『日本百景』 秋 第459回 松見ノ滝 〔青森県〕訪れる時期が遅れてどす黒い紅葉となった松見ノ滝 松見ノ滝 まつみのたき 落差 90m 青森県・十和田市(旧 十和田湖町)松見ノ滝は、青森県十和田市にある滝である。 奥入瀬川の支流である黄瀬川の上流にあり、本流との合流点から約6.5km奥の国有林内に位置する。 国道102号線から徒歩で3時間ほど要し、積雪のため冬期は近づけない。 日本の滝百選の一つ。...
廃線鉄道 第41回 岩内線 〔北海道〕路線最終日・小沢駅での岩内線列車交換※ ウィキペディア画像を拝借岩内線(いわないせん)は、かつて国鉄が運営していた鉄道路線(地方交通線)である。 函館本線の小沢駅(北海道岩内郡共和町)より分岐し、同郡岩内町の岩内駅までを結んでいた。 1980年の日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(いわゆる国鉄再建法)施行を受けて、第1次特定地方交通線に指定され、1985年7月1日に廃止...
よも”ヤマ”話 第125話 雲ノ平外輪山の名峰めぐり その3 (三俣蓮華・双六) 〔富山県・岐阜県・長野県〕 '95・8三俣蓮華岳 2841m 、双六・丸山 2854m 、双六岳 2860m双六岳の頂上はお花畑と鷲羽岳の好展望台だ 三俣蓮華・双六 みつまたれんげ・すごろく (中部山岳国立公園)三俣蓮華岳(みつまたれんげだけ)は、飛騨山脈にある標高2,841mの山で、古くは立山七十二峰の1つに数えられてきた。 山域は、中...
> 出たがりなんですね^^)v
出たがりというより、「出したがり」ですね。 もう、ドン退かれようが、『オチャメ』な体験を書きたくて仕方ないワタシ。
『路線の思い出』 第415回 大井川鉄道井川線・閑蔵駅 〔静岡県〕列車交換所として設置された駅だが接阻峡温泉よりの県道が拡張されて秘境駅ながらも線内の観光の主要駅に《路線データ》 営業区間と営業キロ ’20年・運行本数 金谷~千頭 39.5km 金谷~千頭 9往復 金谷~家山 1往復 金谷~新金谷 5往復...
50m先のバス停に工事現場用の仮設トイレがあったので、緊急事態は回避できにましたけど、不便でしたねえ。
関ノ沢展望台より眺める秘峰・風イラズの勇姿に、かつての『奇跡の体力』があった頃の夢を馳せました。 あぁ、若いあの頃に戻りたい!
撮影行、楽しく拝見させていただきました。
秋の風情満載の作品群、その時のエピソード
貴重な思い出ですね
当時一体どうやって架けたのかって思うくらい
高い100メートルの橋等貴重な写真が満載ですね
もっと早く鉄道撮影始めてたらなぁ・・・
と作品拝見するたびに思います。
ナイスです!!
高千穂橋梁は、国鉄高千穂線の頃に撮ったもので、この頃は情熱もヤル気もウデも全て今より上でしたね。 だから、いつも過去の栄光として使い回しています。
関ノ沢橋梁は、雪の降った時を狙って行こうかと。 でも、根性を失ったので、上手く撮れるかどうか・・。
『日本百景』 秋 第458回 巻機山 その2(雪の下山)〔新潟県〕一夜にして50cmの積雪があり翌朝は冬山下山となってしまった 巻機山 まきはたやま (越後三山只見国定公園)巻機山(まきはたやま)は、新潟県南魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町の境に鎮座する三国山脈にある標高1,967mの峰である。 谷川岳から北に連なる三国山脈の北部における主脈となる山である。巻機山の標柱が建てられているのは、標高1962メートル...
廃線鉄道 第40回 秋田市電 〔秋田県〕通学の学生を捌く為続行運転が行われていた※ 地方私鉄1960年代の回想より秋田市電(あきたしでん)は、秋田市(秋田市交通局)が経営していた路面電車である。前身は秋田馬車鉄道という会社が経営していた軌間1391mmの馬車鉄道で、後に秋田電気軌道と改称して、軌間を1067mmに改めた上で電化されて路面電車となったものである。市営化で秋田市電となったのは戦時下の交通統制によるも...
