風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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第551回  槍の穂先へ(の戦い) その2

『日本百景』 春  第551回   槍の穂先へ(の戦い) その2  〔長野県・岐阜県〕

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『天使の梯子(光芒)』が
架けられた槍ヶ岳
雪の写真は本文で使うので
山の説明項目写真は敢えて
夏山の写真としますた

  槍ヶ岳 やりがたけ (中部山岳国立公園)
飛騨山脈南部にある標高3,180 mの山で、その古代の槍の穂先を思わせるその姿は、我が国の山岳においてシンボルとされる峰ある。 山域は中部山岳国立公園に属しており、日本で5番目に高い峰である。
長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。

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西鎌尾根から望む槍ヶ岳

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ガスったなら
更にカッコ良くなる

大地に根を張り鎮座するが如く、四方に壮大な尾根と沢を伸ばしている。 尾根は東西南北に東鎌・西鎌・槍穂高・北鎌の四稜を示し、沢は東南に槍沢、南西に飛騨沢(槍平)、北西に千丈沢、北東に天上沢の四沢の源を成している。 梓川源流部の槍沢上部標高2,500 m付近の天狗原に天狗池があり、周辺は氷河公園と呼ばれている。 周辺は圏谷(カール)地形となっている。

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氷河公園より望む槍の穂先

頂上付近は急勾配な岩場が形成され、危険箇所には鎖やハシゴが設置されている。 槍ヶ岳の肩から頂上までは、多くの区間で西側の登り専用と東側の下り専用にルートが仕分けられている。 狭い平らな山頂からは、並行した2本の長い鉄製のハシゴが設置されている。 以前は一本のハシゴしかなく、登山道が渋滞する原因の一つとされていた。



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槍ヶ岳・春山 行程図

    行程記録   どこまでもナメきって・・ でも、結果を残すのは大したものだと
           自分を褒め称えたくなるですト
《1日目》 沢渡駐車場(0:20)→上高地バスターミナル(2:00)→徳沢(1:00)→横尾
      (2:20)→槍沢ロッジ
《2日目》 槍沢ロッジ(1:40)→大曲(2:50)→殺生ヒュッテ分岐(1:30)→槍岳山荘
       槍ヶ岳へはコースタイムで往復1時間であるが、槍岳山荘より上り1時間・下り45分
       かかっちゃったよ
《3日目》 槍岳山荘(0:40)→殺生ヒュッテ分岐(1:40)→大曲(1:20)→槍沢ヒュッテ
     (2:20)→横尾(1:00)→徳沢
《4日目》 徳沢(1:00)→明神より上高地散策(1:15)→上高地バスターミナル
     (0:25)→沢渡駐車場
   ※ 前回『第550回 その1』の続き

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雪と濃い青空で月面の世界の
山のように魅えた槍の穂先

今回は春山で3000mを越えます。 そう・・、山の民憧れの“槍”の穂先へ行ってまいります。
でも、行って“参り(降参)ました”にならねばいいけど。 いや、ともすれば『行って』が“逝って”になるやも・・。 ナメきっているからねぇ、この筆者(タワケ)。 なんたって、ソー〇ン2回の行方不明捜索1回の金字塔を打ち立てているしィ。←世界広しと言えども、ヘリ3回飛ばした奴はそうはいないと思うし、コレを自慢するトウヘンボクは世界にただ一人しかいないだろうよ

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槍沢からは
完全無欠の雪山となる

  《2日目》 槍の穂先へ・・ ケットウ値との闘い
ちょうど、湯たんぽの効能が切れる4時間後の5時過ぎに目が覚める。 外は快晴だ。 
まぁ、雪山で春という事で、5時半出発などと入れ込む必要はない。 出発は6時半から7時で十分である。
また、昨日から考えていた事であるが、『上では山荘宿泊』と決めている(いくらなんでも、3000mの頂上稜線で夏テントはヤバイでしょ)ので、このテント設備一式は重荷でしかない。 近年はヘタって、筋肉と信じていたものがメタボ脂肪に変わってしまったから尚更である。

