風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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『路線の思い出』  第552回  留萌本線・北秩父別駅

『路線の思い出』  第552回  留萌本線・北秩父別駅 〔北海道

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ブルーモーメントの空と
カクテルライトに照らされて
ほのか色に輝く北秩父別駅

《路線データ》
       営業区間と営業キロ     輸送密度 / 営業係数(’22)     運行本数         
    深川~石狩沼田 14.4km       170  /   937           7往復
                   ※ 廃止前の深川~留萌の数値

廃止区間
  営業区間と営業キロ   輸送密度 / 営業係数(’21)         廃止年月
石狩沼田~増毛 52.4 km     100   /  1700            留萌~増毛     16.7 km 16・12・ 5 
                            石狩沼田~留萌  35.7 km ’23・  4・ 1
                           ※ 輸送密度及び営業係数は深川~留萌の数値

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駅の石狩沼田側は
開拓農家の倉庫が点在する
北海道の原野が広がる

北秩父別駅(きたちっぷべつえき)は、北海道(空知総合振興局)雨竜郡秩父別町六条にあるJR北海道・留萌本線の駅である。 駅の出自は、旭川鉄道管理局の局設定の仮乗降場である。 線路の南西側(石狩沼田方面に向かって左手側)に木製の単式ホーム1面1線を有する駅で、転轍機を持たない棒線駅となっている。 ホーム深川方はスロープとなって駅の外へ通じている。

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北秩父別駅の新たな待合室に掲げられた
パウチ加工の時刻表

仮乗降場出自の駅で利用客が利用する列車が特定されているので、一部の普通列車は通過(1日に上り4本・下り2本が停車)し、石狩沼田方面の下りは帰宅時間帯の夕方2本しか停車しない。
その為に石狩沼田方面の始発は16:21と、片方向の始発の時刻としては日本で最も遅い(かつては山田線の平津戸駅〔2023年3月に駅廃止〕の下り列車が18時台後半と最も遅かったが、現在は山田線の上りにも朝1往復の列車が運行されて、日本一始発列車の遅い駅は当駅となっている)。

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以前にあった木造の掘っ建て小屋
もとい待合室
傾いているとの指摘を受け
撤去された北秩父別駅の旧待合室
※ ウィキペディア画像を拝借

開業時からの無人駅で駅舎は無く、ホーム中央部分に秩父別町が管理する待合所(老朽化のため2022年〔令和4年〕6月から閉鎖)を有していたが、待合所が傾き倒壊の危険があるとして2022年の秋頃に撤去されて、ホーム出入口のスロープの脇にプレハブの待合室が設けられた。

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出自の不明だった北秩父別駅の
木造待合所と手書きの駅名標
※ ウィキペディア画像を拝借

撤去された待合所は高さ約2.9m、広さ約11.2㎡の木造平屋の建物であり、壁面に手書きの駅名標が掲示されていた。 町の管理とはなっているが撤去を控えて調査した所、JR北海道・秩父別町のどちらの財産でもない事が判明しており、駅舎の出自は不明である。 恐らく、開業時に近隣住民が建てたものとみられている。

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新たな待合室の中は清掃が行き届き
狭いながらも本棚や
町紹介のパンフレットが置かれ
駅待合所の体裁を整えていた

当駅の1日平均乗車人員は2015年から『日に1名以下』が続き、2021年からは『利用者ゼロ駅』となっていたが、最近の秘境駅ブームで当駅を訪れる鉄道ファンが増えて、1日平均の利用客数が0.9人まで増加している。



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留萌~増毛・石狩沼田~留萌と
2段階の路線廃止を受けて
留萌本線で最後まで残る駅となった
列車の半数が通過する駅・北秩父別
だが2026年3月末で留萌本線全てが
路線廃止となる事が決定している

この駅は仮乗降場出自の駅で以前から1日数本しか停車せず、列車での到達が困難な秘境駅として、『駅降り鉄』のカテゴリーでは名の知れた駅であった。 だが、駅の設置位置は全く秘境駅然とはしておらず、駅のすぐ横の頭上を『通行無料』の高速道路《留萌道》が通っている。

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夜明けを迎えた北秩父別
すぐ近くに高速道路が通り
あまり秘境感はない

