路線の思い出 第272回 日田彦山線・建替え後の添田駅 〔福岡県〕かつて頭にあった『添田駅』と全くの別の駅であった《路線データ》日田彦山線 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 運行本数城野~夜明 68.7km 2705 / 410 小倉~田川後藤寺 上下とも毎時1~2本 田川後藤寺~添田、彦山 上下とも毎時1本 ...
ナイス
日本のどこにでもあった駅風景・・、貨物列車が待機し、跨線橋で上下のホームを移動して・・、昭和の懐かしい風景ですね。
鉄道を追っかけていたあの頃はこう言う駅風景をよく目にしてたのですが、当時15~6の小僧の事、それが貴重な歴史を示す駅情景とは見抜けませんでしたね。
だからこの写真も、グーグルからの拝借ですね。
でも、結構貴重な『お宝写真』を撮っているので、少しずつ公開しようかと。
精力的に写真を撮られていますね。
フクロウの表情は圧巻です。
日田彦山線は、筑豊炭鉱の栄枯盛衰を知る路線ですね。 この添田駅も、北九州の門司港に石炭を送る中継の要衝駅だったのですね。
それは『昔』と言っても、僅か40年ほど前の事なんですよね。
今は駅らしくなく、ショッピングセンタ-化しているのは民営化によるものでしょうね。