風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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Google・SEOの呪縛 〔後編〕

※ 長くなったので前後編に分けました。

そして、『Google・SEO』の指針に従って画質を落としたりサムネイル化する事が、『自殺行為そのものの愚行』である事を証拠つきで示す最たるモノが画像検索なのですね。

画像検索で廃止ローカル線の路線名をキーワードに検索すると、ワテのYahoo!ブログ時代の記事が、上から5列目辺りから10列目辺りに数記事の掲載画像として検索される。 だが、Googleの指針なんてまるっきり無視のYahoo!ブログの記事なので、5~10列目の下位順位序列なのですね

でも、コレは日に直すと2~3アクセスと、Google検索からの流入では最も優秀なのですね。
『最上段の左端』というトップ位置にある画像を差し置いて、なぜに5~10列目の下位にあるワテのYahoo!ブログの掲載画像がクリックされるのか?

それは、自身で実際に画像検索してみれば、実態が理解できるのである。

それは『最上段の左端』に展示される画像は、確かにGoogleの指針に従った軽い画像なのだが、その画像はサイズを落としたが為にボヤけていたり、不鮮明であったり、サムネイルのサムネイルという画像崩壊モノだったりと、到底その画像をクリックして見たいとは思えない・・、即ちその画像から内容に対する期待を抱けないのですね

だから、ワテに限らすほとんどの人が下段にスクロールして、その記事内容に期待が持てる綺麗な画像や鮮明な画像をクリックする訳ですね。 こういうのを何というか御存知でしょうか?
そうですね・・、「角を矯めて牛を殺す」ですね

要するに画像検索においては、「Googleの指針に従った汚い画像より、鮮明な美しい画像」なのですよ。

それと同じで、写真の展示を内容のメインに据えるブログにおいて、その看板となる写真画像の画質をGoogle指針の為に落としたり、サムネイルなどの粗悪なモノに代えてしまうと、折角集めた閲覧者も瞬く間に寄りつかなくなってしまうって事なのである。

まぁ、商売において看板となる商品の品質を落とせば、その会社はほぼ間違いなく傾くか潰れるのである。 そういう当たり前の事も解らずに、『Google・瀬尾ォ~』って叫ぶからアタマが痛いと言ったのである

要するに、いくらウェブ知識を持っていようが「踏み込んではいけない領域」ってものがあり、それが写真ブログにおいては、肝である掲載写真の展示手法なのですね。

それに踏み込んで写真ブログの有り様を批判し指図するって事は、明らかに写真ブログ主のブログ開設の自由の否定なのである

FC2ではテンプレート製作士としての重鎮であるそうだが、写真ブログに何の理解もないただがHTML使いが、写真ブログの存在そのものを「閲覧者に迷惑な存在」と侮蔑してるに等しく、ワテは思いっきり不快だったよ。

このアタマの痛すぎる御仁のブログを目にしてみると、全体的に批判だらけだったのである。
特にYahoo!からの移転者に対しては辛辣に批判していたよ。 言ってる事は概ね正しいと思ったけど、Yahoo!でブログ主として成長してきた者にとっては、Yahoo!ブログでやってきた事が代え難き「自身の成功例」なのである

それをボロクソに貶すこのアタマの痛い御仁の素養を見て、ワテは「コイツは意に添わぬ相手の事など何も考慮する事がなく、寧ろそんな奴は切り捨てんばかりの思惑でテンプレートを製作しているな!」と見切ったのである。

だからワテは、コイツの製作したテンプレートは真っ先に候補から落としたのである。
「意に添わぬ相手を侮蔑する」・・、そんな奴の作ったモノなど使うに値しないし、このように意見が対立した時に、「上から目線」でワテの大切に思うモノを卑下される事が目に見えて解ったからである
そして、その予想がピタリと当たったのである

