2020-09-06 (Sun)✎
廃線鉄道 第33回 胆振線 その3 (京極~倶知安) 〔北海道〕この記事の為にわざわざ¥300円也の有料写真を買っちゃいますたの第2弾でっす 〔再掲〕※ 青文字が今回の記事対象区間胆振線(いぶりせん)は、国鉄が運営していた鉄道路線(地方交通線)である。 北海道伊達市(胆振支庁管内)の伊達紋別駅で室蘭本線から分岐し、虻田郡倶知安町(後志支庁管内)の倶知安駅で函館本線に接続していた。 国鉄再建法の制定に伴い...
No Subject * by 鳳山
胆振線って胆振長者と関係あると思い込んでググったらまったく別の話でした。あっちは岩手県と秋田県にまたがる伝説でした。それにしても北海道の旅、私も行ってみたいですね。
Re: No Subject * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。
私は、秋田の鹿角市煮に伝わる「だんぶり長者」の話は初めて知りました。 ハッピーエンド系のいいお話のようですね。
この胆振線は、北海道・後志の国から胆振の国へ向かっていく路線で、建設理由は京極・喜茂別・大滝村といった所にある褐色鉄鉱山からの鉄鉱石の採掘と搬出だったのですね。
北海道の場合は、森林資源が鉱山資源の搬出が目的の開拓路線がほとんどですね。
私は、秋田の鹿角市煮に伝わる「だんぶり長者」の話は初めて知りました。 ハッピーエンド系のいいお話のようですね。
この胆振線は、北海道・後志の国から胆振の国へ向かっていく路線で、建設理由は京極・喜茂別・大滝村といった所にある褐色鉄鉱山からの鉄鉱石の採掘と搬出だったのですね。
北海道の場合は、森林資源が鉱山資源の搬出が目的の開拓路線がほとんどですね。
No Subject * by hanagon60
胆振線は道内においては地味な路線でしたかねぇ?
まだ函館発札幌行きの夜行鈍行があった頃、その列車を小沢で降りて岩内線往復後、倶知安に移動して乗った事は覚えているのですが、線内の記憶はほとんど残っておりません。。
先人は苦労して北海道を開拓していかれたのでしょうが、おっしゃるとおり、近年は人が離れていき元の自然に回帰していっているのでしょう。切なさを感じてしまいます。
まだ函館発札幌行きの夜行鈍行があった頃、その列車を小沢で降りて岩内線往復後、倶知安に移動して乗った事は覚えているのですが、線内の記憶はほとんど残っておりません。。
先人は苦労して北海道を開拓していかれたのでしょうが、おっしゃるとおり、近年は人が離れていき元の自然に回帰していっているのでしょう。切なさを感じてしまいます。
Re: No Subject * by 風来梨
hanagonさん、こんばんは。
この胆振線は、興浜南北や美幸線などの一次廃止線優先主義の犠牲となって、満足に舞われなかった悔いを残してますね。 一次廃止線に乘れなかったローカル線通にしたら、贅沢過ぎる悔いなのでしょうけれど、真剣に今でも悔しく思いますね。
羊蹄山バックで撮りたかったなぁ。
この胆振線は、興浜南北や美幸線などの一次廃止線優先主義の犠牲となって、満足に舞われなかった悔いを残してますね。 一次廃止線に乘れなかったローカル線通にしたら、贅沢過ぎる悔いなのでしょうけれど、真剣に今でも悔しく思いますね。
羊蹄山バックで撮りたかったなぁ。