また、留萌本線の正規駅で秩父別町の中心駅である秩父別駅からの駅間距離が2.4kmと、徒歩圏内で歩いて訪れる事も十分に可能な位置にある。 公共交通機関的にも、当駅から600mほどにある道道282号線には石狩沼田駅と深川市内の市民病院を結ぶ路線バス(平日5往復・土休日3往復)が運行されており、それほど不便な所でもない。

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深川から石狩沼田への下り列車は
始発が16:21と『日本一寝坊の駅』だ

だが、『鉄道で当駅へ』となるとかなり困難となるのである。 なぜなら前述の通り、深川からの来訪だとすると、当駅に停車する深川からの上り列車の時刻が16:21と、冬ならばもう暗くなっている時間帯(北海道は冬でも朝は明けるのはそれほど遅くないが、夕方は16時前には完全に陽が落ちる)で、明るい内の駅到達は限りなくムズいのである。 それゆえに、『駅到達困難な駅』として『駅降り鉄』さんからの人気を博しているのである。

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平素行っている『テクニック』を使えば
秘境駅クリアはお手のモノだったりする
真冬って事が肝になるけど・・ね

でも、ワテなら平素行っている『あるテクニック』を使えば、鉄道利用で当駅での『撮り鉄』でさえ叶ってしまうのである。 その『あるテクニック』とは、御察しの通り『駅寝』の駆使である。

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それにコンクリート打ちっぱなしの
この駅は冬でもワテの大阪の築80年の
ボロ屋で記録した3.5℃より暖かい
4.5℃で駅寝環境抜群だしィ
※ ウィキペディア画像を拝借

そう・・、石狩沼田で駅寝すれば、石狩沼田始発の上り列車は朝から4本の列車が北秩父別に停車するので、始発に乗れば簡単に北秩父別に到達できて、しかも2番列車も停車するので約1時間と無理のない滞在時間が稼げるのである。 そして、この1時間の間に乗ってきた列車と石狩沼田行きの下り通過列車、そして深川方面へ行くべく乗車する2番列車と3本の『撮り鉄』が適うのである。

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夜明けのミルク色に輝く空の下で
プレミアムな『撮り鉄』ができるよ

しかも、この『撮り鉄』は、夜明けのミルク色の空の下や、駅の踏切が鳴る中といったプレミアムな情景の中で撮る事ができるのである。 だが、去年の3月末で留萌本線の石狩沼田~留萌が部分廃止第2弾で路線廃止になった為に、やや困難な面が発生したのである。

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峠下を力走した留萌本線列車
去年の3月で峠下を含む区間が
廃止となって留萌本線は
僅か14.4kmの本線となっていた

それは駅寝する駅である石狩沼田駅が、終着の折り返し駅となってしまった事である。 終着駅となる事によって、目立つ『駅テント』は最終列車が発車した21時以降でないと設営できないのである。
なぜなら、『駅テント』を見られるとバツが悪いからである。 石狩沼田が部分廃止以前の『途中駅』だったなら、空気を運ぶ最終列車が30秒の停車で去ってしまうので、駅ホームから見えない位置で気兼ねなくテントを張れたのだが、折り返し15分停車となるとそうもいかないのである。

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雪に強い留萌本線は雪に弱く
いつも遅れる札幌や旭川からの特急
を待たねばならない宿命を持ったりする

そして今年の冬に訪れた時も、去年と同じく『瑠寧本線の列車は雪に強く、函館本線の特急は雪に弱くダダ遅れ』の状況が発生して、遅れた特急の接続待ちで深川の発車が1時間近くズラされていたようなのである。 即ち、1時間遅れの列車が折り返して深川へ向けて発車して駅を去るまでテントは立てれず、雪の降る寒い石狩沼田の街を夜にウロウロ時間待ちで徘徊するハメとなったのである。

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撮影地の最寄りで駅寝すれば
この件は解決するけど
ピンポイントでこの駅での駅寝は
ちょっとムリっぽそうだしィ

なぜ、雪の降る石狩沼田の街を夜に徘徊したのかというと、乗りもしないのに駅でたむろするのは、『今から駅寝します!』って周知させているようなもので、これまたバツが悪いからである。
そして、最悪の『この駅で駅寝はダメ』なんて言われて駅を追い出され、途端に寝所を失って雪の降る街に放り出される事も想定したからである。 この駅寝がダメと言われて放り出された経験は、可部線の戸河内江差線の上ノ国豊肥本線の内牧と3回経験があるしィ。 あぁ、函館を入れると4回か・・。

