風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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『ネームトレイン』 第33回  白鳥

『ネームトレイン』 第33回  白鳥

『ネームトレイン』 第33回  白鳥45年前に大阪駅で齢10歳の細腕で大人でも扱えないであろうピントから撮影条件に至るまで全てがマニュアルのレンジファインダーカメラでは珠玉の名機『TOPCON T-35L』で撮ったシロモノ  特急【白鳥】 ・・ JR東日本及びJR西日本が、かつて大阪~青森を日本海側に沿って縦貫運転していた関西発着で青森で青函連絡船に連絡する昼行の北海道連絡を担う特急列車である。主に〔八甲田丸〕と〔桧山...

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No Subject * by hanagon60
白鳥には学生時代に一度だけ、北海道からの帰りに青函連絡船乗り継ぎで青森~弘前の一区間だけ乗った事があります。弘前からの黒石線と五能線乗り潰し時刻に間に合わせるための乗車だったと記憶しています。
当時は貧乏学生だったので、北海道周遊券アプローチでは基本的に特急は使わず急行オンリーだったですねぇ。
今となってはもうちょっと特急や寝台車にも乗っておけばよかったと後悔しています。

Re: No Subject * by  風来梨
hanagonさん、こんばんは。


私の場合は、ワイド周遊券の有効日数20日をフルに使っても足りない為に、1日で北海道に渡れる【白鳥】には率先して乗ってましたね。 それほどに、廃止ローカル線の追っかけは&『撮り鉄』は、日にちがかかったのですね。 もう、1日1線が当たり前で、名寄本線とか天北線のような長大路線や深名線のように分断された路線は、2~3日かかりましたから。 車があれば効率的に周れたのでしょうが、当時は高校生でしたのでゲンチャリが精いっぱいで・・。

それでも日程が足りず、帰りは『セ・セ・セ・セ青春18』を2枚買って、東北の路線を駅寝しながらジグザグに『乗り鉄&撮り鉄』+歩いて行ける景勝地めぐりをしてましたね。 普通列車だけの旅では、運行本数が少ないので撮り鉄の合間は時間が余り、どっかに立ち寄らねば間が持たなかったからですね。

でも、今は特急も含めて減便となって、鉄道での北海道の旅は限りなく困難となってますね。