2021-07-20 (Tue)✎
廃線鉄道 第61回 福島交通・飯坂東線 〔福島県〕未舗装の砂利道に敷設された車幅の狭い馬面の路面電車※ 『朝日新聞デジタル』より福島交通・飯坂東線(ふくしまこうつう・いいざかとうせん)は、かつて福島県福島市及び伊達町・保原町・梁川町(いずれも現在の伊達市)などにおいて運行されていた福島交通の軌道線(路面電車)である。 本線格の福島駅前~湯野町の他に、長岡分岐点~保原の保原線、保原~梁川の梁川線、...
No Subject * by 鳳山
伊達、柳川、桑折など南北朝から戦国期にかけての伊達氏の初期の拠点なので懐かしく感じました。路面電車、味があって良いですね。
Re: No Subject * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。
今は、桑折・保原・柳川・掛田の霊山町ともに伊達市に合併されて分かりやすくなってますね。
蒸気機関車の火の粉から大火を引き起こし、それをきっかけに路面電車となりました。 大火を引き起こした福島市の鎌田地区には、この大火から火事のない電車化を急ぐ事となった事から、大火の慰霊碑に「災い転じて福となす」と刻まれています。
今は、桑折・保原・柳川・掛田の霊山町ともに伊達市に合併されて分かりやすくなってますね。
蒸気機関車の火の粉から大火を引き起こし、それをきっかけに路面電車となりました。 大火を引き起こした福島市の鎌田地区には、この大火から火事のない電車化を急ぐ事となった事から、大火の慰霊碑に「災い転じて福となす」と刻まれています。