰野』がある。 『道の駅』を始めとした最近の道路オアシスの整備は、旅人にとっては嬉しい限りである。 コンビニ等も近くにあるので、トイレや携帯食の購入などはここで済ましていこう。 

さて、《蒼滝》を訪ねるのだが、この滝は有名な温泉地である《湯の山温泉》の近くにあり、滝前にある駐車場は相当数の駐車が可能である。 また、シーズンの週末なら滝前茶屋も店開きしている。 
駐車場から滝までも徒歩10分足らずだ。 汗をかく事もなく滝前へ出る事ができる。
 

節立った花崗岩に
清水が落水の花を咲かせる

このようにかなり観光地と化しているが、滝そのものは“秀麗”という言葉がピッタリの美瀑である。
落差は50m程であろうか。 幾筋かの節を張り出した花崗岩の斜面を、白布が繊細な絹そのままに落水模様を描いている。
 

繊細な絹の調べを魅せる落水模様
 
そして、この滝をより引き立てているのが、透明な鈴鹿の水がおりなす滝つぼの釜であろう。
透明感あふれる釜淵に木漏れ日が差し込み、釜淵のキャンバスに樹影と陽だまりがおりなす光と影の妙を描いていた。
 

木漏れ日が遮られると
釜淵は薄い蒼に様変わりする
 
滝横のテラスで木漏れ日の光と影の妙に魅せられながら、しばし都会生活に疲弊した心身をリフレッシュする事にしよう。 雲が陽の光を遮ると釜のキャンバスは薄い蒼を魅せ、風かそよぐと落水の絹模様が繊細にたなびく。 そして、再び陽の光が差し込むと、少し前とはまた違った光と影の紋様を釜のキャンバスに映し出してくれる。
 

再び木漏れ日が
釜のキャンバスに
光と影の紋様を描く
 
・・いつまでも眺めていたいが、今回の旅は日帰りが前提なので頃よい所で引き上げよう。
 
   ※ 詳しくはメインサイトより『鈴鹿山麓の滝めぐり』をどうぞ。
 
 
 
 
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