2022-06-16 (Thu)✎
よも”ヤマ”話 第173話 飯豊・朳差岳 その2 (朳差岳へ) 〔新潟県・山形県〕 '97・ 8
飯豊・北俣岳 2025m(昨日に引き続き登頂)、門内岳 1887m(2度目の登頂)、
胎内山 1890m(2度目の登頂)、地神山 1850m、頼母木山 1730m、飯豊・大石山 1567m、
朳差岳 1637m〔名峰次選 32峰目〕
優しくまろやかな容姿の山だが
この峰にたどり着くまでが
猛烈に厳しい飯豊最奥の峰・朳差岳
朳差岳 えぶりさしたけ (磐梯朝日国立公園)
新潟県岩船郡関川村にある飯豊山地北部の峰で、標高1,636.4m。 山頂付近ではニッコウキスゲやマツムシソウなどの高山植物が見られる。 農具の一種の『えぶり』(柄振・朳)を担いだ人の姿をした雪形が、田植えの頃に現れる事が山名の由来とされる。
朳差岳の頂上付近には
秋口の花・マツムシソウの大群落がある
飯豊連峰北端の雄峰で、春耕の頃に山腹に現れる「朳差しの爺や」と呼ばれた残雪形が、荒川沿いの村々で農事暦として親しまれてきた。 だが、飯豊山信仰とは無縁で、戦後まで登山道もなく、もっぱら大石や金俣の熊狩り猟師の狩場となるに過ぎなかった。
昭和25年の国立公園指定を機に、大石川西俣の大熊尾根登山道や朳差岳から北股岳に至る連峰北部の縦走路が伐開されて登山者に注目され始め、同39年の新潟国体登山で大石川の東俣コースが開かれたり、山上に避難小屋が建設されて登山者が激増した。
今回ゆく縦走路以外は
『下る程に山懐に入り込む
摩訶不思議な谷』な胎内へのルートなど
一般登山者には困難な領域だ
登山道は、前記の他にも胎内川の足ノ松尾根から大石山へ登ったり、頼母木山・地神山を越えて山形県の飯豊温泉に下山する周回コースもある。 前朳差岳から本峰・鉾立峰にかけての頂稜は、美しい草原で高山植物も多彩である。 だが、いずれも熟達者ルートで、登頂には8時間以上の時間を要する。
なお、『えぶり』の文字が通信用文字登録をされてない為に、似た文字を使った『杁差岳』(木+入)という表記が見られる場合があるが、正しくは『朳差岳』(木+八)である。 当記事で扱う地図のように、ひらがなで『えぶり差岳』と書くケースも見受けられる。
飯豊連峰北部・朳差岳
登山ルート詳細図
行程表 駐車場・トイレ・山小屋情報
《1日目》 JR小国駅よりバス(0:55)→飯豊山荘(2:20)→石転ビ沢出合(3:20)→十文字鞍部
《2日目》 十文字鞍部(1:20)→門内小屋(1:45)→頼母木小屋(0:40)→大石山
(1:35)→朳差小屋・朳差岳へは小屋から5分
《3日目》 朳差小屋(1:25)→大石山(0:35)→頼母木小屋(0:50)→丸森尾根分岐
(3:30)→飯豊山荘よりバス(0:55)→JR小国駅
※ 前話『第172話 朳差岳 その1』の続き
記事を始める前に飯豊連峰の夕景おば
(前話で掲載を忘れたから)
夕暮れの前に山が斜陽で輝く
日没の瞬間は
ヤマが最も美しくなる
その美しい情景に
明日のヤマの思いに馳せる
《2日目》 稜線を北上して朳差岳へ
今日は、歩行時間5時間20分と比較的に楽な行程であるのだが、これから続く絶景とお花畑の目白押しに、ついつい足が立ち止まってしまう事だろう。 従って、山の鉄則通りに早発を心掛ける事にしよう。
朝日で空が錦色に染まりゆくのを見ながら登っていくのは、山行の醍醐味であるしィ。
北俣岳・朝の五変化
昨日の夕方に
光から影となる情景を魅せた
翌朝の日ノ出前に
艶めかしく彩られる
日ノ出直線に
空が明るくなる対比て
ヤマが黒くなる
陽が昇り
山の頂上部を光芒が
天使の輪を被せて
更に強い朝の光で
天使の輪がヤマのオーラとなる
小屋を出て進路を北に取ると、すぐに《洗濯平》から《湯ノ平温泉》へ下る道を分け、振り幅の短いジグザグ登りでイッキに登っていく。 登りきった所が、連峰北部の最高峰・北股岳 2025m だ。
頂上から波がうねったように連なる《胎内尾根》を目にすると、飯豊連峰の山の深さ、そしてその重厚さをひしひしと感じ取る事ができるだろう。
「下りていく程にヤマ深くなる」
摩訶不思議な胎内の谷
