風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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『ネームトレイン』 第11回  けごん・きぬ

『ネームトレイン』 第11回  けごん・きぬ

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関東私鉄特急の雄
東武特急【けごん】
※ ウィキペディア画像を拝借

   特急【けごん】・【きぬ】 ・・ 東武鉄道が主に浅草~東武日光を伊勢崎線・日光線経由で運行する特急列車である。 日光線の下今市より分岐する東武鬼怒川線方面への特急【きぬ】(運行区間は浅草~鬼怒川温泉・新藤原)と共通運用となっている。

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東武特急の創成期は
展望客車を特別車両として連結した
料金不要の一般列車だったとの事
※ ウィキペディア画像を拝借

東武鉄道が運行する【けごん】・【きぬ】の歴史は古く、その前身の無料特急時代を含め、1929年の東武日光線全線開業時から長らく運行されている同社線における看板列車である。 登場当初は一般車両のみで、その後は一般車両に特別席である展望車『トク500形客車』を連結して運行されていたが、1935年に特急用車両であるデハ10系電車が新製投入されている。

戦時中に一時運休した時期もあったが、終戦間もなくモハ5310形・クハ350形を使用した連合軍専用列車の一部車両を特急【華厳】・【鬼怒】として運行再開された。 その後は、ロマンスシート完備の『ロマンスカー』車両が投入されて、東武鉄道の花形特急として運行された。

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特急列車に権威があった
古き良き時代を駆け抜けた
『DRC』特急【きぬ】
※ ウィキペディア画像を拝借

使用車両は5700系・『DRC』と、製造当時の最新型の車両が投入されている。 現在は、1990年に就役した『スペーシア』と2017年に就役した『リバティ』によって運行され、『リバティを使用する一部列車は【リバティ会津】として、野岩鉄道・会津鬼怒川線と会津鉄道・会津線を経由して会津田島まで直通運転をしている。

過去には【けごん】・【きぬ】が運行される東京(浅草)~日光では、戦後の高度成長期に国鉄の東北本線から日光線を運行する急行【日光】との激しい旅客獲得の競争(いわゆる『日光戦争』)が繰り広げられた。

【けごん】・【きぬ】の現在の運行状況は、前述の通り100系『スペーシア』と500系『リバティ』によって運行されている。 このうち、100系『スペーシア』により運行される【けごん】・【きぬ】は、便宜上車両愛称を冠して【スペーシアけごん】・【スペーシアきぬ】と案内されたり、同車を使用するスカイツリーライナーも含めての一括りで【特急スペーシア】と案内される事がある。

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未来志向のデザインって
こんなにブサイクになるの?
ワテは今の車両デザイナーの
センスを相容れないよ
※ ウィキペディア画像を拝借

また、500系『リバティ』により運行される【リバティけごん】・【リバティきぬ】・【リバティ会津】は、車両愛称を接頭に付したものを正式な列車名称としている。 なお、500系『リバティ』により運行される特急は、同車を使用する【スカイツリーライナー】・【アーバンパークライナー】及び桐生・赤城方面への【リバティりょうもう】を含めての一括りで【特急リバティ】と案内される事がある。

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けごん】の列車名の由来は
日光の名瀑・華厳ノ滝からきている

日光線と鬼怒川線との分岐駅である下今市では、ほとんど全ての【リバティけごん】と【リバティ会津】が分割・併結を行っている。 また、【けごん】と【リバティけごんは浅草~東武日光の運転を基本とするが、朝と夜に浅草~新栃木の区間列車が設定されている。 また【きぬ】・【リバティきぬ】は浅草~鬼怒川温泉の運転が大半であるが、朝の上り1本のみ新藤原始発の浅草行きとなっている。

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【きぬ】の列車名の由来は
国内指折りの著名温泉郷である
鬼怒川温泉よりきている
※『日光旅ナビ』より

【けごん】・【きぬ】の列車号数は共通の通し番号が付されており、歴史的にも共通の車両が用いられている。 その内訳は、【きぬ】・リバティきぬリバティ会津は100番台、新栃木発着の【リバティけごん】は200番台の号数が付されるが、下2桁はけごん】と【リバティけごん】の分け隔てなく通し番号となっている。 また、列車番号は、短距離特急の【スカイツリーライナー】・【アーバンパークライナー】も通し番号となっている。 その為に、特急の号数に欠番が生じている。

運転本数は、現在けごん】と【リバティけごん】、【きぬ】・リバティきぬリバティ会津を合わせて、平日は上り21本・下り22本、土休日は上り25本・下り26本となっている。

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格下特急だと思っていた
新型車両『リバティ』によるリバティきぬ
※ ウィキペディア画像を拝借

