路線の思い出 第404回 宗谷本線・糠南駅 〔北海道〕下車体験から30年越で撮った秘境駅・糠南の駅名標《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 旭川~稚内 259.4km 746 / 489 運行本数〔音威子府~稚内〕(’20) 音威子府~稚内 特急 3往復、普通 3往復 ...
JR北海道は経営的に末期症状を示してまして、経営手法もメチャクチャになってます。 その代表例がシンカンセンです。 JR北海道の赤字の4割を占め、なおかつ飛行機に全てを抑えられて見込みは全くナシのシンカンセンに無駄な投資を続け、更に赤字を増大させてます。 そして、その赤字の戦犯にされてるのが、赤字額を全て束にしても1/10の在来線で、JR北海道は躍起になって減便・廃止を試問していってます。
でも、こういった事で。国境に接する国土の末期部分が過疎・国土の荒廃を招いてます。 鉄道の廃止問題は、国土保全の問題も絡んできているのですね。