2023-09-13 (Wed)✎
『日本百景』 夏 第563回 奥穂・西穂 その3 (西穂独標でビバーク) 〔長野県・岐阜県〕夜明けの光に穂先が光る西穂高岳:穂高連峰では最も低い標高なれど最も危険な岩稜を抱いている 西穂高岳 にしほたかだけ (中部山岳国立公園)長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる標高2,909 mの飛騨山脈(北アルプス)南部の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、花の百名山にも選定されている。 また、我が選びし【名...
Re: こんにちは。 * by 風来梨
My Photo,Sさん、こんばんは。
奥穂・西穂は既に歩かれてましたか。 数十年前の5月という事は、残雪期にいかれたのですね。 もの凄い猛者ですね。
そして今よりも整備されていなかったであろうから、難易度もかなり高かったかと。
足が遅すぎて『オチャメ』った私としましては、この難路は若い時に行っておくべきだったかと。 もちろん、季節は夏です。 自分自身で『奇跡の体力』と言っていたかつての体力なら、奥穂からイッキにロープウェイまで行けたと思います。 でも、今のヘタレきった状況は、若き日の自分が見たら、将来の自分の姿に幻滅を感じて泣きながら殴りかかる程の体たらくですね。 別人というか、ほとんど詐欺ですね。 奥穂から西穂山荘へも行けずに、タイムオーバーでビバークなんて・・。
でも、今年の盆のジャンダルムと共に、這ってでもリベンジできて良かったかと。 まぁ、今回も、岳沢のガラ沢下りで日が暮れて、岳沢小屋にも宿泊を拒否られて、小屋上の展望台でナシナシビバークとなっちゃいましたが・・。
でも、今年の盆の五竜~鹿島槍の縦走で、何とかテント一式担いで縦走できる体力はキープしているみたいです。
奥穂・西穂は既に歩かれてましたか。 数十年前の5月という事は、残雪期にいかれたのですね。 もの凄い猛者ですね。
そして今よりも整備されていなかったであろうから、難易度もかなり高かったかと。
足が遅すぎて『オチャメ』った私としましては、この難路は若い時に行っておくべきだったかと。 もちろん、季節は夏です。 自分自身で『奇跡の体力』と言っていたかつての体力なら、奥穂からイッキにロープウェイまで行けたと思います。 でも、今のヘタレきった状況は、若き日の自分が見たら、将来の自分の姿に幻滅を感じて泣きながら殴りかかる程の体たらくですね。 別人というか、ほとんど詐欺ですね。 奥穂から西穂山荘へも行けずに、タイムオーバーでビバークなんて・・。
でも、今年の盆のジャンダルムと共に、這ってでもリベンジできて良かったかと。 まぁ、今回も、岳沢のガラ沢下りで日が暮れて、岳沢小屋にも宿泊を拒否られて、小屋上の展望台でナシナシビバークとなっちゃいましたが・・。
でも、今年の盆の五竜~鹿島槍の縦走で、何とかテント一式担いで縦走できる体力はキープしているみたいです。
数十年前の5月にこのコースとは逆のルートで奥穂高~ザイデン~上高地へ向かう時、独標の基部にテントを張った事が有りましたが、真夏とは言えツェルトも無しでのビバークは辛いものが有りますね。
笠ヶ岳や西穂山荘の小屋からはヘッデンの灯りが見えたのではないでしょうか。
御無事に帰還され何よりです。