風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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路線の思い出  第445回  木次線・八川駅

『路線の思い出』   第445回  木次線・八川駅 〔島根県〕

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この駅での「関わり」は
駅舎の隅っこに車を停めて
『車寝』した事デス・・ハイ

《路線データ》
     営業区間と営業キロ               輸送密度 / 営業係数(’15)
   宍道~備後落合 81.9km                   245  /  828
運行本数(’21)
    宍道~備後落合 下り2本・上り2本
    宍道~出雲横田 下り3本(内 1本土日 木次 止)・上り4本(内 1本日曜 木次 発)
    宍道~木次   下り5本・上り5本
    木次~備後落合 下り2本・上り2本(内 1往復臨時トロッコ列車)
    木次~出雲横田 下り1本・上り3本

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定期客は『ゼロ』だが
マイカーや観光バスで立ち寄る観光客
目当てに観光駅化された八川駅

八川駅(やかわえき)は、島根県仁多郡奥出雲町八川にあるJR西日本・木次線の駅である。 
1934年11月に、木次線が出雲三成駅より延伸した際の終着駅として開業した駅である。
3年後の1937年に、木次線が備後落合まで延伸開業して途中駅となった。

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かつてあった相対ホームが
草むらとして残っていた

備後落合方面に向かって右側に、単式1面1線のホームを持つ停留所規格の駅である。 かつては相対式2面2線であったが、駅舎対向ホームの1面1線は撤去された。

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逆文字表記で彫られて
少々「ワザとらしい」
八川駅の駅名看板

木次鉄道部管理の簡易委託駅であるが、POS端末等の設置はなく常備券のみを発券している。
だが、当駅の1日平均の乗降人員は0人のいわゆる『ゼロ駅』で、常備券は観光・来訪記念として購入する車・観光バス・トロッコ列車での観光客が販売の対象となっている。

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長さ30m程の島根県道
218号八川停車場線』
短い県道にも「上には上」があって
長野県の上田駅前の県道162号
(実測7m・但し県道77号線との
重複区間を含めると126.4m)やら
呉線の安登駅前の広島県道204号安登停車場線
(10.5mで道幅の18mの方がデカい)などがあるそうだ
※ ウィキペディア画像を拝借

国道314号と連絡する、島根県道218号八川停車場線の起点に駅がある。 なお、この県道は延長数十メートルと極端に短いが、県道標識が立てられている。 『八川そば』という蕎麦屋が駅前にあり、電話で乗車列車を伝えると出来立ての出雲そばを予約する事ができる。



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この駅を記事ネタにしたのは
他のブログさんで知った
木次線トロッコ列車運行廃止の報だった

コレも他の『撮り鉄ブログ』さんの記事から知った事だが、『奥出雲トロッコ列車』の〔奥出雲おろち号〕の運行が、2年後の2023年で打ち切り廃止となるらしい。 何でも、牽引機関車のDE10・DE15とトロッコ車両の車齢が50年に達する車両老朽化の為に運行終了となる旨がJR西日本より報じられたのである。

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トロッコ無列車がなくなれば
この駅も即無人化されるだろうね
それどころか路線自体も
存続の危機になるかもね

それで、他の『撮り鉄』ブログさんの記事で『日高本線・被災不通区間の廃止』を知って、急遽取り上げた前回の日高本線の荻伏駅と同じく、「この展開なら木次線の駅を取り上げる事が必定」として取り上げたのが、「鉄道駅としての思い出は全くナシ」のこの八川駅だったのである。

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木次線の良き『思い出』は
鉄道が輝いていた
国鉄時代しかないんだよね

それは、『三段スイッチバック』の出雲坂根を始めとした木次線の『撮り鉄』駅は既に取り上げ済みで、またもや『足をチョン着け・下車認定駅』やら、駅前で車で止めて一夜を明かした『車寝駅』などからノミネートするしかなかったのである。

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一応撮った場所が八川~出雲坂根で
辛うじて『八川』が引っ掛かってる
からセーフだね←何が?

