風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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路線の思い出  第417回  日高本線・大狩部駅

『路線の思い出』   第417回  日高本線・大狩部駅 〔北海道〕

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女性囚人のテレビドラマの
ロケ地に選ばれる程に
駅は寂れ果てた雰囲気を魅せていた

《路線データ》
      営業区間と営業キロ               輸送密度 / 営業係数(’15)
       苫小牧~様似 146.5km                   185  /   812
運行本数(’10)
         苫小牧~様似 下り5本・上り6本  静内~様似 下り2本・上り1本
         苫小牧~静内 下り3本・上り2本(内1往復 土日運行)
         苫小牧~鵡川 2往復(土日上り1本増便) 浦河~様似 1往復
     ※ ’15年の高波による土砂流出の為、鵡川~様似 代行バス運行

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吹き上げる海風で
錆びて色褪せた駅名標

大狩部駅(おおかりべえき)は、北海道(日高振興局)新冠郡新冠町字大狩部にあるJR北海道・日高本線の駅である。 単式ホーム1面1線を有する駅で、ホームは線路の北東側(様似方面に向かって左手側)に存在する。 転轍機を持たない棒線駅となっている。 2014年(被災運休前)の1日平均乗車人員は5人との事。

開業時からの無人駅(静内駅管理)で駅舎は無いが、ホームから少し離れた位置に待合所を有する。
その待合所は、コンクリートブロックを積み重ねただけの扉及び窓の無い、人が数人しか入れない建物である。 その寂れた雰囲気が採用されたのか、女性囚人を扱うテレビドラマのロケ地にもなっている。

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窓もなく囚人の檻のような待合所が
荒涼たる海辺にポツンと

有効長30mのホームは海のすぐそばにあり、崖の中腹に張り付いた様な形状となっている。 
なお、トイレは工事現場用の仮設便所が設置されている。 駅名標の隣に上述のテレビドラマのロケ現場であった事を記載した案内板が立っている。

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通称『節婦ノ浜』より
大狩部駅方向の海原を魅る

駅名の由来は当駅の所在する地名からで、その地名はアイヌ語の「オ・カル・ペツ」(川尻が曲がっている川)に由来するとされる。 駅附近は海風が大変に強く、それを防ぐ為に線路際に木の杭と廃タイヤで支えられた木塀が作られている。 

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駅へは丘をオーバークロスしてくる
国道のガード下をくぐるといい

駅へのアクセスは、国道から直接入る事もできるが細く危険である。 苫小牧方面からの場合は、下り坂の終わる地点にある路地を左折、国道直下を通る歩行者用トンネルを通るのが望ましい。

路線不通による列車代行バスの停留所は、当駅最寄りに設置されたバス停の他に、大狩部駅の所在地から離れた集落の付近に『大狩部高台』停留所が設けられている。 なお、2020年現在、JR北海道のホームページに『大狩部高台』停留所についての記載はなく、ホームページに掲載されている時刻表にもこのバス停の記載はない。



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どう撮っていいか迷って
適当に撮ると寂れた雰囲気が出せたよ

この大狩部駅を訪れたのは、高波による路盤流失の被害に遭う前の事だ。 だから、そんな事になるとは露とも思わずに、ただ寂れ果てた『秘境駅』として名が出回りつつあったこの駅をレンタカーで「やじ馬」訪問しに行った事があるのみである。

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今回は『駅降り鉄』界からは
『不埒』の烙印を押される
レンタカーで立ち寄った思い出だ

それは高波の被災を受けた’15年まで、年末年始に毎年の如く冬の北海道を旅していたのだが、そのメインターゲットが、鉄道路線では『最後のローカル線』たる情景を抱いていた日高本線だったのである。

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日高本線でのワテのとっておきの場所は
有名撮影地『判官岩』の裏側だった

『廃止ローカル線』に情熱を傾けていた若い頃は、廃止線ではなく『ローカル路線』としては中途半端だった日高本線は『撮り鉄』計画の対象外で、小僧の頃に初めて北海道に渡った『ファースト北海道旅』の最初に、完乗目的として様似まで往復乗車したのみであった。

