風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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第566回  富士山 その1 (7合目最上部まで)

『日本百景』 秋  第566回  富士山 その1 (7合目最上部まで) 〔山梨県〕

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富士山五合目・吉田口の高台から
吉田口の旅館群と富士山を望む
※『富士観光協会』のウェブより

  富士スバルライン ふじすばるらいん (富士伊豆箱根国立公園)
山梨県道707号・富士河口湖富士線のーに含まれる『富士山有料道路』の事で、山梨県南都留郡富士河口湖町から富士山吉田口五合目付近に至る有料道路である。 開通時に『富士スバルライン』という愛称名が付けられている。 原動機付自転車・自転車も通行可能である。

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富士スバルラインの入口は
中央自動車道及び主幹国道の
国道139号線の交差点にある
※『富士山経済新聞』より

山梨県南都留郡富士河口湖町船津に所在する中央自動車道・河口湖インターチェンジと東富士五湖道路・富士吉田IC及び国道139号から、富士山の北斜面を登って富士山の登山口である吉田口五合目までの延長約29.5km ・標高差約1200m の山岳ドライブウェイで、富士五湖地域の主要観光道路である。

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富士スバルラインの終点
吉田口五合目付近
ウィキペディア画像を拝借

『富士山有料道路』は道路の正式名称で、道路全線の路線名は《山梨県道707号・富士河口湖富士線》に認定されている。 1964年に有料道路として開通し、2005年に料金徴収期間を満了したが、その後は維持管理有料制度に移行して引き続き有料での運営が継続されている。 なお、運営は、山梨県道路公社が行っている。

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富士スバルラインの夏季シーズン中における
マイカー規制の告知
※ 山梨県道路公社のウェブサイトより

8月の夏期シーズン中は平日でも富士登山客で大変混雑する事から、交通渋滞の防止と環境保護の為に、静岡県側の表富士周遊道路(富士山スカイライン)の登山区間と共にマイカー規制が実施される。
冬季閉鎖はなく常時迅速な除雪が実施され、冬季でも五合目の吉田口までは行きかう事ができる。



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富士山・吉田口ルート 詳細図

   行程表             駐車場・トイレ・山小屋情報
《1日目》 富士吉田駅(現 富士山駅)よりバス(1:00)→富士山五合目・吉田口登山口
     (1:20)→七合目・入口(1:20)→七合目・山荘《東洋館》前
《2日目》 七合目・山荘《東洋館》前(1:20)→本八合目(1:00)→九合目(1:00)→吉田口頂上
     (0:40)→富士山・剣ヶ峰(0:40)→吉田口頂上(2:20)→七合目・山荘《東洋館》前
     (1:00)→七合目・入口 (1:00)→富士山五合目・吉田口登山口よりバス
     (1:00)→富士吉田駅(現 富士山駅)

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我が国で最も高い所へ

 《1日目》 拠所ない事情で八合目手前でビバーク
富士山は高山植物が少なく、日本でのマナーを守らない外人(奴らが悪名高い『弾丸登山』の主発生要因となっている)が多くやってくるし、また宗教という名の人間の思惑に毒されているなど、登山としての魅力は今イチといっていいだろう。 だが、我が国の山岳の最高峰として、山好きであるならばいずれは登らねばならぬ山なのだ・・とも思う。

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『二等三角点・富士山』と
ノートの見開きに自らで書いた登頂の証

かく言うワテも、この『我が国の最高峰』は『登るべき意志を抱く山』としての最後に登頂を目指すべく想定していた。 それは天候(主に台風の来襲)や身体の都合(8月の盆に〔名峰次選〕の日高・ペテガリ岳でノーサイド寸前の劇的なトライをカマして、肋骨2本完全ポッキンのハデな『オチャメ』をやらかした)によって最後にはらなかったが、「登るべき意志を抱く山」=〔名峰次選〕の『ラス前』の山として登る機会がやってきたのであった。 それでは、この時の登山の出来事を交えて記していこうか。

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この年の盆に遠く北海道のこのヤマで


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ハデな『オチャメ』を
やらかしたからですね

ここで、なぜ富士山が「登るべき意志を抱く山」=〔名峰次選〕の『ラス前』になったのかというと、『ラスト』の南アルプス・広河内岳が幕営山行必須の3泊4日行程で、肋骨2本完全ポッキンを完治せねば到底挑む事ができなかったから・・というタワケの自己都合所以である。 それで、『肋骨2本完全ポッキン』事後40日足らずでも行く事が可能であろう・・と、山荘泊が可能で、幕営装備ナシの計画が立てられるなど比較的楽な富士山を先にする事にしたのである。

