風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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『路線の思い出』   第464回  富山地方鉄道、立山黒部貫光(立山ケーブルカー)・立山駅

『路線の思い出』 第464回 富山地方鉄道、立山黒部貫光(立山ケーブルカー)・立山駅〔富山県〕

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鉄道の駅というよりも
ケーブルカーと観光バスの
為の駅である立山駅
※ ウィキペディア画像を拝借

《路線データ》
富山地方鉄道・立山線
      営業区間と営業キロ            ’21年・立山駅発着本数    
     寺田~立山 24.2km        上下とも概ね毎時1本(全列車が電鉄富山発着)
                      行楽シーズンには臨時でアルペン特急
                      (宇奈月温泉~立山)が運転される

立山黒部貫光・立山ケーブル線(鋼索線)
    営業区間と営業キロ            ’21年・立山駅発着本数
    立山~美女平 1.3km        運行時間は美女平行き 6:40~16:00
                         立山行   9:20~17:30
                    シーズン中の美女平行の始発は6時に繰り上げ
                    上下とも概ね20分ヘッドで休日は最大10分ヘッドに増発
                    また10分ヘッドの増便で捌き切れない程に利用客が増え
                    た場合は、バスを仕立てて代行輸送処置を取る事がある

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下りに乗って降りて
殿となるまで待って撮ると
このように乗客のいない
状況で写真が撮れるよ

立山駅(たてやまえき)は、富山県中新川郡立山町千寿ヶ原にある富山地方鉄道・立山黒部貫光(立山ケーブルカー)の駅である。  立山黒部アルペンルートの富山県側の入口となる当駅は、富山方面の鉄道(富山地鉄立山線)とアルペンルートの立山ケーブルカーが接続する二層構造の駅である。

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立山駅の構内配置図
※ 立山黒部貫光のウェブサイトより

山の斜面に造られており、駅前広場に面した出入口は2階にある。 立山ケーブルカー乗り場は2階、富山地鉄線乗り場は半地下である1階にあり、それぞれ別改札となっている。 トイレは1階にも2階にもある。 レストランや売店・無料休憩所なども備えている。 2019年の1日平均乗降人員は560人との事。

特徴的なのはアルペンルートの出札カウンターの配置である。 観光バスや自家用車客を優先し、乗換動線上ではなく駅前広場側に置かれている。 立山ケーブルカーは乗車便指定制であり、多客期には駅前広場まで行列ができる事もある。 また、シーズン中など、ケーブルカーの増発で捌き切れない程に乗客が出た場合は、バスを仕立てて美女平まで代行輸送処置を取る事もある。

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半地下状となった1階にホームが
設けられた富山地鉄の立山駅
※ ウィキペディア画像を拝借

富山地方鉄道の駅の出改札口・乗り場はすべて1階にあり、券売機・ICカード改札機を備えるているが、基本的には列車別改札を実施している。 3面2線の頭端式櫛形ホームで、留置線も置かれている。
トイレは改札外にある。 1階にも線路沿いに小さな出入口があり、富山方にある踏切の横から出入りできる。

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富山地鉄専用の小さな駅出入口
※ ウィキペディア画像を拝借

通常は改札口そばの1番のりばを使用するが、2番のりばは予備ホーム(1日数本の発着設定あり)となっている。 かつては大阪駅から急行【立山】(宇奈月温泉行の急行【くろよん】との併結運転)、新名古屋駅(現:名鉄名古屋駅)から特急【北アルプス】と、当駅までの直通列車があった。

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駅前にある登山者駐車場
シーズン中は車寝する奴は
鉄道利用の数十倍だったりする
※ 『立山駅周辺施設案内』より

立山黒部アルペンルート富山県側の発着地であり、観光バスや自家用車からの乗り継ぎも多い。
当駅前には個人経営の食堂などが存在し、環境的制約の大きいアルペンルート沿線では数少ない例となっている。



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立山駅は山の拠点である
立山・室堂に行く為の
下界からの玄関口という位置づけだった

恐らくであるが、近鉄や京阪などのワテの住む関西の大手私鉄を除いた私鉄の駅では、一番立ち寄った回数の多い駅であると思う。 それは、ワテが「ナンチャって」ではあるが『山ノボラー』で、立山からケーブルカーと高原バスを乗り継いだ室堂が、山の玄関口となっているからである。

