2021-05-04 (Tue)✎
『路線の思い出』 第440回 山陽電鉄本線・板宿駅 〔兵庫県〕
新たに行動範囲の最寄り駅と
なった山陽電鉄・板宿駅
※ 山陽電鉄のウェブサイトより
《路線データ》
営業区間と営業キロ 運行本数(’21)
西代~山陽姫路 54.7km 板宿駅発着列車
大阪梅田~姫路 直通特急 上下とも毎時4本
ラッシュ時は5本
須磨浦公園折り返し 特急 毎時2本
高速神戸発着 普通 毎時3~4本
早朝深夜は普通のみ毎時5~6本
※ 一部S特急昇格列車アリ
スマホで反射的に撮った
大阪・梅田行きの直通特急
:
故あってこれから
度々お世話里なります
※ スマホ撮り
板宿駅(いたやどえき)は、兵庫県神戸市須磨区にある山陽電気鉄道および神戸市営地下鉄の駅である。山陽電気鉄道本線と神戸市営地下鉄西神・山手線の2路線が乗り入れる。 なお、この記事では、山陽電気鉄道の板宿駅のみを取り上げる。
相対式ホーム2面2線の地下駅で、改札口は1箇所のみとなっている、 地下1階にコンコースと改札口、地下2階に相対式2面2線のプラットホームがある。 列車種別を問わず、全ての列車が停車する駅である。 2018年度の1日平均乗車人員は11638人との事。
かつては地上駅だった板宿駅
※ 山陽電鉄のウェブサイトより
かつては地上駅であったが、1995年1月の阪神淡路大震災で駅施設が被災し不通となった事で、かねてから計画中だった駅の地下化と復旧工事を並行して行い、同年3月24日に地下駅の完成と東須磨方向への運転再開、同年6月には西代方向の運転も再開している。
駅売店「フレンズショップ」は2016年1月に「LAWSON+friends山陽板宿ちか店」としてリニューアルされた。 店舗の外観は山陽6000系をモチーフとしている。
各地で大店舗に追われている
商店街がここでは盛業中だ
※ 山陽電鉄のウェブサイトより
駅周辺は西神戸地域有数の6つの商店街振興団体からなる繁華街で、板宿本通商店街を核として大小様々な店舗が集まる。 駅から北に商店街が続くほか、イオンフードスタイルを核にしたビバタウン板宿がある他、周囲は古くからの住宅地である。 南側は、居酒屋をはじめとする歓楽街を成している。
東へ向かって県道22号線に沿って行くと、神戸キリスト栄光教会に至る。 北へ向かって妙法寺川を上ると、板宿八幡神社、禅昌寺、萩の寺(明光寺)、那須神社などに至る。 『板宿』と言う地名は、その昔に都(京都)を追われた菅原道真公が太宰府へ向かう途中に、この地で仮の板屋を建てて一夜を過ごした事に由来する。
『駅の思い出』などと無縁な
ただの地下駅である板宿駅が
ワテの御用達駅となった
※ 山陽電鉄のウェブサイトより
あるブロともさんの記事へのコメントで、「神戸に行く事などほとんどなく、行くとしてもJRで阪神電車に乗る事などほとんどないので、乗った回数は関東の東武鉄道より少ない」という書き込みをしたが、これからは住んでる街の最寄り駅があるJR環状線や、仕事関係で出向(毎年伊賀の工場に手伝いに行かされる)近鉄に次いで乗車回数が多くなるかもしれなくなったのである。
ワテの住む大阪環状線の最寄駅から
港・神戸の板宿までは阪神なんば線を
通じて線内1回乗り換えで行けるけど
料金・時間共に梅田まで直通特急に
乗った方が有利だったりする
:
但し、阪神梅田とJR大阪の乗り換えで
地下街の雑踏を歩かねばならないけど
※ ウィキペディア画像を拝借
あぁ・・、中坊から大人になって独立するまでの長らくは京阪沿線に住んでたので、京阪電車には負けるかな。 それに「恐らく」であるが、今回取り上げる板宿駅はこの駅(笑えるけど顰蹙ネタの記事です)と同じく、「何らかのアクシデントがない限り、生涯通じて下車する事は無い駅」だったのだが、我が生活に「晴天の霹靂」のような事が起ったのである。
こんな坂の上に建つアパートを買っちゃった
上りはタクシーのヘルプしたけど
帰りは神戸の街を眺めながら下っていけるよ
:
一応プライバシーの為に
神戸の別の坂の写真おば・・
※ 『坂のある町・須磨』より
そ・れ・は・・、「板宿の坂の上の住宅地に建つ収益物件を買ってしまった」、つまりアパートの大家さんになっちまったのである。 なので、内装工事の手配やその立ち合いなどで、足しげく通う必要ができたのである。
ワテが長年イメージしていた阪神電車
阪神電車と言えば
優等列車の『赤胴車』と
各停専用の『青胴車』だ・・との
長年のイメージがあった
それはコレと「クリソツ」
初めて小湊鉄道を目にした時
「単行の阪神電車」と呟いてしまったよ
でも、阪神電車も変わったね。 幼少の頃からから最近まで阪神電車の記憶は、特急・急行用の『赤胴車』と普通の『青胴車』で車体のデザインは小湊鉄道クリソツだったのが、今やJR103形の前照灯改造版と同じようなデザインで、塗装は鬼門の『東京巨人軍(ジャイアンツ)』配色になっちまってるのである。