そこで、昨日にヒュッテの人に「テントをデポって、1日上で泊まってもいいですか?」と打診をかけてみた。 ヒュッテの方に快く了承して頂いたので、自炊用具や食料等の山荘での素泊まり対応の装備とカメラを担いでいく。 
デポるのはテント用具一式・シュラフ・衣類・マット類一式・湯たんぽ用シグボトルで、いずれも嵩張るモノだが、重さとしては大した事ないようである。 これによって、カメラとレンズ一式が如何に重いかが如実に示されたのである。

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稜線にチョコンと乗っかる
槍の穂先を目指して

後、デポった中身が重くない分、無人のテントが風で飛ばされないように、いつもより念入りにペグを打ち込む。 まぁ、打ち込むっていっても、雪の中に埋めるだけだが。 ひと通りの準備を終えて、トイレを済ましての出発が7時前。 ちょっと遅めかな。

さて、目指す槍の穂先は、山屏風に“とんがりコーン”の如くチョコンと顔を魅せている。
ちょっと間抜けな情景だ。 ルートは概ねトレースが着いているが、ババ平のテント場までは各人が様々なトレースを着けているので少し解り辛い。 傾斜は槍沢までの今までより大きくなっていて、アイゼンは必須だろう。 もちろん、10本爪アイゼンを装着してからの出発だ。

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ババ平のキャンプ地は
完全に雪に埋もれていた

約30~40分で、広大なババ沢のテント場に着く。 夏に水場となる槍沢は雪に覆われていて、ただただ広大な雪原であった。 その橋に岩で造られたトイレがあり、その壁に沿って2張ほどの猛者がテントを設営していた。 まぁ、猛者といっても装備は完全冬テントで、事によってはみすぼらしい夏装備テントのワテの方が猛者かもしんない。

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考えようでは雪山は元より
真冬の氷点下20度でさえ
このテントを設営するワテの方が
猛者(大タワケ)かも

ババ沢のテント場を越えると、槍沢の谷の中央に刻まれたトレースを伝って、大曲という如実に谷の向きを変える所まで平坦な雪道が続く。 距離にして約1km位か。 アイゼンを装着した足だと、平坦な雪原にボコボコに刻まれたトレースは歩き辛く、足の早い人は独自に雪原の未踏面を歩いていたようだ。

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地形通りの『大曲』へ

そして、大曲。 いよいよ、槍に向けての急傾斜が始まる。 見上げると右手に裏銀座を成す山の岩盤が、左手には3000m級の南岳より派生する岩盤が、真っ白な雪とスカイブルーの空と相俟って異次元的な様相を魅せていた。 周囲が雪の白で覆われている分、空の蒼が途轍もなく濃く見えるのだ。

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大喰岳や南岳など
3000mの山屏風が

始めの傾斜は難なくこなせるが次第にキツくなり、天狗原分岐の高台に登り着く頃には結構な傾斜となっていた。 そしてこの辺りから、槍の穂先と殺生ヒュッテのモレーンへの登路が見渡せる。
その傾斜は、結構そそるモノがある。 それは当然だろう。 夏ならばジグザグを刻みゆく所が、雪の斜面となった今では直登となっているのだから。

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天狗原分岐道は完全に雪の下
これより雪の傾斜を登っていく

傾斜がキツくなると、ギンギンに照るピーカン直射も相俟ってヘタってくる。 喘ぎ喘ぎ登り、モレーンの先が視界に入る所まで登りつめる。 そこで目にした“下で見た目には傾斜の終わり”のモレーンの先は、少したわんで2段の直登が待っていた。 そして逃げ水現象!?の如く、モレーン上にあるように見えていた殺生ヒュッテの建物は、1段先の急傾斜の上にテレポート!?していたのである。

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見た目は緩やかそうに見えるし
傾斜度も30度未満だが
腰を下ろすと下まで
滑り落ちる壮大な滑り台だ

これは、結構ダメージが大きかった。 ヤル気が抜けていくのが感じられたからである。
そして、1段先の急傾斜を登り殺生ヒュッテへの分岐の直下の所で、筆者はいつもの如く『終了』を迎えた。 要するに、槍沢ヒュッテ到着直前の1分毎にヘタラねば進めない状況になっていたのである。