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〔名峰次選〕全山踏破の
ファイナル峰となった広河内岳

先程に述べた通り、あくまでも富士山は〔名峰次選〕全山踏破のファイナル峰として登るつもりだった。 しかし、8月の盆の北海道遠征で身体を痛めた事(肋骨2本ポッキンのワリと重症)で計画が狂ってしまったのである。←このタワケ、こんなのばっかりやなぁ・・

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帰りに魅せられた美しいシルエット

そういった訳で、急遽予定を変更して下調べを全くしていなかったので、探訪ガイドを本分とするメイン項目ではできれば記載を避けたかった『オチャメ』(お笑い)な目に遭遇するのであった。←もう、『下り三倍満』やら『ナシナシビバーク』やらと、マイホームページ『日本百景』でガイドが書けない程にヘタレてしまったけど・・ね。

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富士山駅のバスロータリーから望む富士山
これよりあの頂へいくのだ

前置きが長くなったが、富士吉田口の富士山登山のメインルートを登って、我が国の最高峰を踏破しに行こう。 平成25年の6月に文化遺産として世界遺産登録された(ワテ的には、山そのモノでなく『山のデキモノ=不純物』である宗教構築物が登録されただけ・・と言う時点で、客寄せの道具として以外は無意味だと思うのだが)事によって、ワテの住む関西圏から富士山登山の基点である富士吉田まで直通の夜行バスが定期運行しているのである。

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大阪や名古屋からも
直通夜行バスが運行されている
※ ウィキペディア画像を拝借

まぁ、この点においては、「世界遺産登録・・様々」な事なのであるが。 そして、その富士急線の富士吉田駅は、『富士山』駅に名称変更されていたのである。 でも、駅の名称から大切な自らの市の名前を下ろして『富士山』とした所に、『調子に乗り過ぎ』の感が否めないが・・。

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到底ヤマの拠点駅とは思えない富士山駅
元の『富士吉田駅』に戻して欲しいよ
※ ウィキペディア画像を拝借

夜行バスはつづがなく『富士山』駅前のバスロータリーに到着する。 登山口となる《富士山五合目》行きのバスも、このバスロータリーから発車する。 登山口に行くバスの本数は一日5~6本だ。
夏休みシーズンならば時刻表に乗らない臨時バスの増発で、恐らくこの倍の本数はありそうだ。
バスは1時間程で《富士山五合目》に着くが、かなり込み合うので始発の富士吉田駅(どうも、『富士山』といった調子に乗り過ぎの駅名には抵抗がある)から乗った方が賢明だろう。

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コレを目にすると完全に気が萎えるよ
※『静岡県観光』より

バスが着いた《富士山五合目》であるが、「これから登山をする場所」とは到底思えない『都会の観光地』そのものの光景に、気合いが完全に萎えてしまう事だろう。 のっけから気合いを殺がれると長丁場となる登山では著しく不利だが、ここは耐えるより他に策はあるまい。 中でも承服し難いのは『世界遺産』と言いながら、自然破壊&生体系破壊の最たる行為の『ペットの連れ込み』を容認している姿勢である。

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ヒトモドキが連れ込んだペット犬から
ディステンバーに感染して
保護された野生のタヌキ
これでもペットの連れ込みは
影響ないというのか?
感染症の蔓延でヤマの動物が
絶滅しかねないのだ

『世界遺産』として富士山を守っていく・・という決意をしたのなら、こういうチョーセンの様な国土破壊行為こそ率先して防がねばならんだろう! これも、怒りで気が落ち着かない要因である。
幸いな事に、この不埒な行為は《富士スバルライン》の延長線上の砂利道の観光歩道だけで、実質の登山道入口となる《泉ヶ滝》より上では、こんな人として恥ずべきチョーセンヒトモドキ行為はなかったが・・。

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絵は下手だけど
描いてある通りです

まぁ、観光地として馬車も通るような所(馬糞の臭いが凄い)に連れこまれたペット犬にとっても、恐怖で精神を蝕まれる哀れな存在=飼い主によって虐待されているいい例なのだが・・。 この事となるとヒートアップしてイカンので、先に進める事にしよう。