「阪神と違う」の代表格の
近鉄線入線仕様の阪神の車両
※ ウィキペディア画像を拝借
その前照灯は大阪環状線の103形
前照灯改造車にクリソツ
※ ウィキペディア画像を拝借
しかも『赤胴車』は
読売ジャイアンツ配色になっとるしィ
※ ウィキペディア画像を拝借
そして、今までは阪神電車にほとんど乗らない事で評価は低めだったのだが、クロスシート車が入っとるがね。 しかも、6両編成の4両がクロスシートでロンシーも残す『バイリンガル』仕様だしィ。
恐らく、梅田と姫路の直通運転で運転距離が90km近くに延びた事で、長距離客用に向けて転換クロスシート配備となったのだろうね。
阪神なんば線開業の野次馬以来
約十数年ぶりに乗った阪神電車の
『姫路行き直通特急』には
山陽の車両が入っていて
それは意外や意外クロスシート車だったよ
※ ウィキペディア画像を拝借
この「運行距離90km」というのは私鉄ではかなり長い運行距離で、私鉄の料金不要の列車では近鉄の伊勢急行・名鉄本線・京成と京急の相互乗り入れ列車くらいしかないみたいだね。 東武は快速が有料特急の『リバティ』になっちまったし、140kmのちほく高原鉄道は廃止になっちまったしィ。
普通なら東武の特急『リバティ』を
掲載するのが筋だが
『リバティ』はブサイクなので
ちほく高原鉄道おば・・
でも、神戸市内の駅は「地下鉄各停」で、所要時間はJRの緩行電車とほぼ同じで、到底《新快速》様に太刀打ちできないのである。 《新快速》様の大阪~姫路62~63分に対して、阪神・山陽の直通特急はJR快速にも劣る100分前後だし・・ね。
通常で考えるなら姫路まで
JRの緩行より時間がかかる
直通特急は使えたモノでないのだが
※ ウィキペディア画像を拝借
だが、本来は「クロスシートでなければならない」近鉄の伊勢急行のほとんどが「ロンシー(ロングシート)」になっちまった事を例に取ると、「阪神もなかなかやるジャン」であるっつーか、「近鉄も100km以上の伊勢急行はクロスシートにしろよ!」である。
阪神の車両のクロスシート車は
近鉄の5000形と同じ仕様で乗り心地がいい
っていうか近鉄も伊勢急行は
全便クロスシートにしろよ
※ ウィキペディア画像を拝借
さて、『駅や路線の思い出』の記事であるこのカテゴリーであるが、今回の板宿駅は「下りる用事ができた」以外に思い出の作り様がない駅である。
ホカ弁屋・タイ焼き屋・饅頭屋など
美味しい香りを楽しみながら
ねり歩けるいい街ですね
※ スマホ撮り
『港・神戸』のもう一つの顔
「坂のある街・神戸」
:
ウチの物件もこんな坂の上に建ってるよ
古いけど環境抜群だよ
※ 『坂のある街・須磨』より
なので、『港町・神戸』の西側である須磨のもう一つの顔である『坂のある町・神戸』や、昔ながらの商店街が盛業中の街なみ、阪神電車を「スマホ撮り」しつつ、大阪に戻るとしよう。
三宮駅で見かけた長年の
「阪神電車の記憶」・・『青胴車』
※ スマホ撮り
でも、まだ『青胴車』のジェットカーが生きてたみたいですね。 それと『阪神電車の日本一』もゲットする事ができたよ。 それは、走行距離が僅か8.9kmの『梅田発尼崎行き急行』である。
阪神電車の『日本一』
短い運行区間の『尼崎行き急行』
※ スマホ撮り
この運用には「コリわ・・、阪神クオリティなの?」と思ったけど、こんな急行を設定した理由はあるようで、それはこのユーチューブを見て下さいネ。 結構面白かったよ。 駅間距離が最長でも1.5kmという、『阪神電車の秘密』も暴露されてるしィ。
日本人の暮らしだけを制限した所で
大元のウイルスを撒き散らす
シナの息の掛かった工作員を
遮断しない限り永遠に災禍はつづくのだ
それは原因を放置して責任転嫁する事
即ちチョンの背乗りヒロヒトの
処刑・処罰という当然すべき事を
怠ったが為にこの国が在日チョン災禍に
見舞われた事と同じなのだ
そう、『武漢ウイルス』蔓延の原因である
シナの息のかかった外人の国内流入を
断たない限り何をやっても効果はないのだ
そしてこの事と真っ向から逆行する
東京五輪の開催で日本を滅ぼすつもりか!
ウイルスを撒き散らす工作員は
何もシナ・チョンだけではない
シナ・チョンに篭絡された
パヨク思想の外人も『敵』なのだ
そして日本に巣喰う在日も『敵』なのだ
『敵』のウイルス工作員は元より
感染した外人を『客人』として
招き入れる東京五輪を開催すると
必ず感染爆発を引き起こす
その失敗はシナ・チョンを中心とした
ヒトモ▽キの『餌食』となり
日本の国が危うくなるのである
だから絶対に開催してはならない!
日本人の命と日本の国を護り抜く為に
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