チョン・シナの為に国防を否定する現憲法の維持を表明する天皇

今、頻りに憲法改正が議論されている。　そのターゲットは、自国の防御を否定した第9条である。

これは日本人でなくてもその国に所属する者なら、「自らの住む国の防衛能力を放棄する」とした自らの防御を否定して、「座して死を待て」的な法文は即刻拒絶する事だろう。　そうでないと、「自らの命の生殺与奪を敵対相手に委ねる」という事に同意したも同じって事である。

でもなぜか、この憲法を「是が非でも守らねばならない」と唱える輩がいる。　そうそれは、もう人として生きる権限を拒否した『ヒトモドキ』以外には有り得ない思考なのである。　だが、このように考えれば、こういう『ヒトモドキ』的な思考をもつ輩も存在し得るのだ。　まぁ、元を突くと、いずれも『ヒトモドキ』ではあるのだが。

それは、この自らの身の防御を否定したデタラメな『憲法』を維持する事を主張する輩が、その国に所属する者ではなく他国から入ってきた外国人で、その国の人間に『成り済ました』場合、又は悪意ある他国によって「母国の為にその国を隷属化する事」を目的に、前述の『成り済まし』をプロパガンダとして仕立てた場合・・、つまりその国に関わる要人を『背乗り』してプロパガンダ＝自国の駒とする事である。

まわりクドい言い方をしたが、これは即ち我が国・日本とチョンやシナ(特に下チョン)との相関関係を述べている訳である。　そう、先述した「他国から入ってきた外国人で、その国の人間に『成り済ました』場合」っていうのが在日であり、反日パヨクである。　そして前述の文における後者が、「尖閣など笑ってくれてやればいい」と宣った沖縄知事の翁長や、竹島のチョンの李明博の謝罪要求に対して謝罪意志を認めた書簡を送った天皇が当てはまるのである。

この事における前者は『許されざる』存在ではあるものの、これらの輩が行う反日行為に対して反論や批判も可能で、法律を整備したならこういう輩の反日行為に対して逮捕・拘束・処罰も可能なのである(でも、法の整備が全くされてないので、現状はしたい放題されているに等しいが・・)。　だが後者は厄介だ。

なぜなら批判は許されず(批判した者は『不敬者』とか『非国民』と罵られる)、それを信奉する事が『国民としての美徳』と解釈されるからだ。

でも、考えてみて欲しい。　我が国の領土である竹島を不法占拠した売　春婦騒動におけるチョンからの謝罪要求に対して、激怒して「無礼者」と撥ねつける事もなく、「私は両国の友好のためなら、現地で謝罪を述べる事も吝かではない」と宣って、謝罪意志を認めた書簡を駐在チョン大使を通じて送った輩・・、この地位を利用してメガトン級の売国をしでかした輩を信奉して下賜づくって言う事は、無意識に日本が謝罪国家に成り下がる事を暗に支援しているに他ならないのだ。

でも、こんな重大な事に対して批判一つ起こらない。　それはチョン・シナの反日工作部隊そのものの広報メディアを中心に、『象徴天皇制』容認の立場から天皇がチョンのプロパガンダである事をひた隠す、政府も絡んでの情報隠蔽が行われている為だ。　でも、竹島事件で起こったこの事は、事実事項として確認されている事なのである。

要するに、取り返しが着かなくなる程の強烈な売国行為に対しての批判は許されず、これを敬愛し称える事＝チョンやシナに対して謝罪を繰り返す謝罪国家に成り下がる事を称えるのが『保守』なのかって事だ。　そして、それが『保守』だというのなら、ワテは『保守』も「クソくらえ」である。

そのチョンのプロパガンダ・天皇は、それとなしに日本の有り様の全てを”やんわりと”否定し続けている。　その一つが、日本国旗の掲揚と国歌「君が代」の斉唱だ。

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天皇陛下は秋の園遊会で将棋の米長邦雄・元名人と懇談された際、「日本中の学校で国旗掲揚・国歌斉唱が行われるようにするのが私の仕事」と挨拶した米長元名人に対し、「（教育現場において、国旗・国歌は）強制になるというような事でないほうが望ましい」と発言された。　’04/10/28

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このように、天皇は、”やんわり”とであるが、国旗国歌の掲揚・斉唱を「必要ない」と宣っている訳である。　この文言を聞いて溜飲を下げたのは誰か？　それは反日・自虐教育で日本を貶める日教組などの反日パヨク組織＝在日チョンを始めとした反日組織団体なのである。

