風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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第418回  金沢・兼六園

『日本百景』 冬 第418回  金沢・兼六園 〔石川県〕

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内橋亭と霞ヶ池

  兼六園 けんろくえん
兼六園は石川県金沢市に所在する広さ約11.7ヘクタールの日本庭園である。 その優れた庭園景観から、国の特別名勝に指定されている。 17世紀中期に加賀藩によって、金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする池泉回遊式庭園であり、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の1つに数えられる。

2009年3月16日発売の『ミシュラン観光ガイド』では、最高評価の3つ星に選ばれている。 
園名は、松平定信が『洛陽名園記』を引用し、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えている事から命名したとの事である。

四季それぞれに趣が深く、季節ごとにさまざまな表情を見せるが、特に雪に備えて行われる雪吊は冬の風物詩となっている。県内でも随一の桜・梅・紅葉の名所でもあり、日本さくら名所100選にも選ばれている。

金沢市の中心部に位置し、周辺には成巽閣、石川県立美術館、金沢21世紀美術館、石川県政記念しいのき迎賓館などの観光地があり、道路(百間堀通り)を隔てて橋一本で金沢城公園とも繋がっている。



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金沢駅と兼六園の位置図

  兼六園へのアクセス
金沢駅から約2.2km。 徒歩で約35分。 又は金沢市内を循環するバスに乗車し、『兼六園下・金沢城』で下車。 所要8分。 有料駐車場も完備されてるのでマイカーのアクセスも可。


第415回の『仏ヶ浦』からキツめの行程が続き、前回なんぞは今は絶対に探勝不可能となった豪雪地帯で、当時の探勝体験も半分命懸けという旅行紹介記事にはあるまじき内容を掲載したので、今回は安全牌に我が国有数の観光地・兼六園おば・・。

まぁ、訪ねたといっても、写真を撮りながら兼六園の庭園を軽く散策しただけなので、ガイド内容を期待するなら、インターネットで『兼六園』をググって見る方が宜しいのではないでしょうか。(爆)

まぁ、「バス路線があるのに、小銭をケチって駅から歩いていく」という時点で、一般的なガイドとはかけ離れているしィ。 ・・と言う訳で、写真を撮った所から紐解いて、兼六園を訪ねてみよう。

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江戸時代の史跡らしく
告知の貼り出しも元禄風ですね

でも入園料金表だけ現代風で浮いてるしィ

まずは、兼六園の入口。 兼六園は加賀・前田藩邸の庭園だったので、入口となる門も関所のような厳重な門囲いがありますね。 まぁ、現代は門番の藩兵に変わって、料金表になっとりますが・・。

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出合頭に適当に撮っただけなので
焦点が定まらず粗雑な写真に

門をくぐると無粋な料金徴収場所を越えて、霞ヶ池の畔に出る。 最初に池の畔に出た時はあまり撮影イメージが湧かずに、適当に撮って掲載レベルに達しないモノとなってしまったよ。 でも、後ほど撮る霞ヶ池で元取った(撮った)けど。 その様子は記事を進める内に追い追いと。

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庭園の松を雪から護る雪吊
雪深い北国ならではの情景だ

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加賀百万石の力を
示すかのような立派な松の樹

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石灯篭と錦鯉

池の周りをぐるりと周っていくと、「これぞ兼六園」といった庭園の松を雪から護る雪吊や、立派な庭園松、石灯篭や池を泳ぐ錦鯉など、雪国の庭園風景が目に入ってくる。

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庭園をめぐる水路が滝となって
城の石垣より白布を掛けていた

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建物撮るの下手だなぁ
それとも苔を撮ってて偶然茶室が入ったのかな?

