風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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極刑の是非について思う

7月6日、我が国では最大のテロとなる地下鉄サリン事件などを引き起こした、オウム心理教の首謀者・松本智津夫以下幹部含めて7人の死刑が執行された。 事件発生より実に23年という長い月日を要して、漸く事件の本当の終息に向かって動き出したのである

この死刑執行をめぐって自称人権団体と称するパヨク達は、予想されるが如く「人権を踏みにじる暴挙」だとか、「(災害も想定されるような)大雨の日を狙っての謀略的な死刑執行」と、気象災害をも持ち出す持ち前の薄汚さ全開で今回の死刑執行を非難し始めたのである。 
また、死刑を廃止しているEU加盟国の人権団体の声明に同調する形で、今回の死刑執行を国際問題化しようとさえしたのである。

だが、奴らが宣ってる『人権』とやらで考えてみても、「死刑は究極の人権侵害」という欧米諸国では、凶悪事件の犯人は有無を言わずにその事件現場で射殺なのである。 
要するに、弁明の機会を一切与えずに殺処分する訳である

でも、我が国の死刑執行は、死刑囚となって刑を執行される前に地裁・高裁・最高裁と3回の弁明の機会が被告人に与えられる訳である。 死刑執行も欧米の現場での射殺も、同じく殺処分される事には違いないが、どちらが殺処分される対象に対しての人権が配慮されているかは一目瞭然ではないだろうか?

また、殺処分となる手法も、死体がメチャクチャに損壊する射殺に対して、我が国の死刑執行方法は、医学と物理学の全てを最大限に考慮した完璧とも云える手法なのだ。

それは、昔の絞首刑で首がちぎれる事例があった事を踏まえて、首がちぎれるような事が無いように電子制御のウィンチを付けて、ロープが伸びきる最後はゆっくりと落ちるように落下速度を制限して無理な負荷を首に掛けぬようにしているのである。 
そう・・、窒息や脊髄を骨折させて死に至らしめるのではなく、受刑者が苦しまぬように脳につながる椎骨動脈を圧塞しての脳虚血による脳死に導く方法を採っているのである。

この方法だと、柔道の絞め技で落ちるように数秒で意識を失い、そのまま脳死=安楽死の状態から心停止につなげるという事である。 この椎骨動脈を確実に圧塞させるためにロープのわっかの上部に小判型の金属板が取り付けられて、首下を通る椎骨動脈を首の上下両側から確実に圧塞できるようになっている=失敗することのない工夫が施されているとの事である。

要するに、骸を損壊させる事なく綺麗に、そして苦しみを極力までに押さえるような配慮がなされている訳である

また、執行前は死刑囚の宗派に合わせて冥福の祈りを行う『最後の食事と教誨』があり、その教誨の場では遺言も出す事ができるのである。 頭が著しく悪くなければ、即射殺とどちらが尊厳を持って死んでいっているかは一目瞭然だろう

また、被害者やその遺族関係者の人権を鑑みた時、このような死刑囚を延々と国民の税金で生かしておく事、そして報復したくてもできないで「泣き寝入りを強いる事」は、被害者やその関係者に対しての人権蹂躙だと思うのだが

次に、死刑の抑止効果について思う事を述べるとしよう。 抑止効果であるが、ワテ自身に当てはめれば「有る」と思う。 だって、死刑で死ぬのはイヤだもの。 だから、妄想ではもう1000回以上殺したり絞首刑に処したりしてるし、その内訳も同一である事が多いよ。

例えばチョンの『背乗り』ヒロヒトとか、姦チョクトとか、ミンスの辻本詐欺美とか、ほとんどというか全てチョンのヒトモドキだけど。 李明博に謝罪書簡を渡して竹島をチョンに売ったチョンの「背乗り」天皇・アキヒトに到っては、首を刎ねてドタマに斧を打ち込んで晒すのを想像したよ。
日本の国土を売った憎むべきチョンだもの。 

でも、殺意を強く抱いても、実行せずに堪える事ができるのである。 言うなれば、それが日本人たる所以だと思うのである。 その辛抱ができないのがチョンのヒトモドキなんだよね
だから、直情的に犯罪を犯すのである

いい例としては、ネット等のブログ荒らしをするのは、ほとんど在日との事である。 まぁ、分別をわきまえた日本人はそんなしょうもない事しないわなぁ。 ここで「空想とは言え、人を殺すのはあり得ない」という奴がいれば、そいつこそ日本人の皮を被った日本人成り済ましのバヨク=ヒトモドキだろうね

なにが言いたいのかと言うと、死刑の抑止効果は分別をわきまえた日本人にはあるが、在日チョンのヒトモドキにはないという事である。

日本で今回のオウム死刑囚の死刑執行に反対する面々をみれば、よくよく人の思考とかけ離れている事が解るのである。 『アーチャリー』コト松本智津夫元死刑囚の三女は、「13人の家族とか友人を一度に失う悲しみがわかりますか」などとほざいてるようだが、地下鉄サリン事件に巻き込まれ、その日突然家族の一人が帰らぬ人となった悲しみがわからんのか? わからんのだろうなぁ、チョンのヒトモドキだから。

