2017-10-10 (Tue)✎
路線の思い出 第230回 白糠線・北進駅 〔北海道〕雨の中・・1日3便の2番列車がやってきた《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度(’79) / 営業係数(’83) 白糠~北進 33.1km 123 / 3077 廃止年月日 転換処置 廃止時運行本数 ’83/10/23 白糠町営...
No title * by 風来梨
風旅記さん、こんにちは。
>今、白糠線と言っても・・
30年ひと昔・・、縫別にはインターチェンジもできて、白糠線跡の残骸以外は周辺の状況は一変してますね。
そして、この地に鉄道があった事を示す展示物は、白糠駅の数件隣にあるバス会社のターミナルの待合室に白糠線全駅の駅名標のレプリカが掲げられてるのみですね。 本家のJR白糠駅でも、跡形がキレイさっぱりありませんね。
ここ数年毎年のように北海道に通っていますが、この白糠線のあった地には度々訪れています。 私にとっては、生涯かけてローカル線の虜となった路線・・、「我が青春のローカル線」ですから。
>今、白糠線と言っても・・
30年ひと昔・・、縫別にはインターチェンジもできて、白糠線跡の残骸以外は周辺の状況は一変してますね。
そして、この地に鉄道があった事を示す展示物は、白糠駅の数件隣にあるバス会社のターミナルの待合室に白糠線全駅の駅名標のレプリカが掲げられてるのみですね。 本家のJR白糠駅でも、跡形がキレイさっぱりありませんね。
ここ数年毎年のように北海道に通っていますが、この白糠線のあった地には度々訪れています。 私にとっては、生涯かけてローカル線の虜となった路線・・、「我が青春のローカル線」ですから。
今、白糠線と言ってもその言葉を理解する人は地元でも少なくなっているのではないでしょうか。廃止から既に34年が経っていますね。
写真集で見たこの駅の姿が、幼い頃から脳裏を離れずに、いまだ北海道の鉄道への憧れの気持ちに繋がっています。
貴重なお写真ですね。
北進駅の情景は、終着駅の一つの形としては究極のようにも感じられます。誰もおらず、周りに何もなく、本当の果てのよう、印象深いお写真です。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/