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氷河公園の方角は
雪はちょっとムリっぽそう

だが、いつもよりヘタり具合がキツいのである。 『~毎にへ~へ~喘ぐ』のはいつも通りとしても、いつもは短くても2~3分毎の1スパン50~100歩前進だったが、今日は1分の10数歩で立ち止まらねば前に進めない。 そして、バテに余裕がないのである。 鹿島槍でもヘタるにはヘタったが、こんな惨状はなかった。 何せ、日が完全に落ちた雪降る闇夜の稜線を余裕で歩いて、小屋番に激しい注意を受ける位のゆとり!?があったのに、今日はそれがないのである。

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「これを登りきれば終り」と思った
タワケは考えが甘かった
この上で薬の効き過ぎによるガス欠に

・・で考えた。 「コリわ、もしや、闘う値を下げる薬を飲んで、“24時間、闘えますか?(by リゲイン)”をしてしまったからかも・・」と。 要するに、決闘値もとい血糖値が下がって闘えなくなってしまったようである。 云わば、完全なガス欠である。 そうと解ると、平らで座っても滑り落ちない所まで喘ぎ登り、そこで荷を下ろして行動食用に持ってきたバターロールを2つ口に含んで、ポカリの甘い水をこしらえて飲む。

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思ったよりよく効いて
血糖不足の禁断症状が出て
24時間闘えなくなったよ

予想はドンピシャだったようで、速効で復活したのである。 前日も記したが、「よく効くねぇ~、闘う値と闘う薬は」である。 さて、この殺生ヒュッテの分岐からは、槍沢谷での最大傾斜の登りが控えている。 高低差で200m位だろうか。
 
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槍の穂先のとんがりコーンが
目の前に鎮座するもなかなか近づかない

夏ではジグザクを切っている上に、20年前の銀マットが新品だった頃のワテはバリバリに若かった事もあって屁でもなかった登路が、決闘・・もとい血糖値で弱り目とたたり目の今のヘタレたワテに襲い掛かる。 先程の発作が出たらマズいので、ポケットにバターロールを1ヶ忍ばせてこの傾斜に挑む。

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体操時の掛け声をかけながら
登ると復活したよ
ワンゲロ(犯罪同様の活動を
していた高校クラブ)で
大声で『オールファィト』と喚きながら
走った事の意味が今更に解ったよ

そしてヘタり防止の為に、「イチ・ニッ・サン・シ・・、ゴウ・ロク・ヒチ・ハチ」、「ニィ・ニッ・サン・シ・・」の掛け声で10まで続けて唱えながら登る事にした。 これでヘタるまでの間に、80歩進む事が約束される訳である。 これはヒットだったようで、バターロールパン復活した身体と相俟って順調に登れた。 最後はヘタリかけたが、最終燃料の『ポケットに忍ばせたパン』を咥えて、無事この傾斜の直登を乗り切る。

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上り着いた稜線上で
対峙する霞沢岳を望む
霞沢岳は槍より500m以上低いが
積雪時は槍より困難との事

登り詰めて、「あんなにへタッたから、もう14時を越えてるだろうな・・」と、恐る恐る時計を見ると、13時ちょうどであった。 7時間も8時間もかかった感があったこの登りは、6時間ジャストで乗り切ったのである。

まぁ、最盛期の5時間切り(夏山だけど20㎏のテント装備持ちだよ)には及ばぬものの、冬の雪の直登で夏のコースタイムより40分オーバー程度で済んだのは褒められる事だろう。 こうして、時間がかかり過ぎると諦める事も頭の片隅にあった槍の穂先へのチャレンジへと駒を進める事にする。

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ヘタった事もあり
今回はヤマの上では山荘泊まりで

先に山荘で宿泊手続きをして、自炊用具などの荷物を山荘にデポって、カメラと水筒だけを持って山荘の目の前にそびえる槍の穂先にアタックする。 出る前にアイゼンの装着に手間取って(山荘の土間へはアイゼンを外すのがエチケットです)、出発は2時前になってしまった。 この時間帯は槍から降りてくる人が大半で、恐らくワテはシンガリとなるみたいである。