まぁ、『日本百景』の開設時にも、こういったHTML専門家を称する奴らが、「このウェブサイト(『日本百景』)は、何と汚いHTMLなんだ!」とか、「見るも無惨なHTML文で、製作者にウェブサイトを上げる資格なし!」やら、「恐らくビルダー(ホームページビルダー)を使ったのだろうけど、こんな汚いHTML文を堂々と出すなんて、恥を知らないのか?」などと散々に貶されたよ。

だが、奴らが『恥さらしが造ったサイト』と卑下しまくった『日本百景』の結果は、Googleでは検索トップ、Yahoo!ではカテゴリ登録と特集へのピックアップという最大の評価を得で、今までに45万アクセスを獲たのである。 この事実をコイツらはどう説明するのかねぇ?って事である。 こういったHTML使いは、得てしてHTML知識のない者を見下す傾向にあるが、人間的に恥なのはオマエらなんじゃねぇ?って事ですね。

この御仁も上の奴らと同じく、その「踏み込んではいけない」領域(というか、そんな事も解らないなんて、マジで頭大丈夫か?)で、写真ブログ全体に喧嘩を売るが如く、素でそれを上から目線で指図するような痛すぎるアタマなのである。

その証拠に、「写真を題材にするブログさんで、Google・SEOの指針通りにしろ!という貴方の指図通りに、サイズを軽くすべく画質を大幅に下げたりサムネイル化する人がいましたか?」と問えば即効詰むのである

ダメ押しすれば、「Google・SEOに従って、閲覧者の為として画質を落としたりサムネイル化した写真ブログで、何十万アクセスをマークしたブログを出してみて下さいな」と問うても詰むのである。

それは、「Google指針に従って、表示の最適化の為に掲載写真の質を落とす」って事が大間違いである証で、切り返す事が不可能だからですね。

Googleの呪縛・・、それは有りもしない爆発的なアクセスの幻想なのである。

それは、我がホームページ『日本百景』で実際に経験した事があるから、ワテには判るのである。
日本百景』がGoogle検索のトップ位置に君臨した最盛期に、最大で1日に6000アクセス、週間では28000アクセスを記録した事があるが、それは『日本百景』がYahoo!の『今週の特集・絶景特集』にピックアップされた時という理由があるのだ。

ただトップ検索の位置にいるだけでは、爆発的なアクセスなど有り得ないのである
まぁ、トップ位置にいた時で日に150~200アクセス程で、その内訳はブックマークや他からのリンクが約半数で、Yahoo!カテゴリ登録ページからの流入が3割程でGoogleからは2割を切る程度だったかな?
要するに、検索順位トップでも、日に30アクセスそこそこだったって事。 コレって、大して熱くなるようなアクセス数じゃないでしょ?

それに、商品名をキーワードに検索してトップに検索されるアフェリエイトの詐欺ブログだが、通常の知識を持ってすればアフェリエイトと判り次第に即効退出するハズで、1度退出したら危険を感知して2度とクリックしない用心深さを持つハズだし・・

騙されて金を出すような奴は、言ったら悪いがちょっとオツムが足りない『フィッシング詐欺被害者予備軍』だと思うしィ。 このように、Googleのトップというのも、下手すれば閲覧拒否の対象にもなるのだし・・。

こんなのに精神をすり減らすなら、記事の内容に精根つめろよ!って思うのである。

聞く奴なんていないだろうけと、ワテが「アクセスアップの方法を教えてくれ!」と聞かれたなら、「自分のブログの売りはコレだ!」ってコンテンツを創れ!って答えるね。 「ワテの『風来梨のブログ』は、『路線の思い出』と『日本百景の四季シリーズ』と『よも“ヤマ”話』だ!」と、即答で答える事ができるが如く・・。

その上で、「廃止ローカル線やヤマの体験記なら、『風来梨のブログ』が熱いよ!」って言われる事を目指すね。 それが無理というなら、地道に『営業して周れば?』って言うね。 キチンと他のブログを訪問して、キチンと記事を読むアクセスをすれば、Google検索トップ位置で得れる30アクセス位は簡単に稼げるのだから・・。

