風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

TOP > 2017年10月

路線の思い出   第231回  土讃本線・坪尻駅

路線の思い出   第231回  土讃本線・坪尻駅

路線の思い出   第231回  土讃本線・坪尻駅  〔徳島県〕全国7位(どういう基準なんだろ?)の秘境駅・坪尻駅前人未踏のルートから『秘境踏み』で足跡を刻んだよ《路線データ》       営業区間と営業キロ               輸送密度 / 営業係数(’83)     多度津~窪川 198.9km               4942  /  274運行本数            ...

... 続きを読む

No title * by きゃみ
こんばんは。
坪尻駅の記事が今までなかったのは意外ですね。

駅までの道、アドベンチャーしてたんですね(笑) 私もあの正規ルートは最初は半信半疑で下っていきました。
駅そばの踏切には通過列車の時刻表も掲示されていました。あの場所、特急は音もなしに頻繁に通過するので冗談なしに危険ですね・・・
では坪尻駅の記事をTBさせていただきます。

No title * by 風来梨
きゃみさん、こんばんは。

坪尻駅は日本の秋風景としては取り上げた事がありますが、駅としてはじめてですね。

こんな「オチャメ」な駅訪問をした教訓は、「秘境駅に訪れる時には、下調べをキチンと」って事ですね。

それと「アンパンマン」は、あの区間が四国で一番早く走れる区間ではないかと・・。 四国の特急はどこでも遅いのですが、あの区間は特別すっ飛ばしますね。(笑)

No title * by 風旅記
こんばんは。
坪尻駅、列車で着いたときに駅の周辺を少しだけ見回しましたが、マムシ注意の立て看板にも腰が引けてしまい、結局山の中には分け入りませんでした。
駅舎を出れば小さな草むした広場があるだけ、元々は山間の谷でしょうか、湿っている感があまり心地良くなかったことを覚えています。
随分と激しいルートで駅に辿り着かれたようで、こちらの記事も楽しく拝見させて頂きました。
本線を渡った向こう側くらいには行きましたが、踏切に掲げられた列車の通過時刻を確かめ、左右を見て渡ったものの、その後すぐ横を猛スピードで走り抜けた特急に震え上がったのも、この駅らしい記憶です。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/

No title * by 風来梨
風旅記さん、こんばんは。

踏切前のあの倒壊しかけの廃屋は、駅前の雑貨屋だったそうですね。
今でも、あの石垣の上へ続く道を伝って、日に1~2名の利用客がいるようですね。

駅の進入路表示のある国道側は無人地帯なので、実質の駅の入口はこの石垣の上へと続く道のようです。

まぁ、必ずやらかす『オチャメ』は、偏に事前の調査を全くしない物臭さな性格からですね。 たぶん、一生涯なおらないでしょうね。