《列車データ》
運行区間:【けごん】浅草~東武日光 135.4km
     【きぬ】浅草~鬼怒川温泉・新藤原 144.6km(鬼怒川温泉までは140.8km)
運行期間:1929年10月10日 - 日光線全線開業により、週末限定で特急の運行を開始
              創設当時は特急料金不要だった
     1930年      - 展望車『トク500形』の連結開始
     1942年      - 戦争激化により特急運行休止
     1948年 6月11日 - 進駐軍(GHQ・連合国軍)の要請」より浅草 - 東武日光で特急の運行
                再開
     1948年 8月  6日 - 進駐軍専用列車の牽引電車を一般開放し、【華厳】・【鬼怒】として
              運行再開
     1960年      - 1720系DRCが特急に就役
     1990年 6月  1日 - 特急専用車両として100系が就役
     2017年 4月21日 - 500系電車『リバティ』の運行開始
     現在も東武鉄道の看板列車として運行中
停車駅:【けごん】浅草・東京スカイツリー・(曳舟)・北千住・春日部・(杉戸高野台)・
        (板倉東洋大前)・栃木・(新栃木)・新鹿沼・下今市・東武日光
    【きぬ】は浅草~下今市は【けごん】と同じで、鬼怒川線内は以下の通り
        〔下今市〕・東武ワールドスクウェア・鬼怒川温泉・鬼怒川公園・新藤原
 ※ 曳舟は朝夕のみ停車、杉戸高野台は夕方以降停車、新栃木は当駅始発着列車のみ、
使用車両:現在は、【けごん】・【きぬ】には100系『スペーシア』が充当されている。
     また、【リバティ】の冠がつく各列車には500系『リバティ』が充当されている。
     創成期はデハ10で、その後はロマンスカー仕様の5700系が投入され、1960年からは
     1720系『DRC』が投入されて、永らく東武鉄道の看板列車となっていた。
乗車経験:【けごん】東武日光~北千住、【きぬ】鬼怒川温泉~北千住で乗車経験アリ
撮影経験:北千住駅ホームで1枚撮った記憶はあるけど・・

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乗ったのは【けごん】・【きぬ】
共に『スペーシア』で
塗装もノーマルの白基調ですた
※ ウィキペディア画像を拝借

  《乗車記》・・のような
ぢ・つ・わ・・、ただ乗っただけなので、あんまり印象深く憶えていない。 乗ったのは、【けごん】・【きぬ】ともに『スペーシア』で『リバティ』は見た事もないし、『リバティ』はずっと格下特急だと思っていた。 まぁ、車両外観は特急車両らしい重厚感が全くなくて、完璧に『スペーシア』より格下だしィ。

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女峰山(にょほうざん)
傍にある男体山より
道のりが厳しいのは女だから・・かな

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ご覧のように
道が至って不明瞭で
迷い遭難まであるという
女峰山の裏道ルート

ちなみに、【けごん】に乗ったのは6~7年ほど前の日光の名峰・女峰山に登った帰りで、行きは夜行バスで宇都宮まで行ってJRの日光線で日光に入り、帰りは東武で日光から北千住まで乗ったんだよね。
北千住からの帰阪は、もちろんシンカンセンじゃなくてJR夜行バス〔青春エコドリーム〕号だしィ。

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女峰山山頂付近の岩場に
ひっそりと咲いていたイワカガミ
女峰山の写真を入れなきゃ
この記事で自身で撮った写真が
華厳ノ滝のみとなるしィ

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萌え色に彩る春の山
女峰山の写真を入れなきゃ・・
以下同文

また、【きぬ】は約10年位前の・・、初めは南アルプスの鋸岳に登るつもりで甲府行の夜行バスに乗ったのに、甲府に着いた途端大雨で奥只見の浅草岳変更したのだが、この山も雨に祟られて断念となり、結局は山の装備一式担いでピッケル片手に只見線の撮影と相成り(田子倉の休憩舎と会津鉄道の弥五島駅でテント駅寝)、秘境駅・男鹿高原駅にも立ち寄った帰りで、会津鉄道から乗り継いだのである。

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日光は華厳ノ滝だけでないよ
裏から望める『裏見ノ滝』もある
でも裏見のできる滝裏は
進入禁止の処置が取られている

この時も宿泊した田子倉や弥五島、そして立ち寄った秘境駅の男鹿高原の事はよく憶えているのだが、東武の『スペーシア』の【きぬ】は眼中になくて車内では爆睡だったよ。 北千住で降り際に1枚撮ったのは憶えているのだが、たった1枚の為だけにお蔵をほじくり出すのメンドいし、ホジくり出してまで掲載するレベルの写真でもないのでパスしますた。

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一般座席に付属するテーブルも
この半分位の大きさのあるデカいモノで
ひじ掛けにギロチン収納だった記憶がある
※『鉄道新聞』より

その『スペーシア』で一つだけ印象に残っていたのが、座席付属のテーブルがデカくて使用には便利だが収納はいわゆる『ギロチン収納』で、座席のひじ掛けに仕舞い込む時に指を挟むと、下手すると指がちぎれるかも・・という恐怖感が少しあった事である。 まぁ、今はJRと同じく前の座席の背もたれに引っ付いている方式に改装されたようだけど、特別個室にはデカいテーブルが健在のようである。

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東武特急と言えば
ブサイクだけど愛嬌のある面構えの
この車両なんだよね
※ ウィキペディア画像を拝借

でも、東武の特急【けごん】・【きぬ】は、やっぱりブルドック顔の『DRC』1720系だぁね。 
お世辞にもカッコいいとは言えない容姿の車両だが、何か記憶に残っているのだよね。 あのゴツイ車体で狭軌で、しかも速度は表定速度80km/h超えで近鉄の名阪ノンストップ特急に次ぐ私鉄第2位の快速だったから、ガキの頃は『DRC』の写真を見てはいつも「いつか脱線するで!」と思っていたよ。

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『DRC』の余生は駅に留置されての
列車レストランだった
※ わたらせ渓谷鉄道のウェブサイトより

でも、実際に現物で『DRC』を目にしたのは、わたらせ渓谷鉄道・神戸駅のレストラン『清流』になった姿なんだよね。

今の東武は近鉄と同じく、長大路線を持つ私鉄の苦しみであるローカル線を多数抱えて、料金不要の快速を全て料金を取る特急に格上げしてしまったよ。 そして、それが『リバティ』なんだよね。
だからワテの『リバティ』への印象は、冒頭でも記した通り快速格上げの『格下特急』なんだよね。
それに、アレは乗りたいイメージ湧かないしィ。


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