2016-10-16 (Sun)✎
『日本百景』 秋 第262回 剱沢・秋景 その1 〔富山県〕
行ってきました
我一人だけの秋風景(パラダイス)の地に
前回に訪れた時に素晴らしい紅葉を目にした事もあって、それ以来虜になってしまった。
それで、『2匹目のドジョウ』の如く、もう一度安易な計画で剱沢へ紅葉狩りに出かけたのである。
だが、安易な計画を2度も成立させるほど山は甘くなかった。 そう、前回よりもヘタレに磨きをかけた今回の『剱の谷へ紅葉狩り・ヘタレバージョン』を語ろうか。
でも紅葉は、ヘタレ過ぎて不快な筆者の行動を差し引いても素晴らしい情景であった。
今回はヘタレ過ぎた為にかなり写真を撮ったので、それを見るだけでもお得ですよ。
それで、『2匹目のドジョウ』の如く、もう一度安易な計画で剱沢へ紅葉狩りに出かけたのである。
だが、安易な計画を2度も成立させるほど山は甘くなかった。 そう、前回よりもヘタレに磨きをかけた今回の『剱の谷へ紅葉狩り・ヘタレバージョン』を語ろうか。
でも紅葉は、ヘタレ過ぎて不快な筆者の行動を差し引いても素晴らしい情景であった。
今回はヘタレ過ぎた為にかなり写真を撮ったので、それを見るだけでもお得ですよ。
今回の山行の行程図
行程記録 ※ 『行程』と言うには不様過ぎるな・・
《1日目》 富山地鉄・立山駅よりケーブルカーと高原バス利用(1:10)→室堂(2:40)→剱沢
(3:50)→真砂沢小屋前
《2日目》 真砂沢小屋前(0:10)→真砂沢出合
《2日目》 真砂沢小屋前(0:10)→真砂沢出合
※スノーブリッジ崩落・渡渉を試みるも水が冷た過ぎて渡渉断念
(0:10)→真砂沢小屋前(4:00)→剱山荘前(1:00)→剱御前小屋(1:30)→雷鳥沢
(0:10)→真砂沢小屋前(4:00)→剱山荘前(1:00)→剱御前小屋(1:30)→雷鳥沢
(0:40)→室道よりバス・ケーブルカー(1:10)→富山地鉄・立山駅
《1日目》 剱沢を経て真砂沢小屋までを半日かけて・・
前回、ヘタレ&オチャメを繰り返しながらも最高の紅葉情景を見れた事で、考える事をヤメている筆者の頭には『お花畑』が涌いていた。 そう、「そこに行きさえすれば最高の紅葉が味わえる」と。
《1日目》 剱沢を経て真砂沢小屋までを半日かけて・・
前回、ヘタレ&オチャメを繰り返しながらも最高の紅葉情景を見れた事で、考える事をヤメている筆者の頭には『お花畑』が涌いていた。 そう、「そこに行きさえすれば最高の紅葉が味わえる」と。
つまり、そこに行き着くまでの苦難を全くもって頭から切り離しているのである。
これはいつもの事であるが、これで散々オチャメな目に遭うのである。 だが、キッチリとオチャメにあって苦しみ喘ぎ、そして一人念仏(通称・ブツブツ念じ)でグチをこぼすが、なぜか写真は良く撮れて興行!?としては大成功となるのだ。 それで、反省という事柄が端折られて、毎回同じようなナメた心根で行っちゃうのである。
それでは、前回よりも更にヘタレに磨きをかけた『剱の谷へ紅葉狩り』を御披露しよう。
これはいつもの事であるが、これで散々オチャメな目に遭うのである。 だが、キッチリとオチャメにあって苦しみ喘ぎ、そして一人念仏(通称・ブツブツ念じ)でグチをこぼすが、なぜか写真は良く撮れて興行!?としては大成功となるのだ。 それで、反省という事柄が端折られて、毎回同じようなナメた心根で行っちゃうのである。
それでは、前回よりも更にヘタレに磨きをかけた『剱の谷へ紅葉狩り』を御披露しよう。
前述したように、筆者の不様な行動を差し置いても、素晴らしい紅葉を見れるのでお得なのである。
但し、筆者の撮る写真レベルであるが・・。
とっておきの紅葉風景に誘います
