風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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「神国」日本の妄想は捨てて「普通の国」日本をめざせ

右翼の連中が「神国」日本云々と言うのをよく目にする。 この『神国』=『神の国』と言うのは、神に最も近い存在の天皇を奉る国=奉る神が存在して見守られている輝かしい未来に満ちた国という事らしい。 そして、天皇は万世一代の貴き存在で、他の国の『王権』・『王族』とは比べ物にならない程の崇高な存在と唱えている。 つまり、他国のどのような王族よりも遥か上の存在と言っている訳である

でも、「他の国の『王権』・『王族』とは比べ物にならない程の崇高な存在」って、何かチョンの劣等感のコンプレックスをひた隠すべくほざく「ウリは全てにおいて優秀な民族ニダ!」っていうのにクリソツだねぇ

それに、これを英国なり、タイなりの王政の残る国家の国民が聞いたら、どういう反応を示すか見ものですな。 これを真に受ければ、「エリザベス女王は王といっても、現天皇アキヒトの遥か下の存在」って言ってるのと一緒だし

コレは明らかに『大衆洗脳』だよね
これを明治維新からずっと唱え続けられ、背き批判する者は『非国民』と罵られ、迫害され、処罰を受け続ける。 確かに、共産勢力や反政府組織など天皇に異を唱える勢力の『質』が悪すぎたのが『洗脳』を暴走させた原因かもしれないが、維新の動乱を経て樹立した新政府も政権基盤の脆弱性をひた隠すべく、天皇に民の意識を集中させたんだよね

そう・・、「我らの奉る天皇は万世一代の貴きモノで、欧米の王なんぞとは比べ物にならぬ尊き神のような存在で、それを奉る日本国は(欧米よりも)秀でたる国であり、その国民も神に守られた貴き存在である」と・・

それは、政権を獲った新政府側の連中は大名ではない下級武士がほとんどだったから、民をコントロールする為の手段として、カリスマ性と民が納得するに相応しい血筋や家柄を頭に据える必要があった訳である。 そうしないと、ちょっとした事ですぐに政変劇となってしまうから・・である

要するに、明治新政府が独り立ちする為の『工作』が、『天皇崇拝』という民の『洗脳』だった訳である。 そう・・、これは日本人の心根に抱く欧米人に対するコンプレックスを上手く利用した洗脳手法なのだ。 

事実として、体力や腕力、身体能力、脚力などの運動能力に関しては、日本人は欧米人に後れを取っているしそのコンプレックスも十二分に持っているのである。 しかし、頭脳やモノ事の解析能力、工作技術、手先の器用さ、統率性、実直性、勤勉さ・・などの知的分野では欧米人を遥かに凌いでいるのである

これは根ざした風土が海に囲まれた島国と、狩りや他部族との闘争機会が多い大陸性の風土の違いから進化の分岐が起こったのだろう。 当然、島国では必要以上の身体能力は要らないが、生きる為の創意工夫は必要であった事、逆に大陸性風土では獲物を得るための身体能力と自らが生き残る為には闘争に勝つ力が必要だったからである。 要するに、根ざした風土で生き抜く上で相応しい能力が特性的に進化したのである。

だが、コンプレックスってのは、生きている限り解消できずに持ち続けるモノなのである
であるから、そのコンプレックスを打ち消す為の”強がり”が、このような相手の『首領』を見下して下に据えるスローガンなのである。 これを連呼する事で、コンプレックスに打ちひしがれた心を紛らわすのである

まぁ、チョンなどは人間の出来損ない=ヒトモドキなので、存在しうる全ての事において我が国・日本への劣等感に苛まれており、それが反日行為の源となっているのですね。

このように上に挙げた欧米人に対するコンプレックスを上手く利用する事で、維新当時の欧米諸国の来襲に混乱していた日本国民のほとんどが溜飲を下げた=『洗脳』に乗ってしまった訳である。 上で述べた「日本人が優れている」事の一つである『実直性』が悲しいかな、『洗脳』する上では『仇』となってしまったのである

脆弱な新政府を軌道に乗せて維持し続ける為の『天皇崇拝の洗脳』の刷り込みが完了し、やがては「在人神・天皇が奉る神の国の為にその身の全てで尽くし、天皇の為には命をも捧げるのが日本人たる心得」というまでに『洗脳』が暴走し、先の大戦ではその通り、数百万という日本人が「天皇の為に!お国の為に!」と散っていったのである。 そして、先の大戦は、我が国の敗戦に終わったのである

