風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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岬めぐり・・  野付崎

岬めぐり・・  野付崎

岬めぐり・・  野付崎2023年の謹賀新年のキハ40に続く新年の記事1発目は、季節記事の『岬めぐり』おば・・。 夏と連続で北海道にするのは避けたい思ったが、尻屋崎を『日本百景』の通常記事でつい最近に掲載したので、冬の情景を魅せる岬は北海道しかなかったしィ。野付崎灯台:強い光力の灯台ではないものの国後島との最狭部にある為に国後島に光が届くという※ ウィキペディア画像を拝借   野付崎 のつけさき (野付風連...

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No Subject * by hanagon60
野付半島には学生時代に行った事があります。
付け根からトドワラまで歩こうかと思ったのですが流石に遠すぎてヒッチハイクでトドワラまで乗せてもらいました。まだトドワラも立派なものもあったと記憶します。
帰りもヒッチハイクで。今ではちょっと考えられないです。
その野付半島も消滅の危機さえあるとは隔世の感があります。

Re: No Subject * by  風来梨
hanagonさん、こんばんは。

野付半島は私も学生時代というか、高1の春にYHのツアーで行ったきりでした。
その時はトドワラもほとんどが立存していましたが、あと10数年で全て倒れるとガイドさんがアナウンスしてた事をハッキリと覚えています。 30年以上経った数年前に訪れた時は、冬季で閉鎖されていて確認できませんでしたが、全てが倒壊している『トドワラ跡』となっているようです。

30年以上前のその時は開陽台を周って中標津で解散し、標津線で標茶に出ましたけど、今はあの大平原に鉄道路線があった事は「ちょっと考えられない」事なのでしょうね。

あの頃の旅は、旅を全く知らなかった分、全てにおいて輝いた体験となりましたね。