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デジタルのように失敗作を
簡単に消去していれば
思い出は二度と甦らない
これがこのフイルム間違いの
失敗から得た教訓だ

しかも、この『ファースト北海道旅』は、小僧だったとはいえ写真撮影の旅では致命的な失敗である「フイルム間違い」をやっちゃって、メインカメラで撮った写真が『全ボツ』となってしまったのである。

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失敗は次への『リベンジ心』を育み
また後々に貴重な歴史的証明
ともなり得るのだ
だからワテは失敗をすぐさま
消去するクセのつくデジタルカメラは
人間の能力を殺ぐ危険かつ
「使えない」モノとの判断を下したのだ

これは、浅はかにも小僧が「シャッター速度を上げる為には感度の高いフイルムの方がいい」と、ASA(ISO)感度に釣られて、何の考えもナシに『160T*』という室内用タングステンフイルムを使ってしまったのである。 これで現像から上った原版が、全て青味の掛かった「使い物にならない」モノとなってしまったのである。

そう・・、小僧にとって希望いっぱいだった「初めての北海道旅」が、失敗写真だけで何の成果もない失敗旅となってしまったのである。 こういった失敗を受けた後は、この先は2通りの進み方があるのだ。
それは『撮り鉄旅』に嫌気がさして旅から足を洗うが、この失敗を取り戻すべく『リベンジ心』がもたげるかのどちらかである。

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『リベンジ心』を抱かずにいたら
日高本線とは35年以上前の
「初めての夏の旅」だけで事切れていたよ
※ 毎日新聞のウェブ記事より

もちろんワテは、後者の『リベンジ心』がもたげるようになったのだが、普通の小僧と違った事はその『リベンジ』の成就の為には、「なりふり構わず」「何でもアリ」の『リベンジの鬼』となった事である。

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『廃止ローカル線』のリベンジの為には
なりふり構わぬ行動に出たあの頃
そして日高本線も高波被害で
『廃止ローカル線』と同じ命運に

まぁ、それは通常の小僧ならば絶対に採りえない「学校サボっての旅行」やら、「校長印を乱発押した学割で周遊券を買い漁る」やら、旅に出れば生命の危険さえある「真冬の北海道での駅寝」やらと、『ロクデナシ道』を一心不乱に駆けていったのである。

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でもなりふり構わぬ事に明け暮れたから
『ロクデナシ道』免許皆伝と
それなりのお宝写真を得る事ができたよ

まぁ、その甲斐あって、あの頃は「真冬の北海道で駅寝しながら撮り鉄する四人衆」の周回遅れの末席に加えられる程に、アングラでちょっぴり名が知れ渡っていたのである。 まぁ、名が知れたといっても、弟子を連れるなどもはや伝説となっていた前御三方に遠く及ばないけどね。 でも、その『御三方』のその後の足取りは不明である。 伝説の御三方は何処へ・・。

アングラでちょっぴり名が知れ渡る程には、あの「初めての夏」に撮り損ねた廃止ローカル線を追っかける『リベンジ』も果たし、少年から青年になる頃にはお熱だった『廃止ローカル線』も廃止・淘汰という帰結となり、『廃止ローカル線』というターゲットが無くなって『撮り鉄』に対する情熱も冷えて鉄道から離れていったよ。

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一時期『撮り鉄』を
我が『黒歴史』として封印する
しょうもない思惑を抱いていたよ

そして、鉄道の後はヤマや滝に熱中したが、応分に『体力』が必要なヤマや滝は、歳を喰うと共にヘタりが顕著に現れて、アラフォーの後半あたりから、再び安寧である『撮り鉄旅』をチョコチョコとやり始めるようになったのである。

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歳食って身体もヘタれて
体力的にヤマより軽い
『撮り鉄』旅に再び戻ってきたよ