この北股岳より先に2000m峰はなく、1500~1800m辺りの山が並んで「そんなにキツくはないな」と思いがちだが、今日通る標高差の合計を調べると登り700m・下り850mと、なかなかの“オーダー”である。 これはむしろ、「飯豊本山方面に行くよりも登高がキツい」という事になるだろう。
北股岳より昨日登ってきた
石転ビ沢雪渓を見下ろして
さて、北股岳からであるが、頂上の小さな鳥居の脇からやや急なガレ道を下っていくと、やがて草原の中を行くようになる。 ここは《キルダの原》と呼ばれ、《胎内尾根》を借景にしたお花畑が広がる。
しばらく、ほとんど高低差のない爽快なお花畑の中を行くと、徐々にササが周りを取り囲んでくる。
稜線上のアチラコチラに
お花畑が見られる
ササに覆われ始めると緩やかに登り返して、このササ原を抜け出ると門内岳の頂上直下に出る。
もう、門内岳は目と花の先である。 左手に頂上を通らぬ巻き道もあるが、この峰は苦もなく登れるので、是非とも門内岳 1887m の頂を踏んでおこう。 門内岳頂上のすぐ下に、《門内小屋》が建っている。
飯豊連峰の稜線へは、《石転ビ沢大雪渓》の他に《梶川尾根》と《丸森尾根》という『心臓破り』の初級者コース!?が2つあるが、これらのコースを登ってきて疲れ果てた登山者にとっての絶好の宿泊地である。 また、飯豊本山方面から縦走してくる登山者にとっても、最後の宿泊地としての利用価値が高いのである。
水場が小屋から7~8分と離れているのが唯一の難点だろうか。 なので水の補給は、次の《頼母木小屋》まで辛抱である。 ちなみに、縦走山行をする者の心得としては、1日の行程分の飲み水位は予め出発地点で確保すべきであろう。
扇ノ地神付近は縦走路が
ブッシュに隠れた
二重山稜にあって判り辛い
さて、《門内小屋》を出ると、キャンプサイトへ下る道を分けて、尾根筋を緩やかに登っていく。
胎内山 1890m という小さなピークを越えて小さく上下すると、《扇ノ地紙》という《梶川尾根》通しの下山コースとの分岐に着く。 《梶川尾根》を下るコースは右に延々と下っているので一目瞭然だが、これより進む稜線通しの縦走路はブッシュに隠れた二重山稜の左側にあるので、やや判り辛いかもしれない。
ブッシュの切れ間にある通路を登って二重山陵の左側に移り、ササに覆われた中を直線的に下っていく。 下りきると、当然の如く登り返しがある。 下った分をそのまま取り返すように登ると、ハイマツに囲まれた小狭い空地に三角点が埋め込まれている地神山 1850m の頂上だ。 ハイマツに囲まれて展望も良くないので、疲れていない限りすんなりと通り過ぎる所だろう。
お花畑越しに望む
キザギザに尖った尾根が連なり
『下れば下るほど山懐へ入り込む
摩訶不思議な尾根』の胎内尾根
地神山の本峰から15分程下ると、《丸森尾根》コースの分岐となる地神山・北峰である。
展望は、こちらの方が断然上だ。 長大な《胎内尾根》が、濃緑の波のうねりの如く下界に向けて連なっている。 中でも、『一ノ峰』・『二ノ峰』という峰が、鉾のように突き立っていて壮観だ。
今や、《胎内尾根》通しの道は廃道となって通行困難であるが、ある山のガイド本で読んだ『下れば下るほど山懐へ入り込む摩訶不思議なコース』とのフレーズが頭を過り、その奥深さに思いを馳せる。
妖艶な紫を魅せる
飯豊山の固有名種・イイデリンドウ
思う存分その奥深さを味わったなら、《頼母木小屋》へ向かって下っていこう。 地神山・北峰より、岩のガレ場を200m急下降していく。 下っていく途中、ミヤマリンドウやイイデリンドウなどの紫の小さな花の群落が、斜面一杯に広がる。 これらの花を見たり撮ったりしながら歩くと、思いもよらぬ時間を食う事となるであろう。 200m下りきると、緩やかに登り返して丸い草原状のピーク・頼母木山 1730m の上に立つ。
頼母木山から望む朳差岳
頼母木山の山頂は丸い丘で頂上は一見判り辛いが、頂上には『地蔵さん』が立っているので判別できるだろう。 山頂で縦走路は90°左に折れるので、この『地蔵さん』はいい道しるべとなっている。
ここから、枯ササが道を覆う中を下っていくと、程なく《頼母木小屋》に着く。 この小屋は、沢から水をポンプアップしていて豊富な水を小屋前に流しているので、水をちょっと拝借して行動食を取るのもいいだろう。
