風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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『路線の思い出』  第534回  大糸線・海ノ口駅

『路線の思い出』  第534回  大糸線・海ノ口駅 〔長野県〕

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アニメにも忠実に描かれた駅舎は
『駅寝の神様が宿る駅』だった

《路線データ》
     営業区間と営業キロ             輸送密度 / 営業係数(’15)
    松本~糸魚川 105.4km             5691  /  176
                            ※JR東日本管内の数値     
電化区間運行本数(’19)
          松本~信濃大町 上下とも1時間毎1本
          松本~有明・穂高に区間運行有
          信濃大町~南小谷 10往復〔上り最終便は快速〕
          松本〜南小谷 新宿より直通の特急【あずさ】1往復

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山懐にある海ノ口の駅
それは湖口を
『海(湖)の口』と当てはめたから

海ノ口駅(うみのくちえき)は、長野県大町市平海の口にあるJR東日本・大糸線の駅である。 
単式ホーム1面1線を有する駅で、信濃大町駅管理の無人駅となっている。 2011年度の1日平均乗車人員は16人との事。

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駅のホームより望む木崎湖
※ ウィキペディア画像を拝借

当駅は内陸部に所在するが、農具川が流れこむ『湖の口』の地に置かれたことから付いた名前である。
この『湖』は、駅のホーム正面にたたずむ木崎湖の事である。 なお、木崎湖は、近世(明治・大正時代)には『海之口池』と呼ばれていた。

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美少女アニメの先駆けだった
『おねがい☆ツインズ』
※『あにこれβ』より

2002年にWOWOWで放送されたアニメ番組『おねがい☆ティーチャー』及び、その続編となる『おねがい☆ツインズ』において木崎湖の周辺が舞台となっていた。 アニメ内では、木崎湖の北端に位置する当駅も現実の駅を忠実に再現して描かれていた。

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駅舎内にある
『聖地巡礼』コーナー

駅の中には『おねがい☆ツインズ』の駅ノートがあり、ファンによるアニメ巡礼の聖地の一つとなっている。



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今年の盆休みに
リアル駅訪問したのがこの駅
※ ウィキペディア画像を拝借

この盆休みにヤマに行ったんだけど、入山する前日に駅寝したのがこの駅なんだよね。 だから、このブログでは珍しく、訪れてから5日の『リアル駅訪問』の記事だったりする。 けれどワテはフイルム使用でまだ現像にも出してない(現像に出したとしても出来上がるのは2週間後)し、台風の大阪直撃(でも直撃にしてはそんなに威力はないみたい)で家から出られないので、ヤマ関係はいずれの機会に書くとして、ヤマの写真は以前の山行の使いまわしでっす。

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鹿島槍ヶ岳より望む
竜の背ビレのような八峰キレット
※ 5年ほど前の秋の写真
この時は初日が台風崩れの
低気圧でこの先は断念

この駅で『山行前駅寝』という事は、今回行ったヤマは後立山連峰の五竜~八峰キレット~鹿島槍の縦走ですね。 ぢ・つ・わ・・、このルートを歩くのは約30年前に行ったきりで、今回は30年の時を超えての2度目なのですね。

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ヘタれてかつてのように
イッキに縦走するのはムリなので
キレット小屋の宿泊を
挟んでの3泊4日としたよ

5~6年前から毎年のように計画はしていたのであるが、毎年の如く台風によって潰れたり、途中断念となったり、喉の『残念』の禁断症状が出て大バテとなって引き戻したり・・と鬼門状態となっていたのである。

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美しい双耳峰を魅せる
鹿島槍ヶ岳
※ コレも5年前の秋の写真

だから鹿島槍までは、春山を含めて5回登頂してるんだよね。 でも、それより先が30年もの間でバリケードとなっていたのである。

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鹿島槍と五竜岳の揃い踏み
※ コレ・・30年前の写真デス
ヘタれたけどテント一式20㎏担いで
岩稜縦走ができたよ

