路線の思い出 第249回 根室本線、釧網本線・東釧路駅 〔北海道〕かつては鉄道の要衝駅だった事を物語るレンガ造りで大きく立派な東釧路駅舎《路線データ》根室本線 ※輸送密度と営業係数は帯広〜根室の数値 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 滝川~根室 446.8km 976 / 424釧路~根室 運行本数...
『日本百景』 冬 第321回 別寒辺牛川・氷結 〔北海道〕ラムサール条約登録湿地を行き交う日本一贅沢な車窓を魅せる路線ですね 別寒辺牛川湿原 べかんべうしがわしつげん道東では釧路湿原や霧多布湿原が有名だが、この別寒辺牛(べかんべうし)湿原はあまり馴染みがないだろう。 それは、先に厚岸観光十景に選定されてから別寒辺牛湿原と名付けられた経緯・・、即ち”後付け”で地名がつけられた湿原だからである。...
> 寒かったでしょうね><;
訪れた時はピーカンの絶好の天気で、登った熱気でホットでした(笑)
>登るのが大変でした。帰りもヤマ道具のアイゼンピッケル持参で・・。 雪はほとんど無かったですけど、土が完全にしばれてましたね。 アイゼンが無かったら無理でした・・。
よも”ヤマ”話 第42話 大台ケ原とシャクナゲ 〔奈良県・三重県〕 ’92・5大台・日出ヶ岳 1695m (3度目の登頂) 大台・日出ヶ岳での御来光 大台ケ原 おおだいがはら (吉野熊野国立公園)『関西の尾瀬』といわれる大台ケ原・・。 ここは、トウヒ林をはじめとする原生林の宝庫である。 大台ケ原は日出ヶ岳 1695メートル を中心とする台地状の山塊で、《牛石ヶ原》・《正木ヶ原》などの草原台地を抱く。 この素...
路線の思い出 第248回 三江線・川平駅 〔島根県〕川平駅舎木造駅舎で古き良き時代の雰囲気を醸し出している《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’16) 江津~三次 108.1km 46 / 1109 廃止年月日 転換処置 ’18/4/1 備北交通・大和観光・邑南町営...
活動しておられますね。9枚目がいいです。レールの間に草が生えていて遠くに車が見えるのも遠近感があっていいと思います。7枚目もレールとつながっていない所にDCが見えるのがいいですね。
もう行けません!遠くから無事の運行終了を見守りたいと思います。
三江線は私の住む関西圏からだと、週末土日で行けるのですよね。 かつて私も、九州の廃止線が北海道と廃止日が被って、苦渋の決断で北海道を取った思い出があります。(爆)
でも、三江線が名目上「大雪の為」(事実は経費削減の為)運休になる事は、木次線の備後落合~出雲横田が除雪もされずに春まで運休してる事で気づくべきでしたね。
『三江線最後の四季』の冬がピンチです。(笑)
ナイス
中国地方の大河・江ノ川に沿ってゆく日本でも指折りの絶景を魅せてくれる路線でした。 四季折々の情景・・、でも最も素晴らしいのは桜の季節でした。
でも、その桜の花が咲き競う4月を待たずに廃止されようとしてます。 昔と比べて世知辛くなりましたね。
日本の滝を訪ねて 第153回 岩瀧寺ノ滝 〔島根県〕4段延長121mを滑り落ちる流れが庭園風景を魅せる岩瀧寺ノ滝 岩瀧寺ノ滝 がんりゅうじのたき 落差 50m〔延長〕4段121m 島根県江津市波積町本郷江津市波積町(はづみちょう)本郷と、温泉津町井田との境を流れる都治川(つちかわ)上流にある滝で、滝の遊歩道となる土手を登りつめた所に弘法大師開創の岩瀧寺という寺があったが、ダム建設の為に移転し...
よも”ヤマ”話 第41話 南八ヶ岳・赤岳〔積雪期〕その2 〔長野県・山梨県〕 ’92・ 4~5八ヶ岳・赤岳 2899m 【名峰百選 10峰目】一番空に近い窩赤岳頂上小屋を望む 八ヶ岳 やつがたけ (八ヶ岳中信高原国定公園)南北に30km・東西に15kmに渡って30座を越える2000m峰を擁する八ヶ岳は、山容が南北で大いに異なり、それぞれに違った魅力を備えている。南八ヶ岳は主峰・赤岳 2899メートル をはじめ、阿弥陀岳 2...
『日本百景』 冬 第320回 ”神話の里”の滝めぐり・その3 五ヶ瀬・白滝 〔宮崎県〕冬の白滝は九州では貴重な氷瀑となる 高千穂の里 たかちほのさと (祖母傾国定公園)“神話の里”・『高千穂』は、見どころいっぱいの所だ。 《国見ヶ丘》より望む祖母山地と朝霧に包まれた高千穂の街灯り、名勝で神話の中心となる《天安河原》、神楽を今も伝える《天岩戸神社》と《高千穂神社》、東洋一高い路線橋といわれる高千穂...
路線の思い出 第247回 長崎本線、旧国鉄佐賀線・佐賀駅 〔佐賀県〕今回の駅の思い出は駅構内で起きた事であるよって駅の外には出た事が全くない※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》長崎本線 営業区間と営業キロ 輸送密度(’16) / 営業係数(’13) 鳥栖~長崎・喜々津~浦上 148.8km 14861 / 97運行本数(’18) 鳥栖~...
よく、政治を題材にしたブログで、「日本が良くなるも落ちていくのも、国民が目覚めるかどうかにかかっている」との論調がよく記載されている。それは至極当然な事であるが、未だに『天皇信奉』という悪き洗脳から解けない奴が言うと当てはまらなくなるのである。何故なら、ネットとかの情報から現時点で置かれている事実を知って中途半端に「目覚め」ても、根本の「何故にこのような在日チョン災禍が起こったのか?」とういう最も...
『日本百景』 冬 第319回 名寄・智東(宗谷ラッセル) 〔北海道〕道具を使ってパソコンで画像をイジって『完璧なモノ』を仕上げるより撮ること自体に楽しみを覚えたから『宗谷ラッセル』を撮りに足しげく通っている美しい情景と共に北の大地を行き交ったローカル線が廃止淘汰され、普通列車も削減につぐ削減でジリ貧となり、災害路線の復旧もほとんどが“手付かず”のまま放置された北の鉄道路線。 そして、夜行列車は全て...
以前、いろいろ申しましたが、元に返れば そうあって欲しいと思います。
このラッセルの奮闘は、確かに 一般人には ほとんど知られていないコトですね。
ただ、このワーキンググループは、重要な「どのようにして残すのか?」「どう維持していくのか?」を明言してないから・・。 JR北海道は手を引きたがってるし、地方自治体も「首が回らない」状態ですし・・。
やはり、最も安定的に維持できるのは、『再国有化』ではないかと思いますね。
ラッセルは、ユースホステルや撮り鉄雑誌のウェブサイトで少しづつ広まっていってるようです。