でも、戦後間もなくの大戦に勝利した連合国側の世論で、連合国側がこの『天皇崇拝』が『洗脳』であったと認識していた事実がハッキリと示されているのである

それは、「天皇ヒロヒトもヒトラーと同じく大戦を引き起こした戦争犯罪の首謀者で、処罰(処刑)すべきは当然」という世論が圧倒的だったのである。 当時の世界世論は、天皇ヒロヒトをヒトラーと同じくの戦争犯罪者として処罰を求めていたのである

だが、終戦後間もなくの日本を統治していたGHQ(占領駐留軍)の認識では、「天皇バンザイと叫んで特攻までする日本人」を恐れ、これが再び蜂起しないか・・という危惧に苛まれていたのである
要するに、「日本人が怒り出したら、一人ひとりが命を賭してでもかかってくるぞ」「そうなると、鎮圧するにはこちらも多大な犠牲が出る」という危惧だ。

だから、その暴発を恐れて、日本国を『骨抜き』にする懐柔策に走ったのである。 
この『日本人が最も暴発する用件』としてGHQが恐れていたのが、「天皇の為には命をも捧げるのが日本人たる心得」とまでに暴走していた『天皇崇拝の洗脳』なのである

要するに、GHQを始めとした連合軍は、始めから『天皇崇拝』は明治政府による『洗脳』だと認識していたのである

そして、日本人の勤勉さや実直過ぎる性質をつかみ取っていたGHQの連中は、「天皇を処罰すると日本人が暴発する」と恐れ国を守る防衛力を含めた全ての放棄などを謳った現日本国憲法を天皇の助命の代わりに押し付けたのである

だが、「天皇を戦犯として処罰せよ!」という連合国世論にも配慮する為に、ヒロヒトの誕生日の4/29に東京裁判で当時の首相だった東条英機他7人を起訴し、息子のアキヒト(現天皇)の誕生日である12/23にその刑を執行したのである

つまり、「この7名はオマエの身代わりで吊るすんだぞ!」「オマエが連合国側に対して不遜な動きをすると、この日に遡及して追訴するぞ」という暗示の脅しである

要するに、「日本国民の暴発を防ぐ『手立て』としてオマエはひとまずは助命するが、不遜な動きを見せると、過去に遡って処罰するからな!」とヒロヒトを脅して、『脅し』の証としてこんな『ナゾかけ』のような形で身代わり7人の刑を執行したのである。 

そう・・、「自らが戦犯として処刑される」事に慄き、GHQの護送車の中で糞を漏らしたというヒロヒトを更に怯えさせる為に、ヒロヒトの脳裏に刻み込むように・・。 そして、息子・アキヒトにはGHQからの「オマエの親父のやらかした事の為に、あの7人が身代わりとなって吊るされたのだ」という恫喝が繰り返されたという。

でも、天皇ヒロヒトはのうのうと戦後44年も生きながらえて寿命を全うしたのである
それも、テメエの身代わりとなって戦犯の罪を一振に引き受けて刑に服した部下達を「アレは儂には関係の無いA級戦犯」と貶んだのである そして、靖国神社に自身の身代わりに処断された彼らが祀られると「A級戦犯の合祀された場所」として靖国神社を貶し、いっさい参拝する事も手を合わせる事は無かったのである

コレって、神という以前に日本人? いや血の通った人間か?
なんでこんなのが「神」なんだよ!

日本人ならば、終戦後に将としての道義的責任に苛まれて自害して果てるだろう。 そう・・、日本の将を司る者は、戦が無念な結果になると、潔くその身を処していったのである。 また、旧日本軍の将校達の数多くが、部下の命を救う為に「我が命と引き換えに」と自らの命を差し出したのである。
天皇ヒロヒト以外は・・

GHQの中で処刑に怯えて糞を漏らした奴を、「私の命より日本国民の安寧を」などという英雄語録を発した英雄にすり替える手法は、真にチョンそのものである。 もし、「私の命を・・」というなら、何故自決しないんだよ! そして、ヒロヒトのエラの張ったチョン面に加えて、身代わりとなった部下に対する言動は日本人の資質とはかけ離れているのである。