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富士の紅葉は今イチかな

実質の登山ルートの入口となる《泉ヶ滝》は湧水の枯れた『水ナシ滝』で、これは語る程の事もないが、その横にある立て看板は『記された内容を語る必要』があったのである。 それは、『富士山・吉田口ルートの山荘の全てが、9/15の敬老の日をもって閉鎖となる』との営業終了と、登山道の冬季期間閉鎖の告知であった。 でも、9/15とは目を疑ったよ。 下調べを全くせずにやってきた弊害がここに発生したのである。 これで、『本日は山荘に泊まる』という計画は、完全に『ハシゴを外された』のである。

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スバルラインの砂利道より望む
富士五湖の一つ・山中湖

登山道は簡易的にゼブラロープで進入を防いでいたが、日帰りで山頂往復なら通行可の想定なのだろう。 ここで、なぜ『ハシゴを外された』と表現したのかと言うと、山荘への宿泊を見越して幕営用具を持ってこなかったからだ。 幸いな事に自炊用具とシュラフは持って来ていたので、一泊二日の登山行程の継続は可能である。 だがこれは、秋の標高3000mで『ゴザ敷いてゴロ寝』という、浮浪者スタイルでの野宿といった『オチャメ』を経ねばならぬ事が確定した訳である。

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けれど『オチャメ』ったお陰で
生涯心に残る絶景が魅れたのだ

10月手前の秋の標高3000mは昼は蒸し暑く、夜は底冷えする『出入りの激しい』気候条件だから、普通の人はマネしない方が身の為だろう。 これを回避するには今日は吉田口五合目の旅館に泊まって翌朝日帰りで頂上往復する」方法があるが、残念ながら吉田口の旅館は予約がないと満室で到底泊まれない」という現実に苛まれていたのである。 従って、この『オチャメ』の回避不能と相成ったのである。

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馬車が通れるような砂利道が延々と続く
※『富士吉田市観光ガイド』より

またまた『オチャメ』事の発生で『ガイド』の内容から外れてしまったが、行程を先進めていこう。
《泉ヶ滝》からは登山道然とした道が続くと思いきや、《富士観光歩道》と変わらぬ砂利道が続く。
時折、シェルター状のトンネルや砂利の途切れた石段となるので、馬車は下の《富士観光歩道》以外は通れないだろう。 約30分程で、シーズン中は登山指導所の建つ《六合目》に着く。

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登山指導所の建つ六合目
相変わらずの砂利道だ
※『360度ナビ』より

ここからは傾斜は増すものの、ブルドーザーが通れる位の幅の砂利道のつづら折りとなる。
周囲は山腹の崩壊を防ぐ巨大な土堰がグサグサと突き立てられ、見た目にも雰囲気の思わしくない登山道だ。 そして、つづら折りの折り返す地点で山肌が薙っている所では、実際にブルトーザーが作業していた。 どうやら完全に段差を取り払った下り専用のルートを、ブルトーザーが実際に往来しているみたいなのである。

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歩いてきた砂利道を見た目では
あまり高くは感じない眺めが続く

この治山工事帯の中を通るつづら折りの砂利道は、約1時間ほどで通り抜ける事ができる。
上を向けば七合目の山荘街の建物が、斜面に建てられた別荘の如く床下を張り出している。
遠目から見ると、小動物の巣のようだ。 この『動物の巣』が近づいてきて、やがてその前に登り着く。 最初に前を通る山荘《花小屋》の入口や窓は鉄板で封じられ、その鉄板に『ココガ七合目 花小屋』と記されてあった。

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営業時の7合目山荘街
※『360度ナビ』より

山荘街は、今まで登ってきたブルドーザーも通れる程に幅が広かった登路に比べると極端に狭く、路地に群れて建つ長屋のような面持ちだった。 七合目の山荘街はこの路地に5件ほどが密集して建ち、残り2件は見上げる上に建つ赤鳥居の《七合五勺》上にあり、この間は砂利道歩道が続く《富士山・吉田口ルート》では稀な『火山岩の岩コロ登り』という極く普通の登山道となる。

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七合目の山荘街を抜けると
やっと登山道らしくなる

たが、それは長く続かず、程なく赤鳥居の建つ《七合五勺》に登り着く。 「そろそろ疲れてきたし、山荘の看板に記された標高はそろそろに2900mやら3000mとなってきた事もあるし、この辺りが『オチャメ』処とするのがいいだろう」と、脈絡もなく決め打ちにかかる。