但し 筆者の写真レベルですが
さて、今回の予定は、《1日目》は《真砂沢小屋》、《2日目》は《真砂沢》から《仙人池》、《3日目》は再び《真砂沢》に戻って、《4日目》は前回と同じく《黒部ダム》に抜ける予定であった。
でも、『予定』っていうのは、どれだけ構想を膨らませても罪はないのである。 要するに、『それが実行できるかできないか』の論点が存在するだけなのである。
但し、複数名で行動する場合は、構想を膨らませ過ぎて実行不能の場合に陥ると、その立案者は激しい叱責を受けるので念の為。 まぁ、それが嫌だから群れた行動を取らない・・という後向きな考えが筆者の性質だったりして。
で、前夜に《立山駅》の駐車場で車寝するも、揚げモノ食い過ぎて戻してしまった為、少し気弱になって《2日目》と《3日目》の《真砂沢》~《仙人池》の往復を端折る事にした。 まぁ、2日分の食料が減ると、それなりに荷量軽くなるし。 でも、戻したら体調が戻ってくれて良かったよ。 これは下手したら、《立山》クンダリまでゲロしに行っただけに終わったかもしれないから。
で、前夜に《立山駅》の駐車場で車寝するも、揚げモノ食い過ぎて戻してしまった為、少し気弱になって《2日目》と《3日目》の《真砂沢》~《仙人池》の往復を端折る事にした。 まぁ、2日分の食料が減ると、それなりに荷量軽くなるし。 でも、戻したら体調が戻ってくれて良かったよ。 これは下手したら、《立山》クンダリまでゲロしに行っただけに終わったかもしれないから。
さて、翌日の朝であるが、秋の《立山ケーブル》の始発は7時頃との事なので、6時起きで7時前までにケーブル乗場に行けばいい。 ケーブルの混み状況はそれ程でもなく、1本待ちで7:20発には乗車できた。 今回は前回の昼の便ではなく、一応朝なので乗客の一部はリュックをしょったハイカーもいた。
でも、大半が行楽客であるが・・。
室堂から望む大日連山
ケーブルとバスはつづが無く運行され、《室堂》到着は8:30頃。 室堂ターミナルの3階ゲレンデを出発したのが8:40。 コースタイムで《真砂沢小屋》まで4時間半。 「1時には着くなぁ・早く着いたら昼寝しよっと」と、筆者の頭は腐臭さえ漂うローズピンクのお花畑色に浸っていたのである。
《室堂・ミクリガ池》の石畳の遊歩道を伝い、《雷鳥沢》へ。 《雷鳥沢》のテント場では2張りほどテントがいたよ。 前回の剱沢幕営地(-3度)より標高が低いので、夜間は±0~-2度って所だろうね。
《室堂・ミクリガ池》の石畳の遊歩道を伝い、《雷鳥沢》へ。 《雷鳥沢》のテント場では2張りほどテントがいたよ。 前回の剱沢幕営地(-3度)より標高が低いので、夜間は±0~-2度って所だろうね。
テント場を越えると、《雷鳥沢》の渡渉点である。
雷鳥平と雷鳥坂
ここは登る度にヘタレ具合が露呈していってるね
ここは登る度にヘタレ具合が露呈していってるね
前回で「橋は落とされるも、桟橋が設置される」と学習済の《雷鳥沢》の渡渉だが、今回は細い鉄の踏板を伝うのではなく、橋を落とされた土台の上を板で渡しつつ、一番の浅瀬は石を跳び伝う・・という、飛び運動で金字塔的な数値(最高で垂直飛び33cm、人生の一度たりとも幅飛びで3mを越えた事がない)を保持している筆者には、「嫌ァ~」な渡渉であった。
とはいっても、普通の立山一周のハイカーも渡るのだから、このヘタレ(筆者)でも何とか飛び移る事ができるレベルである。 まぁ、筆者は、金字塔的な身体能力の無さに加えて、2日分の食料とテント一式+カメラ一式で20kgチョイ担いでるし・・。
とはいっても、普通の立山一周のハイカーも渡るのだから、このヘタレ(筆者)でも何とか飛び移る事ができるレベルである。 まぁ、筆者は、金字塔的な身体能力の無さに加えて、2日分の食料とテント一式+カメラ一式で20kgチョイ担いでるし・・。