そして、今年も今(記事を書いてる8/15現在)大阪を直撃している台風災禍に遭いかけたが、ちょうど山から下りて信濃大町から名古屋、そして近鉄で鶴橋に戻り着く8/14の夜21時まで被害には合わなかったよ。 ヤマでも山中の3日間は好天続きで、下山の日に霧雨に降られただけで済んだしィ。

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登山口の街であると共に
リゾート地でもある大町市は
シーズンに車で来ると激混みするよ

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木崎湖畔にはキャンプ場もあるが
登山口からは離れて登山には使えない
※ ウィキペディア画像を拝借

今回は駅記事なのでヤマの事は多くを語らない事にするが、盆休みって基本は車で出かけるとかなりの困難を伴うのだな。 それは駐車場の混み方が尋常ではなく、場合によっては車で登山口まで行けずに『登山断念』って事も有り得るのである。 それに続いて燃料の高騰と渋滞で、どこに行くにも著しく不利だと思われるのである。

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木崎湖畔をゆく特急【あずさ】
かつては夜行急行もあったのに
今の優等列車はヤマには使えない時刻に
新宿からの特急が1往復のみ
※ ウィキペディア画像を拝借

だが、今や登山では「使えなくなった」鉄道は案外空いていて、登山前日に駅寝する事さえ厭わなければ、十分に席は空いていたりするのである。 逆に前日に宿に泊まるなど通常の旅スタイルで望むと宿を取るのもひと苦労だし、朝早くの行動が求められるヤマでの計画も立て辛いのである。

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お役に立ってます!!
駅訪問の『降り鉄サイト』様
駅寝駅の『品定め』に・・
※ ウィキペディア画像を拝借

・・で、駅寝する事を選択すると、泊まる駅の『品定め』が必要となる。 けれど、鉄道趣味に『駅訪問』のカテゴリができてからは便利になったよ。 駅寝に適した駅舎を持つ駅などの情報が、その手のウェブサイトを調べると事詳しく載っているのである。 それで、一発でこの海ノ口駅を見つける事ができたよ。

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海ノ口は木崎湖の畔の
『塩の道・千国街道』というリゾート地だが
列車でやってくる観光客はほぼゼロ
だが近代的な駅なのは訳があった
※ ウィキペディア画像を拝借

その海ノ口駅はトイレは大町市が建てたウォシュレットトイレで、ベットとなる長椅子もあり、駅舎の締め切りもできて、そして格段といっていいほどに清掃が行き届いて綺麗なのである。 即ち、『駅寝の神様が宿る駅』なのである。

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何でもアニメの『聖地巡礼』も
このアニメから始まったそうな
※『amazon』より

そして、『格段といっていいほどに清掃が行き届いて綺麗な駅』というのも理由がある。
それは、木崎湖の湖畔にあるこの駅周辺がアニメ番組の舞台となって、そのアニメに人気が出たそれ以降は、放送終了後もアニメにも登場したこの駅がコアなアニメファンが巡礼に訪れる『アニメ聖地』となっていたのである。

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そのアニメの舞台となった木崎湖畔
※ ウィキペディア画像を拝借

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木崎湖畔でイチャラブの
アニメだったよ
※『amazon』より

そのアニメは『おねがい☆ティーチャー』の続編の『おねがい☆ツインズ』で、あらすじとしては成長が止まる病気持ちの今イチの男と異星人の美女が教師と生徒&夫婦となるラブコメディで、続編でこの駅が『聖地』となっている『おねがい☆ツインズ』は、ふらりとこの地にやってきたぶっきらぼうな男に、「唯一の肉親である妹は私だ」という同じ写真を持った美少女2人が現れるラブコメディである。

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『自分こそが唯一の妹』として
2人の美少女が
押しかけて物語は始まる

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前作のエロねーちゃんから
続編はロリ美少女に・・

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ちなみに前作は色気押しだった
※ 3枚とも
『バンダイビジュアル』より

まぁ、美女&美少女(これもお定まりの活発系とお淑やかの2人組)の織りなすイチャラブストーリーに加えて、当時は御法度の夫婦生活における男と女の描写もアリでコアな人気が出たようである。
共通項としては男は今イチ魅力的でなく、何故にモテるか解らん所もお定まりである。

