風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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よも”ヤマ”話  第54話  中央アルプス・厳冬期 その1

よも”ヤマ”話  第54話  中央アルプス・厳冬期 その1

よも”ヤマ”話  第54話  中央アルプス・厳冬期  その1 〔長野県〕 ’92・12伊那前岳 2883m千畳敷カールより宝剣岳を見上げて   中央アルプス ちゅうおうアルプス (中央アルプス県立自然公園)中央アルプスは南北アルプスの間に連なる“木曽山脈”の総称で、高さも南北アルプスのそれにひけをとらない。 最高峰は木曽駒ヶ岳 2956メートル で、そのすぐ横に剣先の如く鋭く尖った頂を魅せる宝剣岳 2931メートル が並...

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No title * by オータ
こんばんは。ご無沙汰失礼します。
神々しく 心が洗われるような 白と青(紺碧)の 世界ですね。
お疲れ様でした…

No title * by chinu
こんばんは。いつも、時間をかけて構成や執筆をしているんですね。私は短文で少しの写真ですが、その文章が本当に正しいのか検証するので、無茶苦茶時間がかかります。
皆さん時間をかけているのを知ると、少しホッとします。
今回は、冬山のノウハウが少し理解できたので良かったです。

No title * by 風来梨
オータさん、こんばんは。

撮れた写真は自分で言うのもなんですが、『神情景』でした。 でも、撮った奴の行動は『オチャメ』でした。

その『オチャメ』の様子は、次回の第55話で・・。

予告編
筆者の談話によりますと、「厳冬期の山行ゆえに、いつもの山行に比べて『オチャメ』の濃度は薄かったですよ!」との事です。

No title * by 風来梨
chinuさん、こんばんは。

ホント手間がかかりますね。 でも、その手間が楽しくてしょうがないのでしょうね。 休みの日は、山や「撮り鉄」に出かける以外は、部屋に籠ってパソの前で記事を書いたりしこんだりして、それに飽きたらパソゲームの『四川省』やら『ソリティアスパイダー』、『麻雀』などに没頭する・・という、楽しくも不毛な過ごし方をしてます。

力を入れた記事は、期日指定投稿で前の記事との感覚を開けたりしてます。 こんな記事の書き方をしてるので、平日は全く記事を書く気が起きないですね。 それに、Yahooブログに書きかけの記事のセーブ機能がないので、記事を書き始めたらアップまでしなければボツになりますし・・ね。 だから、平日は記事を書けないですね。

>冬山のノウハウ・・
私の場合、『オチャメ』がかなりの部分を占めますので、『反面教師』として活用する方がいいかと思われ・・(笑)

No title * by 鳳山
厳冬期の中央アルプス、厳しくとも美しい景色です。

ナイス

No title * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。

厳しいですけど、一生心から離れない情景が見られますよ。
そして、その氷の世界での一挙手一投足にも・・。

No title * by 風来梨
本年度の更新は、これにて終わりです。
なぜなら、またもや明日から北海道に行くから・・。
行ってる間はスマホのみなので、年末年始の御挨拶のコメで手一杯ですね。

ちょうど、記事の期日が25年前の大晦日その日の事だから、ものすごく当てはまってますね。 来年は、北海道から帰って来てからで、書く事ができればこの後編をアップしようかと・・。

それでは、「乞う御期待」と良いお年を・・。

No title * by 鳳山
今年もたいへんお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

良いお年を!

No title * by 風来梨
鳳山さん、こちらこそお世話になりました。 来年も、面白い歴史絵巻をご披露下さい。 凄く期待して待ってます。

それと年末の経過を鑑みれば、来年にアノミンジョクが消えて念願叶ういい年になりますよ。

それでは、よいお年を.

第359回  龍宮ノ潮吹

第359回  龍宮ノ潮吹

『日本百景』 冬  第359回  龍宮ノ潮吹  〔山口県〕竜宮ノ潮吹冬の荒波が海洞の中で吹き上がる神秘的な光景が目の前に   龍宮ノ潮吹 りゅうぐうのしおふき  (北長門海岸国定公園)《龍宮》とは津黄漁港西北端の海蝕地形の総称で、一帯は第4紀洪積世の玄武岩からなる海蝕地形である。  潮吹とは波で削れた流紋岩の洞穴に打ち寄せる波が突入するごとに、圧縮された洞内の空気が外に出ようとして海水を噴出する噴潮...