これを渡りきると、《剱御前小屋》の建つ《別山乗越》まで、《雷鳥坂》のイッキ登りだ。
でも、この坂は10度以上登っているが、来る度に登るのが遅くなっているような気がする。
最盛期は1時間で登れたのが、今は1時間半を切るのが精々であろう。
でも、この坂は10度以上登っているが、来る度に登るのが遅くなっているような気がする。
最盛期は1時間で登れたのが、今は1時間半を切るのが精々であろう。
いつ見ても剱岳は颯爽としているね
まぁ、30分時間がかかっても、まだ時間的な余裕があった。 取り合えず《剱御前小屋》で水でも飲んで休憩する。 予想通り、《真砂沢》と《二俣》に架かる橋は落とされているみたいだ。
そして、登山道の前に立て札で「これより先の小屋は全て営業を終了しております。
沢に架かる橋も落とされて剱沢は渡渉となります。 また、雪渓の後退が例年より激しく、巻道も荒れているので、コレより先の通行はお勧めしません」との警告がなされていた。
剱の岩峰に雲が湧いていい感じ
「う~ん、前よりキツめに書いてるね」と、能天気にコレを見て呟く。 この立て札を見て尋ねた小屋の方いわく、今年雪渓の後退具合は“激しい”そうで、「雪渓を歩ける所はほとんどない」との事だ。
要するに、全て巻道って事である。 でも、心の奥に「この前行けたから、今回もOK!」との『筋書きの無い能天気』が支配していたので、不安は全く無かった。 そう、実際にダメ出し食らうまで、あくまでも『お花畑』な思考なのである。
こんなのに魅せられたら
能天気にもなりますって
で、出発。 以前はホイホイ行けた《剱沢》への下りも、今は転ぶのと、膝をイワすのを恐れてヨチヨチ歩き。 30分あれば行ける《剱沢》へ40分かかる事から、ヘタレの王道が始まる。
《剱沢》では、《雷鳥沢》でワテを華麗に抜いた山猛者さんのペアがテントを張っていた。
「あまりこの人たちにヘタレを見られたくない」との本能が働いて、この人たちがテントを張っていた《剱沢》の救護所より離れたトイレ側を下りていく。 だが、トイレ側は道が何本も切られていて不明瞭で、2回くらい行き止まりにハマって右往左往する。
「あまりこの人たちにヘタレを見られたくない」との本能が働いて、この人たちがテントを張っていた《剱沢》の救護所より離れたトイレ側を下りていく。 だが、トイレ側は道が何本も切られていて不明瞭で、2回くらい行き止まりにハマって右往左往する。
情景は素晴らしいが
足元は荒れていたりして
それに加えて、一番キライなガラガラの礫岩の下りで更に所要時間が加算され、《剱沢》の水場(雪渓の端のかなり上部)にたどり着くのに1時間かかってしまった上に、水を汲みに来た先程の山猛者さんにあっさりと抜かれていた。
もう、何やかんやで、時計は1時を差している。 ちょっとヤバめになってきた。 「今のペースで、3時過ぎか・・、日が落ちるのがPM4:30前後だから、余裕は1時間しかないじゃねぇ?」って事である。
何か、『オチャメな鹿島槍・・』と道程が似てきたね。 雨雹は降るわ、日がどっぷり暮れて夜間歩く羽目になるわ、着いたのが19時半で山荘の人にダメ出しされるわ、次の日にマグロが出るわ・・と、オチャメまくったあの山行に。
さて、そうは言っても、足が着いていかずにダラダラと下っていく。 だが、雪渓はなかなか現れない。
《剱御前小屋》の小屋の方が云われた通り、雪渓の状態は最悪のようである。 従って、前述の通り巻道を行くが、この巻道もかなり荒れているようで、歩くのに苦労する。
さて、そうは言っても、足が着いていかずにダラダラと下っていく。 だが、雪渓はなかなか現れない。
