2022-01-01 (Sat)✎
岬めぐり・・ 足摺岬
新年明けましておめでとうございます。 今年もこのブログを見捨てないで宜しなにお願いします。
略して『ことよろ』です。 ホントは4~5の岬をまとめて掲載するつもりだったけど、旅立つ時間が迫ってきたので、出す岬は毎回一つづつで、今回は殴り書きの記事でっす。
まぁ、去年が磔になったオッサンを祝う日に『残念』の手術をした為にどこにも行けなかったので、今年は手軽なオール駅寝の『撮り鉄』旅おば・・。←初めは『セ・セ・セ・セ青春18』で普通だけ使うつもりだったけど、クジケてシンカンセンに乗っちゃいました。 だから、『セ・セ・セ・セ青春18』ではなく、連続乗車券+九州3日間のフリー切符でっす。 それでは、季節限定+記事が書けなかった時の代用企画おば・・。
足摺岬灯台と
海原に光跡を延ばす落陽
足摺岬 あしずりみさき (足摺宇和海国立公園) 〔高知県〕
足摺岬(あしずりみさき)は、高知県南西部土佐清水市に属し、太平洋(フィリピン海)に突き出る足摺半島の先端の岬。足摺宇和海国立公園に指定されている。 北緯32度43分24秒、東経133度1分12秒に位置し、一般には四国最南端の地(岬)として認識されているが、正確には最南端ではない。
四国本土の最南端は足摺岬の西方約1kmにある『長碆』の南端部付近で、離島を含めた四国地方全体の最南端は宿毛市に属する沖の島にある。 なお、『長碆』の先端部は陸地から安全に行きつくのは不可能である。
海原に光跡を伸ばす落日
:
ダルマさんも狙いましたが
写真界の底辺を這いずる
『写真床』のウデではムリのようです
足摺半島南東端に位置し、黒潮の打ち寄せる断崖は約80mの高さをもつ。 岬灯台園地には遊歩道が設けられ、各所で日の出・落日のシーンが一望できる。 特に海に没する夕日は格別である。
明るく温暖な南向きの岬である。
朝日と釣り舟
海の情景として撮りたかったモノ
周囲はツバキ・ウバメガシ・ビロウ等の亜熱帯植物が密生している。 沖合いはカツオの好漁場で、行き交う漁船と灯台風景はいいカメラアングルとなる。 その一方で台風銀座でもあり、しばしば暴風雨に見舞われる。
四国南洋の海上を
見まもる足摺岬灯台
※ 土佐清水市のウェブサイトより
足摺岬灯台
足摺岬の断崖に建つ白亜の灯台で、高さ18m・光度200万カンデラ・光達距離38kmの性能を有する灯台である。 これは我が国でも最大級の灯台のひとつで、1914年に点灯されて以来、すっと沖を行き交う船の安全を見守り続けている。 太平洋の大パノラマや詩情あふれる風景が楽しめ、ロマンチックムード満点で、岬のシンボルとなっている。
足摺岬周辺地図
《岬訪問記》
スラリとした白亜の灯台だ。 サンセットの瞬間は、この前の展望台(かなり狭い)がベストだろう。
遊歩道は更に続いていて、これに沿って歩いていく。 周りは椿林や、ビロウ・アコウなどの亜熱帯植物の並木道だ。
我が国でも最大級の
海食洞門の白山洞門
:
この洞門の沖を漁船が横切る
シーンを狙ったがムリでした
これを700m程行くと、日本でも最大級の海食洞門である《白山洞門》がある。 高さ60mの大岩礁に、直径30mの洞穴を刳り貫いた波の力は「すざまじい」の一言である。 洞門に船が通過する瞬間を狙ってみよう。 これは、カメラコンテストの格好の作品となるだろう。
帰りは車道に出て、亜熱帯植物園や四国霊場三十八番の札所・《金剛福寺》などに立ち寄って岬へ戻る。 夕日のシーンは先程の予告通り、灯台前の小さな展望台の前にいこう。 この小さな展望台の前で、水平線の先まで雲一つない好条件になる事をひたすら願おう。 もし、願いが叶ったなら(なかなか願いは通じないが)、海原を赤く染めての『ダルマさん』(夕日が海原に映りダルマのように輝く絶景)を望む事ができるだろう。
『中村駅』という『鉄』なキーワードに
即効釣り糸を垂れるクソタワケ
上ので釣れなければ
コノ撒き餌でどうだ!