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虫が入るので引き戸は締め切り厳守で
設備は一級なれどシュラフなど要らず
マット敷いて地べたにゴロ寝したよ
※ ウィキペディア画像を拝借

でも、虫が入るので駅舎の引き戸は締め切り厳守で、中で飯を炊くと熱すぎて外で飯炊いたよ。
そして、本来ならアニメの聖地ではなく、この事で有名となる駅の予定だったが目論見が外れた事が、アリアリと駅の説明書きに記されている。

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この駅は木崎湖に飛来する
白鳥をウリにする予定だったようだ

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北海道・クッチャロ湖のコハクチョウ
だがリゾート開発ラッシュが
始まった頃から
白鳥はプッツリと飛来しなくなった

それは『白鳥の飛来する駅』で、毎年冬から春にかけて木崎湖にハクチョウが飛来していたのだが、2003年度に飛来が確認されたのを最後にプッツリと来なくなったとの事である。 折からのスノボブームで、大規模スノボリゾート施設の建設ラッシュとなった事が白鳥が飛来しなくなった原因の一つと言われている。

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ハクチョウが飛来しなくなった事で
スキー・スノボのゲレンデ建設は
環境破壊と言えるだろうね
※ クッチャロ湖にて

そのスノボブームも、PCや屋内ゲームなどの氾濫でインドアに籠る奴が多勢を占めるようになって『一過性の熱病』のように廃れていき、リゾート観光の衰退によって多くのスキー場と共に休業中となっている。

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飛来しなくなってから20年の時が経ち
スキー・スノボのゲレンデもブームが
廃れて閉鎖となり禿げ山だけが残った
※ クッチャロ湖にて

だが、スノボやスキー場開発で禿げ山となった周囲の丘や里は、元に戻る事はないのである。
それがハクチョウが帰ってこない原因だろうと思う。

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たまの休みには外に出て
活力を得る事が
明日を羽ばたく源となる
※ クッチャロ湖にて

それに、インドアに籠る奴って何ていうか病的なんだよね。 思考も常に『負け』の方向で、退廃感が漂ってるしィ。 そして、そんな奴が多数を占めるようになって、経済の動きも悪くなってきたのである。

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電気の発する光ばかりを見て
自然の光や情景を見ないでいては
やがて頭が腐っていく
※ クッチャロ湖にて

まぁ、人は太陽の光を浴びなければ、身も心も腐っていくのだろうね。 それは例のオッサンなど、ネットオタクの劣情を見る度にその通りだと思うよ。


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『再生可能エネルギー』という利権に群がって
環境破壊の最たるモノである
ソーラーパネルや風車など
発電量を計算できない
「使えない」発電方法を推進し

原油高などから高くなる一方の
電気料金の補填として
『再生エネルギー賦課金』を
電気料金に上乗せして更に高騰させる

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そして最も発電効率が良く
唯一電力不足と電気料金の高騰に
対応できる原子力発電を否定した
結果が今の現状だろう

そして世界のどの国でも物価高騰対策として
減税政策を打ち立てている
あれだけ利上げしても持っているのは
恐らく各国政府が取る減税政策の為だろう

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だが我が国は国としては
恐らく世界一で優れているのに
政治は西側の国では恐らく最低だろう

それは『至上最大の税収があった』にも
関わらず更なる増税を企てる奴が
国の政治の実権を握っているからだ

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また今のエネルギー高騰の為の補助金を
『プライマリーバランス』が悪化するとして
廃止縮小し『子育て支援』の名の下に
支持者層へのバラ撒きを画策している

だが子育て世代が燃料費高騰で
生活苦となるなら『子育て』なんて
とっても覚束ない事だろう

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でも代えとなる政治屋もいない
選挙をして反対勢力が勝ったとしても
日本に仇なす勢力ゆえに改善しない

東京五輪で国民を万単位で殺害した
ウヨクの推す候補も論外だ
逆にコイツらを国民殺しの罪で
極刑に処したい位だ

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ここは選挙に頼らず内閣支持率を
1ケタまで落として内閣総辞職による
全ての取り決めの白紙撤回を
実現させる方がより有効だと思うワテ
もちろんマイナカードの紐付けを含めて






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