2021-05-17 (Mon)✎
廃線鉄道 第55回 歌登町営軌道 〔北海道〕多客時はディーゼル機関車が車両定員の多い客車を牽引していた※ 『地方私鉄1960年代の回想』より歌登町営軌道(うたのぼりちょうえいきどう)は、かつて北海道枝幸郡歌登町・枝幸町(2006年に歌登町が枝幸町に吸収合併されて、現在は枝幸町)にあった歌登町営の簡易軌道である。当時『本線』だった天北線も1989年5月に路線廃止となってしまった元々は、1989年5月1日に廃線となった...
Re: No Subject * by 風来梨
hanagonさん、こんばんは。
歌登町営軌道などの簡易軌道は、私にとっては一回り前でした。 でも、私の世代で廃止となった興浜北線が、遠回りでも速度の差で、馬車の歌登町営軌道を廃止に追い込んだのは面白い史実でしたね。
でも、国鉄の廃止線を追っかけてる時は、残念ながら植民軌道はガン無視でした。 小僧の頃って、一つの事しか目に入らなかったので。
歌登町営軌道などの簡易軌道は、私にとっては一回り前でした。 でも、私の世代で廃止となった興浜北線が、遠回りでも速度の差で、馬車の歌登町営軌道を廃止に追い込んだのは面白い史実でしたね。
でも、国鉄の廃止線を追っかけてる時は、残念ながら植民軌道はガン無視でした。 小僧の頃って、一つの事しか目に入らなかったので。
昭和30年代以前は鶴居村営、浜中町営等、道内各地にこのような簡易軌道が走っていましたね。
私が小学生の頃までこんな軌道が実際に走っていた事実、隔世の感があります。