その一例としては、原爆投下についての発言が挙げられるだろう。 広島の被爆者の前で「戦争中なのだから、やむを得ない事と思う」と場所を弁えない前の戦争終結後にでGHQが刷り込んだ『米軍は義軍、日本軍は賊軍思考に基づく原爆投下正当論』を述べて顰蹙を買い自身の戦争責任についても、「そういう言葉のアヤについては文学方面に疎いのでよく解らんから答えれない」と茶化しているのである

この偽りの『日本の象徴』から、日本人の誠実さの一欠けらも見えないのだ。
真にチョンそのもの・・だろう。 恐らく・・であるが、満州事変か何かの時に、チョンの背乗りを受けたのでは?と推測するのだが

それに後ほどに記すが、息子のアキヒトは更に輪をかけたチョン面で、謝罪行脚で旧日本軍を悪しき軍隊に貶めているし、我が国の領土である竹島を不法占拠した上に上陸したチョンの李明博に謝罪文を認めた書簡を送るなど『メガトン級の売国奴』となっているし、孫のナルヒトも小便袋持参の失禁常習者だとか

まぁ、現天皇のアキヒト自体が、「自身の先祖にチョンの血が入ってる」と宣ってるし・・

そして、近親交配を繰り返したツケ(近親交配は、娘を犯して孕むか確かめる『試し腹』というチョンのお家芸)からかもね。 ヒロヒトの親父の大正天皇も脳障害者だったらしいし、ヒロヒト・アキヒトはずば抜けて頭が悪いとの評価を受けてるらしいし、ナルヒトはまたもや失禁障害だしぃ。

この当然として処罰するべき天皇ヒロヒトを助命したツケは、ヒロヒトが死んだ頃から徐々に噴き上がってきたのである

その一つは、国の有り様である『国の防御』を否定する今の『日本国憲法』である。
そしてもう一つは、チョンのヒトモドキの卑劣極まる悪態である

在日チョンのヒトモドキは「ウリは日王ヒロヒトによって強制連行した被害者ニダ!」、「強制連行に対する償いを要求するニダ!」などと、事ある毎に日本在住での『特権』を要求しだしたのである
また、下チョンのヒトモドキも同じように有り得ない事を嘘で塗り固めて反日行動に明け暮れ、我が国から金をタカり続けるのである

我が国・日本は「罰して当然」のヒロヒトを助命させた事で、これらヒトモドキの要求に抗する事が道義的にできなくなった訳である。 ・・で、何を言われても、何度タカられても謝り続ける『謝罪外交』が繰り返されたのである

でも、あの時にヒロヒトをキチンと処刑して『天皇全体主義』から訣別していたなら・・、傷みが伴ったかもしれないが、キチンと『天皇崇拝という洗脳』を解いてさえすれば、こんな事にはならなかったのである

そう・・、チョンのヒトモドキの「ウリは日王ヒロヒトによって強制連行した被害者ニダ!」という難癖も、「おまエラが連行された・・と主張する戦争犯罪の首謀者・天皇ヒロヒトはキチンと処罰したので、後はおまエラを本国に送り返す事だけで事足りる」として対処できた訳である。
即ち、在日の一斉追放が叶った訳である

賠償金に関しても、「アレは悪しき『天皇全体主義体制』の元で行われた事で、それは戦争犯罪としてキチンと処罰を受けて清算された。 今の日本国政府は以前の『天皇全体主義』の政府とは一切関係がないので、賠償そのもの問われる筋合いはない」と、ドイツの様に突っぱねる事もできたのである

最初に正しい手続きを踏んで、チョンを全て追放さえしておけば、在日による反日災禍など起る訳がなかったのである

最初にガツンと「チョンに対して賠償金を支払う義務はない!」としておけば、何を喚こうと無視すればいいし、嫌がらせがエスカレートしたなら国際裁判に訴える事も、まともな憲法を保持して報復の武力行使も適った訳である

そう・・、それは、天皇をキチンと処刑していれば、今のGHQ押しつけの憲法を呑まずに済んだからである

天皇ヒロヒトを処刑する事で悪しき『天皇全体主義』の清算を済ませて、国防力の保持を認めた極々当たり前の普通の憲法を制定できた訳である

だが、この醜悪たる状況を持ち込んだ主因であるヒロヒトを始め、現天皇のアキヒトも、この『神国・日本』の防衛力放棄を謳った異常極まりない現憲法の絶対維持の意思表示をしているのだ。 そう・・、この憲法が維持されて喜ぶのは今の日本の”新たなる敵”となったシナと反日の限りを尽くすチョンのヒトモドキなのである

