2023-02-26 (Sun)✎
よも”ヤマ”話 第191話のハズが・・
次の『よも“ヤマ”』候補はこのヤマと
なりますが間が開き過ぎるので
高台に向けて100mほど登った
岬を取り上げるかもしれません
タンチョウさんの凛々しいお姿
・・という訳で、新緑ネタが通用する3月下旬辺りまで、『よも“ヤマ”話』は一時休載って事で。
まぁ、ヤマ゜の冬はそれこそ命賭けの行程で、『オチャメる』にしても“若さ”というパワーが必要だしィ。 今はヘタれてしまったので冬山は諦めて、難度を数ランク落とした『冬のテント駅寝』に留めているしィ。
最大210mmでは
迫力の写真はムリですね
4度目にしてやっと『オチャメ』から
脱出できた留萌本線
旅のターゲットも、冬は除雪ラッセル車やタンチョウ・コハクチョウなどの野鳥や、廃止が確定した路線の追っかけがメインとなったよ。 でも、今のヘタレきった体力で冬山に行ったなら、確実に『当選』して『黒縁の額に笑顔の写真』になっちまうしィ。 一応、命は惜しいからね。 なので、しばしご猶予と、新緑の『よも“ヤマ”話・第191話』に乞うご期待・・。
「物価高騰をどうにかしろ!」
「物価高騰分の給料を上げろ!」
という声が国内で響き渡り
東京五輪で感染爆発と
その影響による不況を引き起こした政府も
財界に賃上げを要請しているが
確かにワテも賃上げして
もらえるならして欲しいけど
賃上げの原資は企業の売上なんだよね
だから企業も賃上げをするなら価格転嫁の
承諾を庶民に求めているのである
要するに賃上げ分を
販売価格に上乗せするという事だ
裏を返せば賃上げしてもらっても
物価は更に上昇するのである
だから状況は好転しないのである
詳細に言えば国民が可処分所得の
増加を求めるのと同じく
雇い側の企業も会社の可処分所得の
増加を求めているのである
なので労使両方の要求を満たす術が
現在の物価上昇による可処分所得減少の
問題解決手法となる訳である
「そんなのある訳ねえだろ!」と
思うだろうが一つだけ策があるのだ
それは大幅な減税である
この減税は国民の所得税から
企業の法人所得税と消費税に
まで及ぶのである
要するに国民世帯は減税分が
そのまま可処分所得の増加につながり
企業も法人税の減税で可処分所得が増えて
設備投資や給与の原資が捻出できるのだ
もちろん企業の活力を殺がない為に
金利は限りなく『ゼロ金利』が望ましいし
所得税は元より法人税を減税する事で
企業に金が回り出すのである
だが一方的な減税は国を営む原資が不足し
国や自治体の財政が窮乏する事になるのだ
だから徹底的な国の経費削減策が必要なのだ
次回からはこの経費削減策を考えていこうか
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次回に続くけど
また7~8回のシリーズとなりそうデス
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