風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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『路線の思い出』  第547回  豊肥本線・緒方駅

『路線の思い出』  第547回  豊肥本線・緒方駅 〔大分県〕

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蛙に成りかけのオタマジャクシの
ようなデザインの緒方駅舎
※ ウィキペディア画像を拝借

《路線データ》
        営業区間と営業キロ          輸送密度 / 営業係数(’22)     
       熊本~大分 148.0km          2814  /   350      
  
運行本数
熊本~肥後大津(電化区間)  毎時3~4本
肥後大津~宮地       下り13本、上り14本(1~2時間に1本)
宮地~豊後竹田       上下共に5本
豊後竹田~大分       毎時1~2本(中判田・三重町までの区間運行も毎時1~2本)
熊本~大分         特急【九州縦断特急】2往復(うち1往復は休日に【あそぼ~い】となる)
熊本~宮地         特急【あそ】1往復

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真ん中のイラストは近辺にある
『百名滝』の原尻ノ滝ですね

緒方駅(おがたえき)は、大分県豊後大野市緒方町馬場にあるJR九州・豊肥本線の駅である。 
特急【九州横断特急】の停車駅である。

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かつては国鉄標準タイプの
単式・島式複合の2面3線の駅だったようで
対向ホームの外側に線路も残されていた

相対式ホーム2面2線を有する駅で、互いのホームは跨線橋で連絡している。 駅舎は豊後大野市商工会議所緒方支所の建物に隣接して建てられている。 JR九州鉄道営業が駅業務を受託する業務委託駅だったが、2016年に無人駅となっている。 2015年度の1日平均乗車人員は205人との事である。

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当駅は2016年に無人駅となったが
特急の停車する旧緒方町の中心駅である
※ ウィキペディア画像を拝借

当駅は豊後大野市に合併される前の旧緒方町の中心駅で、駅の周辺に旧緒方町役場の豊後大野市緒方支所や豊後大野市民病院(旧公立おがた総合病院)がある。 また、駅前にあるバスからは、大分交通の子会社である大野竹田バスと市域をくまなく網羅する豊後大野市のコミュニティバスが発着する。
なお、豊後大野市のコミュニティバスの路線の大半は、かつて大分交通が運行していたバス路線であるが、地域の過疎化の進行などにより運行から撤退している。

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『百名滝』に選定された原尻ノ滝
だが滝自体は観光地化されて
今イチの景観である
※ ウィキペディア画像を拝借

駅周辺の著名な観光名所としては、『日本の滝百選』に選出された『東洋のナイヤガラ』と云われる原尻ノ滝がある。



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今回の駅ネタは冬山の傾山から
緒方駅に戻る為の苦労話でっす

前回に公開した『傾山・霧氷』の続きとなるのだが、前回に予告した通り駅の事は最後にチョロっと記すだけなのである。 それは、ゴールである駅に戻り着いてホッとした時点は、もう物事が無事解決した1日の終わりで、次のミッションとして泊まる場所や手法を考えるモードとなっているからである。

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当時の昼間特急【有明】で使用された
787系がそのまま間合い運用に入った
夜行特急【ドリームつばめ】
寝台車は連結されなかったが
リクライニングは快適で
こういう列車と周遊券を復活させると
旅の若者は鉄道に戻ってくるよ
※ ウィキペディア画像を拝借

ちなみに、この時は特急【ドリームつばめ】に格上げされたものの、まだ夜行列車があった時代で、かなり使い勝手の悪くなった『周遊きっぷ』と併せて、まだ夜行列車で旅先を周れる状態で、鉄道でも何とか『ヤマ旅』が遂行できたのである。

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料金が高くて旅には“使えない”
シンカンセンではもう二度と
鉄道旅の若者は戻ってこないよ

もう、今は『ヤマ旅』どころか、『旅』は元よりツアーが主体となる『パック旅行』でさえも、鉄道は使えなくなってしまったけど・・ね。

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凍った岩場の下りは
恐怖そのものですね

話を元に戻すとして、凍った岩と霧氷の世界を恐々下山して、何とか九折(つづら又はつづらおれ)鉱山跡の登山口まで戻ってくる事ができたが、朝4時半に九折越の避難小屋を出て、大周りではあるが一般ルートを通ったにも関わらず、下山口にたどり着いた時刻は12時ちょっと前だったのである。

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今回の傾山・冬山ルート
地図の記載では九折避難小屋~傾山~
三ッ尾~九折鉱山跡登山口が4時間半
九折登山口からバス停まで1時間だったよ