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No title * by 日本一周
この半島にはこんないいところがあるんですね。
私は東後畑の棚田に行っただけで、鳥居の神社も潮吹き岩もいけなかったです。
油谷のホテルにも泊まったんですがねえ…。
再度ゆっくり行ってみたいけど、ちょっと遠い…。

No title * by 風来梨
日本一周さん、こんばんは。

確かに遠いですよね。関東からだと特に・・。 関西の私から見た秋田県の阿仁合とか、青森県の深浦に例える位に。

逆に、この地に有名な棚田がある事は知りませんでした。 雪を被った冬の棚田風景は、被写体として「美味しそう」ですね。

あと、この近くには、「知る人ぞ知らん」という位にマイナーな匹見峡があります。 この時は、チェーンを着けてこの匹見峡の雪景色を見に行きました。

路線の思い出   第293回  芸備線・道後山駅

路線の思い出   第293回  芸備線・道後山駅

路線の思い出  第293回  芸備線・道後山駅  〔広島県〕雪の秘境駅・道後山《路線データ》      営業区間と営業キロ      輸送密度 / 営業係数(’83)      広島~備中神代 159.1km        3184  /   332 運行本数(’16)   広島~三次は上下各30~60分毎の運転 区間運行も多数あり 快速 5往復運行   三次~備後庄原 2往復(内1往復 平日は備後西城まで延...

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意義 * by hanagon
1日平均の乗車人員がずっと0とは切なくなりますねぇ。この駅の、ひいては芸備線自体の存在意義がなくなってしまっている感がします。
冬季に雪が積もったら運休する木次線も含めて、存続が危ういのでは…?

Re: 意義 * by  風来梨
hanagonさん、こんばんは。

木次線は、おろちループとスイッチバック観覧のトロッコ列車が結構いい乗車率を誇っている(しかも列車の運行費はツアー旅行会社持ち)から、その為だけに残していると聞いた事があります。

だから、冬は「全くヤル気ナシ」で、雪が振ったら一切除雪せずに冬眠に入るようです。

芸備線は観光の目玉がないので苦しいですね。 でも、JR西i日本は芸備線が豪雨被害にあっても、JR北海道のように路線放棄せずに復旧させた所をみると、緊急時の迂回の使命路線としての指定されているのかも・・と考える私です。

路線の思い出   第292回  日高本線・節婦駅

路線の思い出   第292回  日高本線・節婦駅

路線の思い出  第292回  日高本線・節婦駅  〔北海道〕節婦駅舎駅舎のデザイン化を受けて「とんがり屋根の小さな駅舎」となっている※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》      営業区間と営業キロ               輸送密度 / 営業係数(’15)     苫小牧~様似 146.5km                   185  /   812運行本数(’10)           苫小牧~様...

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No title * by 鳳山
荒涼たる海と山、北海道らしい風景ですね。ウミネコが素晴らしい。

ナイス

No title * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。

この時はオスカー級の名演技を魅せる彼がいたので、『撮り鉄』よりもウミネコの彼らの撮影に熱中してしまいました。

北の海のおりなす絶景と列車が撮影できる絶好の撮影場所なの「でした」が、2015年の高波被害による路盤の流失で、以来ずっと不通となっていました。

そして、このほど地元自治体が被害区間の大部分の廃止を容認したことで、この浜を行く区間も恐らく廃止となるでしょう。

また、北の鉄道名景が一つ消えていこうとしています。 でも、こうした末端区間の廃止淘汰は、個人的な感情の鉄道情景云々だけではなく、日本の末端区間の過疎荒廃=国土末端地域の国土保全上の問題となってくる危惧がありますね。

第358回  北の鉄路・冬情景 (道南編)

第358回  北の鉄路・冬情景 (道南編)

『日本百景』 冬  第358回  北の鉄路・冬情景 (道南編)  〔北海道〕本来なら『鉄道写真』の書庫が相応しいと思うのだが。 まぁ、何というか・・、ネタ繋ぎですね。最近10年の年末年始は、ほぼ全て北海道に行ってるしィ。 っていうか、今年もヒコウキの切符取っちゃったしィ。 まぁ、早割だと、ヒコウキの方がシンカンセンより安いしィ。 ここでも、『北海道シンカンセン』が全く使えない事が露呈しましたね。最初はこ...