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深々と雪降る厳寒の中を
アテもなく1時間彷徨うのは
かなりキツいよ

だからキツかったよ。 氷点下12度の夜の雪降る街を当てもなく、時間潰しでウロウロするのは・・。 ウロウロしながら、「何やってんだろ!? ワテは・・」と問うたよ。 けれど、この一見無意味で事実も限りなく無意味な『夜の雪降る街の徘徊』を耐えたおかげで、今日の北秩父別駅の『駅降り鉄&撮り鉄』のミッションができたのである。

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昨日氷点下12℃の中で
1時間耐えたおかげで
美しい駅情景を魅る事ができたよ

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降りた北秩父別の駅で
ブルーモーメントの絶景に魅せられた

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この情景に感動し過ぎて
手ブレ漕いでしまったよ
しょうもない言い訳をする
ロクでもない性格のタワケ

その北秩父別駅は、これまで見た駅の中でも5本の指に入る絶景を魅せてくれたよ。 それは、夜明け前のブルーモーメントの空の下で、駅のライトの雪明りでキラキラと輝く粗末な板張りホームは、真に『ダイヤモンドダスト』の雪情景であった。

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感動の冷めやらぬままに
新しく建て直された
プレハブ待合室に『入城』する

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待合室に貼ってあった
『北秩父別駅待合室』の掲示“紙”

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待合室内は4色のプラスチック椅子で
いっぱいいっぱいの手狭なモノだったけど

そして新しく建て直されたプレハブの待合室中は狭いながらも綺麗に清掃され、本棚と秩父別のパンフレットが置かれ、正月という事でしめ縄と梅の花が描かれた『Happy new year』の小さな飾り幕が掛けられていた。

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『Happy new year』の
小さな飾り幕に
旅先で正月を迎えた喜びを味わえたよ

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しめ縄もあって心づくしの
おもてなし』の心を感じたよ

寒いながらも、心が暖かくなる正月気分が心に広がったよ。 いいよね・・、小さいけれど心暖かい旅人を労わる『おもてなし』があるって・・。

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外に出ると
かぎろいの空が広がっていた

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これは素晴らしい情景で
『撮り鉄』ができそうだ

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プレミアムな情景に
写真床のウデがついてこなかったよ

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至福の1時間を終えて
深川行きの列車に乗り込み
北秩父別駅を後にする

そうこうしている内に1時間などあっという間に過ぎて、空も完全に明けて真っ白の光の昼光色となる中で、2番列車で次の目的地・北一已に向かう。

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次の目的地は北一已での撮り鉄だ


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例の無職のオッサンが期待するのは
社会の混乱によって自身の
立場や状況が相対的に上がること

皆して落ちていく!?訳ないでしょうが!
バカじゃないんだから働く人は皆家庭を
持っているからそれを維持するべく
混乱を最小限に留める動きをするだろうよ
自滅していこうなんて奴はいないわ

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それに比べて怠け者は更に寝所を潰して
更に貧しく更に見捨てられて窮乏していくよ
少なくともこの国の不幸を望むチョンの
日本人成りすましに手を差し伸べる者は皆無だよ

現にオツリの50円を落として
狼狽える無様を晒したり
金ねンだわ』って働かないから『金ねン』だし
『皆貧乏が悪い』のでなくて
働かないオマエが皆悪いって事だよ

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日本の国や世間に逆恨みしているけど
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すぐに落ちるだろうね
株ってのは上がるのは少しづつだけど
不況がくるとドミノのように
総崩れになっての大暴落があるからね

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アメもヤバいと勘付き始めたから
爆上げした金利を下げにいってるしィ
まぁあのまま爆上げし続けたなら
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そうすると世界的に大不況になるからマズいけど

だから少し円が高くなった訳で
円が高くなると含み益が減るし
逆だと株価は上がるが含み益は減るので
大した儲けにならないから株で儲けるなら
仕手屋のように億単位の株運用が必要だよ

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それに国を問わず株が上がる条件は
好景気となってモノが売れる事で
一方の国が混乱している状況ならいずれ
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混乱を望むような怠け者や不適格者を追い払う事が
国を問わず株価が上がる条件だから
こんなタカリのオッサンが増える事は
不況を呼ぶ原因そのものだから
本当にこの国から消えて欲しいよ

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この国で「働きたくないでござる
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クダを巻いても惨めな生活のままだよ




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