我が国の国益や国民の生命・財産を脅かす争い事が起きても武力行使を認めず、謝り続けて金を際限無しに工面する事で赦しを乞う『平和憲法』の維持を表明してるのは、この天皇共なのである

そう、始めにこの憲法を押し付けたアメでさえ、「時代にそぐわないから・・」と安保法案で集団的自衛権などの武力行使を認める憲法改正を要求したのだから

それに加え、現天皇アキヒトの東南アジア諸国への旧日本軍を『悪の軍隊』として、旧日本軍の悪態を吐きながら謝罪して周る『謝罪行脚』、先程も述べた竹島事件の際の李明博へ送った『謝罪書簡』、チョンの建てた記念塔には参拝するのに靖国神社はA級戦犯の合祀を理由に拒絶、「両国の友好の為に(天皇たる)私が謝罪にいくのは吝かではない」という謝罪の為の渡チョン希望など、
「オマエ、チョンだろう!」としか言いようのない売国ぶりなのである

もう、天皇アキヒトは『日本の天皇』ではなく、チョンやその宗主国シナから指令を受けた伝令役の創価学会を介した、チョンの仕立てた『プロパガンダ』に過ぎないのだと

そして、この度もまた憲法維持を言いながら、安倍政権との合意内容を反故にして更なる反日・嫌がらせに終始するチョンに、大使の帰還やスワップの交渉拒否などの対抗処置を打った事に対して、それを妨害するかのタイミングで退位意向という『憲法違反』をぶち上げたのである

ワテが思うに、安倍政権の事を良く思わないチョンの指令で、政権の仕事の邪魔をすべく言い出したのが、今回の退位騒動だという事である。 その推察として、『天皇崇拝の洗脳』覚めやらぬアフォーでさえ怒る女系皇位の道筋を模索しているのであるのだから・・。

アキヒトの意向通り譲位が成されれば、息子のナルヒトは失禁障害で尿袋が手放せない即位不適格者であるから、皇位に着いたとしてもアキヒト自身のマリオネットになる事は必定で、アキヒト自体がチョンのプロパガンダ(マリオネット)なのだから、当然チョンのコントロール化に落ちる事となるのだ。 

そして、よりチョンの意思疎通の効いた孫の愛子(これも成り済ましに合ってると云われてる・・写真の顔が全くの別人になってるしィ・・ 背乗りがチョンバレだね!)に世代交代させるのが第二の目的だろう・・と推察するのである

要するに、チョンによる日本皇室の完全乗っ取りなのである

そして、譲位して比較的自由となったアキヒト自身は、念願のチョンへの夫婦連れ謝罪行脚を実行するだろう。 もしかしたら、売春婦像の前でルーピー鳩山由紀夫の如く『土下座謝罪』するかもね

となると、チョンどもは「退位したとはいえ、実質の天皇が土下座謝罪=日本国の象徴が土下座したニダ!」、「ウリの完全勝利ニダ!」と世界全方位に喚き散らすだろう。 そんな事になったら、もう天皇一族全ての首を刎ね、チョンに対して宣戦布告する以外に対処方法は無くなるのである

そうならぬ為にも、天皇を『チョンのプロパガンダ』と看破して、下チョンに在日と共に追放し、「我が国に対して卑劣な行為の数々に加えて、日本国の象徴であった天皇を背乗りして工作するのは悪辣極まりない」としてチョンとの国交断絶をするべきなのである。

国交断絶に差し当たっては、現憲法の完全破棄と、自国防衛の戦力保持と自国民の救済の為のあらゆる武力行使を認めた当たり前の『普通』の憲法に差し替える事が必要だろう

また、日本の全ての議会議員(市町村議会も含めて)の戸籍の開示を義務づけ、国の政治の根幹に関わってくる行政体からの背乗りや成り済ましを須く全排除するべきなのである。 その次が株式(経済)からの除鮮だ。 これも日本株式上場企業であるなら、経営陣に国交断然した下チョンのヒトモドキが入る事を許さない旨を宣言するのである

そう・・、チョンの汚鮮にまみれた『神国・日本』など要らないのだ 目指すのは、当たり前に自国防衛能力を保持し、当たり前に自国民の幸福を第一に追及する国家なら当然の『普通』の憲法の制定なのである




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