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槍ヶ岳周辺 詳細図

その槍の穂先だが、ひとことで言ってヤバ過ぎたよ。 記憶では、往時(最盛期)の厳冬期に伝った宝剣岳よりエグかった(でも、宝剣岳はバリバリの最盛期だったから、比較したら段違いに宝剣岳の方がエグいだろうね)。 露出した岩はアイゼンの着いた足では躓きが怖くて厄介だし、凍った所はアイゼンも利かぬほどに凍っていて、しかもそういう所に限って鎖は氷の中に埋もれていたりするのである。

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頂上直下には上りと下りで
区別された梯子が架かる

完全に凍った所は、ピッケルの刃先を突っ込んで支えねば通過が難しい。 唯一安心できるのは、ホールドが保証されるハシゴだけである。 でもコレとて、オーバーハングの岩に掛かってハシゴの踏み段に足を乗せる事ができない“死んだ踏み段”もあるので厄介だ。 行きは難度としては下りより容易だが、下る人の通過待ちが度重なって頂上まで1時間かかったみたいだ。 そして、最後の30段のハシゴの登りを経て、槍の穂先に立つ。

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ようやく登り着いた槍の穂先は
登り着くのが遅すぎて
皆下ってしまって誰もおらず

着いた15時前はそろそろに午後の雲が空を覆い、そして皆はもう登頂を終えて山荘に戻っているので、この時間帯の槍ヶ岳の頂上は“我一人のパラダイス”となる。 だからといってする事もないのだが、やはり人気のある峰の頂上を独占する優雅さは誇らしい。 約30分ほど吹きっ晒しの槍ヶ岳の頂で、カメラ片手にボ~っと佇む。

遅く着いたからこそ
独り占めできた『残り福』な情景
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誰もいない祠の前で佇んでいると
覆っていたガスが晴れてきた

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青空も広がってきたよ

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ガスが晴れてなかなか姿を現さない
笠も姿を現しそうな・・

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辛うじてだが笠が望めたよ

時折、覆っていたガスが晴れて、山々が一望できる。 これだけでも、この穂先に立てて幸せだ・・と思う。 ガスが晴れるのを待ちながらボ~っとしていたが、やはりしなければいけない事はせねばならない。 それは、これから始まる下りである。 ここを下って、安全な場所の山荘まで戻らねばならないのだ。

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雪に染まった裏銀座の山々と
飛騨沢のカールを望む

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槍の穂先から従える山なみを望んで
気合を入れて
下りの難関に挑むとしよう

通過してこそ簡単に書き記せるが、シクじったら即刻“アノ世逝き”なのである。 登りでも手こずったので、やはり恐怖感はある。 できれば避けたいが、それはこの場で座して死ぬしかないのである。
まぁ、極論的に書いたが、皆が通過している所であるので、何とかワテでも行けるだろう・・と暗示してこの難関に挑む。

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槍で『我一人だけのパラダイス』を
堪能したならガスのベールで包まれた
氷着いた岩崖の下りに挑む

最初の30段のハシゴは確実にホールドできるが、上から3段目あたりの踏み段がハングった岩に埋められて死んでいる。 面倒臭いのはピッケルだ。 これから大いに使うのでリュックにとめる訳にもいかないし、そうすれば後ろで引っかかって自爆するし。 でも、邪魔だ。 ここは、3段毎にハシゴに掛けながら下っていく。

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丸をつけた所は
ピッケルの刃先がないとムリっス

ハシゴを降りたらヘツリ状に岩を巻いて降りていくが、これを過ぎるといよいよ最もデンジャラスな鎖の離れたパリパリに凍った斜面に出る。 登り時に下る人待ちで10分近く待たされた難所だ。
ここはピッケルの刃先を突っ込んで、それをホールドしながら凍った岩の間をトラバースしていく。
ホールドできる向こう側の岩まで移るとOKだ。 それまでの間は歩幅にして5~6歩だが、その1歩1歩が命賭けである。 シクじったら、岩間に滑り落ちて“サヨウナラ”なのだから・・。

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下ってる間は写真を撮れなかったので
開いてしまった行間は
次回で掲載予定の写真を
使いまわす事で凌ぐとしよう