そして靖国神社の事でも、チョンのプロパガンダの天皇は、我が国の為に命を賭した祖先の御霊を愚弄しているのである。　それは、安倍さんの発言と天皇ヒロヒトの発言とを比較すると理解できるだろう。

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安倍首相がA級戦犯として処刑された元日本軍人の追悼法要に自民党総裁名で哀悼メッセージを送っていたことが報道されていた。連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」として慰霊する法要で、安倍首相は戦犯たちを「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と賞賛したという。

ヒロヒトの発言　あれはワシには関係のないＡ級戦犯

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「アレはワシには関係のないＡ級戦犯」。　これを耳にした者はその言葉の冷酷さに慄き、誰もが暫く硬直したという。　『Ａ級戦犯』呼ばわりは、処刑された人々はテメエが元帥で起った戦争の責任を一身に引き受けて戦勝国によって吊るされた上に、その元帥から「ワシには関係のない戦争犯罪者」と足蹴にされたのである。

天皇を敬えと云う方(本当は輩と言いたいが)に問います。　「こんな発言をする輩が日本人だと思えますか？」、「こんな輩に下賜づく事が、何故に日本人として美徳なのですか？」と。

この面を見て日本人だと思えますか？

どうみてもチョンでしょう？

そして、現憲法の事。　アレは終戦直後にキチンと天皇を処罰して全体主義を清算しなかったツケなのである。　そのツケが在日であり、9条を始めとした天皇の助命と交換に米に押し付けられたあの憲法なのである。

それは、敗戦でのこれ以上の追及を恐れ、その大元の天皇を『国民の絶大なる信奉を受けた存在』として助命する事で、今で言う『玉虫色』の線引きをする＝特攻までする日本人の精神力を恐れたアメが、この憲法を呑ませる事で日本の無力化を図った。　即ち、戦後すぐの日本の首脳とアメの思惑が合致した為にあの憲法が成立したのである。

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この状況で天皇を断罪するリスクが大きい。天皇を殺すと日本国民は徹底的に反抗するだろう、ならば天皇を利用し日本人を洗脳するために利用した方がいいというのが天皇を裁かなかった理由

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これが当時のアメの思惑なのである。　ここで言いたいのは、アメも戦前からの天皇全体主義体制での『洗脳』が存在してた・・って事をあからさまに認知していた訳である。　そして、アメは天皇を助命させるかわりに、様々なトラップを仕掛けているのである。

それは、ヒロヒトの誕生日である4月29日に『Ａ級戦犯』を起訴し、当時皇太子だった現天皇のアキヒトの誕生日である12月23日に『Ａ級戦犯』の処刑が執行されたのである。　そう、アキヒトの誕生日である12月23日は、ＧＨＱが天皇・アキヒトに仕掛けた『時限装置』なのである。

その背景には、「東京裁判において天皇・ヒロヒトを起訴するか」という問題にあった。　天皇信奉右翼の奴らは「天皇は王権制度による『王』よりも上の崇高な存在」というが、戦勝国の世論にとっては、天皇もヒトラーと同等であったのである。　従って当然の如く、「昭和天皇を起訴して裁判にて処せよ」というのが、戦勝国の世論であったのだ。

だが、日本人の抱く精神力を肌で感じたマッカーサーは、天皇・ヒロヒトを不起訴としたのである。

その上で、わざわざヒロヒトの誕生日の4月29日にＡ級戦犯の起訴をしたのである。　これは「占領目的の為に天皇・ヒロヒトを裁く事はしないが、戦争責任はありますよ」という暗号なのである。

さらに占領を終えて去っていく自身を考慮して、東條元首相ら7名の処刑執行を敢えて当時の皇太子・アキヒトの誕生日の12月23日にする事を将来の為の『時限装置』としてセットしておいた訳である。

要するに、「将来に渡って天皇がアメに対して不穏な動きを取れば、この『時限装置』を遡って起爆させますよ」って事なのである。

そう、アメも戦後間もなくは日本人の抱く精神力を恐れ、『時限装置』を仕掛けてまで防衛戦力放棄の現憲法の維持を考えていたのである。　だが、この憲法を受け入れた事＝キチンと悪しき天皇全体主義の清算をしなかった事が、『ツケ』として今の日本国に災いを及ぼしているのである。

それは、キチンと全体主義を清算しなかった為に、チョンとの併合時や戦時に密入国してきた在日チョンどもは「ウリは戦時中の日本政府、即ち天皇により連れてこられた被害者ニダ！」とのたまって、その謝罪と在留生活の保護を『特権』として要求してきたのである。