それで、他の事柄とコラボした内容にする事でムリヤリ記事としてアップしたのが、この八川駅なのである。 ちなみに今回の八川駅の駅としての『思い出』は、駅前で車寝した事と観光駅化した駅舎を撮っただけであるのは藪の中に。

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ムリヤリ記事を仕立てるなら
駅舎の造りに話題性のある
出雲横田駅だろうけど
※ ウィキペディア画像を拝借

まぁ、ムリヤリ取り上げるなら、神殿造の駅である出雲横田を取り上げるべきなのであろうが、この出雲横田は(もちろん車で)駅には立ち寄ったものの、駅舎も撮らずに去っていて弾(掲載写真)もないので、内容をコラボする滝とより離れた八川にしたのである。

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常々「こういう写真を撮りたい」と
思うワテにはイベント列車である
『トロッコ列車』は撮影対象外だった

もちろん、派手な塗装のトロッコ列車は、ワテの『ローカル線目線』からすれば「場違い」だと感じて一枚も撮ってないし、もちろん『寺社神殿造り』の出雲横田も、ワテの『ローカル線目線』からすれば撮影の対象とはならなかったのである。 でも、今のブログで『駅ネタ』を展開している身としては、『寺社神殿造り』の駅は必死になって撮っているだろうけど・・ね。

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ムリヤリ掲載したのは
掲載写真も同じ
30年前でしかも秋の写真だしィ

さて、20年近くぶりに、木次線『撮り鉄』の代名詞とも言える『出雲坂根の三段スイッチバック』で撮ろうと木次線を訪れたのだが、人口構造物である国道314号の『おろちループ』の周囲との違和感ぶりが目に着いて撮る気を無くして、備後落合~油木まで下って大雨の中で「おざなり」に撮って旅の初日の『撮り鉄バージョン』を終える。

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表題の駅から大阪~奈良程に離れた所に
ある滝を『駅の思い出』として
ムリヤリ記事にするタワケ

その夜は八川駅前で『車寝』で一夜を明かし、翌日の『滝めぐりバージョン』に移行する。 
この奥出雲は山深さと豊富な積雪量を示す事から滝の宝庫で、『百名滝』に指定された『竜頭八重滝』(竜頭ヶ滝と八重滝の2瀑で一つの『百名滝』として登録されている)や、雲見滝など名瀑が潜んでいるのである。 今回は、それらの秘めたる滝めぐりを、この小旅行の《2日目》に組み入れたのである。

でも、同時にこの地は、途轍もなく『交通の便』が悪く、食糧の売ってる店のある場所は町村合併前(現在は加茂町・大東町・木次町・三刀屋町・掛合町・吉田村の5町1村が合併して雲南市となり、仁多町・横田町の2町が合併して奥出雲町となっている)の旧町村役場前周辺しかないのである。 コンビニなども、そういった旧町村役場周辺以外は人通りがないので商売にならず皆無であった。

ほんと、その集落も主幹国道54号線沿いか、木次線の駅周辺にポツリポツリとあるだけの所である。  それでは、鉄道の思い出を語るべきこのカテゴリー『路線の思い出』で、滝見の体験記をかたろうか。

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美しい白絹を描く竜頭ヶ滝

  竜頭ヶ滝 りゅうずがたき  落差 40m  島根県・雲南市(旧 掛合町)
『日本の滝100選』にも選出されているこの滝は、滝の裏側からも落水模様を望める『裏見の滝』としても知られている。 またその美しい滝の白絹模様は、今までにワテが訪れた滝の中でもトップクラスであると思う。

JR木次線に沿って伝う国道314号の約30kmほど西側を南北に縦断する国道54号線が、島根県のメインの『滝ロード』である。 そして、2桁ナンバーの国道という事で、この地域の最重要幹線でもある。
従って、道の駅やコンビニなども、合併前の役場所在地(現在は雲南市の支所となっている)周辺にチラホラと点在する。

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竜頭ヶ滝への詳細地図

滝へは、『道の駅・掛合の里』の少し北側から、西に延びる県道39号に入っていくといい。
この県道の交差点には『竜頭ヶ滝』への案内板が掲げてあるので、それを見落としさえしなければ容易に滝まで行けるだろう。 最後は1車線となるが滝前駐車場までの全区間が舗装されてあり、アプローチは何ら心配ない。 ただ、国道54号の分岐から7~8kmはありそうなので、車は必需となろう。

車止めの先は滝参道になっており、滝参道の入口には滝茶屋が建っている。 ここから滝参道を350mほど行くと、トイレとあずま屋の建つ滝入口に着く。 ここから道が分岐していて。そのまま真っ直ぐに沢岸の石段で軽く沢をつめると、《雌滝》が姿を現すが、コチラの滝は今イチの感がある。

メインの滝で『百名滝』たる《雄滝》へは、先程の分岐に戻って橋で沢を渡って対岸に取り付く。
そして、150段位の木の階段を昇っていくといい。 この階段をつめると、《雄滝》が姿を現す。

