2023-03-02 (Thu)✎
『日本百景』 冬 第545回 万博公園・梅便り 〔大阪府〕
冬の万博公園の並木道
※『万博記念公園』のウェブサイトより
万博記念公園 ばんぱくきねんこうえん
大阪府吹田市にある『日本万国博覧会記念公園』(にほんばんこくはくらんかいきねんこうえん)の通称で、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備した公園で、一般的には万博公園(ばんぱくこうえん)と呼称される。
公園内に建てられた文化施設の
国立民族学博物館及び研究所
※ ウィキペディア画像を拝借
公園の管理主体は、『財団法人日本万国博覧会記念協会』より、『独立行政法人日本万国博覧会記念機構』を経て、大阪府へと推移してきた。 1972年3月15日の日本万国博覧会一般公開2周年の日に、エキスポランドと自然文化園の第1期及び日本庭園・大阪日本民藝館などを公開して開園した。 その後、自然文化園が第3期に分けて整備・公開され、国立民族学博物館が開設される一方、開園後に閉鎖された施設もある。
大阪の弱いサッカークラブの本拠地
となってる万博サッカースタジアム
『大阪万博』のパピリオン跡地は広大な芝地として整備され、『自然文化園』や『日本庭園』などの自然文化施設や、『国立民族学博物館』などの文化施設、サッカースタジアムや野球場、陸上競技場などのスポーツ施設がある。
万博公園西側(山田駅側)の俯瞰
※ ウィキペディア画像を拝借
アクセス
大阪モノレールの万博記念公園駅が、太陽の塔・自然文化園・EXPOCITY(レジャー複合施設)など、記念公園中央口への最寄駅となっている。 また、次の公園東口駅は、国立民族学博物館・大阪日本民藝館・万博記念競技場・日本庭園・平和のバラ園など、記念公園東口への最寄駅となっている。
なお、公園西口は、阪急及び大阪モノレールの山田駅が最も近い。
春先を告げる冬の華の
梅の花を撮りに
今回は拠所ない事情(本年度冬記事の最後に、当月末に廃止を控えたある路線のネタを掲載する為)で、地元の大阪で昔・むかぁ~しに撮った梅の写真を羅列しようと思う。 撮影場所は梅や椿などの樹が植樹されて庭園となっている《自然文化園》である。
冬でも暖かくして実を護る
ネコヤナギの自然界の知恵
《自然文化園》
万博記念公園内にある自然公園及び総合公園で、前項の概要でも記載した通り、1970年に行われた日本万国博覧会の跡地に作られた公園である。 自然文化園内には太陽の塔などがある。
万博公園の冬の終わりから春先は
梅の花が満開となる
日本万国博覧会当時の当敷地は、先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間であったが、万国博覧会を終えてパビリオンを撤去した後は、残った跡地の処理が問題になったのである。
自然文化園内に建てられた
自然観察学習館
※ ウィキペディア画像を拝借
そこで苦肉の策として、人工地盤の上にさまざまな樹木や草花を植え、自然の森の再現を試みる自然文化エリアが作られる事となり、岡本太郎作『太陽の塔』を中心に整備が進められた経緯がある。
ツバキ園に咲くサザンカ
:
公園の西側は
里山のイメージの花が咲く
太陽の塔を中心とする西側を森から里山へ、東側は芝生を張り詰めて平野のイメージを醸しだすように整備されている。 森から平野へは幾つもの滝や水の流れが造られ、その流れは谷を過ぎ水車茶屋などに行き着き、昔どこでも見られた里山を感じさせてくれる。
森から里山への変化をイメージした
公園中央部は梅林の園だ
平野をイメージした公園の東側は
街でも力強く咲く
多年草のヒルガオや
明るく照らされた芝の眩しさに
目覚めて膨らみ始めた梅の枝など
明るい雰囲気を魅せていた
緑が萌え、花々が咲き誇る春、滝の流れを渡る涼風の夏、木々が紅葉しススキがたなびく秋、それらが眠り少し寂しさを感じさせる冬・・。 そしてまた、”目覚め”の春がやってくる。