それは当然に処刑が当たり前の天皇を助命した事で、「天皇が無理やり連れてきた」とのたまう不逞なチョンどもを叩き出す事も、他の犯罪者を処罰する事も道義的に適わなくなったからである。

そして70年という時を経て、戦後間もなくは自国防衛力放棄を謳った現憲法を『時限装置』まで仕掛けて維持させようとしたアメも世界情勢の変化に直面し、この日本に押し付けた憲法は現状には則さない＝アメの国益を毀損しかねない存在だ・・と考えるようになってきてた。　だが、この憲法はアメ自らが押し付けた憲法である事に、アメ自身がジレンマを抱えている状態なのだ。　それが、アメによる集団的自衛権など早期成立要請である。

これを考察すると、『アメの国益を毀損しかねない』って事は、チョンのプロパガンダである天皇の指令先であるチョンの宗主であるシナの思惑に叶っているって事なのだ。　そして、チョンやシナにとって何かと対峙する存在である安倍政権が誕生した事が、一つの転機となったようである。

それは、天皇・皇后共に安倍政権の改憲路線に逆らうかのように頻りに『護憲発言』を繰り返し、暗に戦力不保持の9条の堅持＝集団的自衛権など、安保法案の批判を明確にしている。　この事をよく考えてみて欲しい。　戦力不保持の9条を堅持し、安保法案を否定する事を望む勢力はどこなのか？って事を。

答えは考えるまでもなく、シナとチョンなのである。

その『護憲発言』の一部を出してみよう。　それは『五日市憲法』をダシにしてのモノであるが、「現憲法はアメリカからの押しつけ憲法ではない」との見解を以下のように述べているのである。

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戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を守るべき大切なものとして日本国憲法を作り、様々な改革を行って今日の日本を築きました。　戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。　また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならない事と思います。

今日の日本は、戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、現在我が国は、平和と繁栄を享受しております。　今後とも憲法を遵守する立場に立って、必要な助言を得ながら事に当たっていく事が大切だと考えております。

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この発言はどう捉えても現憲法を守る意志、つまり『護憲』の表明なのである。

その上で、チョンの首脳を招いた宮中晩餐会の席で、ヒロヒト・アキヒト共にチョンに謝罪声明を出しているのだ。

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『今世紀の一時期において、両国の間に不幸な過去が存したことは誠に遺憾であり、再び繰り返されてはならない』(ヒロヒトの発言)と述べられた事を思い起こします。我が国によってもたらされたこの不幸な時期に、貴国の人々が味わわれた苦しみを思い、私は痛惜の念を禁じえません。

このような密接な交流の歴史のある反面、一時期、わが国が朝鮮半島の人々に大きな苦しみをもたらした時代がありました。そのことに対する深い悲しみは、常に、私の記憶にとどめられております。

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この発言を紐解くと、「我が国によってもたらされた」＝日本がチョンに対して軍事的な災禍を及ぼしたと天皇自身が認め、「チョンに対し苦しみを与えた」として謝罪しているのである。

もう一度、天皇信奉する奴らに聞こう。　ここまで我が国を『謝罪国家』に貶め、チョンやシナの為に自国防衛を放棄する憲法を維持するチョンそのものの天皇に、何故に下賜づかねばならんのか？って事を。

そして、悪しき天皇全体主義の洗脳が醒めやらぬまま、竹島事件などチョン・シナに謝罪表明を繰り返すチョンそのままの天皇を敬愛する奴らにも同様の事を尋ねたいのである。

騙された(洗脳された)ままに売国行為を繰り返す天皇に下賜づく・・、それは2009年夏の総選挙でのミンス政権の樹立と同じように、日本を潰す事に無意識に加担しているに等しいからである。

それがワテの抱く懸念なのである。

在日チョンや反日サヨク等の『目に見える敵』を叩くのは当然であるが、隠れた『獅子身中の虫』であるチョンのプロパガンダ・天皇によって、知らず知らずの内に日本国をシナやチョンの望む『謝罪国家』に仕立て上げられようとしているのだ。　そうなったら、天皇信奉の輩は責任を取ってもらえるのだろうか？という事である。

でも、2009年夏の総選挙でミンスが政権を盗ってからの3年3ヶ月の日本国の損失に対して、ミンスへの投票を過ちと認めて償ってくれた奴はいないのである。　それと同様に、このチョンのプロパガンダ・天皇による売国が日本に深刻な被害をもたらしたとしても、天皇信奉を強要した奴らは責任を取らずに逃げるんだろうな。