その他、庭園をめぐる水路がおりなす庭園の滝や、茶室『夕顔亭』などをめぐって、再び霞ヶ池の畔に戻ってくる。

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霞ヶ池に鴨を見つけ
鴨と雪吊を合せて撮っていると

池で鴨が泳いでいたので、それと雪吊をを撮るのに熱中していると、チラチラと冬を語る風物詩が舞い降りてきた。 これで情感がグッと高まってくる。

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急な激しい降雪に
逃げ惑う霞ヶ池の鴨

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池の畔を飾る岩も雪で情感を増して

雪はみるみる強くなって、ファインダーの中でも降雪が視認できるようになる。 強く降る雪は雪国を旅する情感を高ぶらせ、最高の撮影シチュエーションとなったよ。

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雪が止んで池の畔は
いつもの静けさに戻ったが

程なく雪が止んて、霞ヶ池はいつもの静かな池の畔の表情となったが、周囲は軽く雪化粧して写欲が否応なく高まったよ。

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庭園の緑が雪の花を咲かせて

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雪吊に護られた松の樹が
緑を魅せる妙に写欲が高まったよ

庭園に植えられた緑が白い綿帽子を被り、雪吊で護られた松の樹は雪をあまり被らずに緑の葉を魅せる絶妙な情景が望めて、兼六園めぐりの最後を飾る写真を撮る事が叶ったよ。


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Yahoo!からのブログ移転で
一番影響(迷惑)を蒙ったのが
過去記事の閲覧数の減少ですね

Yahoo!の記事はGoogleに乗ったけど
fc2の記事はまだ開設の日が
浅くてなかなか乗らないし


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こんばんは(^^)/ * by mt minnie
風来梨さま♪
兼六園の冬景色、雪吊が、印象的ですね、兼六園は2-3度
行きましたが、白山の帰りの立ち寄ったり。
上の地図の金沢駅よりすぐの歩いて行ける古びたお寺に義母
とご先祖の墓参りしたことが有ります。
江戸時代の変わった形の墓碑でした(*_*;
兼六園はさすが名園ですね。

Re: こんばんは(^^)/ * by  風来梨
mt minnieさん、こんばんは。

> 風来梨さま♪
> 兼六園の冬景色、雪吊が、印象的ですね、兼六園は2-3度
> 行きましたが、白山の帰りの立ち寄ったり。
> 上の地図の金沢駅よりすぐの歩いて行ける古びたお寺に義母
> とご先祖の墓参りしたことが有ります。
> 江戸時代の変わった形の墓碑でした(*_*;
> 兼六園はさすが名園ですね。

私は奥能登・禄剛崎&その時廃止となったのと鉄道の撮影目的で小旅行した帰りに立ち寄りました。
この時は兼六園だけでしたが、別の時は加賀城内や卯辰山公園などに立ち寄りました。 高台にある卯辰山公園からの金沢の夜景は格別でしたよ。 でも、その時は三脚とかを持ってなくて、写真は撮れませんでした・・残念。

コメント






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こんばんは(^^)/

風来梨さま♪
兼六園の冬景色、雪吊が、印象的ですね、兼六園は2-3度
行きましたが、白山の帰りの立ち寄ったり。
上の地図の金沢駅よりすぐの歩いて行ける古びたお寺に義母
とご先祖の墓参りしたことが有ります。
江戸時代の変わった形の墓碑でした(*_*;
兼六園はさすが名園ですね。
2020-02-22 * mt minnie [ 編集 ]

Re: こんばんは(^^)/

mt minnieさん、こんばんは。

> 風来梨さま♪
> 兼六園の冬景色、雪吊が、印象的ですね、兼六園は2-3度
> 行きましたが、白山の帰りの立ち寄ったり。
> 上の地図の金沢駅よりすぐの歩いて行ける古びたお寺に義母
> とご先祖の墓参りしたことが有ります。
> 江戸時代の変わった形の墓碑でした(*_*;
> 兼六園はさすが名園ですね。

私は奥能登・禄剛崎&その時廃止となったのと鉄道の撮影目的で小旅行した帰りに立ち寄りました。
この時は兼六園だけでしたが、別の時は加賀城内や卯辰山公園などに立ち寄りました。 高台にある卯辰山公園からの金沢の夜景は格別でしたよ。 でも、その時は三脚とかを持ってなくて、写真は撮れませんでした・・残念。
2020-02-22 *  風来梨 [ 編集 ]