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七合五勺の赤鳥居
山荘前はベンチとかがあるので
登山者がタムロする場となる

《七合五勺》の赤鳥居に『今夜の乗り切り』を祈願して(・・というのはウソで、形式的に手を合わせただけ)、更に山荘の土台の石堤となった山肌を脇から石段で登っていくと、七合目最後の山荘である《東洋館》の前に出る。 この山荘も当然にシーズン営業を終えて閉鎖されていたが、山荘の前は木のテラスとなっていて眺望がすごぶる良かった。

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東洋館前のテラス
即座に野宿場所をココに決めたよ

そしてこの木のテラスは、これより『地べたに転がってゴロ寝』をする者にとっては、適度にクッションの効いた『最上級の地べた』なのである。 ここまで書き記すとお解りであろうが、筆者はこの地を『オチャメ』場所と決めたのであった。

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テラスからの眺め
どこのヤマだろうか?
位置からすると南アルプスのヤマ?

時刻は13時過ぎ。 登り始めたのが10時半頃だったので、ここまで2時間半って所だろう。
まだ午後の昼下がりという事で陽も高く時間にも余裕があったが、この先にこれ以上に『上級の地べた』がある保証もないので、ここを今夜の寝床とする。 宿泊地が確定すれば、他にする事と言えば夕飯時までの『昼寝』以外ないだろう。

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クライマックスシーンが
発動し始めて

・・で、建物の隅の風の当たり難い所にゴザとなるシュラフマットを敷き、その上にシュラフを敷いて『ゴロ寝』を味わう。 日のある内は暑い位だったよ。 木のテラスでゴロゴロしていると(このタワケ・・ 浮浪者そのままだな)、時が経って日が陰り始めて『クライマックス』の夕暮れ時を迎える。

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雲海のキャンバスがピンク色に染まって
クライマックスの時が近づいてきた

その『クライマックス』は、この『オチャメ』事が最大限に幸運な出来事に昇華させてくれた。
木のテラスから望む雲海のキャンパスに描かれた美しい三角錐の山影・・。 そう、富士の山体の背面が斜陽に照らされて、その影が真綿のような雲海のキャンパスに『影富士』として投影されたのである。

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こんな所で『地べたに転がってゴロ寝』
する奴など誰一人とおらず
『影富士』は我一人の絶景となる

もちろん、こんな所で『地べたに転がってゴロ寝』を選択するタワケなどいるハズもなく、この標高3000mでの『影富士』のシーンはワテ一人だけの情景となったのである。 それでは、その最大限の幸運をとくとごろうじろ。

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そして空のキャンバスに
雄大な影が広がってくる

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それは雄大な富士のシルエットが
雲海のスクリーンに映し出されたのだ

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麓で魅た富士のシルエット
そのままの影が
ほのかに染まった雲海のキャンパスに・・

  ※ 続く《2日目》の登頂編は、次回『第567回 その2』にて・・


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前回の続き
だが天皇や皇室といったチョンの背乗り共を
無記名の抜き打ちDNA検査によって
チョンの背乗りと看破して世間に知らしめ
『憎き仇敵チョン』としてチョンに
追放するだけで劇的に解決するのだ

そもそも天皇のあのチョン面を見て
日本人と思う時点で洗脳に染められて
まともな判断ができてないと言い切れるし

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前の天皇アキヒトが宣った
「日本人とチョンは縁(血のつながり)がある」と
日本人なら口が裂けても言わない事
を宣っているのを耳にして
コレを日本人として崇めるなら悍ましすぎるよ

他にも日本を『謝って金を出す』
謝罪ATM国家に貶めたのは
戦争責任も取らず命を呈して守ってくれた
東條英機などの部下を
「アレは儂には関係のないA級戦犯」と罵り

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日本を護った英霊が祀られている靖国神社を
「A級戦犯を祀る神社になぜ儂が参拝せねば
ならないのだ」と宣ったヒロヒトである
コレ・・日本人と思えますか?

こんなチョン丸出しの輩を崇め
汗水たらして払った我々日本人の税を
湯水のように使われているのですよ
在日チョンを呼び込んだのも居座られて
タカられるのも全てこの背乗り天皇が根本原因なのだ

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だから悪の根本原因は暴いて切除する
そうそれはガンとなった身体からガンという
病巣を取り除くのと同じでそれはあらゆる
問題ごとの解決方法とも同じなのである
手遅れとなれば日本はチョンに完全に乗っ取られるよ





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