《剱御前小屋》の小屋の方が云われた通り、雪渓の状態は最悪のようである。 従って、前述の通り巻道を行くが、この巻道もかなり荒れているようで、歩くのに苦労する。
やっと雪渓が見えてきた
《平蔵谷》辺りで漸く雪渓が見えてきたが、大きなクレバスが底まで抜けていて到底歩く事はできない。 また、前回はそんなに苦難でなかった巻道の一枚岩の下りもクレバスの穴を見ながらのエグイ下降で、更に雪渓が後退した分の15mが加算されて30m位となっていた。 もう、尻餅着きながらの『ペッピリ下り』でこれを越える。
平蔵谷は
雪渓が完全崩壊していた
だが、紅葉は剱の全山を染め上げる素晴らしいものだった。 タダでさえ時間がかかっていて“ヤバめ”なのに、更にカメラを取り出す時間をかけて写真を撮らねばならないのだ。
この辺でこの先はもっと雪渓の状態が
悪いと気づくべきだろうね
まぁ、「写真なんか撮らずにサッサと歩け!」と言われればそれまでなのだが・・。
でも、コレ見てカメラを出さないなら、「何でカメラ一式持ってきたの?」と問われると押し黙ってしまうだろう。 それでは、その素晴らしき紅葉をごろうじろ。
クレオパトラニードルに紅葉がまとい
この年の紅葉はいつもより色濃い
黒部別山や池ノ平の紅葉は
真にピークだった
さて、最もエグい30mの一枚岩の尻餅下降を終えると、《長次郎谷》の入口に出る。
「かつては、コレ登ったんだよね~」、「そして、この雪渓の入口まで雪渓を伝って40分程で行けたんだよねぇ~」と、最早戻ってくる事は有り得ぬ『過去の栄光』に浸りまくる筆者がそこにいた。
長次郎雪渓
かつてここ登ったのよね
かつてここ登ったのよね
雪渓はここから急傾斜となり、巻道もそれに合わせて急下降となる。 急下降で高度を下げると、程なく巻道は雪渓と合流する。 雪渓は全般的にヘタれているが、この《長次郎谷出合》付近が最も残っていて、ルートもこの辺りで雪渓を横断する。
今年の雪の退化は激しいな
熊ノ岩の手前までしか雪がない
雪渓を渡るのはさほどでもないが、対岸の方はクレバス直前のバリバリの筋が入っていて、見た目はかなりおっかない。 なぜなら、この溝に下りて渡るが、この溝で滑るとクレバスに落ちてしまう可能性があるからだ。
見た目より降りるのが怖い難所デス
下はクレバスが口を開けてるし
下はクレバスが口を開けてるし
一応軽の6本爪アイゼンは持ってきたものの、出すのも面倒臭いし、装着にも10分かかる。
時間にも追われている感覚(1時以降は時計を見ていないが・・)も抱いているので、そのまま渡る。
溝渡りでは結構な汗をかいたが、難なく通過。 確か、後は問題ない所だけだった・・ような。
でも、ザラ砂のロープ付急下降が2ヶ所あったりして・・。
で・・、雪渓を渡って“安全パイ”だと思ってからが以外に長く感じて、城跡のように石垣で囲まれた《真砂沢》の小屋に着く。 小屋は、この前と同じく『冬眠中』であった。 到着は3:19で、思ったより《剱沢》の巻道は早く(といっても、3時間20分かかってるが・・)下れたみたいだ。
で・・、雪渓を渡って“安全パイ”だと思ってからが以外に長く感じて、城跡のように石垣で囲まれた《真砂沢》の小屋に着く。 小屋は、この前と同じく『冬眠中』であった。 到着は3:19で、思ったより《剱沢》の巻道は早く(といっても、3時間20分かかってるが・・)下れたみたいだ。
着いた時はもう夕方の気配だった
この前と同じく木の枠台の上にテントを張って、水を汲みにいく。 沢の雪渓は全く持って無くなっていて、この時点で明日の事が大方予想できたのである。 だが、疲れと能天気ゆえに思考停止していて、まだ明日の《黒部ダム》へのルートを思い返していた。