地図に記されたコースタイムでは、傾山を経てこの三ッ尾ルートを周ってもゴールの下上畑バス停(現在は傾山登山口バス停)までの所要は5時間半で、夜明け前の4時半に避難小屋を出ると余裕で12:53発の緒方駅方面の最終バスに乗れる算段だったのである。

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積雪50cmでバリバリに凍った
岩場の登りなら通常より
時間がかかるのは当たり前

だが、傾山までの登りは積雪50cm以上の深雪で、しかもピークへは凍った岩を登らねばならず、あれよあれよと時間が経って頂上に着いたのは2時間かかった6時半だったよ。 それに、期待したこの年の初日の出はガスって拝む事ができず、一緒になって登ってきた最短ルートからの初日の出ハイカーは、こぞって下って行ったよ。

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ワテが旅で写真を
撮りたいと欲する原動力は
「金かけて苦労してやってきた元が取りたい」
というコスイ思考だったする

でも、苦労したら『元を取らねば気が収まらない』コスイ小市民気質のワテは、『元を取る』為に頂上で1時間近く粘って、一人で頂上の霧氷を撮るなどハシャイでいたよ。 それでまたもや時間を浪費して、下山開始は7時過ぎと計画遂行がちょっとヤバめとなってきたのである。

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この頃はピークは過ぎたとはいえ
まだ『奇跡の体力』の
残り香が多分にあったよ

この時はピークは過ぎたものの、まだ『奇跡の体力』の残り香が多分にあった頃で、「傾山からバス停まで、コースタイム通りに4時間かかっても余裕でおつりが来る」と余裕をカマシていたのである。
このように意気揚々と下りに取り付いたものの、雪の岩場下りは超絶に怖かったよ。 アイゼンやピッケルは持っていたが、それを使いこなす技量はなく、滑りまくった岩の乗り越しなどは岩にしがみついて、手をブルブル震わせながら伝ったよ。

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このバリバリに凍った岩の上に
登って左に抜ける所は超絶に怖かったよ
もちろん奥手は切り立った崖の奈落の底で
滑り落ちれば『当選』確定だしィ

通ったのは一般ルートの三ッ尾ルートだが、頂上から標高1400mあたりまでは岩場下りで、凍った岩を跨ぎ越えながら下りねばならなかったのである。 もちろん、滑ってコケると岩にブチ当たって大ケガで下手すりゃ『サヨナラ』だし、落ちたら下手しなくても『サヨナラ』の『当選確実』(落ちて逝くと額縁に飾られて花を手向けられる事から、転落して逝く事を『当選』と揶揄するこのタワケ)な状況なのであるから。

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上の凍った岩の乗り越えで
疲れて以降は写真を撮る気を失ったよ

・・で、標高1400mまでのデンジャラスゾーンで大いに時間を食って、岩場を過ぎて雪の坂となった以降は疲れて足も遅くなっているのを感じたよ。 下山に使ったこの三尾ルートであるが、傾山 1602m の頂上から下山口の九折鉱山跡登山口まで1200mで、『パツンパツン』にデンジャラスな岩場を越えて三ッ尾に出ても、まだ下山口の九折鉱山跡まで標高差700mあるのだ。 そして登山口から県道までは約100mの上り返しのオーダーだ。

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その『九州一遭難の多い山』
傾山での遭難『当選』輩出の
二大巨頭がこの観音滝である

そして、デンジャラスな凍った岩場ゾーンを下りきって三ッ尾に出ても、まだ『九州一遭難の多い山』傾山での遭難『当選』輩出の二大巨頭の現場(坊主越えルートと共に最も転落死の多発する場所)を通るのてある。

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滝の周りはこんなに細い
黒部渓谷真っ青のヘツリ道なのデス

それは観音滝を擁するドウカイ谷で、登山道はこの滝を落とすこの谷を馬蹄形に周り込むヘツリ道となっているのである。 その道幅は1m未満で、しかも同じヘツリ道なれど黒部渓谷などの整備されたルートとは違って、ほとんど整備が成されていないルートなのである。 観音滝の落差は80mで、解け残った雪や枯葉で滑ったり枝に引っ掛かって躓いたりすると、ドウカイ谷の谷底まで約100mの奈落の底に落ちて『当選』確定となる訳である。

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コリは登山者に向けてのモノか
それとも滝写真を撮りに
来た者に向けてのモノか