だが、このタワケは歳食っても「アウトロー」満開なタワケで、一応社会人となって金もあるのに、その金を惜しんで「かつて取った杵柄」である真冬の駅寝(でも、歳食ってからはテントと湯たんぽ付)をやったり、泊まるのはほぼ全てレンタカーの中だったり・・と懲りないタワケであった。

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若き頃に熱中した
『廃止ローカル線』の代替えが
日高本線だった

それで中年となってからは、かつて必死になって追っかけたターゲットである『廃止ローカル線』の代替えとして、この日高本線が挙がったのである。 そう、かつては廃止路線でもなく「中途半端な路線」として見送っていた路線が、(この時の現状で)最も気を惹く情景を魅せる『メインターゲット』へと昇格していたのである。

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路盤が完全に流失して
線路が宙吊りとなった大狩部付近
※ 北海道新聞のウェブ記事より

更に付け加えると、この日高本線もあの時情熱を傾けた『廃止ローカル線』と同じく、’15年の高波による路盤の流失で今現在も不通状態となり、経営不振が慢性化しているJR北海道にして「復旧断念」と「路線の廃止と代替バス化」が諮問されて、それがほぼ確定状態・・、つまり『路線廃止&バス転換』が既定方針となったようである。

この事で日高本線は、恐らくもう二度と『撮り鉄』の叶わぬ『廃止ローカル線』と同じ帰結を歩むのだろうね。 だからワテの心の中で、あの時必死になってなりふり構わず追い続けた『廃止ローカル線』と同じく、「まだまだ撮り足らない」悔いが大きくもたげるのである。

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失敗作も今イチなデキも
二度と撮れない今となっては
大切な体験とお宝写真に・・

それでも日高本線を何度か訪ねて、その情景を追い求める事ができて、その足跡を残せた事は幸運な事なのだろう。 そして、この時は『撮り鉄』だけでなく、日高の海情景やウミネコのしぐさにも気を惹かれたよ。

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この時はもうウミネコ撮影に
夢中となっていたなぁ

まぁ、タワケも無駄に歳食って体力など多くのモノは失ったが、かつてのように「熱く」なり過ぎなくなった分、周囲を眺める余裕がちょっと生まれてきたようである。

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若い時はメインターゲット以外に
目に入らなかったけれど
歳食って持続力のなくなった今は
方々に目移りしてしまう

それは、海の情景がおりなす素晴らしいシーンが広がるのを目にする事で、『メインディッシュ』だった鉄道撮影はどうでも良くなり、ウミネコが波うち際で佇むシーンや羽ばたくシーン、キラキラと光る波を撮るのに夢中となっていたのである。

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銀色のしじまに・・
こんなシーンに夢中となって
危うく列車を逃す所だったよ

もう、列車の撮影を忘れそうになって、列車の時刻を過ぎてもスタンバるのが遅れたよ。 でも、何とかタイミングはつかむ事はできた。 なぜなら、列車の速度が遅かったからだ。 そして、次は12時前まで列車はない。

かつてはひと所で、3時間でも4時間でも待つ根性と情熱があった。 でも、今は逆立ちしても無理だし、逆立ちも出来ないし・・である。 「ならどうするか?」と言えば答えは一つ、車の中に戻って寝るだけだ。 「仮に寝過ごして、昼下がりの列車を逃しても構わない」とまで、『適当撮り』モードに染まっていたしィ。

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逆光・黒潰れ乱発の差し替え手段として
順光時に同じアングルで撮るという
キッチリ『保険』を掛けるタワケ

この時は全て逆光状態で撮った全部が『黒潰れ』が予想されたけど、失敗した時の代替として前日に順光でも撮っていて、「失敗してたら、順光のヤツを掲載すればいい」という逃げと現物確保に奔走する小市民思考が満開の、小僧の時からロクデナシ道を邁進するタワケであった。

そして、その翌日の北海道を離れる旅の最終日・・、クライマックスが訪れた。 それは、旅の全ての行程を終えて帰路に着くまで、あと9時台の2本の撮影を残すのみとなった時である。 その最も『勝負』と捉えたのは、こちらに向かってやってくる上り列車である。