到着した3:19は、日の入の僅か1時間前だ。 もう紅葉の山肌も影が掛かってきている。
取り合えずフイルム1本近くバカ撮りして、この1日を終える。 でも、20kg担いで6時間40分も歩いたのね。 まぁ、地図上は5時間だけど。 日も暮れてややガスが出てきたが、明日も天気は良いようだ。 飯食って6時半には就寝する。 寝床は木の枠で暖かく、温度も+3度位でグッスリ眠れそうだ。
続く《2日目》は、次回の『第263回 剱沢・秋景 その2』にて・・
※ 元ネタは、『撮影旅行記』の『剱の谷へ紅葉狩り・・ ヘタレバージョン』をどうぞ。
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No title * by 風来梨
ギャメロンさん、こんばんは。
称賛いただき、有難うございます。
続く「その2」でも、豪華絢爛の紅葉絵巻をお届けしたいな・・と思ってます。
劔の谷は、小屋が営業を終えてからが紅葉は最高潮になります。
だから、紅葉最高潮なのに人っ子ひとりいない奇跡的な状況になります。
称賛いただき、有難うございます。
続く「その2」でも、豪華絢爛の紅葉絵巻をお届けしたいな・・と思ってます。
劔の谷は、小屋が営業を終えてからが紅葉は最高潮になります。
だから、紅葉最高潮なのに人っ子ひとりいない奇跡的な状況になります。
No title * by たけし
オチャメだ!ヘタレだ!と言いつつ20㎏の荷物担いでの山行、恐れ入ります。
秋の日暮れは早いし冷気もハンパじゃないと思います。
綺麗な写真をありがとうございます♪
秋の日暮れは早いし冷気もハンパじゃないと思います。
綺麗な写真をありがとうございます♪
No title * by なべ
こんにちは。紅葉と青空がいいですね。北アルプスでも雪渓の雪少なめですか。温暖化の影響なんですかね。
No title * by 風来梨
たけしさん、こんばんは。
お返事遅れまして、申し訳ありません。
山行ってたもんで・・。
・・で、この山行でも、ヘタレ炸裂!
上りはコースタイム通りに行けたのに、常念岳から2512mのコブへの下りで、コースタイム45分の所、130分かかっちゃいました。
下りで、地獄の様に遅いワタシ。 これから常念岳を往復する人にあっさりと抜かれました。
45分を130分・・、自分自身で『恐れ入りました』ハイ。(涙)
お返事遅れまして、申し訳ありません。
山行ってたもんで・・。
・・で、この山行でも、ヘタレ炸裂!
上りはコースタイム通りに行けたのに、常念岳から2512mのコブへの下りで、コースタイム45分の所、130分かかっちゃいました。
下りで、地獄の様に遅いワタシ。 これから常念岳を往復する人にあっさりと抜かれました。
45分を130分・・、自分自身で『恐れ入りました』ハイ。(涙)
No title * by 風来梨
なべさん、こんばんは。
これは3年前の秋の事ですが、暑い夏だったせいか雪の退化が大きかったですね。 いつもあるスノーブリッチが跡形もなく消えてましたし。 今年も暑かったので同じような状況じゃないかと見て、秋の山は常念岳にしました。
物臭さなんで、記事はたぶん来年以降かと・・。
これは3年前の秋の事ですが、暑い夏だったせいか雪の退化が大きかったですね。 いつもあるスノーブリッチが跡形もなく消えてましたし。 今年も暑かったので同じような状況じゃないかと見て、秋の山は常念岳にしました。
物臭さなんで、記事はたぶん来年以降かと・・。
素晴しい山の紅葉ですね
クレオパトラニードルに紅葉がまとい・・・・
なんて心に響く言葉でしょう~!(^・^)
素晴しい紅葉風景をありがとうございます
ナイス!