この鋭い鉾峰を直登りして
乗り越えねばならない
《頼母木小屋》から朳差岳へは、所要2時間少々だ。 晴れていれば、《頼母木小屋》から《朳差小屋》も望める。 だが、ここからがキツいのである。 それは、晴れていて朳差岳方面が望めたなら判るであろうが、朳差岳の前に鉾立峰という鉾のように鋭い峰が立ちはばかっているのである。
もちろん、この峰を乗り越えるのであるが、それだけではない。 標高差300m近くある鉾立峰の登りの他に、200m近くある朳差岳への登りもあるのだ。 あり丁寧にいえば、朳差岳に登り着くまでに「2発の強烈な“洗礼”を受けねばならない」という事である。
毒を持つ白の女王
ハクサンイチゲ
《頼母木小屋》から《足ノ松尾根コース》の合流点・大石山 1567m までは、やや下り気味のササ枯れ道だが、この大石山を境に大きく起伏を示してくる。 大石山と鉾立峰との最低鞍部は標高1280m。
僅か1600mそこそこの山で、これ程キツい起伏を持った稜線も珍しい。 また、仰ぎ見る鉾立峰の鋭さは、北アの“槍”にも通ずる感情さえ抱く。
急登に喘ぐ事約50分で、標高点さえ記されない前衛峰・鉾立峰の上に立つ。 頂上と思しき所は小狭く、その中央にあるストーンサークルにリボンをくくりつけた竿が刺してあるだけであった。
まるで、北海道・日高の山のような扱いである。 この鉾立峰を越えても、ガレ岩の急下降と朳差岳本峰から続く草原の急登が残っている。
キツい直登りの御褒美に
鉾立峰からはお花畑の花が
そよ風に揺らぐ道をゆける
ただ唯一の救いは、ナンブトウチソウ・マツムシソウなどの花がそよ風に揺らいでいるのを愛でながら行ける事である。 2発の“洗礼”によって肩で息をし始めた頃、丸い丘の上に立派な小屋が見えてくる。
丸い丘の上に建つ朳差小屋の背後に
御椀を伏せたような容姿の
朳差岳が控えている
小屋の背後には、御碗を伏せたような膨らみが見える事だろう。 これこそ、〔名峰次選〕に選びし峰・朳差岳 1637m だ。 小屋に着いたなら荷物を置いて、早速頂上へ行ってみよう。 小屋から、僅か5分程だ。 天気が良ければ、南方に連なる飯豊の山なみや、朝日連峰などを一望できるだろう。
朳差岳の頂上にて
:
若く『奇跡の体力』のホルダーなら
多少肥えていても凛々しく見えますね
なお、今夜の宿となる《朳差小屋》は、無人小屋ながら真新しくて使い良い小屋である。
ただ水場は、東俣川の源頭に向かって急斜面を下り10分・上り15分と、少々手間取るが・・。
今夜は満点の星空の下で
ヤマの夢を紡げそうだ
果てのヤマまで渡っていけそうな
明日は下山ながら、累積標高差が上り700m・下り1900mと、ともすれば最もキツい行程となるかもしれない。 気を引き締めて行こう。
飯豊の主脈が暮れていく
曇っていた空が日暮れ時だけ
晴れる御褒美をもらった
素晴らしい茜空が
翌日の天気が
思わしくない事も表していた
翌朝は空を厚く覆った雲から
光のカーテンが掛けられる
意味深な空だった
《3日目》 丸森尾根を下山
今日は下山といっても、下山ルートの分岐となる地神山・北峰まで3つの峰を越えねばならない。
その累積標高差は700mと半端ではない。 地神山・北峰までは、昨日と同じ道を戻っていく。
朳差岳の頂上丘は
『ヤマのネコジャラシ』
ナンブトウチソウが満開だった
従って、起伏に関しては、昨日に登ってきたコースとそっくりそのまま逆である。 鋭いアップダウンゆえにかなりキツい。 《頼母木小屋》前にあふれる水を夢見ながら、一歩一歩乗り越えていくとしよう。
朳差岳と朳差小屋を望める
最後の場所で
この山旅の思いを馳せよう
《頼母木小屋》での『水タイム』を含めて約3時間で、《丸森尾根》の下降点である地神山・北峰に着く。 この上では、山懐へ向かって延びる《胎内尾根》や昨日喘ぎ登った鉾立峰、そして1600m峰とは思えぬほどに壮大なスケールを誇る朳差岳、その脇にちょこんと建つ《朳差小屋》を見渡す事ができる。
稜線を歩いた軌跡を顧みる最後の場所だ。 思う存分、山の思い出を振り返ろう。 さて、これからは、標高差1400mのダダ下りだ。