春先に目覚めて満開となった
梅の木もあれば
まだ眠りの中の蕾の枝もあった
このように春夏秋冬、四季折々の変化を楽しめる”府民のオアシス”。 小鳥のさえずりや花々の彩につつまれて、いっとき都会暮らしの喧噪を忘れよう。
コレ・・あんまり撮る気が
涌かなかったので全く撮らなかったよ
:
なので掲載は
ウィキペディア画像のこの1枚だけ
なお、『日本百景』のコンセプトとして人工物は極力省く傾向にあるので、「芸術は爆発だ!」のあの奇妙な塔はウィキペディアの写真の掲載のみとした。 お陰で、あの奇妙な塔を中心に整備されている為に、花園のどこで撮ったのか解らなくなったよ。
白いシャクナゲのようなシシガシラ
:
椿科の花だそうだからツバキ園だと
思うがどこで撮ったかは不明
山の花・ミツバオウレンの
ような花も咲いていた
それに、こういう所に撮影にくるのは初めてだったので、何をどのように撮ればいいのか・・解らなかったよ。 ぢ・つ・わ・・、以前所属していた『カメラの会』の撮影会の時に撮ったモノだが、他の方は皆三脚を使ってたよ。 でも、花を撮るのにそんなメンドクサイの立てるのはどうも・・という事で、一人だけ手持ちでオンリーで撮っていたよ。
桜と違って
梅の花は落ち着くね
まぁ、「芸術は爆発だ!」もワテ一人だけが撮らなかったし、この時からカメラの会でも浮いていたようだね。 それでは、その時の花写真をごろうじろ。 なお、古いネガ写真なので、かなり傷んでいるのは御愛嬌という事で・・。
最後は花尽くしで・・
なぜか赤い梅は少なかったよ
コレ30年近く前のまだエキスポランドが
あった時代に撮った写真なんだよね
前回(3回目)の続き
:
武漢コロナの終息が最も経済再生の早道で
それをするには感染爆発を引き起こした
推進者共を極刑により処罰する事から
始めないとならないという趣旨が前回である
そして開催推進者は元より
東京五輪参加者にも
国民7万超を殺害した道義的な責任を
取ってもらわねばならない
それは東京五輪参加者への国費援助は一切せずに
貸している金は全て即時返還要求を出す
東京五輪の開催で7万を超える国民が殺害され
こんな経済不況を招いたのだから
当然その報いを受けるのが筋と考える
また感染爆発終息まで国際大会への
出場に対する国費支援はいっさい行わず
またハコモノ予算もゼロで凍結とする
これで年間1~2兆円の経費削減が適うだろう
次に日本人のナマポも就労可能な者は
役所による斡旋で強制労働に就かせる事で
ナマポによる出費が一転して
人員不足解消と労働賃金からの
税収入となり税収が大幅に増える
ナマポは身体や頭に障害を持つか
定年を超えた者に限定するのである
「仕事が嫌だ」で裏付けナシに辞めた
例のオッサンなどは即座に支援給付を
打ち切り強制労働をさせるのである
でもこのオッサンの場合は
日本を逆恨みしている事などから
チョンの疑いが濃く
税が支払えないなどナマポ要件となった
時点で母国に強制送還だわな
また解雇は逮捕案件にならない限り
正規・非正規を問わずに最低でも
平均給与1年分の支払いを企業に義務付け
安易な解雇をさせない事だわな
これにより失業保険の出費も大幅の削減が適う
他にはムダの極致である整備新幹線と
リニア建設の国費支援の凍結で
2兆円位はカットできる
つまりリニアは「JR東海単独
でやってくれ」って事ですね
そもそも需要が増えた訳でもないのに
リニアシンカンセンを建設して
今のシンカンセンはどうすんのよ?
『パイの食い合い』で共に自滅するオチ
しか考えられないんだけど
まぁ奴らは東京五輪と同じく
建設利権が手に入ればよく
経費は国が出すから
腹も痛まないのであるしィ
:
次回からは日本を貶めた
チョンの成りすまし共の掃除だわ
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