風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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『ネームトレイン』 第2回 こまち

『ネームトレイン』 第2回  こまち

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昔のくちばしのついたジョイフル
トレインを思い出したよ
こんな不細工なデザインの車両が
平安時代の絶世の美女『こまち』ねぇ・・
※ ウィキペディア画像を拝借

  新幹線・特急【こまち】 ・・ JR東日本・秋田新幹線
こまちはJR東日本が主に東京~秋田を秋田新幹線(東北新幹線・田沢湖線・奥羽本線)経由で運行している新幹線・特急列車の愛称である。 秋田新幹線区間は、元田沢湖線など在来線と共用する『ミニ新幹線』区間の為、使用車両も新幹線在来車両に比べてやや幅が小さい。

【こまち】は、山形新幹線の【つばさ】に次ぐ2番目のミニ新幹線方式の列車として、1997年3月の秋田新幹線の開業に伴って運転を開始した新幹線の特急列車である。 運行区間は東京~秋田で、首都圏と東北の日本海側の秋田を結ぶ役割を担っている。 東北新幹線区間はかつては東北新幹線の最速列車【はやて】と、北海道新幹線開業の後の現在は【はやぶさ】と併結して運用され、盛岡駅で増解結している。
現在は全ての列車でE6系が使用されている。

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在来線区間は速度が
近鉄特急と変わらんね
※ ウィキペディア画像を拝借

東京~盛岡は東北新幹線を走行し、盛岡~秋田は標準軌に改軌された在来線の田沢湖線・奥羽本線を直通して走行する。 なお、在来線を通る盛岡~秋田は営業上では在来線特急の扱いをとなる。 田沢湖線と奥羽本線の境界駅である大曲駅では、配線の都合によりスイッチバックを行う。

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平安時代の絶世の美女
小野小町の肖像画
※ ウィキペディア画像を拝借

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家にあった
百人一首の小野小町から
幼少時代は百人一周の
大半を暗記していた天才児だったが
それに慢心し努力をせずに
この結果(ロクデナシ)に・・

列車名は、秋田県湯沢市(旧 雄勝町)小野出身とされる小野小町が由来とされている。
運転開始までは〔こまち〕の名称は秋田支社のジョイフルトレインが使用していたが、こちらは〔おばこ〕に改称している。

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東海道シンカンセンの
車内電光掲示板での英字案内では
『super-express』と表示されてたよ
・・という事は『スーパー・スーパー
エキスプレス』って事だぁね
※ ウィキペディア画像を拝借

秋田新幹線の開業時から2014年3月まではE2系・E3系(0番台)・E5系が使用されていた。
なお、E6系電車が営業運転に投入された2013年3月16日から、秋田新幹線の全列車がE6系に統一となった2014年3月15日の間は、同系列を使用した列車に「スーパー」の愛称をつけていた。

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京成のスカイライナーとか
南海のラピートにも言えるけど
より列車が速く走る為には
より不細工になる事が必要なのね
※ ウィキペディア画像を拝借

現在の定期列車は東京~秋田に15往復、仙台~秋田に1往復が運転されている。 東京~秋田の最速列車魔の所要時間は3時間37分で、東北新幹線上では最高320km/h、在来線となる田沢湖線・奥羽本線上では最高130km/hで走行している。

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【はやぶさ】は絶対コッチでしょ!

定期列車は東京及び仙台~盛岡の東北新幹線区間は北海道新幹線直通の最速列車【はやぶさ】と併結し、盛岡で増解結(一部の臨時列車には仙台で増解結列車もアリ)をしている。 列車号数は東京~秋田の列車が1~38号(併結する【はやぶさ】と同じ号数)、仙台発着の1往復は95・96号となっている。

全車指定席の【はやて】(現在は【はやぶさ】)と併結されていた為に、座席に自由席は設定されておらず、全列車全席指定席で運行されている。 なお、列車本数の少ない盛岡~秋田の相互間では、救済策として特定特急券で普通車の空いている席を利用できる。 但し、座席指定券を持っている乗客が来た場合は席を譲る必要があり、満席の場合には立席となる。

グリーン車は1両のみで、東京寄発着時に東京寄りの先頭車両である11号車に連結されている。
その他の車両は普通車であり、座席配置はグリーン車と同じく4席配置であるが、座席幅やシートピッチが異なる。 なお、【こまち】は大曲駅でスイッチバック運行を行う為、大曲で進行方向が変わる。
この為、秋田発の【こまち】の座席は、予め進行方向の逆向きにセットされている。

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コれがグットデザインとはねぇ
今のデザインは好きになれんわ
※ ウィキペディア画像を拝借

