風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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第357回  岩瀧寺ノ滝

第357回  岩瀧寺ノ滝

『日本百景』 冬  第357回  岩瀧寺ノ滝  〔島根県〕4段延長121mを滑り落ちる流れが庭園風景を魅せて   岩瀧寺ノ滝  がんりゅうじのたき          落差 50m〔延長〕4段121m  島根県江津市波積町本郷 江津市と温泉津町との境を流れる都治川(つちかわ)上流にある滝で、滝の遊歩道となる土手を登りつめた所に弘法大師開創の岩瀧寺という寺があったのが滝名の由来となっている。 この寺はダム...

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No title * by chinu
こんばんは。いつも素晴らしい風景ですね。特に滝がいいですね。
暖かい部屋の中で見られるだけで幸せです。なんだかα波が出てそうです。
一人で行く勇気はないですが。

No title * by 鳳山
島根にもこんな絶景があるんですね。ダム建設で景観が変わるのは残念でなりません。

ナイス

No title * by 風来梨
chinuさん、こんばんは。

この滝を訪れた時は路線の廃止で島根を訪れたのですが、鉄道撮影だけでは物足りないので、道路地図で見つけた滝を訪ねたのですけど、地図に載ってるだけのノーマークな滝なので、誰もおらず色々なアングルで撮れました。

道路地図は、結構穴場を見つけるにはいいかも・・です。

No title * by 風来梨
鳳山さんれこんばんは。

江ノ川流域は、蛇行する江ノ川に注ぎ込む沢や川がちょっとした『V字谷』の形となっていて、滝が多くあるんですよ。

有名なのが『百名滝』の常清滝で、その他にも一枚岩盤で落差60メートルの巨瀑・龍頭ヶ滝や、滝が連なる千丈渓など、滝の宝庫ですね。

路線の思い出   第291回  羽越本線、奥羽本線・秋田駅

路線の思い出   第291回  羽越本線、奥羽本線・秋田駅

路線の思い出  第291回  羽越本線、奥羽本線・秋田駅  〔秋田県〕駅前開発事業の一環で記憶とは全く違う駅となっていた秋田駅※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》羽越本線      営業区間と営業キロ           輸送密度  / 営業係数(’15)     新津~秋田 271.7km             2557  /    208’18年・運行本数            酒田~秋田    下り10...

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No title * by オータ
こんばんは。こういう話 好きです…
昔の駅舎、駅前のほうが、おしなべて味があるのは なぜなのでしょうね!?
ともかく、今の新幹線停車駅など まつたくつまらない駅ばかりです。

No title * by 風来梨
オータさん、こんにちは。

>昔の駅舎、駅前のほうが、おしなべて味があるのは なぜなのでしょうね!?

やはり、昔の方が心にゆとりがあったからではないでしょうかね。
駅も列車の運行形態も、「鉄道事業」という商売を抜きにした利用客への優しさと気配りがありました。 でも、そういった「気配り」は「費用がかさむ」、「採算が取れない」という事で撤去されていきました。

こういった殺伐とした余裕の無さが、今の時代に噴き上がる問題点の数々だと思いますね。 そして、あの頃に戻りたいと思う私の思いが、回顧ネタの乱発だったりして・・。

「昔の方がいい写真が撮れたしィ」という、回顧ネタの乱発の真実はヤブの中に・・。