風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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東京の『食』の終わりの始まり 後編

前回〔前編〕の続きです。 移転という最悪の事態となった豊洲市場の問題点のあと2つをば・・。

でも、”チョンの巣”に移転というだけで、東京の食の拠点がチョンに乗っ取られかねない『亡国』の所業だけど・・ね。

3つ目の豊洲の問題点は、瑕疵だらけの豊洲の施設の事である。 この瑕疵だらけの施設は、手抜きと建設費の詐欺による『産物』なのである。 そう、チョンが関わった詐欺と手抜きのオンパレードで建設された施設なのである。

少し前にチョンのSK建設が請け負ったラオスのダムが、尋常べからぬ手抜き建設の為に完成後すぐに決壊して、下流域の6000戸が押し流され、1000人以上の死者・行方不明者を出す大惨事を引き起こしたのである。 豊洲の施設の手抜き&詐欺は、このラオスダム決壊事件と類似していると思うのはワテだけだろうか?

まあ、ラオスのダム決壊は、100%チョンのクオリティなので完成後すぐに決壊する大惨事となったが、豊洲の場合は日本の国内で日本人も関わったので即座に倒壊大惨事って事はないが、3年、5年と経過して経年劣化してくると、手抜き建設の瑕疵が影響し出す事も十二分に考えられるのである

市場のトンを超える商品を扱う内に強度不足から床が抜けたりキツい急カーブと急坂でターレ運搬車が曲がりきれずに重大な事故(ターレ運搬車は2~3トンの物を運搬してるので事故ると大惨事となり得る)を引き起こしたり対策を手抜きした地下部分から有毒物質や地下水が噴き上がり、それに触れたり吸い込んだりして中毒症状を起こして倒れ、下手すると死亡する者が出る事も十二分に有り得るのだ

そう、豊洲のこの手抜き施設は総工費5800億円との事だが、到底額面通りの施設ではないのだ。 それにこの5800億も、当初の3900億から確たる根拠も提示されずに跳ね上がったのである。 
この豊洲の施設をまともな鑑定にかければ、全く瑕疵が無くても5800億ならば900億の価格超過となる試算なのである。 即ち、全く瑕疵が無かったとしても900億分の詐欺で、なおかつ手抜き工事が成されている疑いが濃いのである

も一つ付け加えれば、豊洲は元東京ガスの工場跡地で、「卸売市場を移転する」と聞いて、東京ガスが「道義上、食品はムリでしょう?」と売る事を渋った豊洲の土地を利権政治屋が強引にねじ込んだのである。 その際に東京ガスの弱みを握って安く買い叩く手法を使ったのは想像に難くないだろう。

その豊洲の施設をハード面で問うても、鮮魚の卸売市場として使用するのに、床強度不足で水槽の一つ設置ができず、床が抜けるかもしれないから品物の重ね積み御法度(品物のブロックは1つで裕に1トンを超えるし・・)という卸売市場施設って、総工費5800億で建設した施設では有り得ないでしょ?

ソフト面からも、一つの仲買人当たりの専有スペースが「間口1間(調べた所によると、横幅は畳1間より狭い1.5mとの事)・奥行2間」って、どうやって商売するのか疑問の出る程の手狭なスベースなのである。 下手すりゃ、本マグロ一本も置くと身動き出来なくなるんでない?

そして、「土盛り工事をします」といって受け取った土盛り建設費の200億円・・、都に戻ってませんが?

これは、明らかに『手抜き&詐欺』ですね。

この不作為で未対策となった地下空間にはPH10を示す人体に有害な地下水、基準値の700倍を超えるシアン化合物(俗に言う六価クロム)、地下水から検出された人体許容濃度(俗に言う致死濃度)の7倍の濃度の水銀などの有毒物質が「肥溜め」の如く存在するのである。

これらによって人体に被害が発生したら、豊洲移転を認めた都や受け取った建設会社、移転を推進した都議会会派、そしてその犬の生田よしかつ(こいつ経営する魚河岸の魚はほとんどチョンの魚介業者からの魚で、チョン近海で取れたウンコまみれの海の魚との事)のような在日チョン臭いチンピラども・・。

どのように責任取るのでしょうかねぇ?

それとも、ラオスダム決壊のチョンのように損害賠償を踏み倒す気でいるのかな? 食中毒などの事件を引き起こしたら、「東京都のせいニダ! 日本のせいニダ! 豊洲施設のせいニダ!」とワメいて踏み倒すんだろうね。 土盛り予算を踏み倒したように。

このような手抜きと建設費詐欺にまみれた瑕疵だらけの施設に食の拠点を移転した時点で、「東京の食の終わりが始まった」のである。

最後に挙げる問題点としては、豊洲移転の全てが利権政治屋とチョンが談合しての取引だったって事・・、即ち、汚職にまみれているって事である。

先程に施設の瑕疵が「手抜き建設」と「建設費の詐欺」の産物である事は書き記したが、それは『自民党都議会のドン』と呼ばれた内田茂と、オリンビック利権にむらがる自民党の媚チョン議員とが結託した疑獄案件なのである

まず、入札に参入した企業はほとんどの案件で一社のみで、初回入札の落札率99%という、真に入札における犯罪行為の談合が平然と行われていたのである。 また、入札に関して、入札後の建設附帯工事では内田茂のファミリー会社と取引する「条件」がつけられていたのである