《列車データ》
運行区間:東京~秋田 623.8km
運行開始:1997年3月22日~現在も運行中
     秋田新幹線開業により運行開始
運行本数:東京~秋田 15往復、仙台~秋田 1往復
停車駅:東京・上野・大宮・仙台・盛岡・雫石(15往復中4往復停車)・田沢湖・角館・秋田
    仙台発着列車(1往復)は仙台~盛岡は各駅停車で、秋田新幹線内は田沢湖・角館・秋田
    に停車
使用車両:2013年3月16日より、E6系(Z編成)により運転されている。
     在来線区間も走行する事から車体は通常の新幹線より幅が小さい。

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【こまち】にはこの滝を
撮りに行った帰りに乗った

乗車経験:アリ(数回・但し、秋田新幹線内はナシで盛岡~東京のみ)
撮影経験:スマホで撮った事があるが紛失

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この時乗ったのは緑の【はやて】に
つながれた目つきの悪い
ムーミンな【こまち】だった
※ ウィキペディア画像を拝借

  《乗車記》
ぢ・つ・わ・・、岩に赤ペンキで記された『→』を見落としたおかげで乗れたのよね~。

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このペンキで書かれた矢印を見落として
『セ・セ・セ・セ青春18キップ』を使った
夏の滝めぐりは目的の滝が魅れず終いに

なので、高いシンカンセンに乗る羽目(派遣アルバイトの身で片道25000円は痛い)となったが、最高の情景をフイルムに収める事ができたんだよね~。

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茶釜ノ滝
この『オチャメ』のおかげで
滝見リベンジに燃えて
【こまち】乗車と生涯きっての
滝写真がゲットできたよ

その時、飛び込み乗車(全席指定の為に席が取れない事もある)で偶然空いていたのが、【はやて】に併結する【こまち】側の車両であった。 もし乗れなかったら、自由席があり毎時1本運行の格下(仙台まで各停)の【やまびこ】となり、東京での夜行バスの乗り継ぎがヤバくなっていた所だよ。 つまり、「列車に乗れませんでしたので、今日は休ませてくらさい~っ」というクビ覚悟の決死の電話を入れねばならない所だったのである。 まぁ、バイトってそういうモノだしィ。

t2 (2)
東北で最も人気のある
百名滝・安ノ滝と

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上部100m・下部15mの
幸兵衛滝の滝見の時も
【こまち】に乗ったなぁ
だって急行【きたぐに】が
廃止されちまったから

でも、東京で東北から東海道に乗り継ぐ場合は、シンカンセンの運営会社が違う為に特急料金だけで倍満(16000円)となるねぇ。 大阪から札幌までシンカンセンと特急を乗り継げば、飛行機の早割料金の倍以上となる36000円だぁね。 そりゃぁ、北海道シンカンセンに乗る奴は少ないわ。

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かつて大阪~青森で運行していた
特急【白鳥】には
北海道への旅の夢が詰っていた

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青函連絡船2等船席の
雑魚寝ナシには
北海道の鉄道旅は語れまい

あぁ・・、かつて大阪~青森に運行していた特急【白鳥】は良かったなぁ。 青森まで13時間、函館まで青函連絡船4時間かかったけど、乗っていて楽しかったしィ。


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大戦終了時に天皇ヒロヒトを
キチンと処刑・処罰して
戦争責任を精算しなかったから

密入国のチョンが「ウリは日王ヒロヒトに
よってさらわれた被害者ニダ~」と
日本に居座って在日となり
在日特権を要求するなとタカり始めたのだ

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そう・・終戦直後にキチンと
天皇ヒロヒトを処罰していたら
チョン共のタカりに対して

「おまエラの言う日王ヒロヒトは
キチンと処罰した」「おまエラの要求は
独立国家に対しての難癖にすぎない」と
チョンを全て本国へ強制送還できたのだ
即ち在日チョンは日本に存在しなかったのだ

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だが天皇ヒロヒトを助命した事で
チョン共にタカる口実を与えて居座られ
また天皇ヒロヒトもチョンの背乗りである
本性を剥き出しにして日本を金を出して
謝り続ける『謝罪ATM国家』に貶めたのだ

東日本大震災の時に
原発事故を引き起こしたミンスの
カン・チョクトを処罰しなかったから
それをシナやチョンに利用されて
未だに原発は危険なモノとして活用されない

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もちろんミンスの失政の数々で
東日本大震災からの
復興も軌道に乗らない

ソーラパネルもその悪事を追及しなかったから
パネル設置個所の地盤が緩み
火力発電オンリーによる上空大気の温暖化
での気象災害を引き金に
土砂崩落災害が多発している

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このように物事・・特に悪事は
キチンと首謀者を処罰して清算しないと
後に何度も災禍に見舞われるのだ
それは国民17000人を殺害した
東京五輪も同じ事である








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