そして、アゴラとかいう反日雑誌の記者だったか、「7人の執行は残念だったが、残った6人は執行せずに犯罪心理の研究に費やすべき」とか言ってるけど、こういう基地外は精神病棟などの然るべき所に隔離すべきじゃね?と思ったもんだよ。 犯罪心理って、宮崎さん家のツトム君の事例からも無駄だって事が証明されているのである。 
有田ヨシフの「精神鑑定が済んでいないのに執行したのは暴虐行為」というに到っては、日本を貶める為には何でもアリだな!と思ったよ。

まとめとして、死刑の抑止効果は日本人にはあるが人間の出来損ないのチョンのヒトモドキにはないという事が、過去の死刑執行事例で首謀者の大半が在日チョンである事から明らかとなったのである

従って、日本の治安を守る為には、死刑の抑止効果がなく死刑判決を受けるような凶悪犯罪を引き起こす在日チョンを全て追放して、なおかつ死刑制度を維持すれば日本国内の秩序は保たれるのである。

でも、ワテが死刑制度の維持が必要と考える最大の理由は、抑止効果でも人権云々とも違うのである。 それよりももっと死刑制度が必要不可欠となる事があるのだ。

それは、死刑囚が出るような凶悪事件を死刑囚(犯罪者)の生命を断つ事で、事件を『終わらせる』事なのである。

そうである。 第二次大戦後に天皇・ヒロヒトを絞首刑に処して、第二次対戦での敗戦を「終わらせる」事を怠ったがゆえに国防を否定した現憲法を呑まされ、密入国したチョンからの「日王は責任を取ってウリ達の面倒を見るニダ~」のタカリ行為に道義的に抗する事ができずに在日特権を与える結果となったのだ。

そして、明らかに「背乗り」の天皇・ヒロヒトは、旧日本軍を悪し様に貶しては日本の国を「謝って金をせびられる」『謝罪国家』に仕立てていったのである。 その後のチョンどもの我が国に対するゆすりタカリ、侮辱、国土の侵略は皆の知る通りである。

そうなのだ。 今回のオウム事件の首謀者・松本智津夫も在日チョンなのである。 
宮崎さん家のツトム君も、池田小学校の児童8名の殺害事件の犯人・宅間守も、奈良の幼女誘拐殺人事件の小林薫も、女児の頭に消火器を落とし、児童の首を被害児童の親に送りつけた酒鬼薔薇聖斗も・・、凶悪事件を引き起こすのは全てといっていいほどに在日チョンなのである

これらの残虐な殺人事件は、終戦時に天皇・ヒロヒトを絞首刑に処して第二次大戦を「終わらせて」おきさえすれば、在日チョンは存在しない=起こるべくもなかった事なのである。

究極の「たら・れば」である事は重々承知の上で敢えて言わせてもらおう。

そう、終戦直後に「背乗り」天皇・ヒロヒトを絞首刑に処して第二次大戦を「終わらせて」チョンとの関係をキチンと断っていたなら、在日チョンの松本智津夫が首謀者となった一連のオウム心理教による凶悪・殺人事件・・、地下鉄サリン事件も起こるハズがなかったのだ。

この事を思うと悔しくて悔しくて仕方がない。 その事実を鑑みて、重大事件を引き起こす在日チョンを引き入れた主原因である『背乗り』天皇に傅くという、天皇信奉という洗脳の恐ろしさと恐怖を改めて感じたのである

そう、天皇信奉右翼が目論む「天皇全体主義」・・、それは、オウムの教義とほぼ同一なのだ。

オウムの教義・・グルの意向・命令は絶対であり、グルの言葉一つでポア・・=生殺与脱の権限を握られ、刃向かうならば『不敬』の名の下に処刑あるのみ・・、これを『天皇』に置き換えると、天皇信奉右翼の奴らの目論む『天皇全体主義』の正体が見えてくるのだ。

そして、「背乗り」天皇を後ろから操るのが在日チョンの天皇信奉右翼って訳なのである。

だから天皇信奉の洗脳を継続すべく、日本人に取り入る為に「憲法改正」やら「核軍備」やら叫んでいるが、奴らの目的である『天皇の国家元首就任』=『天皇全体主義』政府の樹立が成されると、在日チョンの本性剥き出しに態度が豹変するよ。

だって、「憲法改正」も「日本の核軍備」もシナ・チョンが嫌う事=天皇の意思に完全に反する事で、天皇が国家元首となったら絶対に実現しない事だもの。

逆に、天皇の意向=在日チョンの意向でアメとの決裂とシナ・チョンへの隷属化の道を走らされる事も十二分に考えられるのである。 日本のシナ・チョンサイド・・、いわゆる『レッドチーム』入りと、アメに敵対する『鉄砲玉』としての使われ方が待っているのである

パヨクの反日は分かりやすく対応の仕様があるが、天皇信奉の場合は洗脳にハマって「背乗り」天皇や皇室に日本の国民が疑いをかけないが為に、『天皇信奉右翼』の目論み通りに事が運ぶと『天皇信奉右翼』という在日チョン一派のやりたい放題となる危険性を孕んでいるのだ。

だから、死刑制度の維持はもちろんの事、死刑制度の抑止効果が期待できない在日チョンは、「背乗り」天皇のチョン追放を口実に全て追い払う事が早急に求められるのだ! 

『背乗り』天皇をチョンに追放する事で、第二次大戦の敗戦も、そこから始まったチョンとの関わりも全て終わらせて訣別する=二度と蒸し返されないようにキチンと終わらせなけれはならないのである。

そう、凶悪事件を首謀者の死刑執行を持って終わらせるが如く。




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