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砂浜での彼らの魅惑的な行動が
ワテの『撮り鉄』計画の邪魔をする

だが、ウミネコ達が美味しい表情を魅せてくれて、純粋に列車を撮ろうとするワテを妨害しよるよ。
もの凄く、ウミネコ達と海の情景が素晴らしいのだ。 思わず、カメラを向けて撮りたくなってくるのだ。 それで「列車通過時刻が来ても撮影スタンバイを取っていなかった」という、昨日の失敗を繰り返す所だったよ。

それでウミネコに没頭して、撮影時刻がやってきてもファインダーでウミネコの彼を追っかけていたら、そのファインダーの中には、オスカー顔負けの名演技を魅せる彼がいたのである。 こうして、『有名撮影地』の裏側での物語が出来上がったのである。



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ただの黒潰れを
物語に変えてくれた彼の名演技

有名撮影地への入り方が判らず
「このままでは撮影場所が決まらぬ」と
焦り半分で適当に浜に降りてみた

その砂浜は有名撮影地の”裏側”だった
有名撮影地の”裏側”という事で
ノーマークで誰一人やってこない

やってくるのは
ウミネコやオオカモメなどの海鳥と
それを喰らおうと狙う
オオワシなどの猛禽類の大鳥だけだ

その「適当に降りた」浜の波打ち際は
時には極寒が織りなす神秘的な情景を魅せ
時には寄せる波が陽の光でキラキラと輝く

その陽の光がキラキラと輝く砂浜に
オスカー顔負けの演技を魅せる
彼がひとりたたずんでいた

行き交う列車を見つめる彼の名演技は
ただの黒潰れを
最高の物語に仕上げてくれた

彼の珠玉の名演技は
「このままでは元が取れぬ」と
邪な心で焦っていたワテを
救ってくれたのだ

そう・・この「適当に降りた」浜の情景は
超ド級の『ストライク』で
完全に有名撮影地を喰っていたのだ

こうしてこの砂浜は
『我がパラダイス』となったのだ


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'15年の年始に襲った高波被害で
もう永遠に列車が来ない
路線となってしまった
※ ウィキペディア画像を拝借

だが・・「被災区間の廃止」という
非情な現実を突きつけられて
この浜はもう二度と
『我がパラダイス』とは成り得ない


日高本線の有名撮影地『判官岩』
裏側の名も無き浜にて



r417-2 (10)
でも名演技は一瞬で
彼はすぐ様そっぽを向いたよ

続く二枚目は、彼が演技を中断した為に、「ただの黒潰れ」という『オチャメ』なデキになっちまったよ。
・・こうして、この「有名撮影地の裏側」の浜が、『我がパラダイス』となったのだ。

y417-3 (10)
己の身体以上の
波が押し寄せようとも
動じる事はなく

y417-3 (11)
ジッとたたずんでいたウミネコが・・

y417-3 (8)
ある時突然テイクオフ
この瞬間を狙うのが楽しかったよ

この後、お題の大狩部に立ち寄る『秘境駅めぐり』をした後に、『道の駅・鵡川』のクアハウスで風呂に入ってから帰路に着くべく千歳空港に向かうが、この時はこの駅が「列車の来ない駅」になってしまう近未来や、あの素晴らしき情景を魅せたあの浜が「もう二度と『我がパラダイス』とは成り得ない」という現実は想像だにできなかったし、「来年もまた・・」とこの地を訪れる気が満々だった。

r417-2 (8)
(そっぽ向いたけど)
この素晴らしきシーンをもう一度・・
との思いはもう永遠に叶わなくなりそうだ

なので、『廃止ローカル線』が淘汰された時に感じた思いと同じく、「もっと撮っておけば良かった」という後悔の念が頭の中をもたげているのである。


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ナイキのキャッチコピーでまたもや
チョンによる日本への侮辱があり
一部の右翼さん達が
「不買運動じゃ~」と息巻いている