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北アルプス北部の
山の拠点である立山・室堂

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室堂から望む立山

そして立山・室堂は、上高地や新穂高温泉・扇沢などと並ぶ北アルプス北部の山の拠点でもあり、立山 3003m(立山の最高峰は立山・大汝山 3015m)を始めとして、山の民憧れの剱岳 2998mなど我が国を代表する峰々が連なり、雪に閉ざされる冬季を除いて多くの登山客が訪れる。

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一ノ越にある山荘
小屋に泊まる金を出す度量が
あればスーパーオチャメ』は
起こるハズもなかった

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天気が良ければ
立山・雄山まではハイキングルートだ

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富士ノ折立(立山)・真砂岳・剱と
氷河のある峰揃い踏み

また、目にした者がこの世で数人限りという、幻の滝・剱大滝に連なる剱沢や山岳的な絶景を魅せる仙人池や裏剱の岩稜を伝う剱岳北方稜線、日本三大雪渓といわれる剱沢雪渓を伝っての黒部渓谷・黒部ダムへの縦走路、南へも薬師岳を経由して雲ノ平や裏銀座、果ては鑓穂高に連なる縦走路が展開されるなど、ヤマの一大拠点となっているのである。

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このケーブルは上り下りを含めると
25回は乗っていて
観光案内放送は聞き飽きたよ

だから、記憶にあるだけでも20回近くのアプローチがある。 そして、室堂からは黒部ダムや黒部渓谷から黒部渓谷鉄道の欅平などに抜けているので、室堂から立山への帰りは通算でも5回程とかなり偏っている。

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いつもはこういう有人駅は
撮ったりしないのだけど
魔が差したのか撮ってたよ
それがスーパーオチャメ』の
予兆だったりして

しかも、近直の立山行では『スーパーオチャメ』った(クドイけど、筆者自体この『奇跡の生還』を言いふらしたくてしょうがない「ロクデナシ」な性格なので)ので、登山回数と下山回数の数が合わなかったりして(ヘリに乗ったので-1回で、通算ではヘリに2回乗ったので-2回だったりする)。
でも、「日本広し」と言えも、2回タダでヘリに乗った事あるのは5人といないと思うよ(ロクでもない事を自慢話にするのは、このタワケの得意技だったりする)。

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この立山駅では割を食った
苦い思い出しか思い当たらない
※ 『ユキサキナビ』より

・・しょうもない、他人が聞けば『ドン引き or 軽蔑』必至の事を自慢話の如く振りまくこのタワケであるが、その出発点となる立山駅ではあまりいい思い出がない。 それは、何か事件があったとかではなく、いつもケーブルに乗る為に猛烈な順番待ちにさらされる事である。

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僅か7分の乗車の為に
3時間待つのは地獄だよ

それは、前の駐車場で車寝をして6時に並び始めたのに、盆休み期間でもう既に長蛇の列が形成されていて、3時間待ちで9時にやっとケーブルに乗れた事や、その際にザックが荷物台に放り投げられるように積まれた事(カメラは首に掛けてたけど、交換レンズはソフト綿のポシェットに入れて包んでいたただけなのでヤバかったよ)、立山ケーブル職員のあからさまに団体客に忖度した順番飛ばしに遭うなど散々な目しかあった事がないのである。

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このケーブルの順番待ちは
金にまつわる醜いドラマを生み出した
3時間待ちはこれどころではないけれど
※ ウィキペディア画像を拝借

でも、立山ケーブル職員の忖度は、怒りを通り越して呆れたよ。 もう、観光バスで乗り付けた旅行会社の引率するツアーの参加者が、長蛇の列を横目にダイレクトにケーブルに乗り込んでいたしィ。
もう、「世の中は金が全て」を地でいく、判りやすさ満開の対応だったしィ。 恐らく、旅行業者から多額のマージンをもらっているので、立山黒部貫光という会社の絶対業務命令なのだろうね。

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以前は車内に荷物を持ち込むのは
車内スペースを取る理由で禁止され
登山用ザックは荷台に
放り投げるように積み込まれていた
※ ウィキペディア画像を拝借