初めて訪れてこれが叶ったなら、後は最終バスで中村駅へ戻るのみだ。 だが、願いが叶わなければ、朝日を狙うべくこの地でもう一泊したいものだ(こういう時、レンタカー利用が望ましい)。
天狗ノ鼻より望む
足摺岬の朝情景
朝日は、岬の中央展望台より東側の方が眺め良いだろう。 中でも一番のお薦めは、中央展望台より遊歩道を東に歩いて7分の《天狗ノ鼻》だ。 人が群れる中央展望台を尻目に、一人でのんびりと灯台に朝日のシーンを望めるのだ。
温暖な地ゆえに真冬でも
アシズリノジギクが咲いていた
:
スンマセン・・
ネガをスキャンする時間がなくて
既存の小さなコマの写真を使い回ししますた
また、辺りに咲き乱れる可憐なアシズリノジギクも心を和ませる。 ここで海の朝景を思う存分味わったなら、ゆっくりと帰路に着こう。 バスは1時間に1本の間隔であるので、時間の心配は無用だ。
これからも針のような
どうでもいい事を
屋久島の縄文杉よりも大きく
語っていきますので
またチョンの背乗り天皇や
17000人の国民を殺した東京五輪の糾弾など
嫌われても真実を語っていきます
拒絶反応を起こさない方は
本年もどうぞ宜しなに・・
チョンの背乗りの正体を暴き
チョンに追放しそれを口実に
在日チョンを一斉追放しないと
この国が良い方向に向かう事はないだろうから
それなりなお年をお迎えください
- 関連記事
-
- 岬めぐり・・ 野付崎
- 岬めぐり・・ 積丹岬・神威岬
- 岬めぐり・・ 経ヶ岬
- 岬めぐり・・ 禄剛崎
- 岬めぐり・・ 大間崎
- 岬めぐり・・ 足摺岬
スポンサーサイト
No Subject * by hanagon60
おめでとうございます。
足摺岬はこの灯台がポイントとなって断崖の風景を引き立てているのかなと思います。
四国観光では外せない処かもしれませんね。
ここは高校卒業時に独りで大堂海岸~竜串~足摺岬のルートでまわったことがあります。
中村駅からは夜行の快速列車(グリーン席に初めて乗りました)で高松まで引き上げています。その後はもちろん宇高連絡線でした😊
足摺岬はこの灯台がポイントとなって断崖の風景を引き立てているのかなと思います。
四国観光では外せない処かもしれませんね。
ここは高校卒業時に独りで大堂海岸~竜串~足摺岬のルートでまわったことがあります。
中村駅からは夜行の快速列車(グリーン席に初めて乗りました)で高松まで引き上げています。その後はもちろん宇高連絡線でした😊
Re: No Subject * by 風来梨
朝弁さん、Hanagonxy、今まで年末年始の旅に出ていましたので、お返事が遅くなりました。
改めて、明けましておめでとうございます。 今帰ってきた所で、ギリギリ正月3ヶ日に間に合いました。 こんなのですが、よろしくお願いいたします。
朝弁さん
春夏秋冬の津軽の素晴らしい情景を楽しみにしております。
Hanagonさん
沢の秘めたる滝の数々や、1980年代の鉄道が最も魅力ある時代の出来事を楽しみにしております。
本年も宜しくお願いいたします。
改めて、明けましておめでとうございます。 今帰ってきた所で、ギリギリ正月3ヶ日に間に合いました。 こんなのですが、よろしくお願いいたします。
朝弁さん
春夏秋冬の津軽の素晴らしい情景を楽しみにしております。
Hanagonさん
沢の秘めたる滝の数々や、1980年代の鉄道が最も魅力ある時代の出来事を楽しみにしております。
本年も宜しくお願いいたします。
風来梨様 こんにちは * by railway99
あけましておめでとうございます
山本コータローとウィークエンド、いい歌ですよね
新春にふさわしい作品、素敵ですね(*^^*)
今年も多彩な作品群、楽しみにしております。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
山本コータローとウィークエンド、いい歌ですよね
新春にふさわしい作品、素敵ですね(*^^*)
今年も多彩な作品群、楽しみにしております。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
Re: 風来梨様 こんにちは * by 風来梨
railway99さん、明けましておめでとうございます。
こちらこそ、引き続き宜しくお願いします。
3日の深夜まで年末年始の旅に出ていましたので、
御挨拶が遅れましてスミマセン。
先程ようやく新年の初記事をアップできました。
それと、railway99さんの御当地・山陰本線のあの橋梁も立ち寄りました。
冬の日本海と相俟って、素晴らしい情景でした。
でも、写真は今イチ手応えが・・。
こんどは夕日の絶景に合わせて訪れようかと。
こちらこそ、引き続き宜しくお願いします。
3日の深夜まで年末年始の旅に出ていましたので、
御挨拶が遅れましてスミマセン。
先程ようやく新年の初記事をアップできました。
それと、railway99さんの御当地・山陰本線のあの橋梁も立ち寄りました。
冬の日本海と相俟って、素晴らしい情景でした。
でも、写真は今イチ手応えが・・。
こんどは夕日の絶景に合わせて訪れようかと。
本年もお付き合いよろしくお願いいたします
素敵なお写真
今年も心待ちにしております。
こちらは
ゆっくりするはずが毎日の除雪作業
その後の家のお風呂からの昼ビールが
殊更に美味し 笑)
本日のFC2ブログ
自分のサイトのURLを入れずに
送信すると
コメント投稿できました 笑)