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白絹が岩肌を・・釜淵を・・

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淵にたたずむ落ちた枝木を
雪のように輝かす

何と優雅な滝なのだろう。 言葉で何と語ろうとも、この秀麗を表現する事は適うまい。
従って、稚拙ではあるが、ワテがフイルムとカメラを通して見た映像を元に表現しようと思う。

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竜頭ヶ滝は滝の下部に
洞窟のある『裏見の滝』だ

《竜頭ヶ滝》の落差は40m。 その滝は“豪壮”のイメージではなく、繊細で優雅な“雅”の調べであった。

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裏見の洞窟より望む庭園風景

そして、この滝で忘れてはいけないのが、滝下の洞窟から望む滝の“裏見”の妙であろう。
その滝下の洞窟から望む情景は、真に庭園風景であろう。

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八重滝は滝というより渓谷だ

  八重滝 やえたき  落差 40m他  島根県・雲南市(旧 掛合町)
『日本の滝百選』では、先程に記した《竜頭ヶ滝》と共に指定されている。 だが、共通点は「同じ行政区内にある」というだけで、滝の姿や水系などに何ら共通項はないのである。 あくまでも無責任な外野の意見であるが、「これはとうか?」と思うのだが・・。 まぁ、二つ合わせて、《竜頭八重滝 りゅうずやえたき》と“語呂”の響きは良いのだけどね。 それでは、もう一つの『日本の滝百選』のこの滝を探勝してみよう。

この《八重滝》は《三万屋川》支流の八重滝渓谷に掛かる瀑布群の総称で、《竜頭ヶ滝》よりは車で20分ばかり離れている。 《竜頭ヶ滝》が奥深い山里に位置するのに対して、《八重滝》はこの地方のメイン国道である国道54号線の近くにある。 この区間は峠越え区間であるので、全くの無人地帯なのだが。

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八重滝への詳細地図

旧掛合町の中心である『道の駅』を過ぎて10分ほど車を走らせると、『八重滝→』と掲げられた道路案内指標が現れる。 これに従い左折すると、《猿飛滝》という堤防で仕切ったような河床滝が現れる。 
これも《八重滝》の一つなのだが、あまり情景的には“そそらない”ので通過する事にした。 
この滝より500mほど先に進むと、50台は駐車が可能な駐車場に出る。 駐車場からは渓谷沿いに遊歩道が整備されていて、初心者でも安心して渓谷探勝できるのである。

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八重滝渓谷の入口にあった案内板

渓谷道の総延長は、約1.3km位である。 その間に、7つの滝(駐車場より前にあった《猿飛滝》を併せて“八重滝”である)があるのだが、最後の《八塩滝・八汐滝》の分岐爆以外は《猿飛滝》同様の河床・渓流滝で、滝としての迫力に関しては今イチである。 唯一、《滝尻滝》のみ「まとも」といった所だろうか。

渓谷遊歩道には、『八汐滝まで○○m』と記された遊歩道の案内道標が100m毎に設置されている。
また、途中の《紅葉滝》前にはあずま屋の休憩所もあり、至せり尽くせりだ。 渓流瀑の《姥滝》の上を橋で渡るとその上部の《姫滝》はちょっとした釜を形成していて、その奥にいよいよ唯一の滝風景というか、本格的な瀑布である《八塩滝》の白布が岩肌に放物線を描いている。

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八重滝唯一の『滝』・八汐滝

渓谷遊歩道は、《八塩滝・八汐滝》の分岐爆の淵の前で途切れている。 滝の淵からは角度があり、滝正面を捉えるなら濡れた河床の岩肌を少し伝う必要がある。 それでは、《八塩滝・八汐滝》の織りなす滝風景でこの項目を締める事にしよう。

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雲見滝
幽谷に人知れず清楚な
白布を掛ける美瀑があった

  雲見滝 くもみたき  落差 20m  島根県・雲南市(旧 三刀屋町)
奥出雲には知られざる滝が一杯ある。 それは、県境地帯が西日本随一の極寒・積雪地帯であるからだろう。 その雪と豊かな自然は美しい水を育み、そしてその水が永い時を経て岩を削り白布を掛ける。
そんな美しい情景があちこちに散らばっているのだ。 その中でも幽谷の趣の高い秀麗な白布を御紹介しよう。

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雲見滝への詳細地図

この滝は先程の《竜頭八重滝》の《三刀屋川》水系とは異なる《飯石川》水系となる。 まぁ大元は、この地方随一の河川である《斐伊川》なのであるが。 《竜頭八重滝》のある旧掛合町のエリアから旧三刀屋町エリアに出て、県道の51号を国道314号線方面へ向けて右折していくのだが、ちょっとアプローチには苦労しそうだ。