しかも、荷物は荷台に放り投げられるのに、荷物料金を取るなんてどういう企業倫理をもっているのか?と思って会社の株主を調べると、黒部渓谷鉄道で料金で車両差別(最低料金車両は秋に乗ると、縦震えを生じて凍死寸前になる程の吹きっ晒し)の悪評が立つ関西電力だったりしたのである。 他の出資団体は立山トンネル工事の元締めの立山開発鉄道や富山県など半官半民だけど、第三セクターではないとの事である。

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車を回収する為に宇奈月から立山まで
元西武レッドアローの
特急【アルペン】号にも乗った事あるよ
※ ウィキペディア画像を拝借

あと、富山地鉄は、ケーブルの半分くらいの利用回数だろう。 まぁ、山旅放浪で立山に訪れた時などは、マイカーで駅前駐車場で車寝だったしィ。 そして、1回だけであるが、駅前にあるYH(ユースホステル)と契約した旅館にYHとして泊まった事もある。 この時は殿下のお供をしてたので、宿を取るのは必然だったけど。

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だが富山地鉄は特急でも
評定速度30kmそこそこと
地獄のようにトロくケーブルカーの
順番待ちで割を食うハメに
※ ウィキペディア画像を拝借

でも、地鉄電車は富山からの30km余りを1時間半近くかかるなど地獄のようにノロく、5時の始発に乗っても立山到着は6時半前で、6時半到着という事はシーズン中ならケーブルの乗車待ち2時間以上が確定したも同然なのだ。 そりゃぁ、富山地鉄を利用して室堂に向かう奴は極々少数派なのも頷けるよ。
富山地鉄の始発列車からの立山ケーブル乗り継ぎは、いつも数人のようだしィ。

まぁ、圧倒的大多数は観光バスで駅前乗り着け組で、明らかに観光客なこいつらは先程も述べたが如く、ツァー参加料金の一部が立山ケーブル運営元の立山黒部貫光へのマージン料に化ける形で支払っているのだしィ。 恐らく、旅行業者間で魚市場の競りの如く、マージンの大小で張り合う椅子取りゲームが展開されているのだろうね。

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朝の駅前を撮ってるようでは
2時間以上待ち確定だわな

その割を食うのが、初めから並んでいた駅前車寝の一般客、そして最も割を食うのが富山から鉄道を使ってやってきた一般客という並びとなる。 でも、そんな悪しき風習も、国内観光旅行の下火化で緩和されてきている。 要するに、乗客の絶対数が(武漢ウイルスによる旅行自粛に関係なく)半減しているように思えるのだ。

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下手すると黒部湖の藻屑となってたよ

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右の傾斜50°はありそうなカールが
翌日スーパーオチャメ』った
運命の氷河だったりする

だから、近直のスーパーオチャメ』の時なんかは鉄道利用の不利な状況にも拘わらず、ケーブルカーの乗車待ちは1時間程度だったよ。 しかも、富山地鉄からの乗り継ぎは、僅か5人だったしィ。

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翌日『スーパーオチャメ』る割には
一番星級(但しワテの腕レベルで)の
写真撮ってるジャン

もう、アウトドアは流行らず、パソオタ・アニメオタなど趣味の世界もインドア中心な世の中になってきているのだろうね。

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あのスーパーオチャメ』以来
室堂は御無沙汰だわ

                  
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ワテは昔から自民党支持だったし
今までのあらゆる選挙でも自民党の
候補以外に投票した事はなかった
選挙時に自民党の姿勢が気に入らなければ
投票に行かなかった=棄権してたしィ

でも今回の感染爆発を引き起こすのを
承知しながら開催した東京五輪という
自民党が引き起こした
ホロコーストに等しい国民殺戮

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コレで自民党も反日パヨク野党同様に
日本を潰す事を目論む在日チョンの手先で
日本の国民の敵である事が判明した
だからもう自民党には投票しない

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この国民虐殺の罪を・・
感染爆発が起こる事を承知で
東京五輪というホロコーストに等しい
国民殺戮をしでかした罪の償いを
キチンと取らせるその時まで










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