風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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第396回  尾瀬めぐり・その2 尾瀬ヶ原

第396回  尾瀬めぐり・その2 尾瀬ヶ原

『日本百景』 晩夏 第396回 尾瀬めぐり・その2 尾瀬ヶ原 〔福島県・新潟県・群馬県〕燧ヶ岳に向かって続く木道   尾瀬ヶ原 おぜがはら (尾瀬国立公園)湿原の代名詞・『尾瀬』は、群馬・福島・新潟の三県にまたがっている。 この標高1400~1600mに位置する広大な湿原は、開花期になると様々な花が咲き乱れる。 6月初旬のミズバショウと残雪覆う至仏山 2228メートル ・燧ケ岳 2356メートル の景観には、思わずた...

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憧憬 * by hanagon
尾瀬は幾千の山岳を抱える本邦においても、数多くの魅力を持った山域ですよね。特に朝方の情景は魅惑的です。
私にとっては、下の大堀川からの水芭蕉と至仏山は山歩きを始めた当初からの憧憬でした。若い頃メインで行っていた沢登りでは、憧憬で終わってしまった処がたくさんありますが、ここは関東赴任時、登山始めて26年目にしての訪問でその思いを遂げる事ができ感無量でした。

Re: 憧憬 * by  風来梨
hanagonさん、こんばんは。

> 尾瀬は幾千の山岳を抱える本邦においても、数多くの魅力を持った山域ですよね。特に朝方の情景は魅惑的です。
> 私にとっては、下の大堀川からの水芭蕉と至仏山は山歩きを始めた当初からの憧憬でした。若い頃メインで行っていた沢登りでは、憧憬で終わってしまった処がたくさんありますが、ここは関東赴任時、登山始めて26年目にしての訪問でその思いを遂げる事ができ感無量でした。

尾瀬は、日本人の心の故郷ですよね。 自然散策に興味がなくても、一度は訪れたい所だと思います。 でも、山ノ鼻から鳩待峠の整備散策路の両側に電柱が立ってたのは少しがっかりでしたね。 20年以上前でもこれだから、今は舗装されてるかも。