要するに、これは『闇カルテル』そのものである。

そして、入札に参入した企業は全て内田茂に多額の献金をしているという、
事実上の贈収賄が行われていたのである。

また、オリンビック利権に絡んでオリンビック推進委員会の会長である森嘉郎は、建設費1200億と言われるオリンビック道路『環状2号道路』の用地として築地市場を豊洲に移転させ、オリンビックのためだけの無駄な道路を建設しようと目論んだのである

その為に森嘉郎が握る『バチンコ利権』で内田茂を抱き込み、内田茂はその潤沢した資金で自民党都議会議員の大半を手なずけたのである。 そして、反意を唱える者の粛清にも入ったのである。 バチンコ利権を良しとしない良識のある反内田の自民党都議会議員が自殺に追い込まれる疑獄も起こっているのだ。

そして、『バチンコ利権』の資金の出所は、言わずもがなチョンである。 
奴らチョンは東京卸売市場の乗っ取り工作として、チョンの巣である江東区豊洲への市場移転をさせるべく、『バチンコ利権』を使って利権政治屋どもを操縦したのである

そして、建設予算が当初の3900億から5800億に跳ね上がる。 それでも、利権誘導の為(オリンピック道路の建設に際して、道路建設用地にある築地市場が邪魔だった)に強引な移転をさせるべく、『食』を扱う上で重大な問題・土壌汚染の対策として、全敷地に4.5mの土盛りを施すべく「200億の予算をつけての先渡し」を都に要請し、都はそれを実行したのである

だが、土盛り作業は全く成されない・・、真に「金を受け取っての手抜き・不作為」という詐欺そのものをしでかしたのである。

その後に「土盛りがされているハズの敷地の大半が地下空間となっている」と工事の「手抜き」が指摘されると、「空間を設ける方が汚染土壌対策上望ましい」と訳のわからぬチョンそのままの言い訳に終始し、金で買収された自称『専門家』が次々と現れては後押し援護したのである。

こうして、200億円の「手抜き工事&詐欺」はウヤムヤとなってしまったのである。

だが、その地下空間には『PH10の人体に有害な地下水』が流入して溜まり、その汚染地下水には人体の生命に対する許容濃度の7倍の濃度の水銀が検出され、地下空間の土壌から基準値の700倍のシアン化合物(六価クロム)が検出されたのである。

それをコンクリートの床1枚で仕切るのが豊洲流の『安全』との事である。 に、稀代の詐欺集団である。

もし、コイツら詐欺グルーブの主張通り「土盛りより地下空間を設けた方が汚染対策上望ましい」と言うのなら、予算を受け取る前に公開ヒアリングをしてその主張を出すべきなのである。

そして、金を受け取って請け負ったならば、不作為で返金しなければ詐欺案件として、建物自体の引き渡しが不能になるハズなのである。 
でも、利権政治屋とチョンとが結託して、犯罪をウヤムヤにしたのである。

このように自民党都議会は『自民党』を名乗るが、その実態は利権に群がる利権政治屋で、その性質はチョンに媚びる売国パヨク政党と同じなのである。

それと、こんな利権政治屋の推し進める汚職まみれの豊洲が支持された第一の原因は、都議会の共産党が反自民都議会の立場というだけで豊洲移転反対を唱えたからである。

共産党という疫病神が取り憑いたお陰で、築地支持は「都政に刃向かう者」との烙印を押されたのである。 そして、チョンの乗っ取り工作に対して無警戒・無防備の都民も、共産党というキーワードだけで築地支持派を都政に逆らいゴネるだけの者と断を下した訳である。 だから、移転問題が上がった時に共産党の支援をキッバリと拒絶するべきだったのである。 まぁ、一介の仲買人達に、そこまでの機転を求めるのは酷だろうけどね。

こうして、東京の『食』はチョンの手に落ちて、「東京の『食』の終わりが始まった」のである。

こうなったら、恐らく逆転は不可能に近いだろう。 逆転となるシュミレーションとしては豊洲で重大な事故が起こるか、北チョン有事で北チョンが日本国内でテロを引き起こすか、はたまた北チョン有事で下チョンを追われて押し寄せるチョン難民が日本へ我が身の受け入れを要求しての動乱か・・という悪の状況で乗っ取りが明るみに出る以外にないからである

その悲観的な意味合いも含んで、お題を「終わりの始まり」としたのである。

だが、奇跡的に助かる方法がただ一つだけある。
それは「築地で魚河岸の営業を続ける」と宣言した有志達に頑張ってもらって、豊洲より繁盛させる事だ。 恐らく、電気を止められるなどの妨害があるなど、その道は不可能に近い困難であろう。

だが、日本の国を護る為に頑張って欲しい。

軌道に乗れば、顧客は必ず築地に帰ってくる。 チョンと取引して、チョンの海から獲ってきたウンコまみれの魚なんて、人様の前に出せる代物ではないのだから。 繁盛すると都も無視できなくなるし、イヤイヤ豊洲に移転させられた日本人の仲買人も戻ってくるだろう。 そうなれば、豊洲のチョンはファビョって自滅していく事だろうから

無責任極まりないが、このようになる事を強く願うのみである。





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