けれどこの場所での『当選者』の履歴は、傾山への登山者よりも滝を魅に来たハイカーや三脚を持った写真撮りが、ヘツリから身を乗り出してバランスを失って落ちて逝った『当選』がほとんどとの事である。 『餅は餅屋に・・』というが如く、専門的な知識をかじる者はある程度の危険予知ができるが、この地にスニーカーでやってきたり邪魔な三脚を持ってくるような奴は、落ちるその時まで『危険』を察知できないのだろうね。

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九折鉱山跡が登山口となっているが
当時は休憩舎やトイレなんて無かったよ
※ 数年前の春に傾山を再登頂
した下山後に撮影

このドウカイ谷を越えると、典型的なスカルン鉱床鉱山で素掘りの坑口痕や鉱山施設及び水路の残骸が残る九折鉱山の跡地を通って、鉱山への通路を簡易舗装したブロック造り桟道を急降下(躓くとそのまま転げ落ちる位の急坂)していくと、九折鉱山跡の登山口駐車場の前に着く。 九折鉱山跡の登山口に着いた時刻は12時ちょっと前だった。 避難小屋を夜明け前の4時半に出た貯金を使い果たして、最終バスの時刻にパツンバツンとなっちまったよ。

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ヘタレて到着が15時となった数年前は
(上の写真を撮った時)は運よく
豊後竹田駅までのヒッチハイクに成功したけど
通常ならここでデント張って野宿だぁね

奇跡の体力のピークは過ぎたとはいえ、この時でもコースタイム1時間半オーバーしたのだから、今のヘタレなら下山口に着いた時点でバスの時刻を越えているだろうねっていうか、数年前の春に祖母~傾山の縦走した時は、安全な九折越小屋への登路の往復でも『下り三倍満』を発動して、下山したのは15時前と、坊主めぐりした時(この時の下山時刻は12時半頃で、最終バスにはちょっと間に合わず)より時間がかかっていたりして。

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『天国と地獄』の発想に
金を絡ませるなど
思考が極貧なこのタワケ
※『イラストAC』の無料イラストより

だが、パツンバツンと言えどもまだ乗り逃した訳ではないし、乗れるのと乗り逃すのは天と地の差があるのだ。 それは、昼13時前の最終バスに乗れて緒方駅に出れると、この旅の遂行は計画通りに行くのであるが、乗り逃すとこの地でのテントナシ野宿(シュラフはあるけど)が確定するのである。
まぁ、そうなればなったで、ヒッチハイクでも何でもして緒方駅に戻る事に全力を集中するだろうけど。

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気合を入れる為に撮った1枚だが
あまりいいデキではなかったりする

この時刻ギリギリというパツンバツンの状態では、とにかく時折走りを交えた早歩きしか、現時点での解決策はないので、気合を入れるべく傾山の坊主岩塔の写真を1枚撮って、早歩きモードに全力を傾ける。

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必死になった事は
事が成就した以降の記憶は
飛んでいる場合が多いね
必死になって乗る事を欲した
緒方方面行のバス車内での
記憶はほとんどないよ
※ ウィキペディア画像を拝借

九折鉱山跡の登山口からは舗装道で、登山者もほぼ全てがこの駐車場に車を止めて傾山に登るのである。 舗装道ゆえに登山靴では歩き辛いというのを除けば、早歩きには何ら問題は無く、約4kmでコースタイム1時間を40分足らずで歩き切る。 そして、6分の余裕をもって12:53発の緒方方面・小原行(小原で緒方行に乗り換え)のバスに乗る。

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入口から改札までが吹き抜け構造の
『からんどう』で冬は寒々とした
印象を抱いて近くのスーパーに避難したよ
数年前に祖母~傾山を縦走して
ヘタレ戻った時がFCブログ移転の年で
この頃から掲載写真ネタ確保の為に
駅舎とか駅名標を撮るようになったよ

途中の小原バス停で乗り換えて駅に着いたのは14時過ぎ。 着いた緒方駅は業務委託の有人駅であるが、吹き抜けの『がらんどう』で寒々とした印象だったよ。

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次のターゲットは霧島の韓国岳
だが翌日は吹雪いて
えびの高原より先の道路が通行規制となって
温泉に入っただけに終わったよ

