風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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各社ブログのリスクから見たアフェリエイトブログの脅威

まぁ、各社ブログのいい点を挙げれば、やはり贔屓なモノとなるので、いい点はそのブログサービスを選んだ方自身で見つけて下さい・・という事で、各社ブログの気をつけて欲しいリスクをば取り上げようと思う。 なお、リスクのレベルを5段階に分けて表示した。 内訳は次の通り。

【レベル5】
金銭的被害に遭うなど、犯罪に巻き込まれたも同様な状況だったり、日本の国や日本国民の名誉・尊厳を傷つける重大なレベル。

【レベル4】
回避不能な著しい精神的苦痛や物理的損害に遭いかねないレベル。

【レベル3】
比較的重い精神的苦痛や物理的損害を被りかねないが、注意していれば回避も可能なレベル。

【レベル2】
精神的苦痛や物理的損害を感じるレベル。

【レベル1】
継続利用でリスクが解消される軽微なレベル。



まずはFC2ブログから・・

【レベル1】
ブログ記事を書く際の写真のアップ形式が「ブログ主によるアップロード方式」なので、慣れるまでかなり面倒との事である。


【レベル2】
禁止ワードが数多く設定され、その内容が公開されていないので、禁止ワードが原因で記事投稿が拒否されたり、コメントが入らなかったりするが、禁止ワードが分からないので対処に苦労する
中には、「女子高生+パンチラ」程度で投稿不能となる・・との事である。

【レベル3】
掲載する画像の内容(他国の政治的な批判や残虐な写真など)次第では、アカウント凍結処分もあり、どの画像がアカウント凍結対象なのかも告知してくれない。 これは、FC2をメインブログに、Yahoo!ブログをその転載に使用している政治系のブログさんが実際に処分を喰らった事実である。

【レベル3】
エロサイト解禁なので、あくまでも見るのは自己責任ではあるがエロ動画サイトに入った途端に勝手に有料エロ動画サイトに登録されて高額請求されたり、パソコンのインターネット画面にエロ動画サイトのポップアップを貼り付けられたりする被害がある

【レベル3】
アフェリエイトに寛容なので、アフェリエイト詐偽の温床となるアフェリエイトブログが一定数存在する

【レベル2】
コミュニケーションが希薄な為、自分のブログを売り込む『営業』をかけないと、埋もれて日の目を見ない事となる可能性が高い。

【レベル4】
運営先が海外のアメリカ・ラスベガスにある会社で、しかもこの会社は運営自体にノータッチのペーパー企業と噂が立っているので、苦情を入れても無視の上で放置される

・・こんなものだろうか



次はリスクが山積しまくってるアメブロをば・・。

【レベル2】
ランキング至上主義で、ブログの内容の善し悪しよりランキングでブログの評価がされる

【レベル5】
ランキング至上主義の為に、悪意ある業者が有料の「アクセスアップツール」をマイページ内に広告で出しているが、口コミでは「全くアクセスアップの効果のない詐偽そのもの」との事で、しかも解約窓口は設置されているものの、応答不能状態となっているとの事。 この件でアメブロ事務局に返金を要求しても、「アレは単なる広告で、アメブロ事務局は関係していない」として苦情に応じてくれない・・との事である。 これは、口コミに複数あった事である。

【レベル4】
上記のように、アメブロ事務局の対応に対する評判は至って悪い

【レベル2】
有料化は月1000円と高い上に、完全に広告は消えない。

【レベル1】
コミュニケーションが充実しているように見えるが、芸能人ブログと一般ブログはブログ検索の段階で分けられており、その恩恵は芸能人ブログに絡む内容のブログ以外は殆ど恩恵を受けない

【レベル2】
趣味系のブログは受け入れられない傾向にあり、趣味系のブログ内容では埋もれて日の目を見ない可能性が極めて高い。

【レベル2】
内緒コメントの機能がない。 コメント投稿に認証の数字を入れるのが面倒。

【レベル3】
「芸能人の追っかけ」など比較的考えの浅い若年層が多く、口コミによると芸能人追っかけ同士のいざこざから荒らし行為が多発しているらしい

【レベル3】
また、この考えの浅い「芸能人の追っかけ」による気に入らないブログに対しての「ブログ荒らし」も多発しているらしい

【レベル1】
隔週の火曜日深夜に6時間に及ぶメンテナンス日があり、その時は記事・コメントとも一切投稿不能。

【レベル2】
広告が多く、サーバーが重く反応が悪い

【レベル2】
育成ゲームなど、ブログ機能とは関係のない機能が満載の為、よく過負荷でサーバー落ちするとの事。 これも口コミにあった。

【レベル3】
スマホでの閲覧は広告の表示される面積が大きく、下手なタップをすると広告を踏んで自爆する。 自爆すると、スマホ画面がその広告のポップアップ地獄となる。 これは、ワテの体験であるが・・。

