風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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日本の滝を訪ねて 第150回  白銀ノ滝

日本の滝を訪ねて 第150回  白銀ノ滝

日本の滝を訪ねて  第150回  白銀ノ滝  〔北海道〕オロロンラインが開通するまで到達困難の秘滝だった白銀ノ滝   白銀ノ滝 しらがねのたき  落差 40m  北海道・石狩市浜益区白銀ノ滝 周辺案内図  滝へのアプローチ  留萌支庁・増毛町より、国道231号線(通称・オロロンライン)を雄冬・石狩方向に22km、車で30分雄冬岬トンネルの増毛側入口の手前50mに滝見の駐車場有            行程表 滝...

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No title * by たけし
男のロマンを彷彿させる写真と文章。
冒険家らしい素晴らしい記事です!

No title * by 風来梨
たけしさん、こんばんは。

ぢ・つ・わ・・、オチャメを繰り返したために観れなかった滝なんですよね~。

それを藪の中にするために、ちょっと文章を考えました・・、テヘ😜

No title * by 鳳山
暑さでへばっていたところですので、滝の写真で涼みました。

ナイス

No title * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。

滝は観ると身体が快調になってきますよね。 実際にも滝前で飛沫を浴びると、身体に-イオンを取り込んで、酸化した細胞の還元作用が起こる=酸化により老化した体細胞の若返りができます。

でも、滝にたどり着くまでに、若返りの前に疲労困憊する滝もあるけど。

この滝は駐車場すぐにあるのですけど、北海道は遠過ぎますよね。

よも”ヤマ”話  第28話  雨竜沼湿原

よも”ヤマ”話  第28話  雨竜沼湿原

よも”ヤマ”話  第28話  雨竜沼湿原  〔北海道〕  ’91・ 7雨量沼湿原暑寒別の山々に囲まれた『北海道の尾瀬』と呼ばれる花の別天地だ   雨竜沼湿原 うりゅうぬましつげん (暑寒別天売焼尻国定公園)『北海道の尾瀬』と呼ばれる雨竜沼湿原は、6月から9月にかけて色々な花が咲き競い壮観だ。 雪解けと共に花開くミズバショウに始まって、イワイチョウ・シナノキンバイ、7月にはエゾカンゾウが大地を淡いオレンジ色に染...

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No title * by たけし
名前も聞いたことがなく、写真も初めて見る光景。
日本にこんなトコロがあったのか!と、いつも驚かされます!

No title * by 風来梨
たけしさん、こんばんは。

ここは「北海道の尾瀬」の触れ込みで、私が訪れた翌年だったか、国定公園指定されましたね。

暑寒別岳の裾野に広がる湿原で、花の宝庫ですね。 でも、公共交通機関皆無など、行くまでに苦労する所ですね。

第297回  黒部源流の山々 その1

第297回  黒部源流の山々 その1

『日本百景』 夏  第297回  黒部源流の山々 その1  〔富山県・長野県〕朝日に染まる水晶岳と赤牛岳  北アルプス・裏銀座縦走路 きたアルプス・うらぎんざじゅうそうろ (中部山岳国立公園)“槍ヶ岳”。 天衝く穂先がシンボルのこの山は、登山を志す者の『バイブル』的な存在の山である。 この“槍ヶ岳”へ、最高の景色を眺めながら伝っていくルートが、この『裏銀座縦走路』である。  雪渓の登高あり、回路におけ...

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No title * by たけし
水晶小屋、寝るのには頭と足を交互にしないと入りきれませんね!
テント泊がメインの風来梨さんには〝修行状態”でしょうね。

No title * by 風来梨
たけしさん、こんばんは。

「雨で周囲はテント不可」という事と、翌日赤牛岳に行くための理由で水晶小屋に泊まったのですが、混んでましたね。
もう寝れずに、玄関の下足場のスノコのの上で寝ました。 ここ涼しくて、割とよく寝れましたね。 込んだ記憶のあるのは、ここと訪れた最初に泊まった黒部渓谷の阿曽原小屋ですね。 定員50で250人が泊まって三角座りですごし、その記憶から次はテントにしましたけど・・ね。