でも右翼さん達がネットで
ナイキの不買運動を呼び掛けても
ナイキもチョンも
痛くも痒くもないだろうね

それは購買層の0.01%も不買運動に
呼応しないからである
そして今回の騒ぎも半年位経てば
「喉元過ぎれば」の如く忘れ去られるだろう

でもこういう人達って同じような無駄を
何度も何度も繰り返すのかな?
不買運動のネタも会社も
数を挙げればキリないよ

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これを効果的にやり返すのは
チョンへの報復以外にないのだ
即ちチョンと断交して
チョンに徹底的な経済制裁を科して
滅びる寸前まで追い込まねばならないのである

チョンと断交するには
在日チョンを招き入れた原因の
チョンの背乗り天皇の正体をチョンと看破して
日本の皇室を乗っ取った憎き仇敵・チョンとして
チョンに追放するのが最速・最善の手法なのだ

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このままでは延々と同じような事が起こるし
それもまた「喉元過ぎれば」で忘れ去られるよ
いい加減に気づいたらどう?
今までの日本が同じ事の繰り返しで
貶められ続けている事実を

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パヨクの選挙不正で窮地に陥った米国も
ようやくパヨクによる国の乗っ取りに気づいて
不正を暴く行動を取るようになったのに
日本の国は未だに敵のチョンの
ヒトモドキに下賜づく愚を晒しているよ



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No Subject * by 根室大喜
黒歴史ってアタイもあります^^)鳥と風景がええ絵になって

Re: No Subject * by  風来梨
根室大喜さん、こんばんは。

今でこそ数が多くなって市民権!?を得ましたが、以前は『鉄』はオタクの権化として卑下されてましたから・・。 この頃は『鉄』と発覚した途端に、『キモオタ』のレッテルが貼られて、その後の青春時代は日陰者人生となりましたから。(笑)

この年頃の心理として、『鉄』である事がクラスの連中にバレない事が、学生時代を生き抜く処世術でしたよ。(笑)

まぁ、バレていて、アウトロー人生一直線でしたけど。

No Subject * by 鳳山
火曜サスペンス(今あるのか知りませんが…)の舞台になりそうな風景ですね。寒そうなので私は苦手ですが(笑)。

Re: No Subject * by  風来梨
鳳山さん、こんばんは。


火曜サスペンスではないようですが、テレビドラマの『女囚~塀の中の女たち』で、似たようなのが撮られたらしいです。
TBS(チョンビーエス)で主演は泉ピン子と、あまり見たくない放送局とキャストですけど。

主演といえば、私は『黒潰れ写真』を『物語』へと変えた、オスカー顔負けの彼の名演技に心を奪われました。

コメント






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No Subject

黒歴史ってアタイもあります^^)鳥と風景がええ絵になって
2020-12-07 * 根室大喜 [ 編集 ]

Re: No Subject

根室大喜さん、こんばんは。

今でこそ数が多くなって市民権!?を得ましたが、以前は『鉄』はオタクの権化として卑下されてましたから・・。 この頃は『鉄』と発覚した途端に、『キモオタ』のレッテルが貼られて、その後の青春時代は日陰者人生となりましたから。(笑)

この年頃の心理として、『鉄』である事がクラスの連中にバレない事が、学生時代を生き抜く処世術でしたよ。(笑)

まぁ、バレていて、アウトロー人生一直線でしたけど。
2020-12-07 *  風来梨 [ 編集 ]

No Subject

火曜サスペンス(今あるのか知りませんが…)の舞台になりそうな風景ですね。寒そうなので私は苦手ですが(笑)。
2020-12-08 * 鳳山 [ 編集 ]

Re: No Subject

鳳山さん、こんばんは。


火曜サスペンスではないようですが、テレビドラマの『女囚~塀の中の女たち』で、似たようなのが撮られたらしいです。
TBS(チョンビーエス)で主演は泉ピン子と、あまり見たくない放送局とキャストですけど。

主演といえば、私は『黒潰れ写真』を『物語』へと変えた、オスカー顔負けの彼の名演技に心を奪われました。
2020-12-08 *  風来梨 [ 編集 ]