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No title * by 日本一周
アジがありますね。
江差線、特に好きです。
トラバしてよろしいですか。

No title * by 風来梨
日本一周さん、こんばんは。

江差線の江差付近の海はいい情景ですね。 海陽丸など、幕末の歴史を歴史を訪ねるのも面白いですね。

どうぞ、TBで江差の魅力を広げて下さい。 宜しくお願いします。

No title * by 風旅記
こんばんは。
江差駅から歩いて、お写真を撮られた場所、周りには何もない、線路と海を見渡す小さな跨線橋に行ったことを思い出します。
自分の足で歩き、他の場所を訪ねる時間がなくなったとしても、納得できるような情景を見て(上手く撮れるかは別ですが…)、ここに来て良かったと思いながらまた歩いて駅に戻る、そんな1日を過ごすことが一番幸せに思えます。
まだ乗ったことのない路線を訪ねることを優先してしまって、ひたすら列車に乗るばかりのこともありますが、それでもホームの端まで歩いてみる、これからも歩きたいと思う次第です。
もう一度訪ねてまた別の場所を歩きたいと思う路線ほど、廃止の憂き目にあっている今、時間との闘いのようにも思えてきます。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com

No title * by 風来梨
風旅記さん、こんばんは。

この海の望める撮影場所は2回訪れた事があるのですが、2回とも冬の年末年始だというのに雨でした。

江差線は六往復しかなく、駅からも1.5㎞ほど離れているし、仰る通り雨を避ける所もない(公民館跡の廃屋の軒しかない)ので、雨の中で傘を差しながら待った思い出があります。

でも、私の持つ江差線のイメージは海の路線なので、ここで撮れて良かったと思いますね。 そして、雨の荒れる海の情景も、今にして思えばイメージ通りとなりましたね。

安倍政権の曲がり角

安倍政権の曲がり角

ここの所、安倍さんは失政続きですねぇ。 その『事』(失政)の始まりは、やはり消費税の増税だろうね。 その消費税増税は党内や閣内のご機嫌を取る為だし、消費税増税で景気が冷え込むと財界が反発するだろうから、そのご機嫌取りに今度は財界の「人手不足」を理由にしたチョンの雇い入れ要望に添う形での『入管法改正』で、チョンの雇い入れフリーパスですか。だが、この悪法の成立で労働力が不要になった時に簡単に切れなくなっ...

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第357回  岩瀧寺ノ滝

第357回  岩瀧寺ノ滝

『日本百景』 冬  第357回  岩瀧寺ノ滝  〔島根県〕4段延長121mを滑り落ちる流れが庭園風景を魅せて   岩瀧寺ノ滝  がんりゅうじのたき          落差 50m〔延長〕4段121m  島根県江津市波積町本郷 江津市と温泉津町との境を流れる都治川(つちかわ)上流にある滝で、滝の遊歩道となる土手を登りつめた所に弘法大師開創の岩瀧寺という寺があったのが滝名の由来となっている。 この寺はダム...

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No title * by chinu
こんばんは。いつも素晴らしい風景ですね。特に滝がいいですね。
暖かい部屋の中で見られるだけで幸せです。なんだかα波が出てそうです。
一人で行く勇気はないですが。

No title * by 鳳山
島根にもこんな絶景があるんですね。ダム建設で景観が変わるのは残念でなりません。

ナイス

No title * by 風来梨
chinuさん、こんばんは。

この滝を訪れた時は路線の廃止で島根を訪れたのですが、鉄道撮影だけでは物足りないので、道路地図で見つけた滝を訪ねたのですけど、地図に載ってるだけのノーマークな滝なので、誰もおらず色々なアングルで撮れました。