【レベル5】
パヨク思想を撒き散らす芸能人ブログに感化された「にわかパヨク」が、沖縄の基地問題などの国の安全保障や国のエネルギー政策になとに対して、対案も示さず無責任に反対する「自らの国を貶める」行動に出る傾向がある。 こういう奴に限って無職のニート系である事がほとんどで、自ら社会をスポイルして現実を全く見れないから、芸能人に多く潜む日本人に成り済ましたチョンの反日行為の『カモ』にされる

【レベル4】
芸能人に多く潜む日本人に成り済ましたチョンの介入を許している

【レベル5】

最も危険な事は、他のブログサービスや個人運営のアフェリエイトブログのターゲットにされている事である。

アメブロ自体はアフェリエイトブログに対しての制限が多くその数は少ないが、アメブロで活動する「芸能人の追っかけ」の若年層や上記の如くパヨクに『カモ』にされるような周りの全く見れない浅はかな考えの者が、他社のブログでアフェリエイトブログを展開する奴の『カモ』となって不要なモノを買わされたり、詐偽紛いのサービス会員の登録をさせられて課金地獄に陥っている事が最近は増えているという

真に『アフェリエイト詐偽』そのモノの被害に遭っているのである。 アフェリエイトブログをしている奴らの手口は、コメントに「芸能人グッズ」や「プレミアの着いたイベントチケットの優先購入権」を餌にして、巧みに自アフェリエイトブログに誘導するモノで、それに釣られた奴がよく内容も確かめずにアフェリエイトブログ内の「申込」をクリックする「クリック詐偽」にハマっているのである

まぁ、アフェリエイトというのは、FC2のリスクで挙げたエロサイトと構造が同じで、言うなれば無料を謳ったエロサイトもアフェリエイトサイトの一つなのである。 その違いは、釣り餌が(主に男の)性欲なのがエロサイトで、「芸能人グッズ」や「チケットの優先購入権」が釣り餌なのがアフェリエイトブログである。

その結果、エロサイトの場合を例に取ると、有料エロ動画サイトの法外な登録料金を請求されるのである。 アメブロに引っ掛かった奴の事例では、不必要な高額商品の代金を払わされるのである。 
見た事、聞いた事あるでしょう? 「貴方は当動画コンテンツ会員に登録されてますが、その支払いが確認されてません。 このまま放置されると遺憾ながら法的手段云々・・」っていうのを。

これはクリックする事によってIPアドレスを盗み見されて、そのまま返信されているだけなのだ。
だから、請求相手の名は記されておらず、「御入金頂くか、御連絡下さい」でしょ? でも、「法的手段」や「勤め先等に請求にあがる」等の言葉にビビって、金を振り込む事例が多々あったから成り立ったのである。

まぁ、『食肉ビジネス』や『ゴルフ会員権』、『金の先物取引』等の「元金保証」や「必ず値上がりします」を謳い文句にした出資金詐偽の数々も、このネットを使ったアフェリエイトブログによる詐偽手法が原点なのである

そのアフェリエイト詐偽のターゲットにされているのが、SNSの性質が色濃いアメブロなのである。

こんなものだろうか。



次にライブドアブログ。

【レベル5】

言わずもがな、日本の国を「1000年は恨み続ける」という反日をミンジョクの是とした、チョンの息のかかった『LINE』が運営元という事である。

そんなのに登録して個人情報を渡し、繋がりを写真を上げて露にすると、どう悪用されるか・・考えるだけでも無防備過ぎる。 これは、携帯アプリの『LINE』にも言える事である

【レベル4】
事務局スタッフの態度が、「日本語を理解せずに相手を見下したチョンそのまま」との口コミがある。

【レベル3】
有料アダルトサイトが異常に高いらしい。

【レベル3】
チョンの生態を示すが如く、援交や出会い系サイトに熱心だそうである。

【レベル3】
有料化しても、広告は消えないで減るだけの詐偽紛いである。

チョンに関わる事になるので深入りしたくないから、あまり詳しく調べていない。



次にはてなブログ。

【レベル5】
はてブのリンクがグーグル検索のSEO(検索最適化指標)に合致していて、「検索エンジンの先頭に検索表示がされる」という事で、爆発的にアフェリエイトサイトが増殖した「腐ったブログサービス」なのである
  