現にワテの『風来梨のブログ』【FC2版】も、引っ越して2ヶ月ソコソコで、記事を上げた日でアクセス数は100を軽く突破するし、平日も50~70をコンスタンスにマークしてるし・・ね。
もちろん、Google・SEO対策なんて眼中にないしィ。

『Google・SEO』なんてのは、提供して頂いたテンプレート作製士さん(今回の話題のアタマの痛い御仁じゃないよ)のテンプレートに全てを委ねるだけで充分対策になっているのであるし、1つの文体でフォントがバラバラだとか、横スクロールとか、2メガ以上の激重画像など、常識外の事さえしなければいいのである

これを踏まえると、『Google・SEO対策』という無駄な徒労をする必要などサラサラないのである。

このように、多少高く(表示に時間がかかって)ても、良い品物(内容のあるブログ)は売れる(見られる)のである。 逆に、粗悪な品物は安くとも全く売れないのである。 それは、突然火を噴いて爆発するチョンのスマホ・ギャラクシーや、雨漏り&急坂を上れない粗悪エンジンのヒュンダイの車を誰が買うの?と言えば解るだろう。

そして良い品物は、消費者が高い金を出しても買い求める事も然りである。 それは、鰻を例に出すとハッキリと解る。 中国産の倍の値段の国産鰻が、中国産の10倍以上売れている訳からも、消費者が求める事の第一は『品質』なのである。 コレをブログに例えると、閲覧者の大多数は、多少表示に時間を要しても内容のあるブログが見たいのである

それをGoogle・SEOの呪縛に惑わされて、自らでブログの内容という『品質』を落としてしまうと、そのブログは誰も見向きもしない粗悪品として残るのである。
そして対策を施したにも関わらず、瀬尾クンにもそっぽを向かれて自滅するのである。

まぁ、自爆願望のある方は、『瀬尾親衛隊』として精々頑張って、瀬尾クンに見向きもされずに『瀬尾ォ~』と叫びながら自滅して、走馬灯状態で後悔すればいいんじゃね?って事で・・。

前後編に分ける程に長々と記したが、要は「内容を充実させれば表示に時間がかかる」っていう『リスク』と上手に付き合えばいいだけの話である。

それは、原寸サイズの激重画像の展示など常識外の事さえしなければ、ほぼ全て許容範囲内に収まるように出来ている訳である。 そして、このアタマの痛すぎる御仁が言うような「表示に時間がかかるからイラつく!」という、モノの価値の解らないバカは放っとけばいいのであるし・・

まぁ、これまで記した事を信用するかどうかは、この記事を見る閲覧者に委ねるとして、ワテはウェブサイトの製作に関してはトップグラスで成功した口だと思う。 そんなワテが言うので、Google検索やアクセスアップの事については、ある程度真に迫ってると思うよ。


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瀬尾親衛隊のアタマの痛さを露呈できたので
ちょっといい気分♪


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まだ、若者に成り済ましての荒らしがしたければ・・ * by  風来梨
若者に成り済ましてもバレバレの、アタマの痛い『瀬尾心理教』の教祖サマへ・・。

コッチでなら、広い心を持ってどうしようもないバカとも遊んであげるから、荒らし足りないなら、次からコッチでね。

コッチならばあと半年で消えるので、歳ゴマかすなど恥も外聞もない事をしても、今ままで通り嘲笑ってみてあげるから・・(笑)

https://blogs.yahoo.co.jp/furai58

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まだ、若者に成り済ましての荒らしがしたければ・・

若者に成り済ましてもバレバレの、アタマの痛い『瀬尾心理教』の教祖サマへ・・。

コッチでなら、広い心を持ってどうしようもないバカとも遊んであげるから、荒らし足りないなら、次からコッチでね。

コッチならばあと半年で消えるので、歳ゴマかすなど恥も外聞もない事をしても、今ままで通り嘲笑ってみてあげるから・・(笑)

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2019-07-09 *  風来梨 [ 編集 ]