『路線の思い出』 第414回 宗谷本線、名寄本線、深名線・名寄駅 〔北海道〕昭和初期に建設された優美な建屋の名寄駅《路線データ》宗谷本線今の特急より優等列車らしかった急行【宗谷】 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 旭川~稚内 259.4km 746 / 489 運行本数〔名寄駅発着列車〕(’20) ...
おっしゃるとおり、当時は人で賑わっていた印象があります。名寄本線廃止の影響がやはり大きいのでしょうね。
私の場合、夜行リバースは二連泊が限度でしたかね。夜行も3連泊までしかしませんでした。当時の乗り鉄の中ではヘタれの方だったかも(笑)
ローカル線が廃止となって寂れた駅が数多くありますね。
湧網線が廃止になった網走駅や、天北線が廃止になった稚内駅も、駅利用客は名寄駅と同じく1/4程度に落ち込んでいるようですね。
ローカル線の乗換客以上に、観光地をめぐるバスも駅を中心に運行するようになりますから。 今は高速(無料解放)から直接に観光地に行ってるので、網走市自体も通過地点として立ち寄られる事なく寂れています。
夜行リバース・・、私はムリでした。 その代替手段として駅寝に走って、駅寝撮り鉄での伝説だった御三方の周回遅れの末席に加えられて、「北海道真冬の駅寝四人衆」の称号を授かるアウトローとなりました。(笑)
あの伝説の御三方は、今何処へ?
よも”ヤマ”話 第124話 雲ノ平外輪山の名峰めぐり その2 (黒部五郎カール) 〔富山県・岐阜県・長野県〕 '95・8黒部五郎岳 2840m(前回に引き続き登頂)雲ノ平・アラスカ庭園より望む黒部五郎岳:この峰が抱くカールを誇らしげに魅せていた※ 雲ノ平よりの撮影 黒部五郎岳 くろべごろうたけ (中部山岳国立公園)この峰は、富山県富山市・岐阜県飛騨市及び高山市にまたがる飛騨山脈の標高2,840mの峰である。別...
お体の具合はもうすっかり良いのですか。
「黒部五郎」の文字が見えたので、よもやま話を読ませていただきました。
丁寧な記述が素晴らしいと思いました。
ダイヤモンドコースが好きで、何回か歩きました。
今年は、写真を見たり人様のブログを拝見したりして楽しんでいます。
自由に歩けるようになるといいですね。
おかげ様で、階段を下る以外は問題ない位に回復しました。
私も今年はハデにやらかしましたので、来年の初夏まで山は自重ですね。
冬も例年なら北海道で『撮り鉄』に繰り出すのですが、今年は近場(四国カルストか島根の匹見峡辺り)でこなそうかと。
となれば、十数年ぶりに紅白を見てるかも。
来年の夏は、四半世紀ぶりにゴールデンコースの方に行って、高天原で温泉に浸かって雲ノ平か、ジャンダルムを考えてますね。
あぁ・・、鹿島槍~五竜も行かねば。
黒部五郎のダイヤモンドコースは、カールに下りる途中のコバイケイソウ越しの薬師岳が印象に残ってます。
『路線の思い出』 第413回 芸備線、三江線・三次駅 〔広島県〕新しく建て替えられた三次駅:駅機能より高速バスのりばを充実させたようだ《路線データ》芸備線 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 広島~備中神代 159.1km 1734 / 513 ※ 芸備線の広島近郊区間の輸送密度は ...
『日本百景』 秋 第457回 巻機山 その1(沢ルート)〔新潟県・群馬県〕巻機山を見上げて※ 翌年に訪れた時に撮影 巻機山 まきはたやま (越後三山只見国定公園)巻機山(まきはたやま)は、新潟県南魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町の境に鎮座する三国山脈にある標高1,967mの峰である。 谷川岳から北に連なる三国山脈の北部における主脈となる山である。巻機山の標柱が建てられているのは、標高1962メートル地点の御...
登頂ルートとしては、やはりこのヌクビ沢ルートが私的にもお勧めです。変化があって非常に楽しいです。チョットアブナイケド
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登山口にあれだけ警告看板を設置しないと、私の様に技術もないのに安易に入る奴が出てしまうんでしょうね。
まぁ、この時は『奇跡の体力』の終焉刃向かえていましたけど、その残り香で、雨が降るまでに稜線に上れました。
雨が途中で降ったら、ヤバかったですね。 だけどいい体験ができました。
けれど次行った時は、おとなしく井戸尾根の往復にしましたよ。