道路地図は、結構穴場を見つけるにはいいかも・・です。

No title * by 風来梨
鳳山さんれこんばんは。

江ノ川流域は、蛇行する江ノ川に注ぎ込む沢や川がちょっとした『V字谷』の形となっていて、滝が多くあるんですよ。

有名なのが『百名滝』の常清滝で、その他にも一枚岩盤で落差60メートルの巨瀑・龍頭ヶ滝や、滝が連なる千丈渓など、滝の宝庫ですね。

路線の思い出   第291回  羽越本線、奥羽本線・秋田駅

路線の思い出   第291回  羽越本線、奥羽本線・秋田駅

路線の思い出  第291回  羽越本線、奥羽本線・秋田駅  〔秋田県〕駅前開発事業の一環で記憶とは全く違う駅となっていた秋田駅※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》羽越本線      営業区間と営業キロ           輸送密度  / 営業係数(’15)     新津~秋田 271.7km             2557  /    208’18年・運行本数            酒田~秋田    下り10...

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No title * by オータ
こんばんは。こういう話 好きです…
昔の駅舎、駅前のほうが、おしなべて味があるのは なぜなのでしょうね!?
ともかく、今の新幹線停車駅など まつたくつまらない駅ばかりです。

No title * by 風来梨
オータさん、こんにちは。

>昔の駅舎、駅前のほうが、おしなべて味があるのは なぜなのでしょうね!?

やはり、昔の方が心にゆとりがあったからではないでしょうかね。
駅も列車の運行形態も、「鉄道事業」という商売を抜きにした利用客への優しさと気配りがありました。 でも、そういった「気配り」は「費用がかさむ」、「採算が取れない」という事で撤去されていきました。

こういった殺伐とした余裕の無さが、今の時代に噴き上がる問題点の数々だと思いますね。 そして、あの頃に戻りたいと思う私の思いが、回顧ネタの乱発だったりして・・。

「昔の方がいい写真が撮れたしィ」という、回顧ネタの乱発の真実はヤブの中に・・。

路線の思い出   第290回  天北線・鬼志別駅

路線の思い出   第290回  天北線・鬼志別駅

路線の思い出  第290回  天北線・鬼志別駅  〔北海道〕猿払村の役場所在地駅・鬼志別駅この駅が今回の物語の出発点となった《路線データ》      営業区間と営業キロ           輸送密度 / 営業係数(’83)      音威子府~南稚内 148.9km          418  /   884                         ...

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No title * by pikes peak
こんにちは。
猿払へ行ったばかりなので、なかなか見応えありました。
鬼士別には天北線資料館があったとは.... 近くまで行ったのに行きそびれました....
しかし、あのR238を雪の残る季節?に15km以上は、恐れ入ります....

個人的には、このキハ400 480に一度会いたかった、撮りたかった が強いです。

No title * by きゃみ
こんばんは。
15キロの徒歩はすごいですね。しかも冬期というのが素晴らしいです。
私は残念ながら天北線には乗車できませんでしたが、急行「天北」を札幌で見かけることはできました。86年の冬だったかな?当時は14系客車での運用でした。乗車してみたかったですね。
今は根室から稚内までのオホーツク海沿いを公共機関で乗り継ぎながらでも行けるのでしょうか。いつかやってみたいですが今は難しそうですね。

No title * by 風来梨
pikes peakさん、こんばんは。

浜頓別のバスターミナルにも天北線の資料館があるそうですが、こちらはいつも閉っていてヤル気がないですね。 北見枝幸の鉄道資料館は、宗谷バスが枝幸町に払い下げたそうです。 基本的に宗谷バスは鉄道に対して冷たい態度で知られてます。

その中で鬼志別だけ鉄道資料館がキチンと運営されているのは、猿払村がかなり力をいれているからでしょうか・・。

キハ400・・。 小僧の眼から見てもカックイかったです。
今の特急なんかと比べモノにならない位に・・。

No title * by 風来梨
きゃみさん、こんばんは。

あの頃は「若かった」・・ コレに着きますね。 そして、この翌年から『冬の北海道を駅寝しながら周るキ△ガイ四人衆』の「周回遅れの4番手」の称号を得るようになりましたね。

