風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

TOP >  オホーツク縦貫鉄道の夢 >  オホーツク縦貫鉄道の夢の旅 >  オホーツク縦貫鉄道の夢  第21回  能取岬より望むオホーツク流氷

オホーツク縦貫鉄道の夢  第21回  能取岬より望むオホーツク流氷

『オホーツク縦貫鉄道の夢』  第21回  能取岬より望むオホーツク流氷
 

盛り上がる流氷と
国後島の最高峰・爺爺岳と
 
今は夏。 冷夏気味といっても夏。 でも、この『オホーツク縦貫鉄道の夢』で語るべくの持ち写真は、ほとんど冬に訪れた時のもの。 従って、今回も暑い夏に清涼を求めて流氷ネタをどうぞ。
 

大陸と蛇行する川のような紋様を描き
 
《能取岬》までは、流氷イベント『ノットリランド』の開催時期のみ臨時バスが運行されていた。 
今も運行されているのかな・・とウェブサイトなどで調べてみても、アヤフヤな答えしか出てこない。 
恐らく、とうの昔に『ノットリランド』というイベントは“ポシャった”のであろう。
 

この流氷もはるばる
アムール河からやってきたのだろうか

実を言うと、この『ノットリランド』についての記憶はほとんどないのである。 辛うじて、撮った写真から“足を運んだんだなぁ・・”と思い返す位である。 肝心の《能取岬》の灯台や岬を示す標柱などは、いっさいカメラに収めていなかったみたいである。 つくづく己の事を“ヌケ作”だ・・と思ったが、これは後の祭り。
 

岬訪探も忘れて流氷に夢中になった
当時の自分の心も理解できるな
 
まぁ、20才前後の小僧時の判断なので、“仕方なし”と諦めるしかない。
それでは、その時に撮った写真でこの区間を締める事にしよう。
 

流氷の先に知床連山と
国後・択捉の山なみが
 
 
   ※ 詳細はメインサイトより、架空旅行『オホーツク縦貫鉄道の夢・斜里~網走』を御覧下さい。
 
 
 
関連記事
スポンサーサイト



コメント






管理者にだけ表示を許可