自身の身を・・、財産を守る為にも、はてなブログと気づき次第、即刻退出する事を勧めよう。

なぜなら、所属ブログの約半数がアフェリエイトに絡んでいるというはてなブログは、入った途端に奴らの金儲けの『カモ』となるからだ

そして、アフェリエイトブログは、どれが悪意のあるブログかも判別がつかない。

故に、入ったのが悪意のあるブログだったなら、入った途端に契約申込成立のプログラミングがされているとも限らないのだ。 こうなると、後は名前のない架空請求もあり得るし、あの手この手で情報を取り出しに来るかもしれない。 入った者の情報を盗み出すスパイウェアが仕込まれている事も十二分に考えられるのだ。

そんな馬鹿な・・と思われるだろうが、『LINE』等の情報を解析してその繋がりを炙り出させる事もあり得るのだ。 それは、IPアドレスから同じような発信地で同じような思考の品物・サービスを購入した者を炙り出して特定する手法である。 だから、1度アフェリエイトブログを介してモノを購入した者は、個人情報の全てを把握されていると言ってもいいだろう。

疑念には疑念を持って接して、初めて身を守る最低限の行動となるのだ。

【レベル5】
そのはてなブログの優位点であるSEO評価の改訂がグーグル内で行われたようで、はてブのリンクの評価が以前より落とされたようなのである。

これで検索エンジンでの優位性を失ったはてなブログのアフェリエイトブログ運営者どもは、集客活動をやり始めたのである
それが、他のブログへのコメント勧誘である

そして、そのターゲットとなったのが「欲しがる商品やサービス」がすくに判り、考えが浅はかで釣りやすいアメブロ内の「芸能人追っかけ」なのである。

だか、奴らの餌食となり被害者になるのは、浅はかなコイツらだけに限った訳ではない。 
アメブロ以外のブログのブログ主でも、隙を見せれば魔の手が忍び寄るのである。 また、引っ掛かけて高額商品を買わせた奴の電話番号から『LINE』を探ってそいつの繋がりをつかむ事も可能なのである。 だから『LINE』は、ヤバ過ぎるのである

要するに、1度でもアフェリエイトブログを介してモノやサービスを購入した者は、その親類縁者を含めての個人情報を握られてる可能性があるって事なのだ。

後はアフェリエイトブログ主とはてなブログ事務局どのいざこざがあるようだが、腐った奴らの共食いは「勝手にやってろ!」って事で取り上げない事にする。



アメブロの項目以降でアフェリエイトブログの事を辛辣に記したが、それは『悪意あるアフェリエイトブログ』やその広告元企業に引っ掛かった事を想定してのモノであるが、例え悪意が無くともアフェリエイトという行為自体が害をもたらす行為なのである。 

それは、さして必要でないモノを高額で売りつけて、相手に損害を与えて利益を得る腐った所業だからである。

なぜなら、アフェリエイトブログを介さずとも品物は買えるし、アフェリエイトで売りつける高額な商品やサービスは、実際に自分で調べて、手に取れるモノなら手に取って、販促担当からその商品やサービスの事をよく聞いて、疑問があれば聞き返してから、初めて商談を成立させるべきなのである。

また、アフェリエイトブログは無料ブログサービスに限ったモノではなく、独自ドメインで個人運営しているモノもあり、こちらの方が獰猛に金をむしり盗りにくるし、個人で運営している位だからコンピュータースキルは高いと思われ、悪意を持った奴だと途端に『カモ』られる危険もある。

とにかく、無料ブログサービスであろうがなかろうが、広告を貼りつけている独自ドメインのブログには近づかない事が、我が身を・・財産を守る秘訣である。

アフェリエイトブログを運営する奴らが収入を得たとしたなら、その報酬額は商品価格の5%又は、サービス登録における課金額の1ヶ月分であろう。 その裏で、その額の20倍のさして必要のない無意味な高額商品やサービスを買わされて、ローンなどで払い続ける被害者が存在するのだ

奴らのトップクラスで、年間1億を稼いでるという。 即ち、このトップクラスの奴が1億の金を手にしてる裏側で、多くの騙されたも同然の人が総額20億の支払い地獄に陥っているのだ。 
それも、一人当たりの債務が数万から十数万の高額ローン地獄に・・

格言! 究極の詐偽・アフェリエイトには近づくな! 
ブログの選択も、アフェリエイトに最も離れた距離を保てるブログサービスを選択せよ!である。 それが、自分の身を守る事となるのだ。









 
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