そして、駅に着いた手前はもう問題は全て解消されて、後は次のヤマである韓国岳へ向かうべく夜行特急の【ドリームつばめ】に乗る為に大分に出て博多方面に戻るだけ(当時から豊肥本線の大分~熊本は本数が少なく、大分に出て久大本線で博多に向かった方が列車の乗り継ぎが有利だった)なので、列車の時間待ちの間は駅筋にあるスーパーの総菜・弁当コーナーでたむろって寒さを凌ぎ、列車の中で食う弁当やお菓子類を選んでいたよ。

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夜行列車は移動時間と費用の一挙両得で
しかも翌朝早くから旅の行動に入れるので
旅人としては是非とも
復活して欲しい旅アイテムなのだ
※ ウィキペディア画像から
大垣夜行の〔ムーンライトながら〕

・・やっぱり、予告通り内容に緒方駅の事はほとんどないですねぇ。 後は、【ドリームつばめ】の博多発車時間は深夜で、博多に早く着きすぎても何なので、2本ほど列車を見送って久大本線周りで博多に戻ったよ。

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有効期限が長く九州全線を周れて
夜行列車のある時代なら宿泊費も浮いた
旅の若者にとっての
最強アイテムであったワイド周遊券

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贅沢は言わないから
この手のフリー切符と
夜行列車を復活して欲しいよ
※ 2枚いずれも『切符資料室』より

このように経路が自由に選べるのは、腐っても『周遊券』の代替きっぷである『九州全域周遊きっぷ』の利点ですね。 特急にも乗れるしィ。 でも、周遊区間への行き帰りは、シンカンセンはNGなので山陽本線の鈍行伝いで往来せねばならないけど。


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利権政治屋の腐敗が原因の政治の劣化や
財務省の増長による増税や物価高の放置
労働者をコキ使うブラック企業の出現
自称・弱者や働かない怠け者による公金タカリ
これらの存在がこの国の暮らしを悪くしている

従って暮らしを良くする為にはこれらを取り除いて
この国を浄化していかねばならないのである
そこで真っ先に手をつける所はどこか?と考える

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答えは底が深い巨悪で一筋縄ではいかない
利権政治屋や組織(財務省やブラック企業)ではなく
確実に潰していける自称・弱者や働かない怠け者
の公金タカリによる税金の無駄使い阻止
から始めるのが早道で確実なのである

それは自称・弱者や働かない怠け者などの
公金タカリの輩のほとんどが例のオッサンのような
働かずにこの国を詰って公金による援助を要求する
『クレクレ厨』でその正体は
在日チョンの日本人成りすましだからである

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だからこんな在日を一斉排除するには
在日チョンがこの国に居座る原因を造った
ヒロヒトからのチョンの背乗り天皇・皇室を
チョンと看破してチョンに追放する事によって
この国に巣食う在日チョン一斉排除の口実を得る事だ

それにシナ・チョンに媚びを売る利権政治屋も
シナやチョンの息のかかった反日野党も
チョンの日本人成りすまし議員がほとんどで
在日チョンの国外追放と同時にこういった
政治屋もチョンへの一斉追放が適うのである

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そして利権政治屋と反日政治屋のチョンへの追放で
政治の腐敗原因も取り除く事ができるのである
また自称・弱者や働かない怠け者を取り除く事で
ナマポなどの税のムダ使いが劇的に解消されて
財務省などが言う増税の理由も解消するのである

また日本人をコキ使うブラック企業の経営者は
大概が日本人に『恨』の思考を持ち
日本の法に従う意思のない在日チョンで
在日チョンの国外追放でこれも劇的に減るだろう

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だからまずは日本人が働いて収めた税金を
外人の為に使う事を直ちに止めさせる事である
そして税を収めない外人は問答無用で母国へ強制送還
させる事と支援の必要のない団体への資金援助
〔スポーツ団体への強化費など〕を差し止める事だ

こういった自称・弱者や働かない怠け者への
援助を一切打ち切って税のムタ使いを無くすると
消費税5%などの大減税が可能になるのである

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それでも『プライマリーバランス』で
増税とか抜かすなら
財務省も国民の敵として
潰していかねばならないだろうね

要するに今の政治の劣化や生活困窮と
生活困窮なのに増税を企てる財務省と
シナやチョンに媚びを売る利権政治屋
シナやチョンの手先の反日野党議員
公金にタカる自称・弱者や働かない怠け者

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これら全てが『チョンの日本人成りすまし』で
リンクするのだからこれらが居座る原因を造った
チョンの背乗り天皇・皇室をチョンと暴露して
追放する事で日本を除鮮して浄化する訳である





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