平坦な山頂丘の先に
『心臓破りの初心者コース』と呼ばれる
タダ下りが待っている丸森尾根
この《丸森尾根》は、隣に平行する《梶川尾根》と並んで強烈な傾斜が延々と続き、別名『心臓破りの初心者コース』と呼ばれている。 《石転ビ沢雪渓》コースのような危険はないものの、強烈な登りにバテまくる危険性が大なのである。 地神山・北峰から、岩ガレ帯を標高差にして300mほどタダ下りする。
稜線上のキツいアップダウンで疲れた膝やふくら脛に、ビシビシとダメージが蓄積されていく。
下りきった所が、丸森峰というハイマツに囲まれた小さな平地である。 ここから、ハイマツ・ダケカンバの中に突入する。 辛いのはこれからだ。 時折、樹木が途切れて太陽が照りに照りつける。
その中を尻をつけて、砂地を滑り下りねばならぬ程の急傾斜がある。 このザラ場は直射日光で完全に干上がってしまって、足をつけるごとにザラザラと崩壊していくので厄介だ。 ここを乗り越えるだけで、確実に水筒1本分の汗が吹き出ている事だろう。
これらの急降下で“バテ”の一歩手前にまでなった頃、標高1030m地点の水場に着く。 カンカン照りの中を歩いてきたなら、きっとこの沢水にむしゃぶりつく事だろう。 そして、最後の汗のひと搾りは、《飯豊温泉》の建物が下に見渡せる標高差300mの花崗岩の岩場下りだろう。 この岩場は遮るものが全くなく、遠慮なしに・・いや容赦なく、直射日光に射されまくるのである。
こういう直射日光を浴びる道で、汗が顔の側面を両方同時に滴り落ちたなら、脱水症状の危険信号だ。
速やかに樹木の陰に避難して、持ち合わせの水を飲むべきであろう。 従って、下りといえども水は十分に持参すべきだし、計算しながら消費しなければならない。
こんなに内容の濃い山行をしたのだ
何も慌てて帰路に着く事はないだろう
この直射日光の岩場を下りきると、シラベなどの樹林帯に潜り込んで、木の根に足を掛けながら下っていく。 すると、ようやく《飯豊温泉》の建物が目の前に現れて登山口に下り着く。 死ぬ思いで下った事だし、水を飲んだ分以上に汗を搾り取られた事だろうから、ここは是非《飯豊温泉》で温泉療治をしよう。 「バスを逃しても何とかなるさ」。 時には、こういった余裕も必要である。
「コキ使われて働くのが嫌だ」とか
「会社は従業員を使い捨てる」とか言ってるのに
何故に死ぬほど働かねばならず
やっても200%失敗が確定で破滅しかなく
テメエが嫌う経営者になりたがるのだろう?
そして切りつめたシビアな計画を立てても
このオッサンでは失敗以外に結果が導けず
計画を立てる程に現実が見えてきて
とてもじゃないが精神が持たない起業を
何の裏付けもナシに志すなんて
想像を絶するバカなのだろうか?
それとも『夢見る状態』だからなのか?
自分は有能だからやれば必ず成功する
という自信の塊なのだろうか?
もしかしたら起業を煽るサイトの煽り方が
夢から醒めないでいられる絶妙の煽り方で
失敗して負債を抱え首を吊る直前まで
騙され続ける洗脳状態でいられるのだろうか?
もう『費用を(全く)かけずに起業』
という煽り文句に乗った時点で
「起業は収入以外に考えずともよく
誰がやっても収入だけで費用が要らないので
赤字になる事はない」と解釈しているのだろうね
そして何の浮上見込みや要素もなく
「初めは儲からないが半年後はプラ転する」
とか希望の塊じゃねぇの!
八百長試合でもそんなに
上手くいかないと思うけど・・ね
昔あったボートゲーム
『人生ゲーム』のように
簡単にビルを建てて容易に最高紙幣の
10万ドルを手にできる世界だな
でも『人生ゲーム』の紙幣は現実では使えないよ
そんなに今の会社勤めが嫌なのか?
それ程に干される位に「使えない」のか?
そんなに破滅して首を吊りたいのか?
でも家族など周囲の人は巻き添えを食って
死にたくないと思うよ・・たぶん
ここまで廃人同様に洗脳できる
起業を煽るサイトが究極の詐欺師なのか?
それとも小学生でも解りそうな事が
理解できない究極のバカなのか?
果たしてどっちだろう?
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