でも、あの時の3人様は、弟子まで連れる真に『レジェンド』な存在でした。 でも、この3人様は、ネットでも見当たらない謎な存在となってます。

No title * by 風来梨
それと、根室から稚内ですが、根北線区間(根室標津~斜里)は道路はありますが交通交通機関は皆無で、冬場は根北峠を通る国道244号も冬季閉鎖するようです。

後は、乗り継ぎしながら何とかなりますが、天北線の鬼志別~曲淵~稚内のバスルートは宗谷岬周りに替わりました。

今は、私が歩いた国道238号の海沿いルートが、天北線の代替区間となっています。

No title * by 鳳山
鬼志別の語源、勉強になりました。情景が浮かんできますね。

ナイス

No title * by なべ
こんばんは。天北線は国鉄末期に乗った事がありますが、乗り心地が悪く揺れが凄かったのを覚えています。浜頓別で興浜北線に乗り換えて青い海が見えた時には感動しました。

No title * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。

北海道は末端地域になるほどに、これといった目標物も日本史の絡む歴史的な出来事も薄く、地名をつけるのも苦労しているようです。

バス停等は「田中前」など近所の個人居宅から取っているケースが多々ありますし、「川尻の木が多く茂る場所」などという、土地柄をアイヌ語読みしてそれを漢字に転化して当てはめた地名が多いですね。

No title * by 風来梨
なべさん、こんばんは。

私の場合の興浜北線は、最初の訪問ではイソ感度に釣られてタングステンフイルムを使ってしまったフイルム間違いで全ボツ、その冬にリベンジで何とか撮ることが間に合いました。 その様子は「路線の思い出の第200回 興浜北線・斜内駅」で記事にしているので宜しければどうぞ。

天北線は余裕の出てきた「ローカル線追っかけ」の最盛期で、真冬に駅寝して天北線を追っかける事ができましたね。

第356回  加津佐・前浜

第356回  加津佐・前浜

『日本百景』 冬  第356回  加津佐・前浜  〔長崎県〕女島と白浜を背景に旧国鉄型の気動車を『撮り鉄』する為に・・   加津佐・白浜と女島展望台長崎県・南島原市(旧 加津佐町)にある、白砂青松で美しい海水浴場である。 透明度の高い海で海岸が広く、島原半島の砂浜でも人気が高い。 また、イルカウオッチングも楽しめるとの事。2008年に路線廃止となるまで、海水浴場の前に島原鉄道の終着駅・加津佐駅があった。ま...

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加津佐・前浜 * by terubon
加津佐・前浜のブログ拝見しました。
私がレンタカーでうろついた地方に鉄道が走っていたなんて
始めて知りました。原城跡は面白いですが
何の目的で鉄道を敷いたのでしょうね。今考えると廃線しても仕方ないですね。
あのブログ写真がバラバラで見難いでしょう。
ヤフーを移行したままで何の手も加えていないのです。
これからもあちこちの旅行記や、日常の出来事をご覧の上コメ下さい。

Re: 加津佐・前浜 * by  風来梨
terubonさん、こんばんは。

> 加津佐・前浜のブログ拝見しました。
> 私がレンタカーでうろついた地方に鉄道が走っていたなんて
> 始めて知りました。原城跡は面白いですが
> 何の目的で鉄道を敷いたのでしょうね。今考えると廃線しても仕方ないですね。
> あのブログ写真がバラバラで見難いでしょう。
> ヤフーを移行したままで何の手も加えていないのです。
> これからもあちこちの旅行記や、日常の出来事をご覧の上コメ下さい。

2008年4月に熊本~島原を結ぶ有明海フェリー乗り場の島原外港駅より先が廃止されましたが、最盛期は諫早駅から急行列車に併結されて博多までの列車が運行された幹線鉄道だったのですね。 もう、30年以上も前の話ですが・・。

その頃は道も整備されておらず、もちろん高速道路もなく、鉄道が移動手段の主を担ってました。
でも、普賢岳の噴火と共に転落の命運を辿りました。 一度は土石流災害から復旧したのに、利用客の鉄道離れで力尽きましたね。

私も、基本はヤフーからの記事はそのまま放置です。 正直言うと、1500記事もあって面倒見きれないですし・・。
リンクを貼る時などに、チョロっと手を加える程度です。