何とかホールドできる向こう側の岩まで移ると、ホールドしながら斜めハシゴを伝っていく。
夏ならば他愛のない鎖場なのだが、凍った岩にかかる残雪期の斜めハシゴは足を掛ける所が乏しく厄介だ。
これを下って大岩を巻いていくと20段位のハシゴがあり、このハシゴを降りると、ワテ自身が今回の下りで最も厄介と感じた『アイゼンを履いての岩場の下り』が始まる。 それはもう、先程のピッケルの刃先を差し込んでのトラバースよりも厄介に感じたのである。

なぜなら、足を延ばそうにも、アイゼンを着けた足でも確実にホールドできるホールド点に届かないからである。 あるのは、アイゼンの爪が引っかかりそうな中途半端な極小ホールドだけであったのである。
仕方がないので、ヌメる様に身体を岩に擦り付けながらホールド点を足で模索する・・といった感じで乗り越える。

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雪のある所より雪のない所が
通過が困難だったりする

これを過ぎると残るは急傾斜のヘツリ気味の雪道のみとなり、ひとまず安心できる。 でも、ここでコケても“サヨウナラ”が待っているので、ピッケルを慎重に刺しながら下っていく。 安心できるのは、ピッケルを刺さなくても歩けるようになる穂先への登り口の50m手前まで下り立ってから・・であろう。

・・で、4時少し過ぎに、無事に山荘に戻る。 山荘では夕飯時まで間がないので眠くなるのを堪え、6時過ぎに夕飯を作って食って、7時前には寝に入る。 だが、今日の登りでピーカン照りと雪に焼かれた顔が腫れ上がって熱を帯び、あんまり寝れなかった。 水で濡らしたタオルを顔に当てて目を瞑っていたが、ほとんど寝た印象はないのである。 でも、次の日あまり眠くなかった事を思えば、しっかり寝ていたのかもしれない。

  ※ 次回は『槍の穂先の夜明け』おば・・


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給料が上がらぬのに物価がドンドン上がる
状況に嫌気がさして今の仕事を辞めて
転職をしようとする奴が増えて
それを転職エージェントが煽り立てて
今の仕事からの離職を促している

だが転職したからっていって
前職より条件が良くなる事は稀で
悪くなるケースがほとんどとの事である
それは取引相手との人付き合いから
始めねばならないから当然の事である

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要するに「以前勤めていた所より良くなった」
いうのは以前の勤め先が
相応なるブラック企業でないと
なかなかに当てはまらないからである

そして今の日本は欧米の企業と比べて
給料が安すぎるといい
仕事を投げ出す口実にしているが
欧米企業の成果主義は
雇用の保証がほとんどないのである

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即ち成果を上げられなければ即解雇だし
無能と判断されたら給料不払いで解雇となるだろう
また雇先の企業が不況となったなら
真っ先に切られるのが転職者で
先の見通しが立て辛いのである

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「高い給料出してるのだから
成果を上げて当然だろう」との考えで
雇われる側の権利など
全く考慮していないのである

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だから『給料が高い』に安易に飛びついたなら
地獄のようなノルマが待っているし
『一寸先は闇』でいきなり解雇されて
無一文で放り出される事も有り得るのだ

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コレは特にシナとかの国家自体が
人権を度外視している国程に尚更である
また情報の横流しなど不正の嫌疑がかかると
真偽は別として政治犯として
投獄・処刑さえ有り得るのである
長くなるので次回に続く





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No Subject * by  風来梨
業務連絡(ワテ個人の呟き)デス。

アッ、いつの間にか4ゾロ(444444)を超えていたよ。

でも普通は祝福のコメなどが入るのだけど、このブログの筆者であるワテがさり気なく(祝福の言葉を)要求するなど真底根腐れ状態の人気の無さだからねぇ。

ブログ拍手も1週間ゼロにリーチがかかったよ。

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No Subject

業務連絡(ワテ個人の呟き)デス。

アッ、いつの間にか4ゾロ(444444)を超えていたよ。

でも普通は祝福のコメなどが入るのだけど、このブログの筆者であるワテがさり気なく(祝福の言葉を)要求するなど真底根腐れ状態の人気の無さだからねぇ。

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2023-05-05 *  風来梨 [ 編集 ]