それは、県道51号が『ふれあい農道』(だったかな?)と表示されていて、傍目には「農道!? ん?」という感じで進入を見送ってしまうからだ。 最新のカーナビか、はたまた詳しい(ここでは滝の表記がある)道路地図が必要となろう。 また、この『ふれあい農道』に至っては目まぐるしく方向が変り、枝道が道路案内なく合流してきたりして厄介だ。 もちろん、ほとんど全区間が幅3mの狭隘(きょうあい)道路(車のすれ違いが困難な道路)である。

そして、更に途中の何ら目標物のないような所で左折・北上せねばならず、この左折地点では『雲見滝1km→』の表示を見落とさないようにしたい。 この地点を左折し、更に狭い道を1.5kmほど行くと、あずま屋とトイレのある予想外に広い駐車場に着く。 まぁ、これほど訪れる人はいないと思うが、裕に30台位は駐車可能のスペースである。 この駐車場の端が入渓口となっている。

渓谷道はかなり狭く、急なアップダウンも多くあるが概ね良く整備されている。 また、至る所に沢への降り口があり、元々は遊歩道ではなく直に沢を伝っていたのだろうと推察できる。 まぁ、距離は全体で350m位であるので、ルートの難度としては大した事はないだろう。 

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雨が降ってくると
水墨画のような趣を魅せて

滝の手前には滝を祀る小さな祠があり、 それを越えると、幽谷の中で黒光りした岩肌に清楚な白布をかける瀑布があった。 《雲見滝》である。 滝前は至って狭く幽谷の趣が色濃い。 滝を見るにはハシゴ階段で正面の展望所に昇るか、直接滝つぼへ下るかであるが、ここは滝つぼに下りるのがセオリーであろう。

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陽が射すと岩が黒光りして
白布が更に眩い透明感を魅せた

滝を見上げて飛沫を浴びての撮影は迫力満点で、時折雲間より射す陽の光がより一層に幽谷の趣を出してくれる。 それでは、幽谷に人知れず掛かる秀麗な白布をごろうじろ。

・・さて、滝めぐりを終えたら、出雲三成まで戻って出雲横田・亀嵩・八川などの木次線の名物駅に立ち寄ってから、中国道で一路大阪へ帰る。 でもこの時は、前述の理由で出雲横田の駅舎は撮らず、八川でも来場記念入場券など買わず終いだったんだよね~(この時は『山旅放浪』時に『鉄』を追っかけていた事を我が『黒歴史』として隠し伏す思念が残っていて、入場券を購入するなど完全な『鉄』な行動を取る事に抵抗があった)

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この列車が運行されなくなったら
木次線の命運「ヤバめ」かも
※ ウィキペディア画像を拝借

最後にトロッコ列車がなくなったら、いよいよ木次線もヤバいかもね。 運行経費を旅行企画先出してくれた上で結構『ドル箱な観光列車』だったので、運行取りやめとなると1日3往復区間は存在価値を失って運行休止になるかもね。 今でも、冬季は雪が積もったら除雪せずに、ジャンボタクシーによる代行運転だし・・ね。


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No Subject * by hanagon60
岡山赴任時代、このあたりの木次線と出雲そば巡りをいたことがあります。八川そばも訪れており、ここが一番美味かったと記録してあります。

とうとうこのトロッコ列車もなくなるんですか。。
いよいよ木次線も風前の灯火になってしまいますねぇ😢

Re: No Subject * by  風来梨
hanagonさん、こんばんは。

JR西には、この線区だけのためにトロッコ車両と亜線区向けの機関車を投入するパワーかないのでしょうね。

この後釜に、キハ120をトロッコに改造したりしてね。

コメント






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No Subject

岡山赴任時代、このあたりの木次線と出雲そば巡りをいたことがあります。八川そばも訪れており、ここが一番美味かったと記録してあります。

とうとうこのトロッコ列車もなくなるんですか。。
いよいよ木次線も風前の灯火になってしまいますねぇ😢
2021-06-07 * hanagon60 [ 編集 ]

Re: No Subject

hanagonさん、こんばんは。

JR西には、この線区だけのためにトロッコ車両と亜線区向けの機関車を投入するパワーかないのでしょうね。

この後釜に、キハ120をトロッコに改造したりしてね。
2021-06-08 *  風来梨 [ 編集 ]